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エースside
エース「よぉし・・じゃあ・・そこらへんの船を・・
船員「敵船発見~!!9時の方向~!」?!!・・ニヤリ)
ナイスタイミングだ・・」
俺は見張り台から言われた方向をみるとドクロを掲げた海賊旗が目に映った・・。
つまり敵船である・・。
アルヴィス「・・船長・・一人でつっぱしるなよ?」
エース「ああ・・やろうども~!!奇襲をかけるぞ!船をつけろ!」
船員「「「うぉおおおお~!!!」」」
歓声があがったところでみんなは武器をとり意気投合していた
そして・・船をつけて俺たちは乗り込んだ・・。
これが俺たちの運命を変える出逢いが来るとも知らずに・・。
俺は炎を身体に纏い敵船につっこんだ
アルヴィス「おいっ!エース!!」
副船長のアルヴィスが何かいっているが俺はこのわくわく感が止まらず思うがままに動いていた。
エース「火拳~!!」
ドォオオオオン
敵船「敵襲だぁあ~!!」
エース「悪いが・・おまえたちの食料・・もらっていくぜニヤリ)」
敵「なんだ?!こいつらいきなり攻撃してきたぞ!!」
船長「この俺を誰か知らねぇようだな・・
俺は懸賞金3500万べりーの残忍のアスカだニヤリ)
俺たちを攻撃してきたこと後悔させてやる!やっちまえぇ~野郎共ぉおお~!!」
船長らしき男が声をあげるとうぉおおおと海賊たちが一斉に襲い掛かってきた。3500万べりー悪くはねぇ・・が・・俺はそこらへんの海賊よりは強ぇぞニヤリ)
俺は炎を身体に纏い相手より先に攻撃を仕掛ける
エース「火拳~!!」
ゴォオオオオ
敵「うわぁああ~!!」
弱ぇ・・・弱すぎるこいつら・・呆)
俺が幻滅していると・・後ろから声が聞こえた
敵「隙あり!!」
振り返ると剣を振り下ろそうとしていたところでザシュウと切られた音がして男は「うわぁっ」と声を上げて倒れた・・。
アルヴィス「まったく・・油断するなエース船長一人でつっぱしるなと言っただろう!」
少し怒り気味にアルヴィスが言ってくるどうやら助けてくれたようだ・・。
エース「へへ・・悪りぃ悪りぃ・・」
アルヴィス「ったく・・・」
そういって俺と背中合わせになった。
エース「俺の背中は任せたぜ!」
アルヴィス「・・・ああ!」
その言葉を合図に俺たちは俺たちを囲んだ敵を蹴散らしていった。
戦闘から五分後・・呆気なくスペード海賊団の勝利に終わった・・。
なんでこんな奴が3500万べりーも懸賞金かけるんだろうと思っていたがとりあえずこいつらは縛り上げて後に海軍に引き渡す予定だ・・。
途中あいつらが妙なことを言っていた確か・・「あれだけは必ず護れ!」といっていたが・・
なんのことなんだかわからずじまいだった・・。
俺とアルヴィスは船内を回り戦利品がないか探すことにした・・。
残りのやつらは船で待機を命じた・・。
しばらく歩いたが部屋には何もなかった・・。
ここ見かけによらず広いなぁ・・
でもいい雰囲気じゃあなかった・・。
奥へ進むたびに重たい空気が漂ってきた・・。
人の気配がする・・
俺はアルヴィスのほうを見るとアルヴィスも俺のほうをみて何かを感じ取ったのか
俺と同じみたいで・・頷きあい
大きな扉がある部屋にたどり着いた・・。
いかにも何か大事な物をおいてあります見たいな部屋の扉を開けようと動かすとかなり重かった。
ギィイイ
2人「「!?!」」
部屋の中をみると驚きの光景を見た・・
これは・・一体・・なんの部屋だ?
部屋の下から天井にかけて大きな鉄格子があり数人の子供や大人が鎖につながり捕まっていた
ひでぇことしやがる・・・
牢屋みてぇのに入れられた人たちはただ絶望するめで俺たちを見ていた・・。
この目・・・昔の俺と似ている・・。
絶望の目・・。生をあきらめている目だ・・
アルヴィス「・・・ここは・・どうやら奴 隷商人の船のようだな・・」
奴 隷・・・人間を売り飛ばしこき使ったりされるものたちのこと・・
俺は何故かはしらねぇが・・自然と握った拳に力が篭った・・
ゆるせねぇ・・
奴 隷商人も・・これを作ったやつらも・・・
みんな同じ人間のはずなのに・・
俺はアルヴィスに目で合図をした
その合図とは・・・
「助けよう」
その合図だった・・・。
アルヴィスは俺を見てコクンと頷いたどうやらアルヴィスの同じ気持ちらしぃ・・
そうこなくっちゃな!
