変換なしの場合雪奈になります
赤髪のシャンクス
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
あれから数日後長いような航海で平穏に送っていた僕たちは
息を吐くと白い蒸気が見えた。外はとても冷えるために暖かい布団が恋しくてずっと蹲っていた
もそもそと動き暖かい暖房みたいな役割をしているエース兄の布団に潜り込んで再び寝ていた・・。
エース「ぐがぁー・・・ぐがぁー・・zz」
毎回見るたび半裸で寝ているエース兄は見慣れているとはいえ・・見ていると今はとても寒い。
目的地である冬島に近づいている証拠である・・。
「ぅ~ん・・・」
端っこで寝ているとエース兄が寝返りをしたために重たい腕がボふっと僕の身体に直撃してかなり痛かった・・泣)
小人にとって人間の片腕が身体に乗っかるだけでもとても重いのだ・・。
僕は仰向けになんとかなり、腕をどかそうと頑張るが・・全然動きもせず、仕方なく電撃波を繰り出した
まぁ・・軽い電気ショックみたいなやつである
ビリリリ
エース「うわぁっ!!」
ばちっ・・
ドサッ・・。
いきなり身体に電気が流れたことに驚いたのか跳ね起きてそのままベッドに落ちてしまった。
エース兄は頭を抑えながら起き上がり電気が強く流れた腕をさすりながら僕を見た
エース「痛てて・・・なにすんだよ・・ユキナびっくりしたじゃねぇか!」
「だって・・エース兄が僕の身体に腕乗っけるから重かったんだもん」
エース「どかせばいいじゃねぇか!」
「やってみたけど重すぎてもてなかったんだよ!だから身体が反射して電気ながしちゃったの!」
エース「ああ・・そりゃあ・・悪かったって・・なんで自分の布団にいなかったんだよ!おれの隣にいたら誰だってそうなるだろう!」
「だって・・寒かったし・・エース兄の布団暖かいから・・」
エース「///そっ・・そうか・・悪かったな・・」
僕がシュウンと落ち込んでいたら何故かエース兄は顔を赤くしながら頬をかき謝った
まぁ・・悪いのは僕だからね・・
「ううん・・僕が悪いんだごめんね?」
エース「いいって・・さっ・・朝飯食べに行こうぜ!」
「うん!」
ユウト「冬島についたぞ~!!」
エース「おっ!ついたのか!」
「イコッ」
僕は暖かい格好をして部屋からでると冷たい風が僕の身体を冷やす
とても寒い・・僕は元々暖かい島で育ったからねぇ・・
まぁ・・冬も来たけど冬は苦手・・
食堂に向かい朝ごはんを食べて僕達はエース兄たちと共に赤髪がいそうな場所を探し歩いた
探し始めてから数時間天候が崩れてドンドン雲行きが怪しくなり終いには吹雪が強まってきた。
ユキナ「うぅ・・・すぶぃ・・」
僕達スペード海賊団は、赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団が現在 滞在しているといわれる島に着いた。外に出ると、視界を遮られる様な吹雪と白銀の世界へと変わっていた。
ユキナ「エース兄ぃ・・さぶくなの……?」
エース「あぁ、なんたって俺の能力は火だからな!」
「いいなぁ~エース兄の能力って便利だね~僕は吹き飛ばされないようするのが大変だよ」
といいながらガクガク震える身体をさする。僕がどこに居るのかって?
それはエース兄の帽子のビーズに掴まっています
歩くのはちょっと無理があるからだが小さいために雪に埋もれちゃうからねぇ汗)
エース「なら・・ここにはいってるか?」
といいながらエース兄はポケットを指差し入れるように少し入り口を広げた
僕は掴まっているのも大変なので頷いて中に入った
ユキナ「はぁ・・・暖ったかい~落ち着く~」
「「さっみィーーーッ!」」
「あっ!ユキナずりぃぞ!自分だけ」
「仕方ないだろう?ユキナは小人なんだから飛ばされたりしたらひとたまりもねぇからな」
「相変わらず仲がいいことで」
と最後の言葉はスルーして仲間たちが後ろでなんかしゃべってる
「本気かァ、船長ッ!?」
エース「どうしても会いてェんだ、赤髪のシャンクスに!」
赤髪?赤髪って・・どんな人なんだろう・・そして僕達はある洞窟に辿り着いた。
相変わらず、先陣を切ってズンズン歩いて行く船長の後に続く
すると、急に重苦しい空気が漂い、暗闇の中に人影が見えてきた。
「スペード海賊団?噂のスーパールーキーが……俺に挨拶?」
そう言って刀を鞘から抜こうとする……
何とも言えない威圧的な空気を放つこの男が、あの四皇 赤髪のシャンクス
凄い・・・これが・・四皇・・僕は少しポケットから顔だし様子を伺う
もし・・エース兄に手を出すようなことがあれば僕が護らないと
エース「いいや、そういう意味じゃねェんだ!弟が命の恩人だってあんたの話ばっかりするんで、一度会って礼をと!!」
エースには慌てて弁解する
シャンクス「ルフィの……!!?へェ…!!兄貴なんていたのか。そうかよくきたな~話を聞かせてくれ」
弟の話を出すと、さっきまで漂っていた威圧的な空気は一気に掻き消され、和やかなモノへと変わる。そんな赤髪の態度に呆気に取られたそして
シャンクス「宴だァ~!!」
