変換なしの場合雪奈になります
不穏な影
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エース「そうか・・マルコなら飛んでいけるんもんな・・」
「・・・頑張って・・」
マルコ「?!・・フッ)ありがとうねぃ・・ニコッ)」
マルコは俺の応援に驚いたのか目を見開いて僕の頭を撫でた
マルコ「ああ!ありがとねぃ・・」
「いついくの?」
マルコ「・・・うーん・・明日だよい・・」
それから翌日のことマルコは飛び立った
マルコ「それじゃあ・・いってくるよい!留守の間頼んだよい!」
エース「まかせとけって!」
「気をつけてね」
マルコ「ユキナもねぃエースが暴走しないように制御しておいてねぃエースもユキナを頼むよい」
「うん!」
エース「大丈夫だって・・俺がユキナを護るんだからな!」
マルコ「それじゃあいってくるよい!」
バサバサと不死鳥の姿になって飛び去った
「・・・いっちゃったね・・・」
エース「なぁにすぐ帰ってくるさ!なぁ?サッチ!!」
サッチ「ああ・・他にも任務で少し離れる隊長やクルーがいるからな・・俺はないけど・・」
エース「そうなのか?」
サッチ「ああ・・確か・・俺とハルタとイゾウとおまえんところとあとは・・ナミュールのところとジョズのところ意外はみんな任務があって・・数日間ぐらい居ないらしい・・このまえ隊長会議でそういってただろう?」
忘れたのか?
とサッチ兄ちゃんは呆れた顔でエース兄を見る
「えっ?・・そうなの?」
エース「あぁ・・・そういってたのかもな・・あはは」
と苦笑いした・・
まったく・・エース兄らしいや・・・
「でも・・みんながいなくなると・・少し静かになるね・・・・」
サッチ「おっ!なんだ?ユキナ珍しく今日は素直じゃねぇか・・」
さみしいのか?と笑われたが・・・
寂しいといわれて・・寂しくないといえばまぁ・・嘘になる・・・
ここまで僕を普通に接してくれた人間なんて・・いなかったから・・
僕は正直白ひげにこれてよかったと思っている・・
だけど・・中々素直にはなれないんだよね・・
身体が勝手に動いてしまう・・
いつかは・・もう少し素直になれたらいいのにな・・
「・・・」
エース「どうした?ユキナ」
「ううん・・ただ・・嫌な予感がして・・」
サッチ「大丈夫だ!ユキナ俺たちや親父がいるんだからな!」
「うん・・・そうだよね・・」
静かになるな・・という程度でまた賑やかになるだろうと思っていた・・だけど・・
このときはまだ・・僕たちは気付かなかった
この少しの間に・・小さな黒い影が少しずつ行動を開始しようとしていた・・。
「・・・頑張って・・」
マルコ「?!・・フッ)ありがとうねぃ・・ニコッ)」
マルコは俺の応援に驚いたのか目を見開いて僕の頭を撫でた
マルコ「ああ!ありがとねぃ・・」
「いついくの?」
マルコ「・・・うーん・・明日だよい・・」
それから翌日のことマルコは飛び立った
マルコ「それじゃあ・・いってくるよい!留守の間頼んだよい!」
エース「まかせとけって!」
「気をつけてね」
マルコ「ユキナもねぃエースが暴走しないように制御しておいてねぃエースもユキナを頼むよい」
「うん!」
エース「大丈夫だって・・俺がユキナを護るんだからな!」
マルコ「それじゃあいってくるよい!」
バサバサと不死鳥の姿になって飛び去った
「・・・いっちゃったね・・・」
エース「なぁにすぐ帰ってくるさ!なぁ?サッチ!!」
サッチ「ああ・・他にも任務で少し離れる隊長やクルーがいるからな・・俺はないけど・・」
エース「そうなのか?」
サッチ「ああ・・確か・・俺とハルタとイゾウとおまえんところとあとは・・ナミュールのところとジョズのところ意外はみんな任務があって・・数日間ぐらい居ないらしい・・このまえ隊長会議でそういってただろう?」
忘れたのか?
とサッチ兄ちゃんは呆れた顔でエース兄を見る
「えっ?・・そうなの?」
エース「あぁ・・・そういってたのかもな・・あはは」
と苦笑いした・・
まったく・・エース兄らしいや・・・
「でも・・みんながいなくなると・・少し静かになるね・・・・」
サッチ「おっ!なんだ?ユキナ珍しく今日は素直じゃねぇか・・」
さみしいのか?と笑われたが・・・
寂しいといわれて・・寂しくないといえばまぁ・・嘘になる・・・
ここまで僕を普通に接してくれた人間なんて・・いなかったから・・
僕は正直白ひげにこれてよかったと思っている・・
だけど・・中々素直にはなれないんだよね・・
身体が勝手に動いてしまう・・
いつかは・・もう少し素直になれたらいいのにな・・
「・・・」
エース「どうした?ユキナ」
「ううん・・ただ・・嫌な予感がして・・」
サッチ「大丈夫だ!ユキナ俺たちや親父がいるんだからな!」
「うん・・・そうだよね・・」
静かになるな・・という程度でまた賑やかになるだろうと思っていた・・だけど・・
このときはまだ・・僕たちは気付かなかった
この少しの間に・・小さな黒い影が少しずつ行動を開始しようとしていた・・。