変換なしの場合雪奈になります
Chapter2.トリップ少女と麦わらの一味との出会い編
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マスター「……どうするんだ?」
「…ピカぁ」
ひょこっとカウンターから顔を出すと
ゾロ「お!こいつだルフィ!!」
ルフィ「なんだ?こいつ!おもっしれぇー!!」
ルフィと呼ばれた少年はいつの間にか全ての食事を終えてピカチュウの姿をした僕の身体に腕を伸ばしガシっと掴まれた
…って腕ー!!い、今腕が伸びた!?
「…ぴっ!?」
ルフィ「なんだこいつ!見たことねぇ生き物だなぁ!」
マスター「…あぁ…少年…そいつ放してやってくれねぇか?」
ルフィ「なんでだ?」
マスター「あんまり身体を弄ったり遊んだりすると…でん「ピカチュウ~!!!」…きが…来ると…言おうとしたんだがな…」
あんまりにも弄りまくってくるもんだから思わず十万ボルトを繰り出してしまった
普通の人間なら黒焦げになっているんだが…
ルフィ「なんだ?一瞬だけビりっときたぞ!!」
ゾロ「こいつ…電気を出せるのか!?」
マスター「まぁな…おい、そろそろ戻ったらどうだ?」
二人「「?」」
ポンと姿を人間の姿に戻しカウンターのマスターの横へと瞬時に移動する。
ルフィ「あれ?あのネズミどこいったんだ?」
ゾロ「…ま、まさか…お前…能力者か?」
「…そうだよ!僕はポケポケの実を食べた能力者だ!
それにしてもキミ、僕の十万ボルトを繰り出しても平気なんて…
一体何もの!?普通は黒焦げになるんだけど」
ルフィ「あぁ、俺はゴム人間だからなニッシシし)」
マスター「そうか、キミも悪魔の実の能力者なのか」
冷静に判断し納得するアラタさん…。
いや分析をしている場合じゃないでしょう!!彼らが何者か調べないと!?
ルフィ「なぁ!お前がさっきのネズミになってたのか!?」
キラキラした目で見てきた僕にうんと頷くと
ルフィ「他にも慣れるのか!?」
色々なれると伝えたところ見せてくれよーとせがんできた
でも僕はもう部屋に戻って夕飯の支度をしないといけないから
という理由で逃げた。
ルフィ「あ、待てよ!」
「…?」
ルフィ「お前、俺の仲間になれ!!」
まさかの発言に僕は眼を見開く。
となりにいる仲間も「は?!」と声を上げる。マスターも目を見開いて作業を止めた。
「……仲間?」
ルフィ「おう!俺は海賊王を目指して旅をしてるんだ!」
「…つまりは、…海賊ってこと?」
ルフィ「そうだ!海賊は楽しいぞ!自由で!!」
笑顔で語るルフィさんに僕は俯いて考える。
仲間になれ!と言われて衝撃を受けた。
初めは冗談で言っているのかと思ったのだが彼の目は冗談ではなく真剣な表情をしていた。
「…でも、僕はマスターに拾ってくれた恩があるし…
この島を離れるわけにはいかない…
悪いけど…ルフィ「いや!お前が断るのを俺が断る!」…えっ!」
無茶苦茶な発言をするルフィさんに唖然とする
そんなルフィさんをゾロと呼ばれた人ははぁーといつの間にか酒を飲んでいて呆れた表情をしていた
ゾロ「…こいつ一度いったらうんと言うまでしつこいぜ?」
と言っていた…すでに体験者なのだろう…
ナミ「マスター…こんにちわ!」
マスター「いらっしゃいませ」
ナミ「あら?ルフィ!ゾロあんた達こんなところにいたのね!」
ルフィ「よ!ナミ!!俺はな今こいつを仲間に誘ってる途中なんだ!こいつ面白れぇんだぜ見たこともな生き物に変身するんだぜ」
ナミ「見たことのない生き物?」
とオレンジの髪をした女性が僕を見る…
彼女はナミさんというらしい。
「…ぇっと…」
ナミ「ルフィ、あんまり困らせるんじゃないわよ!
その子まだ10歳ぐらいの女の子じゃないの!
海賊の道に巻き込む気?」
ルフィ「いいじゃんかよ!海賊は楽しいぞ!」
何より自由だー!と笑顔でいうルフィさんに少しばかり興味を惹かれる。
「…自由」
ルフィ「そう、自由だ!」
ナミ「はぁ…君もこんなの相手にしちゃだめよ?
マスター、この島のログってどれくらいで溜まるの?」
マスター「ん?ログか…この島のログは二日で溜まるぞ」
ナミ「二日…ね、わかったわありがとう
ルフィ、ゾロ!そいうわけだから明日の昼にはこの島を離れるわよ!必要なものは揃えておいてね」
と言ってナミさんは船の元へと向かったようだ
ルフィ「…二日か…なぁ、[#dn=1#]一緒にやろうぜ!海賊」
「……」
マスター「…海賊か…懐かしいな…
昔は随分と暴れていた頃があったなぁ~」
ルフィ「え!おっさん、海賊だったのか?」
マスター「‥あぁ、10年前に足を洗っているけどな
俺もそこそこ名をはせていた海賊の一人だったんだぜ」
そうだったんだ初めて知った!