俺は牢屋に近づいた・・・
エース「おまえらを此処から出してやる!」
奴 隷たち「「?!!」」
なんで?!という顔をしているが俺は気にしない
エース「少し下がっててもらえねぇか?」
そいうと捕まっている人たちは半身半疑だが・・少し後ろに下がってくれた
俺が構えるとアルヴィスは俺が何をやろうとしているかに気がついて冷静に忠告する
アルヴィス「・・・その人たちまで巻き込まないでくださいよ?船長・・」
エース「ああ!わかってるって!蛍火!」
俺は火拳をやろうと思ったが船まで燃やしてしまいそうなので1番弱い蛍火にした
すると鉄格子に蛍火があたりジュウウと赤くなり・・アルヴィスは二刀流の剣でその溶けた部分を切った
ガシャアアン
そして俺たちは中に入りその人たちの鎖を断ち切った
エース「もう大丈夫だ!早く行きな!」
アルヴィス「小船を用意させるそれで近くの島まで頑張れ!」
捕まった人たちは涙目になりながら「ありがとうございます」と喜んでいた
俺はアルヴィスに捕まった人たちのことを任せ他のところを探そうとしたときだった
エース「ん?」
俺は音がするほうをみると小さなガラスケースにちいせぇ!傷だらけの人間がいた・・。
なんだ?すげぇ・・小人みてぇだな・・ぐったりしてるけど・・こいつも捕まってるみてぇだな
助けネェとな・・
俺はそのケースに触れた・・
次の瞬間からだの力が一気に抜けたような気がした・・
なんだ?これ・・海楼石か?!
っつうことはこいつ能力者なのか?
とりあえずこいつを助けてやらねぇと
俺は力が抜けながらもケースを持ち其の部屋を後にした
その後他のクルーに戦利品を探すように命じて医務室に向かった。
それから数分後船医のシンに事情説明するとケースの中から小人を取り出し治療を始めた
俺はクルーたちから戦利品があったとの報告を受けて甲板に向かった
それからしばらくしてシンから状態の報告をしてもらった
どうやらとても酷かったらしく
・栄養失調
・重度の疲労
・切り傷や打撲痕
・不眠によるストレスが原因で今点滴をして寝かせている状態らしい
目が覚めても二週間は絶対安静だそうだ・・ちなみにあいつは女の子らしい
そんなに酷い状態だったのかぁ・・あいつに一体なにがあったんだろう
あいつを助けてやりてぇ
俺はこのときそう思った。
きっと辛い過去があるに違いないと。
エース「よぉし・・じゃあ・・そこらへんの船を・・
船員「敵船発見~!!9時の方向~!」?!!・・ニヤリ)
ナイスタイミングだ・・」
俺は見張り台から言われた方向をみるとドクロを掲げた海賊旗が目に映った・・。
つまり敵船である・・。
アルヴィス「・・船長・・一人でつっぱしるなよ?」
エース「ああ・・やろうども~!!奇襲をかけるぞ!船をつけろ!」
船員「「「うぉおおおお~!!!」」」
歓声があがったところでみんなは武器をとり意気投合していた
そして・・船をつけて俺たちは乗り込んだ・・。
これが俺たちの運命を変える出逢いが来るとも知らずに・・。
俺は炎を身体に纏い敵船につっこんだ
アルヴィス「おいっ!エース!!」
副船長のアルヴィスが何かいっているが俺はこのわくわく感が止まらず思うがままに動いていた。
エース「火拳~!!」
ドォオオオオン
敵船「敵襲だぁあ~!!」
エース「悪いが・・おまえたちの食料・・もらっていくぜニヤリ)」
敵「なんだ?!こいつらいきなり攻撃してきたぞ!!」
船長「この俺を誰か知らねぇようだな・・
俺は懸賞金3500万べりーの残忍のアスカだニヤリ)
俺たちを攻撃してきたこと後悔させてやる!やっちまえぇ~野郎共ぉおお~!!」
船長らしき男が声をあげるとうぉおおおと海賊たちが一斉に襲い掛かってきた。3500万べりー悪くはねぇ・・が・・俺はそこらへんの海賊よりは強ぇぞニヤリ)
俺は炎を身体に纏い相手より先に攻撃を仕掛ける
エース「火拳~!!」
ゴォオオオオ
敵「うわぁああ~!!」
弱ぇ・・・弱すぎるこいつら・・呆)
俺が幻滅していると・・後ろから声が聞こえた
敵「隙あり!!」
振り返ると剣を振り下ろそうとしていたところでザシュウと切られた音がして男は「うわぁっ」と声を上げて倒れた・・。
アルヴィス「まったく・・油断するなエース船長一人でつっぱしるなと言っただろう!」
少し怒り気味にアルヴィスが言ってくるどうやら助けてくれたようだ・・。
エース「へへ・・悪りぃ悪りぃ・・」
アルヴィス「ったく・・・」
そういって俺と背中合わせになった。
エース「俺の背中は任せたぜ!」
アルヴィス「・・・ああ!」
その言葉を合図に俺たちは俺たちを囲んだ敵を蹴散らしていった。
戦闘から五分後・・呆気なくスペード海賊団の勝利に終わった・・。
なんでこんな奴が3500万べりーも懸賞金かけるんだろうと思っていたがとりあえずこいつらは縛り上げて後に海軍に引き渡す予定だ・・。
途中あいつらが妙なことを言っていた確か・・「あれだけは必ず護れ!」といっていたが・・
なんのことなんだかわからずじまいだった・・。
俺とアルヴィスは船内を回り戦利品がないか探すことにした・・。
残りのやつらは船で待機を命じた・・。
しばらく歩いたが部屋には何もなかった・・。
ここ見かけによらず広いなぁ・・
でもいい雰囲気じゃあなかった・・。
奥へ進むたびに重たい空気が漂ってきた・・。
人の気配がする・・
俺はアルヴィスのほうを見るとアルヴィスも俺のほうをみて何かを感じ取ったのか
俺と同じみたいで・・頷きあい
大きな扉がある部屋にたどり着いた・・。
いかにも何か大事な物をおいてあります見たいな部屋の扉を開けようと動かすとかなり重かった。
ギィイイ
2人「「!?!」」
部屋の中をみると驚きの光景を見た・・
これは・・一体・・なんの部屋だ?
