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劇場版漆黒の追跡者
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昴side
俺はいつもどうり工藤邸で過ごしていた。
ある日毛利探偵のところに連続殺人事件の捜査会議に出てほしいという依頼があったそうで
ぜひユキナも来てほしいとボウヤかられんらくがあったそうで
朝早くからでかけることになったようだ。
連続殺人事件か‥‥他県でも一件ずつでているらしく
関わった県の刑事たちが参加しているようだ。
事件に興味が出たのか夜に博士の家に向かったようなので
盗聴をしてみると衝撃の事実が発覚したことに驚いた
捜査会議に奴らが潜入しているという情報だった。
それとユキナが何者かに襲われたともいうのだ。
その何者かというのは恐らく組織の一員だろう、何故奴らが彼女を襲ったのかは定かではないが‥‥
狙う理由があるとすれば、彼女の能力に関することだろうなぁ
ユキナが狙われておると知った日から俺はなるべく一人にはなるなと彼女に言い聞かせた。
彼女もわかっていたのか真剣な顔で頷いていた
帰るときもなるべくボウヤと一緒にいるようにと念を押しておいた
それから数日が経ち、捜査も少しずつ進展していったが
また事件が発生したようだ。
ある日のこと学校帰りの時間だが帰りが遅いと感じた俺は電話をかけようとスマホをとると同時に電話が来た
相手は丁度連絡しようと思っていた彼女からだった
≪…あ、昴兄?…うん、これから家に帰るね≫
昴「えぇ、わかりました迎えに行きましょうか?」
≪大丈夫…もう家も近いからあと数分でつけるよ≫
昴「わかりました、気を付けて帰ってきてくださいね
油断はしないように」
≪わかってる、それじゃあまた後で≫
昴「はい」
スマホを切り食事の支度をし始めた
俺はあの時意地でも彼女を向かい入れるべきだと後悔したのは
数分後のことになることも知らずに‥‥
俺は呑気にシチューの支度をしていた。
電話が合ってから数時間が経過し既に夕方になってしまっていたようだ‥‥おかしい‥‥彼女が帰ってこない…
また何かの事件に巻き込まれたのか?
そう思っていた時、電話が鳴った液晶画面からはぼうやの名前が書かれていた。
昴「‥‥はい」
コナン≪もしもし?昴さんユキナもう帰ってる?≫
昴「いえ、それが…数分前にもうじき家につくと連絡が合ったっきり…帰ってこないんですよ…
僕もこれから探しに行こうかと思っていたところです
コナン君はもう遅いので今日は家に帰ってください
心当りがあるところを探してみます」
コナン≪わかった!僕も明日、探してみる!≫
昴「えぇ、わかりました。僕も彼女のGPSを使って探ってみることにします」
…やはり何か事件に巻き込まれていたようだ…
二階に行きパソコンで彼女のGPSを起動させた
電源はきられているようだ‥‥。
何処に行ったんだ‥‥
パソコンを操作する腕を加速させる…
すると彼女の居場所を示したアイコンの音が鳴りだした…
昴「…っ!‥‥ここは、‥‥」
何故彼女が…あの場所に‥‥
愛車に乗り込みその場所へ向かうことにした
向かう先は‥・・・
昴「‥‥何故彼女は…警察病院に?」
何か事件に巻き込まれて怪我をしたのか…?
それだったらコナン君たちが知っているはず…
なのに彼らは知らなかったし行方を捜しているようにも見えた
まぁ、実際には探しているのだろうけど…。
警察病院についた俺は中に侵入した…。
受付の人に彼女の名前を出して居場所を尋ねるが面会謝絶と言われ追い出されてしまった‥‥。
昴「‥‥‥‥こっそりと部屋を探してみるか‥‥」
何らかの事件に巻き込まれているのか…
ボウヤの話では組織が絡んでいるとかいう話をしていたが‥‥
嫌な予感がしながらも俺は部屋を探し回った…
すると、丁度曲がり角のところで二人の気配を感じて咄嗟に隠れるようにして身を潜めた…。
ドアの入り口の前にたつ二人の男がいた
スーツを着ているところから見て刑事の人間か?
