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序章
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初めは警戒されていたが
命令で仕方なく行ったことだと皆本さんが説得してくれたおかげで何とか謝罪をすることが出来た。
赤い髪の子は明石 薫10歳
でLEVEL7のサイコキノ
黒い髪のメガネの子は
野上 葵 同じく10歳で
LEVEL7のテレポーター
白い髪の子は
三ノ宮紫穂 同じく10歳
LEVEL7のサイコメトリーだそうだ…。
僕はその子たちを超えるLEVEL7の複合能力者ということで桐壺さんというこのバベルの局長からBABELで働かないか?と提案をしてきた。
僕の道はそこしかないようなので僕は戸惑いながらも頷いた。
コードネームを与えられて
「The・Doublewing」という名前を付けられた。
主任は僕を救ってくれた
あの「賢木 修二」さんということになったようだ…。
でも賢木さんはBABELの医師もしていて多忙なために
The・childrenのサポーターということで任務の時はチルドレンと一緒に行うことになった。
まだ慣れない環境でギスギスしているが…紫穂さんと葵さんは受け入れてくれた。
薫さんはまだ僕のことを認めてはくれないらしい…。
次のにんむの成果次第で認めてもいいということで話が落ち着いた…。
そして任務がやってきた。
謎の高レベルエスパーが神隠しをしていて逮捕せよという任務が来た。
初めてのにんむで緊張するが…。
これで皆に認めてもらえるのだと思えば何の苦もないさ。
と意気込んでいた
僕はこの時
あんな目に合うなんて思いもしなかった…。
薫「…へ?神隠し?」
皆本「そうだ…
ここ最近街のものとかが消えてしまっているらしい…。
見慣れない男が能力を使っているところが目撃されている。
これだ…」
皆本さんが写真をみせてきた
ぶれていてよくわからない。
黒いフードを被っているようだが…?
どうしてこれが男だとわかるんだろうか?
「フードを被っているようですが‥どうしてこれが男だと?」
皆本「プレコグからの予知でな85%で神社の鳥居が消えるらしいそれにその男も現れるみたいなんだ…。
男か女かどう判明したのかはこちらでも不明だ…。
でも体格からして男の可能性が高い‥‥」
薫「よっしゃーじゃ、そいつをぶっ倒せばいいってことだよな?」
拳を自分の掌に強く当ててやる気を出す薫さん…。
いや、…そんな簡単な相手じゃないと思うけどな…。
「…そんな簡単な開いてじゃないと思いますが…」
皆本「あぁ、ユキナいうとおりだ…相手はまだ未知の能力がある
その能力はいま判明している能力とも合致しない…
4人とも十分気を付けるように
特にユキナは初任務だからな…訓練の成果も出ているとは思うが…
身体に負担をかけるのは間違いないはずだから…
無闇に力を使わないように」
「…はい」
紫穂「……」
葵「そんな心配せんでも大丈夫やってうちらがついてるさかい!」
薫「そうだぜ!こいつなんかいなくたってあたしたちがいればどんな相手だろうが敵じゃないもん!」
「‥‥」
皆本「こら!薫!
これは遊びじゃないんだぞ!
それにチームなんだから
仲良くしろ!」
「…お手柔らかにお願いします」
薫「‥‥っ」
薫さんはまだあのことを引きづっているらしく負けたことが余程悔しかったらしい…。
僕は彼女たちを守ることに専念しなくては…
例えこの命に代えても…。
※オリジナルの任務です。
アニメ・原作にはありません。
皆本「もうじき現場につく。それじゃあ、行くぞザ・チルドレン&ザ・ダブルウィング解禁」
薫「貴方の大切なものが消えていく!」
葵「大切なものが消えてなくならないように守るのはうちら」
紫穂「名付けて可憐な守護神!ザ・チルドレン&」
「えっと…The・Doublewing降臨」
皆本「…はぁ、ユキナがいてもそれをやるんだな…」
と呆れた表情をする皆本さん。
皆本「ここが予知であった現場だ」
葵「へぇ、結構立派な鳥居やな」
と感心する声が上がる。
紫穂さんは鳥居の近くに手を触れる。
紫穂「‥‥まだ犯人は来ていないみたいね」
薫「…本当に来るのか?」
皆本「…そのはずなんだが…」
その時僕の頭の中にイメージ画像が流れてきた…。
僕たちが探索しようと周りを警戒している時に
フードの男が現れて薫さんと鳥居が消えてしまうところが観えた!!