部屋の下から天井にかけて大きな鉄格子があり数人の子供や大人が鎖につながり捕まっていた
ひでぇことしやがる・・・
牢屋みてぇのに入れられた人たちはただ絶望するめで俺たちを見ていた・・。
この目・・・昔の俺と似ている・・。
絶望の目・・。生をあきらめている目だ・・
アルヴィス「・・・ここは・・どうやら奴 隷商人の船のようだな・・」
奴 隷・・・人間を売り飛ばしこき使ったりされるものたちのこと・・
俺は何故かはしらねぇが・・自然と握った拳に力が篭った・・
ゆるせねぇ・・
奴 隷商人も・・これを作ったやつらも・・・
みんな同じ人間のはずなのに・・
俺はアルヴィスに目で合図をした
その合図とは・・・
「助けよう」
その合図だった・・・。
アルヴィスは俺を見てコクンと頷いたどうやらアルヴィスの同じ気持ちらしぃ・・
そうこなくっちゃな!
俺は牢屋に近づいた・・・
エース「おまえらを此処から出してやる!」
奴 隷たち「「?!!」」
なんで?!という顔をしているが俺は気にしない
エース「少し下がっててもらえねぇか?」
そいうと捕まっている人たちは半身半疑だが・・少し後ろに下がってくれた
俺が構えるとアルヴィスは俺が何をやろうとしているかに気がついて冷静に忠告する
アルヴィス「・・・その人たちまで巻き込まないでくださいよ?船長・・」
エース「ああ!わかってるって!蛍火!」
俺は火拳をやろうと思ったが船まで燃やしてしまいそうなので1番弱い蛍火にした
すると鉄格子に蛍火があたりジュウウと赤くなり・・アルヴィスは二刀流の剣でその溶けた部分を切った
ガシャアアン
そして俺たちは中に入りその人たちの鎖を断ち切った
エース「もう大丈夫だ!早く行きな!」
アルヴィス「小船を用意させるそれで近くの島まで頑張れ!」
捕まった人たちは涙目になりながら「ありがとうございます」と喜んでいた
俺はアルヴィスに捕まった人たちのことを任せ他のところを探そうとしたときだった
エース「ん?」
俺は音がするほうをみると小さなガラスケースにちいせぇ!傷だらけの人間がいた・・。
なんだ?すげぇ・・小人みてぇだな・・ぐったりしてるけど・・こいつも捕まってるみてぇだな
助けネェとな・・
俺はそのケースに触れた・・
次の瞬間からだの力が一気に抜けたような気がした・・
なんだ?これ・・海楼石か?!
っつうことはこいつ能力者なのか?
とりあえずこいつを助けてやらねぇと
俺は力が抜けながらもケースを持ち其の部屋を後にした
その後他のクルーに戦利品を探すように命じて医務室に向かった。
それから数分後船医のシンに事情説明するとケースの中から小人を取り出し治療を始めた
俺はクルーたちから戦利品があったとの報告を受けて甲板に向かった
それからしばらくしてシンから状態の報告をしてもらった
どうやらとても酷かったらしく
・栄養失調
・重度の疲労
・切り傷や打撲痕
・不眠によるストレスが原因で今点滴をして寝かせている状態らしい
目が覚めても二週間は絶対安静だそうだ・・ちなみにあいつは女の子らしい
そんなに酷い状態だったのかぁ・・あいつに一体なにがあったんだろう
あいつを助けてやりてぇ
俺はこのときそう思った。
きっと辛い過去があるに違いないと。