「・・・・いいのぉ？こんな僕でも」

なにいってんだよ・・・あたりまえだろう！！
そんなことを思っていると

シン「ああ！俺たちは大歓迎だ特に船長がな」
エース「なっ///なにいってんだよ！シン」

俺の顔が真っ赤になっているのがわかる・・・あいつ・・変なこと言いやがって

エース「まっ兎に角おまえなら大歓迎だ俺たちはこれから家族だ！お兄ちゃんって呼んでもいいからな！」

「・・・エース兄ぃ・・・」

エース「！？/////」
「よろしくニコッ)」

エース「おっ・・おう！////」
やべぇ・・・何こいつ・・くそ可愛いんだけど←
なにこの小動物・・・！

理性を保つのが大変だなこりゃあ・・

シン「・・ボソッ)船長・・ロリコン・・」

エース「何かいったか？ゴォオオ黒笑)」

俺は身体に炎を纏わせ船医シンに黒い笑みを浮かべているシンは冷汗をかきながらも逃げ去っていった
絶てぇ燃やす！！←
部屋を出て行きながら「今日は一日寝ていろよ～！」と言い残して・・俺は構わず追いかけていった
恥ずかしくてとりあえずこの場から逃げたかったからだ・・

俺の鼓動が早ぇ・・なんか変な病気になってんのかなぁ～・・・
まぁいいや・・

その後シンを捕まえて燃やしシンの悲鳴が聞こえたのはいうまでもない・・
そしてシンを燃やしたあとその騒ぎで集まったクルーたちにユキナが仲間になったことを伝えると

どよめきが聴こえた「マジで！」「今日は宴か？！」などと驚きの半分一部は嬉しそうな顔をした

エース「ああ！だがまだ怪我が治ってないからあんまり騒ぐんじゃねぇぞ？
それに聞いた奴も居るかも知れないがもうすぐ次の島に着く！降りることにしたからな！
其の前に今日の夜は宴をやるからな！準備しろよ～！ユキナの歓迎会だ！」

クルー「「おお～！！」」
　 「やった！宴だぁ～！」

ナルロ「それじゃ俺たちは腕によりをかけて上手いもんつくんないとな！」
服の袖をまくりながら張り切るナルロ

エース「ああ！肉多めに頼むぜ！」

ナルロ「わかってる！さぁ！やろうども頑張るぞ！今日は宴だぁあ～！」
クルー「「「おおおう！」」」

アルヴィス「はぁ・・・あんまり羽目を外しすぎるなよ？」
と釘をさす副船長は心なしか嬉しそうだった。

エース「じゃあ・・俺はユキナの様子みてくるわ！」

アルヴィス「ああ！俺はシンをたたき起こして後で向かわせるから・・」
エース「頼む」

俺はその場を後にした・・。