赤髪の掛け声に賛同する仲間達の叫び声が洞窟内に響き渡る。
僕はあっけに取られ警戒心が解け暖かさに負けて眠りについた。
息を吐くと白い蒸気が見えた。外はとても冷えるために暖かい布団が恋しくてずっと蹲っていた
もそもそと動き暖かい暖房みたいな役割をしているエース兄の布団に潜り込んで再び寝ていた・・。
エース「ぐがぁー・・・ぐがぁー・・zz」
毎回見るたび半裸で寝ているエース兄は見慣れているとはいえ・・見ていると今はとても寒い。
目的地である冬島に近づいている証拠である・・。
「ぅ~ん・・・」
端っこで寝ているとエース兄が寝返りをしたために重たい腕がボふっと僕の身体に直撃してかなり痛かった・・泣)
小人にとって人間の片腕が身体に乗っかるだけでもとても重いのだ・・。
僕は仰向けになんとかなり、腕をどかそうと頑張るが・・全然動きもせず、仕方なく電撃波を繰り出した
まぁ・・軽い電気ショックみたいなやつである
ビリリリ
エース「うわぁっ!!」
ばちっ・・
ドサッ・・。
いきなり身体に電気が流れたことに驚いたのか跳ね起きてそのままベッドに落ちてしまった。
エース兄は頭を抑えながら起き上がり電気が強く流れた腕をさすりながら僕を見た
エース「痛てて・・・なにすんだよ・・ユキナびっくりしたじゃねぇか!」
「だって・・エース兄が僕の身体に腕乗っけるから重かったんだもん」
エース「どかせばいいじゃねぇか!」
「やってみたけど重すぎてもてなかったんだよ!だから身体が反射して電気ながしちゃったの!」
エース「ああ・・そりゃあ・・悪かったって・・なんで自分の布団にいなかったんだよ!おれの隣にいたら誰だってそうなるだろう!」
「だって・・寒かったし・・エース兄の布団暖かいから・・」
エース「///そっ・・そうか・・悪かったな・・」
僕がシュウンと落ち込んでいたら何故かエース兄は顔を赤くしながら頬をかき謝った
まぁ・・悪いのは僕だからね・・
「ううん・・僕が悪いんだごめんね?」
エース「いいって・・さっ・・朝飯食べに行こうぜ!」
「うん!」
ユウト「冬島についたぞ~!!」
エース「おっ!ついたのか!」
「イコッ」
僕は暖かい格好をして部屋からでると冷たい風が僕の身体を冷やす
とても寒い・・僕は元々暖かい島で育ったからねぇ・・
まぁ・・冬も来たけど冬は苦手・・
食堂に向かい朝ごはんを食べて僕達はエース兄たちと共に赤髪がいそうな場所を探し歩いた
探し始めてから数時間天候が崩れてドンドン雲行きが怪しくなり終いには吹雪が強まってきた。
ユキナ「うぅ・・・すぶぃ・・」
僕達スペード海賊団は、赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団が現在 滞在しているといわれる島に着いた。外に出ると、視界を遮られる様な吹雪と白銀の世界へと変わっていた。
ユキナ「エース兄ぃ・・さぶくなの……?」
エース「あぁ、なんたって俺の能力は火だからな!」
「いいなぁ~エース兄の能力って便利だね~僕は吹き飛ばされないようするのが大変だよ」
といいながらガクガク震える身体をさする。僕がどこに居るのかって?
それはエース兄の帽子のビーズに掴まっています
歩くのはちょっと無理があるからだが小さいために雪に埋もれちゃうからねぇ汗)
エース「なら・・ここにはいってるか?」
といいながらエース兄はポケットを指差し入れるように少し入り口を広げた
僕は掴まっているのも大変なので頷いて中に入った
ユキナ「はぁ・・・暖ったかい~落ち着く~」
「「さっみィーーーッ!」」
「あっ!ユキナずりぃぞ!自分だけ」
「仕方ないだろう?ユキナは小人なんだから飛ばされたりしたらひとたまりもねぇからな」
「相変わらず仲がいいことで」
と最後の言葉はスルーして仲間たちが後ろでなんかしゃべってる
「本気かァ、船長ッ!?」
エース「どうしても会いてェんだ、赤髪のシャンクスに!」
赤髪?赤髪って・・どんな人なんだろう・・そして僕達はある洞窟に辿り着いた。
相変わらず、先陣を切ってズンズン歩いて行く船長の後に続く
すると、急に重苦しい空気が漂い、暗闇の中に人影が見えてきた。
「スペード海賊団?噂のスーパールーキーが……俺に挨拶?」
そう言って刀を鞘から抜こうとする……
何とも言えない威圧的な空気を放つこの男が、あの四皇 赤髪のシャンクス
凄い・・・これが・・四皇・・僕は少しポケットから顔だし様子を伺う
もし・・エース兄に手を出すようなことがあれば僕が護らないと
エース「いいや、そういう意味じゃねェんだ!弟が命の恩人だってあんたの話ばっかりするんで、一度会って礼をと!!」
エースには慌てて弁解する
シャンクス「ルフィの……!!?へェ…!!兄貴なんていたのか。そうかよくきたな~話を聞かせてくれ」
弟の話を出すと、さっきまで漂っていた威圧的な空気は一気に掻き消され、和やかなモノへと変わる。そんな赤髪の態度に呆気に取られたそして
シャンクス「宴だァ~!!」
赤髪の掛け声に賛同する仲間達の叫び声が洞窟内に響き渡る。
僕はあっけに取られ警戒心が解け暖かさに負けて眠りについた。