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劇場版漆黒の追跡者
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探偵団が休みの日にプールに訪れていたその帰り道。
歩美「楽しかったね…」
光彦「えぇ、コナン君もくればよかったのに…」
元太「なぁ、この頃のコナンおかしくねぇか?
今日も一人で帰っちまうしよ…」
光彦「そうですねそれに‥…(人1)ちゃんも休んでいますし…」
歩美「きっと風邪がまだ治っていないんだよほら、二日も学校休んだじゃない?」
光彦「…でも、(人1)ちゃんは?最近休んでますし…
風邪とも言ってなかったですよね?」
歩美「哀ちゃんは心配はいらないすぐに学校に来るって言ってたから…大丈夫だと思うんだけど」
光彦「昴さんもここんところ忙しいみたいで…
家にもいないですし」
元太「なら、今から昴兄ちゃんのところ行ってみっか?」
歩美「‥‥そうだね」
バスに乗り工藤邸に行くことになったと思えば
前の席の人の背中にカブトムシがくっついていた
そのカブトムシには朝早くにコナン君たちと虫取りに行ったときにカブトムシの背中についていたオープンというテープがVの字で張り付けられていたのを思い出し
酷い悪戯だと思った光彦は取ろうとするが取れずに博士の家に行くことにしたようだ…。
元太の場合はついでに何かを食べる気でいるようだが…
博士の家に着くと博士にカブトムシについているテープをはがしてもらった
博士は誰かのmessageかもという言葉を聞いて子供たちがどうしてかを尋ねる。
答えはHelp助けてという
博士「カブトムシは英語でビートル…
ワシの愛車のワーゲンも形が似ていることからビートルと呼ばれておる…もう一つこの「ビートル」と音の「ビート」に引っ掛けて名づけられたのが…かの有名な「ビートルズ」じゃ」
有名な昭和にあった人気バンド名だったが
子供たちは知らないようで反応が薄い…
博士「で、彼らの一枚目のアルバムタイトルが「ブリーズ・ブリーズ・ミー」二枚目が「ウィズ・ザ・ビートルズ」
三枚目が「ア・ハード・ディズ・ナイト」
四枚目が「ビートルズ・フォーセール」
そして五枚目が「Help」じゃ」
と自慢げに答えると子供たちはしらけてしまったようだ
光彦「‥‥Help…ですか…」
灰原「‥‥」
パソコンをいじっていた灰原も呆れた表情をしていた
博士「どうじゃ、わかったかな?」
元太「ビートルズって…なんだ?」
光彦「…外国のバンドみたいですね‥‥」
という声が上がって博士はビートルズを知らないことに驚きを隠せないでいた。
知らないのかと尋ねると子供たちは知らないと首を横に振った
灰原は顎に手を当てて思い出したかのように言っていた
灰原「そういえばお姉ちゃんが時々聞いてたわね
「昔の曲」好きだったから…」
博士「昔の曲!…とほほ…」
がっくりと肩を落とす博士
探偵団の三人は博士の家を後にした
元太「あ~あ、クイズより食い物出してほしかったぜ」
光彦「Help…ってことは誰かが助けを求めてるってことですよね……そうか、少年探偵団の出番のようですね!」
歩美「うん!」
そのころ京都府警では、綾小路警部が先ほど服部が調べたホテルを知らべにきた‥‥
綾小路「わかりましたよ、七夕、京都の意味が…」
白鳥「被害者7人が宿泊…?!」
綾小路≪えぇカジノ被害者は本上ななこゆう若い女子はんでな
その恋人の水谷浩介ゆう男が一年前に火事のことを調べに来たらしい…
それから二時間前に同じことを調べにあの服部平次君がきたんやて≫
それを聞いた目暮が平次に電話をかける
平次≪あぁ、そうやちょっと事件に興味があってな…
そうそう、警部さんえぇことを教えたるわ
麻雀牌はエレベーターのことやで≫
目暮「エレベーター!…いっ」
そのころ別の場所ではコナンが事件の真相を解き明かすためとある神社に来ており頭の中を整理していた。
コナンside
ホテルの6階に泊まっていた客は9人…
亡くなったななこさんと水谷さんを除いた7人は既に全員殺害された
残りの一人って誰なんだ…?
