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四皇白髭海賊団
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その日の夕方甲板は宴のように賑わっていた・・
いつもなら肉って食いつくエースだがここは敵船
僕とエース兄は少し離れたところで手すりに寄りかかり膝を抱えて顔を埋め尽くすエースと
エース兄の肩にいる僕はそっと首元を撫で続けた・・
そんなときだった、コツコツと歩いてくる音がこちらに近づいてきた・・
みると頭がパイナップルみたいな大人間が大きな器にスープがはいったものをエース兄の近くにおいたあと小さな果物が添えられていた・・どうやら僕ようらしい・・
ちらりと大人間に目を向けると目が合った・・ぷいっと思わず目線をそらすと大人間は何も言わずに去っていこうとした・・がエース兄が顔を上げずそのまま声をかけた
エース「・・・おまえら・・なんで親父って呼んでんだ?」
マルコ「・・あの人が・・「息子」と呼んでくれるからだ・・」
エース「・・?!」
「・・」
マルコ「俺たちは世の中の嫌われ者だかがよい・・嬉しいんだ・・ただの言葉でも・・おまえら・・こんなことをまだ続けるつもりかよい・・そろそろ決断しろい、この船を降りて出直すか・・白ひげのマークを背負うか・・」
「・・大人間・・」
マルコ「ん?・・小人・・あぁ・・おめぇか・・もう怪我はいいのかい?」
「・・コクン)・・大人間・・おまえたちには・・世話になった治療のこと・・・礼をいう・・「ありがとう・・」・・」
マルコ「・・んなことは別にいいよい・・」
大人間は仲間たちのところへ戻っていた
そしてその日の夜・・
僕は深い眠りに落ちていた
その間にエース兄が出て行くのを気配で感じ取った・・
また大大人間のところへいくのだろうか・・
エースは白ひげの部屋へと向かっていった
コンコン
白ひげはそのときお酒を頬張っていた
エース「・・親父・・ちょっといいか・・」
いつもと違う覇気のない声で様子が違うことに気がついたエースに白ひげは入室を許可した
白ひげ「・・はいれ」
がちゃりと入ったエースは襲う気配も見せずにただ出入り口の近くにたってじーっと白ひげをみつめる
エースはあのことを白ひげに話した
白ひげ「グラララ)そうだったのか・・驚いたな・・」
そういいながら酒をぐびぐびと口に含む
白ひげ「性格はロジャーと似つかねぇがな・・」
エース「・・・敵だったんだろ?いいのか?」
白ひげ「大事な話があるとかいうから・・なんだと思えば「小せぇ」こと考えやがって」
エース「・・えっ?!」
いつもなら肉って食いつくエースだがここは敵船
僕とエース兄は少し離れたところで手すりに寄りかかり膝を抱えて顔を埋め尽くすエースと
エース兄の肩にいる僕はそっと首元を撫で続けた・・
そんなときだった、コツコツと歩いてくる音がこちらに近づいてきた・・
みると頭がパイナップルみたいな大人間が大きな器にスープがはいったものをエース兄の近くにおいたあと小さな果物が添えられていた・・どうやら僕ようらしい・・
ちらりと大人間に目を向けると目が合った・・ぷいっと思わず目線をそらすと大人間は何も言わずに去っていこうとした・・がエース兄が顔を上げずそのまま声をかけた
エース「・・・おまえら・・なんで親父って呼んでんだ?」
マルコ「・・あの人が・・「息子」と呼んでくれるからだ・・」
エース「・・?!」
「・・」
マルコ「俺たちは世の中の嫌われ者だかがよい・・嬉しいんだ・・ただの言葉でも・・おまえら・・こんなことをまだ続けるつもりかよい・・そろそろ決断しろい、この船を降りて出直すか・・白ひげのマークを背負うか・・」
「・・大人間・・」
マルコ「ん?・・小人・・あぁ・・おめぇか・・もう怪我はいいのかい?」
「・・コクン)・・大人間・・おまえたちには・・世話になった治療のこと・・・礼をいう・・「ありがとう・・」・・」
マルコ「・・んなことは別にいいよい・・」
大人間は仲間たちのところへ戻っていた
そしてその日の夜・・
僕は深い眠りに落ちていた
その間にエース兄が出て行くのを気配で感じ取った・・
また大大人間のところへいくのだろうか・・
エースは白ひげの部屋へと向かっていった
コンコン
白ひげはそのときお酒を頬張っていた
エース「・・親父・・ちょっといいか・・」
いつもと違う覇気のない声で様子が違うことに気がついたエースに白ひげは入室を許可した
白ひげ「・・はいれ」
がちゃりと入ったエースは襲う気配も見せずにただ出入り口の近くにたってじーっと白ひげをみつめる
エースはあのことを白ひげに話した
白ひげ「グラララ)そうだったのか・・驚いたな・・」
そういいながら酒をぐびぐびと口に含む
白ひげ「性格はロジャーと似つかねぇがな・・」
エース「・・・敵だったんだろ?いいのか?」
白ひげ「大事な話があるとかいうから・・なんだと思えば「小せぇ」こと考えやがって」
エース「・・えっ?!」