「!?」
皆本「それじゃあ…鳥居を警戒しつつ犯人を周囲捜索するぞ?
どこから狙ってくるかわからないからな」
children「「「了解」」」
敵は近くにもういるようだ。
人の気配がする‥‥。
僕は遠隔透視能力(リモートネスクレヤボヤンス)を発動させて周囲を探る…
いた!!ここからそう遠くない森の中…こちらの様子をうかがっているということはどうやら敵には既に知られているようだ
手が何か光っている能力の発動をその距離から狙うつもりか?!
近くには…ばっと振り返ると薫さんが鳥居に触れようと近づいている…まずい!!
僕は急いで薫さんの元へと駆け寄る
無意識にテレポートを発動させてしまったようだ。
危ない!!
薫さんを押しのけて鳥居から遠ざける
ドォオオン
薫「いって!!何すんだよ」
薫さんが怒った様子でこちらに振り返るそれと同時に鳥居と僕は歪んでいく…。
まるでテレビの画像が悪くて視れなくなる状態にのように…。
薫「?!」
皆本「ユキナ!!」
皆本さんの名前を呼ぼうとしたけど僕の意識はそこで途切れてしまう…
何かに引き寄せられるような浮遊感を覚えながら
薫「ユキナァアアアー!!」
紫穂「ユキナちゃん!!」
葵「そんな!!」
僕は…消えるのかな?
‥‥それも悪くない…のかな?
ごめん…みんな…
薫さんを守れて…よかった。
命令で仕方なく行ったことだと皆本さんが説得してくれたおかげで何とか謝罪をすることが出来た。
赤い髪の子は明石 薫10歳
でLEVEL7のサイコキノ
黒い髪のメガネの子は
野上 葵 同じく10歳で
LEVEL7のテレポーター
白い髪の子は
三ノ宮紫穂 同じく10歳
LEVEL7のサイコメトリーだそうだ…。
僕はその子たちを超えるLEVEL7の複合能力者ということで桐壺さんというこのバベルの局長からBABELで働かないか?と提案をしてきた。
僕の道はそこしかないようなので僕は戸惑いながらも頷いた。
コードネームを与えられて
「The・Doublewing」という名前を付けられた。
主任は僕を救ってくれた
あの「賢木 修二」さんということになったようだ…。
でも賢木さんはBABELの医師もしていて多忙なために
The・childrenのサポーターということで任務の時はチルドレンと一緒に行うことになった。
まだ慣れない環境でギスギスしているが…紫穂さんと葵さんは受け入れてくれた。
薫さんはまだ僕のことを認めてはくれないらしい…。
次のにんむの成果次第で認めてもいいということで話が落ち着いた…。
そして任務がやってきた。
謎の高レベルエスパーが神隠しをしていて逮捕せよという任務が来た。
初めてのにんむで緊張するが…。
これで皆に認めてもらえるのだと思えば何の苦もないさ。
と意気込んでいた
僕はこの時
あんな目に合うなんて思いもしなかった…。
薫「…へ?神隠し?」
皆本「そうだ…
ここ最近街のものとかが消えてしまっているらしい…。
見慣れない男が能力を使っているところが目撃されている。
これだ…」
皆本さんが写真をみせてきた
ぶれていてよくわからない。
黒いフードを被っているようだが…?
どうしてこれが男だとわかるんだろうか?
