ナルト君が縄でぐるぐる巻きにされて戻ってきた
そしてイルカ先生がそれを説教するが今日は何の味のラーメンにしようかで悩んでいるのを見て先生がついにぶちぎれて

全員が急遽「変化」の術の再テストをすることとなり
合格者も並べというのでブーイングが飛び交う中で始まった

僕…まだ忍術もできるかわからないのにどうしたらいいのだろう？

なんて思っていると僕の順番が来てしまった。

「…あの…僕はどうしたらいいですか？」

イルカ「ん？あぁ、そうだったなユキナはまだやったことがなかったんだっけな！

俺の姿に化けてくれればいいんだ。
俺の姿をイメージして印を結ぶ。印はこうだ。
チャクラを練り上げてやってみてくれないか？」

ほぅほぅ…僕はまだアカデミーに来たばかりなのを考慮してアドバイスをくれた。

ふむ、体中にチャクラがあると予測して
自分の手にチャクラを流し込む…

「変化」

ボフン

するとイルカ先生の姿に変化できたのか( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしていた
イルカ「…お、おぉ…凄いじゃないかユキナ！

初めてチャクラを練り上げたにしては上出来だ！合格！」

直ぐにチャクラを解いた。

「よかった！ありがとうございます！先生ニコッ)」

イルカ「あぁ///次春野サクラ！」

サクラ「サクラいっきまーす！変化」

イルカ「合格！次、うちはサスケ」

サスケ「…」

静かに前に出てきてcoolに変化を決めた。
合格と聞いて鼻で笑うサスケ。
そして次にナルト君が前に出た後ろに並ぶシカマル君がめんどくせぇーってぼやきながらお前のせいだからなとナルトに言う。
ナルトはふてくされながらも変化をする

…が、変化がうまくできないどころか自分の姿になっており
それは人がへにゃへにゃになって崩れ落ちていったのを見て

みんなが唖然とする。

ナルト君は頭を書きながら「失敗失敗、もう一度」とやってみたのが…なんと裸の女の人だった。

それをみたイルカ先生が鼻血を大噴射させて吹き飛んだのをみてナルト君が大爆笑し変化を解きながら得意げに言った

ナルト「ぎゃっはっは！名付けて「ハーレムの術」だってばよ」

イルカ「変な術をつくるな！お前は居残り補修だ！！」

と怒鳴ったのを見てナルト君が「えぇええー」と雄たけびを上げた
そして賑やかで破天荒な登校初日が終了したのだった。