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2話:破魔のカタナ
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夜小狼君たちと合流できた僕たちは一つの部屋に集まった
ファイ「突然いなくなるから心配したんだよ?」
モコナ「雪奈ケガは大丈夫?」
「平気だよ…」
黒鋼「嘘つくな‥‥あの時捻挫したんだろう?
少し体を休めておけ」
「‥‥ありがとうございます」
布団を引いてくれた嵐さんに礼を言って布団に入る
ファイ「それより今日は何があったんだい?くーろりん!」
黒鋼さんは窓際で巧断が長剣に変化したままの状態で手入れをしながら適当に「あぁ」と相槌を打っていた
モコナ「黒りん全然聞いてない」
ファイ「うーん…そうだね…」
その頬ましい光景を見て小狼はサクラのそばにいながらもクスリと笑った
夜みんなが一つの部屋に集まり今日は寝ていた
黒鋼さんが小狼に背を向けて寝ているのに小狼が起きているのがわかったのか
静かに声をかけた
黒鋼「おい‥‥」
小狼は不思議そうにはい?と聞き返す
黒鋼「‥‥寝ろ…」
小狼「‥‥でも」
黒鋼「‥‥兎に角‥‥寝ろ」
小狼「‥‥はい。お休み…サクラ」
ファイは軽く目をあけて様子をうかがっていた
だが何もないことを安堵しそのまま眠りについた
五人が眠る中一人月明かりに照らされた少女が目をそっと覚ました
ゆっくりと体を起こしまず目にしたのは
立膝を付いたまま安心して眠る小狼の姿だった
少女はしばらくその姿を見つめていた。
そして次に目にしたのは
包帯が巻かれていて自分と同じように布団で寝ているもう一人の少女のことをじっと見ていた
ファイ「突然いなくなるから心配したんだよ?」
モコナ「雪奈ケガは大丈夫?」
「平気だよ…」
黒鋼「嘘つくな‥‥あの時捻挫したんだろう?
少し体を休めておけ」
「‥‥ありがとうございます」
布団を引いてくれた嵐さんに礼を言って布団に入る
ファイ「それより今日は何があったんだい?くーろりん!」
黒鋼さんは窓際で巧断が長剣に変化したままの状態で手入れをしながら適当に「あぁ」と相槌を打っていた
モコナ「黒りん全然聞いてない」
ファイ「うーん…そうだね…」
その頬ましい光景を見て小狼はサクラのそばにいながらもクスリと笑った
夜みんなが一つの部屋に集まり今日は寝ていた
黒鋼さんが小狼に背を向けて寝ているのに小狼が起きているのがわかったのか
静かに声をかけた
黒鋼「おい‥‥」
小狼は不思議そうにはい?と聞き返す
黒鋼「‥‥寝ろ…」
小狼「‥‥でも」
黒鋼「‥‥兎に角‥‥寝ろ」
小狼「‥‥はい。お休み…サクラ」
ファイは軽く目をあけて様子をうかがっていた
だが何もないことを安堵しそのまま眠りについた
五人が眠る中一人月明かりに照らされた少女が目をそっと覚ました
ゆっくりと体を起こしまず目にしたのは
立膝を付いたまま安心して眠る小狼の姿だった
少女はしばらくその姿を見つめていた。
そして次に目にしたのは
包帯が巻かれていて自分と同じように布団で寝ているもう一人の少女のことをじっと見ていた