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不穏な影
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?「・・・っ・・す」
「ん?」
マルコ兄の部屋には・・今はだれもいないはずなんだけどな
白ひげ海賊団の部屋のいたるところに僕が通れるような出入り口専用なものがあるためにそこからそっと覗いてみるとマルコ兄ちゃんの仕事部屋のところから人影が見えた・・
マルコ兄の部屋は主に二つにわかれていておくが寝室になっていて手前のほうが仕事部屋になっている・・
その仕事部屋には白ひげ海賊団に関する情報などがたくさんあるはずなのだが・・
それをマルコ兄が不在のときにわざわざ見ているということは・・・・
・・・僕は考えたくも無いある一つの考えに到達した・・
それは・・・
ー裏切りー
?「・・はい・・今は秋島付近を進んでいます。不死鳥は不在。隊長達も二番隊、四番隊、十二番隊、十六番隊を除いて皆不在です。船の見取り図も手に入れました」
聞こえてきたのは、白ひげの船の内情を第三者に密告する声。雪奈が聞いているのに気付いていない密告者は更に続ける。
?「はい。「---中将」。銃には海楼石入りの銃弾が仕込んであります」
(・・・・どういう事・・・裏切り者がいるの・・・?)
{・・・~~~?}
小型電電虫を使って誰かと連絡を取っているようだ・・
?「・・はい・・・センゴク元帥・・例の小人・・ですか?普段は火拳のエースや他の隊長たちの傍を離れないので・・確保は難しいかと・・」
「・・・っ!」
僕をも狙っている?!・・密告者の姿は残念ながら見えない・・
これ以上近づけば気付かれる恐れがあるからだ・・
?「はい・・チャンスがあれば・・捕らえます」
「?!」
この言葉を聴いて確信した・・
このことをお父さんやエース兄たちに知らせないと・・!
専用の出入り口をそっと閉めようとしたそのとき
近くにあった木の板をバタンと倒してしまった
「?!」
?「!!誰だ!!」
僕は慌ててエース兄のもとへ走り去ろうとしたのだが・・見えないものにぶつかってしまい勢い天って尻餅をついた・・
べちっ・・
「うわっ?!」
ぶつかってしまった額を摩りながら状況を確認する・・
手探りでぶつかってしまった正体を確かめると透明のガラス製のケースのようでそれに触れるとふらりと力が抜けてしまい座り込んだ
これは・・海楼石・・
?「・・やはりお前だったのか・・ユキナ」
背後にあの男の気配を感じ取り、警戒しながら振り返ると・・
その人物に驚いた・・
その人物は僕やエース兄たちがよく知っている人物でもあり
「ん?」
マルコ兄の部屋には・・今はだれもいないはずなんだけどな
白ひげ海賊団の部屋のいたるところに僕が通れるような出入り口専用なものがあるためにそこからそっと覗いてみるとマルコ兄ちゃんの仕事部屋のところから人影が見えた・・
マルコ兄の部屋は主に二つにわかれていておくが寝室になっていて手前のほうが仕事部屋になっている・・
その仕事部屋には白ひげ海賊団に関する情報などがたくさんあるはずなのだが・・
それをマルコ兄が不在のときにわざわざ見ているということは・・・・
・・・僕は考えたくも無いある一つの考えに到達した・・
それは・・・
ー裏切りー
?「・・はい・・今は秋島付近を進んでいます。不死鳥は不在。隊長達も二番隊、四番隊、十二番隊、十六番隊を除いて皆不在です。船の見取り図も手に入れました」
聞こえてきたのは、白ひげの船の内情を第三者に密告する声。雪奈が聞いているのに気付いていない密告者は更に続ける。
?「はい。「---中将」。銃には海楼石入りの銃弾が仕込んであります」
(・・・・どういう事・・・裏切り者がいるの・・・?)
{・・・~~~?}
小型電電虫を使って誰かと連絡を取っているようだ・・
?「・・はい・・・センゴク元帥・・例の小人・・ですか?普段は火拳のエースや他の隊長たちの傍を離れないので・・確保は難しいかと・・」
「・・・っ!」
僕をも狙っている?!・・密告者の姿は残念ながら見えない・・
これ以上近づけば気付かれる恐れがあるからだ・・
?「はい・・チャンスがあれば・・捕らえます」
「?!」
この言葉を聴いて確信した・・
このことをお父さんやエース兄たちに知らせないと・・!
専用の出入り口をそっと閉めようとしたそのとき
近くにあった木の板をバタンと倒してしまった
「?!」
?「!!誰だ!!」
僕は慌ててエース兄のもとへ走り去ろうとしたのだが・・見えないものにぶつかってしまい勢い天って尻餅をついた・・
べちっ・・
「うわっ?!」
ぶつかってしまった額を摩りながら状況を確認する・・
手探りでぶつかってしまった正体を確かめると透明のガラス製のケースのようでそれに触れるとふらりと力が抜けてしまい座り込んだ
これは・・海楼石・・
?「・・やはりお前だったのか・・ユキナ」
背後にあの男の気配を感じ取り、警戒しながら振り返ると・・
その人物に驚いた・・
その人物は僕やエース兄たちがよく知っている人物でもあり