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四皇白髭海賊団
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ー俺は目を覚ますと見知らぬ部屋にいた・・・
ここは・・どこだ?
とりあえず意識がボーっとする中で外に出ると
眩しい太陽の光が俺を照らす
眩しい光になれていない目に手で影をつくるとだいぶ視界がはっきりしてきた
目の前に海が見えた・・島が・・ない?!
俺は急いでてすりに捕まって身を乗り出した
船が動いている・・
周りを見渡しても島が見当たらない・・
俺は手すりに腰掛けて顔を膝で隠した
クソッ・・
どうなんってんだ・・?
ここは・・敵の船か?
みんなは無事に逃げられたのだろうか・・
あいつは・・?
俺が色々混乱していると誰かが近づいてきた。
?「よぉ・・」
近くから俺に声をかける変な頭をしたやつが話しかけてきた・・
俺はそいつに目をやるコックの格好をしたやつは手すりに腰掛けた
?「俺は四番隊の隊長・・サッチっていうんだ・・仲間になるなら・・仲良くしようぜ?」
エース「うるせぇ~!」
サッチ「へっ!なんだよ・・寝起きわるぃな・・そうだ!気ぃ失った後のことを教えてやろうか・・お前の仲間がお前を取り返そうとしたんで俺たちが叩き潰した・・」
叩き潰したという言葉に反応した・・
なんだと・・!!それじゃあ・・仲間や・・ユキナは?
サッチ「なぁに・・死んじゃいねぇ・・この船に乗ってる」
エース「・・・・錠も枷もつけずに俺をこの船に乗せていいのか?」
サッチ「枷?・・・はっ)いらねぇよそんなもん!」
そいつはにぃと苦笑いなのか笑った
こいつ!俺を馬鹿にしやがって!俺は立ち上がって部屋に戻ろうとした
其のときにサッチってやつが何かを思い出すようにつげた
サッチ「あぁ・・・そうそう・・あと小さな子どももいたな・・」
エース「っ!!」
俺はその場に立ち止まった
サッチ「・・・小人みてぇに小さくてよ・・俺は初めてみたなぁ・・あの小人族が海賊ってのも珍しい話だが・・それに悪魔の実の能力者ときたもんだ・・そりゃあ・・強かったぜ」
エース「そいつはいまどこにいるんだ!!」
俺はそいつの胸倉を乱暴に掴みあげて睨みつけるとそいつはびびることなく両手をあげて冷静に言い放つ
サッチ「怖ぇ怖ぇ・・安心しろこの船に乗ってる・・だが、まだあわせるわけにはいかねぇ・・」
エース「どいう意味だ!!ユキナに何かしてみろ!俺はこの船燃やしてやる!!」
サッチ「・・・今は面会謝絶だ、酷い状態だからな・・今は療養中だ・・」
エース「っ!あいつにユキナにあわせろ!!」
俺の仲間なんだと叫んだ
ピッピッと機械音が鳴り響く医務室・・
小さなガラスケースに呼吸器をつけられ小さな手には点滴が張られていた・・
「・・はぁ・・・はぁ・・はぁ」
と短く息をきる少女ー小人の姿・・
バタバタとカルテをもち急がしそうに歩き回るナースたちの姿があった・・
医師「状態は?」
ナース「呼吸がまだ安定していません・・この子の血が足りません!「F型」なんて珍しいですし・・何より普通の人間のサイズとは違います慎重にやらないとこの子が危険です」
医師「・・・っこの船に「F型」の血のストックは・・もう切れているんだぞ!誰かにまたもらわないと!」
その様子を扉を少し開けて隙間から覗くようにしてみるエースとサッチの姿があった
エース「・・っ!?」
サッチ「・・・・な?今は取り込み中だ・・今邪魔したらあの子の命があぶねぇ・・っておい!エース!!」
バタン!
ナースたち「「!?!」」
医師「君は!?今は面会謝絶だぞ?聴いてなかったのか?」
ずかずかと何かいうドクターを無視して怖い顔でドクターに近づきエースは腕をだした
医師「?!」
エース「俺の血は・・「F型」だ・・!俺の血を使え!これであいつが・・ユキナが助かるんだろ?!」
医師「だ・・だが・・汗)」
ナース「急いでこっちへ!」
医師「おい!レイ!」
レイと呼ばれたナースはこの船のナース長である
レイ「助かる命を助けないで医者とは呼べませんよ!「アラタ」!今は一刻を争うんですから」
アラタと呼ばれたドクターは「わかった」とすぐ行動に移した
レイ「そこに座って献血するわ」
エース「・・・あぁ・・」
レイ「アルコール大丈夫よね?」
エース「ああ!」
しばらくしてエースから「F型」の血液をもらいそれをユキナへと繋げた・・
エースとサッチはしばらくは入出禁止といわれて追い出された
エースは注射をさした腕をさすりながらじぃと医務室の扉を見つめた
エース「・・・」
サッチ「・・あいつは大丈夫さ!おまえが血をわけてくれたおかげで!あいつも助かるんだ」
だから元気だせよとエースの背中をバシバシと叩き厨房へ戻っていった・・
エースは何もやる気がおきず医務室の扉と向き合う形で甲板の手すりに寄りかかり俯いた・・
ここは・・どこだ?