ゾロ「ってことはかなり強かったんだな?」
マスター「くく、昔の話さ…」
「…あのルフィさん?…少し考える時間をくれませんか?」
ルフィ「…えぇー」
ゾロ「ルフィ、少しくらいいいじゃねぇか
悩ませてやれよ…これで将来がきまっちまうんだからよ」
ルフィ「…わかった、明日の朝まで待つからな」
「…ピカぁ」
ひょこっとカウンターから顔を出すと
ゾロ「お!こいつだルフィ!!」
ルフィ「なんだ?こいつ!おもっしれぇー!!」
ルフィと呼ばれた少年はいつの間にか全ての食事を終えてピカチュウの姿をした僕の身体に腕を伸ばしガシっと掴まれた
…って腕ー!!い、今腕が伸びた!?
「…ぴっ!?」
ルフィ「なんだこいつ!見たことねぇ生き物だなぁ!」
マスター「…あぁ…少年…そいつ放してやってくれねぇか?」
ルフィ「なんでだ?」
マスター「あんまり身体を弄ったり遊んだりすると…でん「ピカチュウ~!!!」…きが…来ると…言おうとしたんだがな…」
あんまりにも弄りまくってくるもんだから思わず十万ボルトを繰り出してしまった
普通の人間なら黒焦げになっているんだが…
ルフィ「なんだ?一瞬だけビりっときたぞ!!」
ゾロ「こいつ…電気を出せるのか!?」
マスター「まぁな…おい、そろそろ戻ったらどうだ?」
二人「「?」」
ポンと姿を人間の姿に戻しカウンターのマスターの横へと瞬時に移動する。
ルフィ「あれ?あのネズミどこいったんだ?」
ゾロ「…ま、まさか…お前…能力者か?」
「…そうだよ!僕はポケポケの実を食べた能力者だ!
それにしてもキミ、僕の十万ボルトを繰り出しても平気なんて…
一体何もの!?普通は黒焦げになるんだけど」
ルフィ「あぁ、俺はゴム人間だからなニッシシし)」
マスター「そうか、キミも悪魔の実の能力者なのか」
冷静に判断し納得するアラタさん…。
いや分析をしている場合じゃないでしょう!!彼らが何者か調べないと!?
ルフィ「なぁ!お前がさっきのネズミになってたのか!?」
キラキラした目で見てきた僕にうんと頷くと
ルフィ「他にも慣れるのか!?」
色々なれると伝えたところ見せてくれよーとせがんできた
でも僕はもう部屋に戻って夕飯の支度をしないといけないから
という理由で逃げた。
ルフィ「あ、待てよ!」
「…?」
ルフィ「お前、俺の仲間になれ!!」
まさかの発言に僕は眼を見開く。
となりにいる仲間も「は?!」と声を上げる。マスターも目を見開いて作業を止めた。
「……仲間?」
ルフィ「おう!俺は海賊王を目指して旅をしてるんだ!」
「…つまりは、…海賊ってこと?」
ルフィ「そうだ!海賊は楽しいぞ!自由で!!」
笑顔で語るルフィさんに僕は俯いて考える。
仲間になれ!と言われて衝撃を受けた。
初めは冗談で言っているのかと思ったのだが彼の目は冗談ではなく真剣な表情をしていた。
「…でも、僕はマスターに拾ってくれた恩があるし…
この島を離れるわけにはいかない…
悪いけど…ルフィ「いや!お前が断るのを俺が断る!」…えっ!」
無茶苦茶な発言をするルフィさんに唖然とする
そんなルフィさんをゾロと呼ばれた人ははぁーといつの間にか酒を飲んでいて呆れた表情をしていた
ゾロ「…こいつ一度いったらうんと言うまでしつこいぜ?」
と言っていた…すでに体験者なのだろう…
ナミ「マスター…こんにちわ!」
マスター「いらっしゃいませ」
ナミ「あら?ルフィ!ゾロあんた達こんなところにいたのね!」
ルフィ「よ!ナミ!!俺はな今こいつを仲間に誘ってる途中なんだ!こいつ面白れぇんだぜ見たこともな生き物に変身するんだぜ」
ナミ「見たことのない生き物?」
とオレンジの髪をした女性が僕を見る…
彼女はナミさんというらしい。
「…ぇっと…」
ナミ「ルフィ、あんまり困らせるんじゃないわよ!
その子まだ10歳ぐらいの女の子じゃないの!
海賊の道に巻き込む気?」
ルフィ「いいじゃんかよ!海賊は楽しいぞ!」
何より自由だー!と笑顔でいうルフィさんに少しばかり興味を惹かれる。
「…自由」
ルフィ「そう、自由だ!」
ナミ「はぁ…君もこんなの相手にしちゃだめよ?
マスター、この島のログってどれくらいで溜まるの?」
マスター「ん?ログか…この島のログは二日で溜まるぞ」
ナミ「二日…ね、わかったわありがとう
ルフィ、ゾロ!そいうわけだから明日の昼にはこの島を離れるわよ!必要なものは揃えておいてね」
と言ってナミさんは船の元へと向かったようだ
ルフィ「…二日か…なぁ、[#dn=1#]一緒にやろうぜ!海賊」
「……」
マスター「…海賊か…懐かしいな…
昔は随分と暴れていた頃があったなぁ~」
ルフィ「え!おっさん、海賊だったのか?」
マスター「‥あぁ、10年前に足を洗っているけどな
俺もそこそこ名をはせていた海賊の一人だったんだぜ」
そうだったんだ初めて知った!
ゾロ「ってことはかなり強かったんだな?」
マスター「くく、昔の話さ…」
「…あのルフィさん?…少し考える時間をくれませんか?」
ルフィ「…えぇー」
ゾロ「ルフィ、少しくらいいいじゃねぇか
悩ませてやれよ…これで将来がきまっちまうんだからよ」
ルフィ「…わかった、明日の朝まで待つからな」
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