「フードを被っているようですが‥どうしてこれが男だと?」
皆本「プレコグからの予知でな85%で神社の鳥居が消えるらしいそれにその男も現れるみたいなんだ…。
男か女かどう判明したのかはこちらでも不明だ…。
でも体格からして男の可能性が高い‥‥」
薫「よっしゃーじゃ、そいつをぶっ倒せばいいってことだよな?」
拳を自分の掌に強く当ててやる気を出す薫さん…。
いや、…そんな簡単な相手じゃないと思うけどな…。
「…そんな簡単な開いてじゃないと思いますが…」
皆本「あぁ、ユキナいうとおりだ…相手はまだ未知の能力がある
その能力はいま判明している能力とも合致しない…
4人とも十分気を付けるように
特にユキナは初任務だからな…訓練の成果も出ているとは思うが…
身体に負担をかけるのは間違いないはずだから…
無闇に力を使わないように」
「…はい」
紫穂「……」
葵「そんな心配せんでも大丈夫やってうちらがついてるさかい!」
薫「そうだぜ!こいつなんかいなくたってあたしたちがいればどんな相手だろうが敵じゃないもん!」
「‥‥」
皆本「こら!薫!
これは遊びじゃないんだぞ!
それにチームなんだから
仲良くしろ!」
「…お手柔らかにお願いします」
薫「‥‥っ」
薫さんはまだあのことを引きづっているらしく負けたことが余程悔しかったらしい…。
僕は彼女たちを守ることに専念しなくては…
例えこの命に代えても…。
※オリジナルの任務です。
アニメ・原作にはありません。
皆本「もうじき現場につく。それじゃあ、行くぞザ・チルドレン&ザ・ダブルウィング解禁」
薫「貴方の大切なものが消えていく!」
葵「大切なものが消えてなくならないように守るのはうちら」
紫穂「名付けて可憐な守護神!ザ・チルドレン&」
「えっと…The・Doublewing降臨」
皆本「…はぁ、ユキナがいてもそれをやるんだな…」
と呆れた表情をする皆本さん。
皆本「ここが予知であった現場だ」
葵「へぇ、結構立派な鳥居やな」
と感心する声が上がる。
紫穂さんは鳥居の近くに手を触れる。
紫穂「‥‥まだ犯人は来ていないみたいね」
薫「…本当に来るのか?」
皆本「…そのはずなんだが…」
その時僕の頭の中にイメージ画像が流れてきた…。
僕たちが探索しようと周りを警戒している時に
フードの男が現れて薫さんと鳥居が消えてしまうところが観えた!!
「!?」
皆本「それじゃあ…鳥居を警戒しつつ犯人を周囲捜索するぞ?
どこから狙ってくるかわからないからな」
children「「「了解」」」
敵は近くにもういるようだ。
人の気配がする‥‥。
僕は遠隔透視能力(リモートネスクレヤボヤンス)を発動させて周囲を探る…
いた!!ここからそう遠くない森の中…こちらの様子をうかがっているということはどうやら敵には既に知られているようだ
手が何か光っている能力の発動をその距離から狙うつもりか?!
近くには…ばっと振り返ると薫さんが鳥居に触れようと近づいている…まずい!!
僕は急いで薫さんの元へと駆け寄る
無意識にテレポートを発動させてしまったようだ。
危ない!!
薫さんを押しのけて鳥居から遠ざける
ドォオオン
薫「いって!!何すんだよ」
薫さんが怒った様子でこちらに振り返るそれと同時に鳥居と僕は歪んでいく…。
まるでテレビの画像が悪くて視れなくなる状態にのように…。
薫「?!」
皆本「ユキナ!!」
皆本さんの名前を呼ぼうとしたけど僕の意識はそこで途切れてしまう…
何かに引き寄せられるような浮遊感を覚えながら
薫「ユキナァアアアー!!」
紫穂「ユキナちゃん!!」
葵「そんな!!」
僕は…消えるのかな?
‥‥それも悪くない…のかな?
ごめん…みんな…
薫さんを守れて…よかった。