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赤髪のシャンクス
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「スペード海賊団?噂のスーパールーキーが……俺に挨拶?」
そう言って刀を鞘から抜こうとする……
何とも言えない威圧的な空気を放つこの男が、あの四皇 赤髪のシャンクスだ。
エース「いいや、そういう意味じゃねェんだ!弟が命の恩人だってあんたの話ばっかりするんで、一度会って礼をと……!!」
シャンクス「ルフィの……!!?へェ…!!兄貴なんていたのか。そうかよくきたな~話を聞かせてくれ」
弟の話を出すと、さっきまで漂っていた威圧的な空気は一気に掻き消され、和やかなモノへと変わる。
そんな赤髪の態度に呆気に取られた……
そして、
シャンクス「宴だァ~!!」
赤髪の掛け声に賛同する仲間達の叫び声が洞窟内に響き渡る。
シャンクス「そうか!あいつ今も海賊王になるって言ってるのか!」
エース「口癖みてェなもんさ…………ま、ルフィには悪いが……海賊王になるのは俺だ!」
シャンクス「へェ……そうかい?」
エース「まずは俺の力を全ての海に認めさせてやる!」
海賊王になる為のプランはもう考えてある。
まずはこの世界で最強と言われている男を倒す!
赤髪は興味深そうに俺の話を聞いていた。
シャンクス「それはそうと・・おまえのポケットから人の顔がみえたんだが・・おまえの仲間か?」
エース「まぁ・・色々あってなおいユキナ」
「・・・zz」
呼んでも返事がねぇ・・こいつはぁ・・寝てやがるな・・
エース「おいユキナ起きろって・・」
ポケットを軽くぺしぺしと叩くと「いたっ」と小さな声が聞こえた
すると頭をさすりながらユキナがヒョコッとポケットから顔をだした・・
「エース兄なにすんのさ!痛いじゃないか!」
エース「悪りぃ悪りぃ・・おまえが呼んでも出てこねぇのが悪いだろ?」
「むぅ・・だって暖かいんだもん・・ん?もしかして・・邪魔した?」
シャンクス「いや・・珍しいな・・おまえ小人族だろう?人間と一緒にいるなんて初めてみたぞ?」
「まぁ・・色々逢って・・エース兄たちに助けてもらいました」
ユキナは今まで起きたことを赤髪に話した。
俺たちだって話してくれるのに時間かかったのに・・
シャンクス「へぇ・・小人族が・・海賊にねぇ・・今までにないケースだこいつは驚いた・・・それはそうと今いくつなんだ?」
エース「12だ。ルフィの2つ下になる」
シャンクス「そうか。うちにも華が欲しいな……」
赤髪は獲物を狙う様な目でユキナを見ると、
シャンクス「お嬢ちゃん、俺の船に乗らないか!?」
「ふぇッ!?」
エース「おい、テメ──」
しゃがんでいたエースは立てひざをついて今にも飛び掛りそうな体制をとった。
その拍子に大きなゆれでバランスを崩しユキナは再びポケットの奥へ座り込んでしまった。
「うわっ!!」
シャンクス「冗談だ、冗談だ!」
赤髪海賊団員「お頭~冗談キツイんじゃないスか~?」
シャンクス「スマン、スマン。でも……後十年もしたらイイ女になるぞ?アレは……」
そう言ってまたポケットからひょっこり出てきたユキナを見る。
ユキナはこっちを気にしながらも、仲間達と楽しそうに飲んでいた。
シャンクス「……ま、男次第か」
赤髪は不敵な笑みを浮かべながら言った。
俺にはイマイチよくわからなかったが、赤髪の言うユキナの十年後がちょっと気になった……
私達は赤髪海賊団と別れると、早々に船を出し、次の島へと向かった。
仲間「船長、次は白ひげだなんて本気かァ!?」
エース「勿論だ!」
アルヴィス「・・エース・・少しは考えて動いたらどうだ?さすがに白ひげは速すぎると思う・・。」
ナルロ「そうだぜ?世界最強と謳われている白ひげだぜ?!いくらなんでも危険すぎる!」
ご飯を口に頬張りながら自信満々に言う船長。
赤髪に会いに行ったと思ったら、次は白ひげの首を取りに行くと言い出したのだ。
仲間「そうですぜ船長、今度は赤髪の様には…………って、船長!?」
仲間「あ~……」
そして、いつもの様に食事中に寝てしまう……
ここの船員は大変だ。
エース「あー寝てた」
そう言って、いつものように急に起き上がる船長……
エース「えーと……何の話だったか?」
仲間「だから───」
そういえば僕、余り船長の事よく知らないなと、ふと思った。
弟さん・・・ルフィ・・だっけ?それと……おじいさんだったかは居るって聞いたけど……
ちょっと気になった。
は甲板に横になってる船長の元へ行った。
「エース兄ぃ、ホントに白ひげの首を取りに行くの?」
エース「あぁ!」
「・・・」
相変わらず自信満々なエース兄ぃ・・
エース「心配するな!ユキナの事は俺が絶対守ってやるからよ!」
そう言って刀を鞘から抜こうとする……
何とも言えない威圧的な空気を放つこの男が、あの四皇 赤髪のシャンクスだ。
エース「いいや、そういう意味じゃねェんだ!弟が命の恩人だってあんたの話ばっかりするんで、一度会って礼をと……!!」
シャンクス「ルフィの……!!?へェ…!!兄貴なんていたのか。そうかよくきたな~話を聞かせてくれ」
弟の話を出すと、さっきまで漂っていた威圧的な空気は一気に掻き消され、和やかなモノへと変わる。
そんな赤髪の態度に呆気に取られた……
そして、
シャンクス「宴だァ~!!」
赤髪の掛け声に賛同する仲間達の叫び声が洞窟内に響き渡る。
シャンクス「そうか!あいつ今も海賊王になるって言ってるのか!」
エース「口癖みてェなもんさ…………ま、ルフィには悪いが……海賊王になるのは俺だ!」
シャンクス「へェ……そうかい?」
エース「まずは俺の力を全ての海に認めさせてやる!」
海賊王になる為のプランはもう考えてある。
まずはこの世界で最強と言われている男を倒す!