≪I Know≫
俺は後ろから外国人の女の人が英語で話しているのを耳にして振り返るともう一人の女性の人と話をしていた。
外人「コレはチョウズっていうんでしょ?」
女性「そうよく知っているわね」
外人「でもどうやるのかよく知らナイノ」
女性「そうなの、じゃあ教えてあげる」
そのやり方を見て俺は閃いた。
そして博士に電話をかける
博士≪なに!星の位置じゃと!?≫
灰原「…?」
コナン「あぁ、七つの犯行現場は北斗七星と北斗七星の中の6つの星の位置を表していたんだ」
灰原はすぐそばでさっそく現場の位置と星の位置を照らし合わせてみた…
灰原≪ちょっと待って…確かに似てるどころじゃないわ…
実際の星の写真と重ねてみると殆ど一致するわ
随分几帳面な犯人ね≫
コナン「同じように麻雀牌もアルファベットも全て北極星と北斗七星を現していたんだ…筒子の1と7は北極星と北斗七星の形を
アルファベットはそれぞれの星に振られたギリシャ文字の
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロン、ゼータ
イータの大文字だ…で、灰原」
灰原≪北斗七星の残りメラクの位置ね…今だすわ
‥‥でた、港区芝公園のあたりよ
それと‥‥あの子ユキナの情報は何かつかめたの…?≫
コナン「‥‥いや、今FBIが捜索してくれている‥‥」
灰原≪…そう、‥‥FBI…ね≫
コナン「俺も捜査をしながらあいつの行方を捜すから
ほとぼりが冷めるまでは無闇に出歩くなよ?」
灰原≪‥‥…わかってるわ‥‥…でも、気をつけなさいよ‥‥≫
コナン「‥‥あぁ、‥‥わかってるじゃあな」
俺はスマホの通話を切った‥‥
そして昴さんとの先ほどの電話の会話を思い出す
≪警察病院…?‥‥そこにあいつがいるのか?≫
昴≪…えぇ、どうやらそうらしいんです‥‥私はこれからそこへ向かって様子を見てきます≫
≪気を付けて…奴らが見張りをしているかもしれないから…≫
昴≪…えぇ、わかってますよ…ぼうやも気を付けて…≫
あいつのことは昴さんにかけるしかない…
あとは変装されている捜査官の安全を保護してもらうのに俺は東都タワーへ向かう。
俺がこの事件を解決するんだ!
ユキナside
事件が始まって数日の七夕の今日‥‥
事件の真相が動き出すのが今日だと踏んだ僕は…
警察官の見張りの二人の安否が気になるけど…
向かう途中で昴さんにお願いするとして
傷も大分癒えたし緊急テレポートで東都タワーへ向かう。
アイリッシュの好きなようにはさせない!!
歩美「楽しかったね…」
光彦「えぇ、コナン君もくればよかったのに…」
元太「なぁ、この頃のコナンおかしくねぇか?
今日も一人で帰っちまうしよ…」
光彦「そうですねそれに‥…(人1)ちゃんも休んでいますし…」
歩美「きっと風邪がまだ治っていないんだよほら、二日も学校休んだじゃない?」
光彦「…でも、(人1)ちゃんは?最近休んでますし…
風邪とも言ってなかったですよね?」
歩美「哀ちゃんは心配はいらないすぐに学校に来るって言ってたから…大丈夫だと思うんだけど」
光彦「昴さんもここんところ忙しいみたいで…
家にもいないですし」
元太「なら、今から昴兄ちゃんのところ行ってみっか?」
歩美「‥‥そうだね」
バスに乗り工藤邸に行くことになったと思えば
前の席の人の背中にカブトムシがくっついていた
そのカブトムシには朝早くにコナン君たちと虫取りに行ったときにカブトムシの背中についていたオープンというテープがVの字で張り付けられていたのを思い出し
酷い悪戯だと思った光彦は取ろうとするが取れずに博士の家に行くことにしたようだ…。
元太の場合はついでに何かを食べる気でいるようだが…
博士の家に着くと博士にカブトムシについているテープをはがしてもらった
博士は誰かのmessageかもという言葉を聞いて子供たちがどうしてかを尋ねる。
答えはHelp助けてという
博士「カブトムシは英語でビートル…
ワシの愛車のワーゲンも形が似ていることからビートルと呼ばれておる…もう一つこの「ビートル」と音の「ビート」に引っ掛けて名づけられたのが…かの有名な「ビートルズ」じゃ」
有名な昭和にあった人気バンド名だったが
子供たちは知らないようで反応が薄い…
博士「で、彼らの一枚目のアルバムタイトルが「ブリーズ・ブリーズ・ミー」二枚目が「ウィズ・ザ・ビートルズ」
三枚目が「ア・ハード・ディズ・ナイト」
四枚目が「ビートルズ・フォーセール」
