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四皇白髭海賊団
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白ひげ「誰から生まれようと・・人間みんな・・海の子だ・・グララララ)」
エース「フッ・・」
白ひげ「けど・・いいのか?」
エース「?」
白ひげ「・・ユキナに・・その話はしたのか?」
エース「・・っ?!・・」
ユキナその言葉を聴いてエースは目を見開き俯いた・・手の力がはいるところをみて白ひげはまだ話してないんだと悟った
白ひげ「・・・まぁ・・黙っておこうがそいつのかってだが・・あいつはおまえを何よりも信頼しているように見える・・だからこそ、おまえが連れて行かれそうなとき「命を賭けて」戦ったんだ・・・あいつはおめぇを拒みはしねぇよ・・俺と同じ様なことをいうと思うがな・・ここは信じて・・話したらどうだ?」
エース「・・・」
僕は・・その日の夜・・夢をみた・・
それは・・この船のことだった・・
悪魔の実
サッチ
ティーチ・・・
白ひげ・・
インペルダウン・・
ルフィ・・
海軍本部
そして・・
僕の命の恩人・・・
「エース」
すべてを失うかと思ったその悪夢に・・
僕はがばっと起き上がった・・
「はぁ・・はぁ・・・・・夢・・・」
最悪な夢に・・僕の身体は汗びっしょりだった・・
これは何かの前兆なのか・・
それとも・・これから起きる「未来」の警告なのか・・
僕には頭が混乱していた・・・
とにかく僕は夜風に当たろうとそっと部屋をでる・・まだエース兄はかえってきていないようだ
彼がいないと・・不安になってしまう・・
部屋をでると迎えたのは冷たい潮風と満点の星空だった・・
「・・・・・きれい・・」
僕は手すりに飛び越えてちょこんと座りこむ
ざぁああと聴こえる波の音満月が暗い海を照らしている
「・・・ユキナ?」
右隣から声が聞こえたと思いふと振り返るとエース兄が立っていた
エース「まだ・・おきてたのか?」
「・・・ぅん・・眠れなくて・・」
エース「また・・あの夢をみてたのか?」
「・・・いつもとはなんか感じが違ったの・・」
エース「・・違う?」
エース兄は俯く僕の隣にきて手すりに肘をおいて一緒に同じ海をみつめた
「・・・エース兄・・」
エース「ん?」
「・・・消えないで?」
エース「?!」
「・・っ・・どこにも・・行かないで・・?」
ポロリポロリと流れる涙が止まることなくあふれ出した・・
エース兄は両手で僕の身体を包み込み背中を摩ってくれる・・
この手を放したら・・消えそうで怖いんだ・・
だから・・しばらく・・このままで・・・いさせて?
エース「フッ・・」
白ひげ「けど・・いいのか?」
エース「?」
白ひげ「・・ユキナに・・その話はしたのか?」
エース「・・っ?!・・」
ユキナその言葉を聴いてエースは目を見開き俯いた・・手の力がはいるところをみて白ひげはまだ話してないんだと悟った
白ひげ「・・・まぁ・・黙っておこうがそいつのかってだが・・あいつはおまえを何よりも信頼しているように見える・・だからこそ、おまえが連れて行かれそうなとき「命を賭けて」戦ったんだ・・・あいつはおめぇを拒みはしねぇよ・・俺と同じ様なことをいうと思うがな・・ここは信じて・・話したらどうだ?」
エース「・・・」
僕は・・その日の夜・・夢をみた・・
それは・・この船のことだった・・
悪魔の実
サッチ
ティーチ・・・
白ひげ・・
インペルダウン・・
ルフィ・・
海軍本部
そして・・
僕の命の恩人・・・
「エース」
すべてを失うかと思ったその悪夢に・・
僕はがばっと起き上がった・・
「はぁ・・はぁ・・・・・夢・・・」
最悪な夢に・・僕の身体は汗びっしょりだった・・
これは何かの前兆なのか・・
それとも・・これから起きる「未来」の警告なのか・・
僕には頭が混乱していた・・・
とにかく僕は夜風に当たろうとそっと部屋をでる・・まだエース兄はかえってきていないようだ
彼がいないと・・不安になってしまう・・
部屋をでると迎えたのは冷たい潮風と満点の星空だった・・
「・・・・・きれい・・」
僕は手すりに飛び越えてちょこんと座りこむ
ざぁああと聴こえる波の音満月が暗い海を照らしている
「・・・ユキナ?」
右隣から声が聞こえたと思いふと振り返るとエース兄が立っていた
エース「まだ・・おきてたのか?」
「・・・ぅん・・眠れなくて・・」
エース「また・・あの夢をみてたのか?」
「・・・いつもとはなんか感じが違ったの・・」
エース「・・違う?」
エース兄は俯く僕の隣にきて手すりに肘をおいて一緒に同じ海をみつめた
「・・・エース兄・・」
エース「ん?」
「・・・消えないで?」
エース「?!」
「・・っ・・どこにも・・行かないで・・?」
ポロリポロリと流れる涙が止まることなくあふれ出した・・
エース兄は両手で僕の身体を包み込み背中を摩ってくれる・・
この手を放したら・・消えそうで怖いんだ・・
だから・・しばらく・・このままで・・・いさせて?