とりあえず意識がボーっとする中で外に出ると
眩しい太陽の光が俺を照らす
眩しい光になれていない目に手で影をつくるとだいぶ視界がはっきりしてきた
目の前に海が見えた・・島が・・ない?!
俺は急いでてすりに捕まって身を乗り出した
船が動いている・・
周りを見渡しても島が見当たらない・・
俺は手すりに腰掛けて顔を膝で隠した
クソッ・・
どうなんってんだ・・?
ここは・・敵の船か?
みんなは無事に逃げられたのだろうか・・
あいつは・・?
俺が色々混乱していると誰かが近づいてきた。
?「よぉ・・」
近くから俺に声をかける変な頭をしたやつが話しかけてきた・・
俺はそいつに目をやるコックの格好をしたやつは手すりに腰掛けた
?「俺は四番隊の隊長・・サッチっていうんだ・・仲間になるなら・・仲良くしようぜ?」
エース「うるせぇ~!」
サッチ「へっ!なんだよ・・寝起きわるぃな・・そうだ!気ぃ失った後のことを教えてやろうか・・お前の仲間がお前を取り返そうとしたんで俺たちが叩き潰した・・」
叩き潰したという言葉に反応した・・
なんだと・・!!それじゃあ・・仲間や・・ユキナは?
サッチ「なぁに・・死んじゃいねぇ・・この船に乗ってる」
エース「・・・・錠も枷もつけずに俺をこの船に乗せていいのか?」
サッチ「枷?・・・はっ)いらねぇよそんなもん!」
そいつはにぃと苦笑いなのか笑った
こいつ!俺を馬鹿にしやがって!俺は立ち上がって部屋に戻ろうとした
其のときにサッチってやつが何かを思い出すようにつげた
サッチ「あぁ・・・そうそう・・あと小さな子どももいたな・・」
エース「っ!!」
俺はその場に立ち止まった
サッチ「・・・小人みてぇに小さくてよ・・俺は初めてみたなぁ・・あの小人族が海賊ってのも珍しい話だが・・それに悪魔の実の能力者ときたもんだ・・そりゃあ・・強かったぜ」
エース「そいつはいまどこにいるんだ!!」
俺はそいつの胸倉を乱暴に掴みあげて睨みつけるとそいつはびびることなく両手をあげて冷静に言い放つ
サッチ「怖ぇ怖ぇ・・安心しろこの船に乗ってる・・だが、まだあわせるわけにはいかねぇ・・」
エース「どいう意味だ!!ユキナに何かしてみろ!俺はこの船燃やしてやる!!」
サッチ「・・・今は面会謝絶だ、酷い状態だからな・・今は療養中だ・・」
エース「っ!あいつにユキナにあわせろ!!」
俺の仲間なんだと叫んだ
ピッピッと機械音が鳴り響く医務室・・
小さなガラスケースに呼吸器をつけられ小さな手には点滴が張られていた・・
「・・はぁ・・・はぁ・・はぁ」
と短く息をきる少女ー小人の姿・・
バタバタとカルテをもち急がしそうに歩き回るナースたちの姿があった・・
医師「状態は?」
ナース「呼吸がまだ安定していません・・この子の血が足りません!「F型」なんて珍しいですし・・何より普通の人間のサイズとは違います慎重にやらないとこの子が危険です」
医師「・・・っこの船に「F型」の血のストックは・・もう切れているんだぞ!誰かにまたもらわないと!」
その様子を扉を少し開けて隙間から覗くようにしてみるエースとサッチの姿があった
エース「・・っ!?」
サッチ「・・・・な?今は取り込み中だ・・今邪魔したらあの子の命があぶねぇ・・っておい!エース!!」
バタン!
ナースたち「「!?!」」
医師「君は!?今は面会謝絶だぞ?聴いてなかったのか?」
ずかずかと何かいうドクターを無視して怖い顔でドクターに近づきエースは腕をだした
医師「?!」
エース「俺の血は・・「F型」だ・・!俺の血を使え!これであいつが・・ユキナが助かるんだろ?!」
医師「だ・・だが・・汗)」
ナース「急いでこっちへ!」
医師「おい!レイ!」
レイと呼ばれたナースはこの船のナース長である
レイ「助かる命を助けないで医者とは呼べませんよ!「アラタ」!今は一刻を争うんですから」
アラタと呼ばれたドクターは「わかった」とすぐ行動に移した
レイ「そこに座って献血するわ」
エース「・・・あぁ・・」
レイ「アルコール大丈夫よね?」
エース「ああ!」
しばらくしてエースから「F型」の血液をもらいそれをユキナへと繋げた・・
エースとサッチはしばらくは入出禁止といわれて追い出された
エースは注射をさした腕をさすりながらじぃと医務室の扉を見つめた
エース「・・・」
サッチ「・・あいつは大丈夫さ!おまえが血をわけてくれたおかげで!あいつも助かるんだ」
だから元気だせよとエースの背中をバシバシと叩き厨房へ戻っていった・・
エースは何もやる気がおきず医務室の扉と向き合う形で甲板の手すりに寄りかかり俯いた・・