そして五枚目が「Help」じゃ」
と自慢げに答えると子供たちはしらけてしまったようだ
光彦「‥‥Help…ですか…」
灰原「‥‥」
パソコンをいじっていた灰原も呆れた表情をしていた
博士「どうじゃ、わかったかな?」
元太「ビートルズって…なんだ?」
光彦「…外国のバンドみたいですね‥‥」
という声が上がって博士はビートルズを知らないことに驚きを隠せないでいた。
知らないのかと尋ねると子供たちは知らないと首を横に振った
灰原は顎に手を当てて思い出したかのように言っていた
灰原「そういえばお姉ちゃんが時々聞いてたわね
「昔の曲」好きだったから…」
博士「昔の曲!…とほほ…」
がっくりと肩を落とす博士
探偵団の三人は博士の家を後にした
元太「あ~あ、クイズより食い物出してほしかったぜ」
光彦「Help…ってことは誰かが助けを求めてるってことですよね……そうか、少年探偵団の出番のようですね!」
歩美「うん!」
そのころ京都府警では、綾小路警部が先ほど服部が調べたホテルを知らべにきた‥‥
綾小路「わかりましたよ、七夕、京都の意味が…」
白鳥「被害者7人が宿泊…?!」
綾小路≪えぇカジノ被害者は本上ななこゆう若い女子はんでな
その恋人の水谷浩介ゆう男が一年前に火事のことを調べに来たらしい…
それから二時間前に同じことを調べにあの服部平次君がきたんやて≫
それを聞いた目暮が平次に電話をかける
平次≪あぁ、そうやちょっと事件に興味があってな…
そうそう、警部さんえぇことを教えたるわ
麻雀牌はエレベーターのことやで≫
目暮「エレベーター!…いっ」
そのころ別の場所ではコナンが事件の真相を解き明かすためとある神社に来ており頭の中を整理していた。
コナンside
ホテルの6階に泊まっていた客は9人…
亡くなったななこさんと水谷さんを除いた7人は既に全員殺害された
残りの一人って誰なんだ…?
≪I Know≫
俺は後ろから外国人の女の人が英語で話しているのを耳にして振り返るともう一人の女性の人と話をしていた。
外人「コレはチョウズっていうんでしょ?」
女性「そうよく知っているわね」
外人「でもどうやるのかよく知らナイノ」
女性「そうなの、じゃあ教えてあげる」
そのやり方を見て俺は閃いた。
そして博士に電話をかける
博士≪なに!星の位置じゃと!?≫
灰原「…?」
コナン「あぁ、七つの犯行現場は北斗七星と北斗七星の中の6つの星の位置を表していたんだ」
灰原はすぐそばでさっそく現場の位置と星の位置を照らし合わせてみた…
灰原≪ちょっと待って…確かに似てるどころじゃないわ…
実際の星の写真と重ねてみると殆ど一致するわ
随分几帳面な犯人ね≫
コナン「同じように麻雀牌もアルファベットも全て北極星と北斗七星を現していたんだ…筒子の1と7は北極星と北斗七星の形を
アルファベットはそれぞれの星に振られたギリシャ文字の
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、イプシロン、ゼータ
イータの大文字だ…で、灰原」
灰原≪北斗七星の残りメラクの位置ね…今だすわ
‥‥でた、港区芝公園のあたりよ
それと‥‥あの子ユキナの情報は何かつかめたの…?≫
コナン「‥‥いや、今FBIが捜索してくれている‥‥」
灰原≪…そう、‥‥FBI…ね≫
コナン「俺も捜査をしながらあいつの行方を捜すから
ほとぼりが冷めるまでは無闇に出歩くなよ?」
灰原≪‥‥…わかってるわ‥‥…でも、気をつけなさいよ‥‥≫
コナン「‥‥あぁ、‥‥わかってるじゃあな」
俺はスマホの通話を切った‥‥
そして昴さんとの先ほどの電話の会話を思い出す
≪警察病院…?‥‥そこにあいつがいるのか?≫
昴≪…えぇ、どうやらそうらしいんです‥‥私はこれからそこへ向かって様子を見てきます≫
≪気を付けて…奴らが見張りをしているかもしれないから…≫
昴≪…えぇ、わかってますよ…ぼうやも気を付けて…≫
あいつのことは昴さんにかけるしかない…
あとは変装されている捜査官の安全を保護してもらうのに俺は東都タワーへ向かう。
俺がこの事件を解決するんだ!
ユキナside
事件が始まって数日の七夕の今日‥‥
事件の真相が動き出すのが今日だと踏んだ僕は…
警察官の見張りの二人の安否が気になるけど…
向かう途中で昴さんにお願いするとして
傷も大分癒えたし緊急テレポートで東都タワーへ向かう。
アイリッシュの好きなようにはさせない!!