赤髪は興味深そうに俺の話を聞いていた。
シャンクス「それはそうと・・おまえのポケットから人の顔がみえたんだが・・おまえの仲間か?」
エース「まぁ・・色々あってなおいユキナ」
「・・・zz」
呼んでも返事がねぇ・・こいつはぁ・・寝てやがるな・・
エース「おいユキナ起きろって・・」
ポケットを軽くぺしぺしと叩くと「いたっ」と小さな声が聞こえた
すると頭をさすりながらユキナがヒョコッとポケットから顔をだした・・
「エース兄なにすんのさ!痛いじゃないか!」
エース「悪りぃ悪りぃ・・おまえが呼んでも出てこねぇのが悪いだろ?」
「むぅ・・だって暖かいんだもん・・ん?もしかして・・邪魔した?」
シャンクス「いや・・珍しいな・・おまえ小人族だろう?人間と一緒にいるなんて初めてみたぞ?」
「まぁ・・色々逢って・・エース兄たちに助けてもらいました」
ユキナは今まで起きたことを赤髪に話した。
俺たちだって話してくれるのに時間かかったのに・・
シャンクス「へぇ・・小人族が・・海賊にねぇ・・今までにないケースだこいつは驚いた・・・それはそうと今いくつなんだ?」
エース「12だ。ルフィの2つ下になる」
シャンクス「そうか。うちにも華が欲しいな……」
赤髪は獲物を狙う様な目でユキナを見ると、
シャンクス「お嬢ちゃん、俺の船に乗らないか!?」
「ふぇッ!?」
エース「おい、テメ──」
しゃがんでいたエースは立てひざをついて今にも飛び掛りそうな体制をとった。
その拍子に大きなゆれでバランスを崩しユキナは再びポケットの奥へ座り込んでしまった。
「うわっ!!」
シャンクス「冗談だ、冗談だ!」
赤髪海賊団員「お頭~冗談キツイんじゃないスか~?」
シャンクス「スマン、スマン。でも……後十年もしたらイイ女になるぞ?アレは……」
そう言ってまたポケットからひょっこり出てきたユキナを見る。
ユキナはこっちを気にしながらも、仲間達と楽しそうに飲んでいた。
シャンクス「……ま、男次第か」
赤髪は不敵な笑みを浮かべながら言った。
俺にはイマイチよくわからなかったが、赤髪の言うユキナの十年後がちょっと気になった……
私達は赤髪海賊団と別れると、早々に船を出し、次の島へと向かった。
仲間「船長、次は白ひげだなんて本気かァ!?」
エース「勿論だ!」
アルヴィス「・・エース・・少しは考えて動いたらどうだ?さすがに白ひげは速すぎると思う・・。」
ナルロ「そうだぜ?世界最強と謳われている白ひげだぜ?!いくらなんでも危険すぎる!」
ご飯を口に頬張りながら自信満々に言う船長。
赤髪に会いに行ったと思ったら、次は白ひげの首を取りに行くと言い出したのだ。
仲間「そうですぜ船長、今度は赤髪の様には…………って、船長!?」
仲間「あ~……」
そして、いつもの様に食事中に寝てしまう……
ここの船員は大変だ。
エース「あー寝てた」
そう言って、いつものように急に起き上がる船長……
エース「えーと……何の話だったか?」
仲間「だから───」
そういえば僕、余り船長の事よく知らないなと、ふと思った。
弟さん・・・ルフィ・・だっけ?それと……おじいさんだったかは居るって聞いたけど……
ちょっと気になった。
は甲板に横になってる船長の元へ行った。
「エース兄ぃ、ホントに白ひげの首を取りに行くの?」
エース「あぁ!」
「・・・」
相変わらず自信満々なエース兄ぃ・・
エース「心配するな!ユキナの事は俺が絶対守ってやるからよ!」