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四皇白髭海賊団
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ナルロ「ホントにこんな所に白ひげが現れるのかァ~?」
僕達はある島に辿り着いた。
何もなくただ広々とした大地を、エース兄の後に続いて歩く。
本当に白ひげと対面する事が出来るのか、緊張と不安が渦巻いていた。
すると、エース兄の足が止まった。
僕達の目の前には、腰に刀を差した大柄な魚人が立ちはだかっていた。
エース「デケェの……俺は"白ひげ"ってのに会いてェんだよ!!」
魚人「こんな人斬りナイフみてェな小僧を……オヤジさんにゃあ会わせられん!!」
仲間「船長!そいつ、ジンベエだ!」
エース「へぇ……」
僕はどこにいるのかというとエース兄の肩にいる落ちないようにしっかりと首飾りに掴まりながら
ジンベエ「ん?おまえさんの肩に乗っているのは・・まさか・・小人族か?!!」
「?!」
ジンベエは僕を見ながら目を見開きながら言う
エース「でけぇの・・あんたに教える気は毛頭ねぇよ・・」
エース兄は仲間の呼び掛けにも動じず、「箔がつきそうだ」と自信に満ちた顔をし戦闘態勢にはいる。
相手の魚人も引く気などないようだ。同じく戦闘態勢に取る
エース兄は仲間たちに「手を出すな」と告げると、炎を纏い飛び掛かった。
5日後 ─────
船長とジンベエの勝負は未だ決着がつかずにいた。
僕も応戦しようとはしたがエース兄は一騎打ちがしたいと聞かず途中で僕をシン兄に身柄を預けて再び戦い続けていた。僕たちはただエース兄を見守る事しか出来ない。
ああなっては誰も船長の事を止められない……
5日間も激しいぶつかり合いを続け、二人とも半死半生。
────────── 決着がつかない限り。
アルヴィス「もう・・五日もヤリやっている・・・」
「死んじまうよ・・エース船長~!!」
しかし、流石の二人も限界がきたのか、先に倒れたジンベエの後を追う様に船長も倒れてしまった。
全員「「船長ッ!」」
倒れた船長の元へ駆け寄ろうとすると、
ユウト「何だありゃッ!?」
深い霧の中から船首に鯨を象った巨大な船が現れた。
そして……
?「おれの首を取りてェってのはどいつだ?望み通り、俺が相手をしてやろう……!!」
そう言って目の前に現れたのは他でもない、
僕達スペード海賊団のターゲット、白ひげだった。
かなり大きな人間だ・・大大人間だ・・・!!僕・・首が痛くなりそうだ・・
僕達はある島に辿り着いた。
何もなくただ広々とした大地を、エース兄の後に続いて歩く。
本当に白ひげと対面する事が出来るのか、緊張と不安が渦巻いていた。
すると、エース兄の足が止まった。
僕達の目の前には、腰に刀を差した大柄な魚人が立ちはだかっていた。
エース「デケェの……俺は"白ひげ"ってのに会いてェんだよ!!」
魚人「こんな人斬りナイフみてェな小僧を……オヤジさんにゃあ会わせられん!!」
仲間「船長!そいつ、ジンベエだ!」
エース「へぇ……」
僕はどこにいるのかというとエース兄の肩にいる落ちないようにしっかりと首飾りに掴まりながら
ジンベエ「ん?おまえさんの肩に乗っているのは・・まさか・・小人族か?!!」
「?!」
ジンベエは僕を見ながら目を見開きながら言う
エース「でけぇの・・あんたに教える気は毛頭ねぇよ・・」
エース兄は仲間の呼び掛けにも動じず、「箔がつきそうだ」と自信に満ちた顔をし戦闘態勢にはいる。
相手の魚人も引く気などないようだ。同じく戦闘態勢に取る
エース兄は仲間たちに「手を出すな」と告げると、炎を纏い飛び掛かった。
5日後 ─────
船長とジンベエの勝負は未だ決着がつかずにいた。
僕も応戦しようとはしたがエース兄は一騎打ちがしたいと聞かず途中で僕をシン兄に身柄を預けて再び戦い続けていた。僕たちはただエース兄を見守る事しか出来ない。
ああなっては誰も船長の事を止められない……
5日間も激しいぶつかり合いを続け、二人とも半死半生。
────────── 決着がつかない限り。
アルヴィス「もう・・五日もヤリやっている・・・」
「死んじまうよ・・エース船長~!!」
しかし、流石の二人も限界がきたのか、先に倒れたジンベエの後を追う様に船長も倒れてしまった。
全員「「船長ッ!」」
倒れた船長の元へ駆け寄ろうとすると、
ユウト「何だありゃッ!?」
深い霧の中から船首に鯨を象った巨大な船が現れた。
そして……
?「おれの首を取りてェってのはどいつだ?望み通り、俺が相手をしてやろう……!!」
そう言って目の前に現れたのは他でもない、
僕達スペード海賊団のターゲット、白ひげだった。
かなり大きな人間だ・・大大人間だ・・・!!僕・・首が痛くなりそうだ・・