白ひげの船に乗ることになってから数日僕たちは大分船になじむことができた
勿論僕たちと共に航海をしてきたアルヴィスたちも一緒にこの船に乗っている・・

僕は常にエース兄の肩か帽子・またはポケットの中にいることが多くなっていた
今日もエース兄のお腹の上で日光浴を甲板で行っていた・・


ーお昼ねの時間ー

エース「・・・ｚｚ・・ぐがー・・」

「・・・すぅ・・ｚｚ・・」

((癒されるな－・・・))



甲板で見られるのは我が白ひげ海賊団の末っ子たちのお昼ね姿・・

エースはユキナよりも年上のはずだが・・時折ユキナのほうが賢く見えるのは・・
まぁ・・船の暗黙のルールとなっている・・

ハルタ「クスクス)・・また昼寝してるよ？」

その光景を微笑ましく見守るのは・・

イゾウ「・・そうだな・・あの小人も大分打ち解けてくれているみたいだしな・・一安心といったところかな・・」

ハルタ「でもまだぎこちないよね・・まだ笑顔見たことがないかも・・」

サッチ「まぁ・・いじゃねぇか・・ゆっくり時間かけてくれば本当の笑顔を見せてくれるさ！」

ハルタ「なんだサッチか・・」←
イゾウ「おまえ・・仕事はいいのか？」←
サッチ「なんだよ！２人とも俺の扱い酷くねぇか？！」

ハルタ・イゾウ「「・・・そんなことないよ/ないさ」」←

サッチ「なに？！その間！サッチさん泣いちゃう！」

ハルタ「それよりさエースとその仲間たち・・だっけ？本当に仲がいいよね」
イゾウ「元クルーだからな・・それなりの絆はあるんだろう・・俺たちと同じ様にさ」

マルコ「そうだねぃ・・」

イゾウ「よう！マルコ仕事に一区切りついたのかい？」

マルコ「まぁねぃ・・・・はぁ・・末っ子たちは呑気にお昼ね中かよい」

深いため息をつきながらも微笑ましい光景をみるとふっと笑いながらそれを見つめた
イゾウ「可愛いだろう？！クックッ)」

マルコ「・・・まぁねぃ・・ところであそこでいじけている黒いのはなんだよい・・」

マルコがチラリと負のオーラを感じ取り見つめた先には体育座りをしながらのの字をかいているサッチの姿が・・

ハルタ「気にしない気にしない！」←
マルコ「そうだねぃ・・」←
サッチ「酷い少しは気にして！」←

っていうかいつまで続くの？この茶番劇
((おまえがかいてるんだろうが！！))

ごめんなさい←