明らかに部屋の中に重要人物がいますと言っているようなものだ
だが、あの二人が刑事だとすれば…何故彼女が…
二人の会話に耳を澄ましていると…
男「それにしても…あの子…大分混乱していたな」
男「あぁ、……無理もないさ小さな女の子が何者かに襲われたんだからな…しかも拳銃で撃たれたとか‥‥」
男「今でもその犯人が逃走中なんだろう?」
男「警視総監も心配しているようだし…早く事件が解決すればいいけどな」
男「第一発見者だったもんなぁ…それにしてもあの子警視総監が話をすると言っていた時かなり怯えていたな…」
男「まぁ、無理もないさ。小さな子供が見慣れない警視総監の顔をみたら怯えるさ…」
と苦笑いしながら返すと男もそれもそうだなと苦笑いしながら答えて会話が終わる。
あの二人の会話からしてユキナがあの部屋にいることはまず間違いない
警視総監をみて怯えていた…
その言葉が引っかかった。
彼女は多少人相が怖くても怯えるような子ではない…。
つまりその人物に裏がある場合不安を感じ取り恐怖で怯えたということだな‥‥
俺はスマホを操作しある人物にメールを送った。
ーーーーーーーーーーーーー
To.James
連続殺人事件に関して奴らが刑事に紛れ込んでいる可能性がある
その人物が警視総監‥‥と思われる
調べてほしい…
ーーーーーーーーーーーーーー
と暫くして了解とメールが来た。
あとはその刑事が無事なのかを確認することと保護することだな
警視総監とはまた、厄介な人物に紛れ込んだな…
まぁ、まだそうとは決まったわけではないが…
今のところ5050…といったところかな‥‥。
兎に角先に事件を解決し彼女を助けることが最優先だな…
ボウヤにも連絡を取るか‥‥
俺はスマホでメールを送る。
俺はいつもどうり工藤邸で過ごしていた。
ある日毛利探偵のところに連続殺人事件の捜査会議に出てほしいという依頼があったそうで
ぜひユキナも来てほしいとボウヤかられんらくがあったそうで
朝早くからでかけることになったようだ。
連続殺人事件か‥‥他県でも一件ずつでているらしく
関わった県の刑事たちが参加しているようだ。
事件に興味が出たのか夜に博士の家に向かったようなので
盗聴をしてみると衝撃の事実が発覚したことに驚いた
捜査会議に奴らが潜入しているという情報だった。
それとユキナが何者かに襲われたともいうのだ。
その何者かというのは恐らく組織の一員だろう、何故奴らが彼女を襲ったのかは定かではないが‥‥
狙う理由があるとすれば、彼女の能力に関することだろうなぁ
ユキナが狙われておると知った日から俺はなるべく一人にはなるなと彼女に言い聞かせた。
彼女もわかっていたのか真剣な顔で頷いていた
帰るときもなるべくボウヤと一緒にいるようにと念を押しておいた
それから数日が経ち、捜査も少しずつ進展していったが
また事件が発生したようだ。
ある日のこと学校帰りの時間だが帰りが遅いと感じた俺は電話をかけようとスマホをとると同時に電話が来た
相手は丁度連絡しようと思っていた彼女からだった
≪…あ、昴兄?…うん、これから家に帰るね≫
昴「えぇ、わかりました迎えに行きましょうか?」
≪大丈夫…もう家も近いからあと数分でつけるよ≫
昴「わかりました、気を付けて帰ってきてくださいね
油断はしないように」
≪わかってる、それじゃあまた後で≫
昴「はい」
スマホを切り食事の支度をし始めた
俺はあの時意地でも彼女を向かい入れるべきだと後悔したのは
数分後のことになることも知らずに‥‥
俺は呑気にシチューの支度をしていた。
電話が合ってから数時間が経過し既に夕方になってしまっていたようだ‥‥おかしい‥‥彼女が帰ってこない…
また何かの事件に巻き込まれたのか?
そう思っていた時、電話が鳴った液晶画面からはぼうやの名前が書かれていた。
昴「‥‥はい」
コナン≪もしもし?昴さんユキナもう帰ってる?≫
昴「いえ、それが…数分前にもうじき家につくと連絡が合ったっきり…帰ってこないんですよ…
僕もこれから探しに行こうかと思っていたところです
コナン君はもう遅いので今日は家に帰ってください
心当りがあるところを探してみます」
コナン≪わかった!僕も明日、探してみる!≫
昴「えぇ、わかりました。僕も彼女のGPSを使って探ってみることにします」
…やはり何か事件に巻き込まれていたようだ…
二階に行きパソコンで彼女のGPSを起動させた
電源はきられているようだ‥‥。
何処に行ったんだ‥‥
パソコンを操作する腕を加速させる…
すると彼女の居場所を示したアイコンの音が鳴りだした…
昴「…っ!‥‥ここは、‥‥」
何故彼女が…あの場所に‥‥
愛車に乗り込みその場所へ向かうことにした
向かう先は‥・・・
昴「‥‥何故彼女は…警察病院に?」
何か事件に巻き込まれて怪我をしたのか…?
それだったらコナン君たちが知っているはず…
なのに彼らは知らなかったし行方を捜しているようにも見えた
まぁ、実際には探しているのだろうけど…。
警察病院についた俺は中に侵入した…。
受付の人に彼女の名前を出して居場所を尋ねるが面会謝絶と言われ追い出されてしまった‥‥。
昴「‥‥‥‥こっそりと部屋を探してみるか‥‥」
何らかの事件に巻き込まれているのか…
ボウヤの話では組織が絡んでいるとかいう話をしていたが‥‥
嫌な予感がしながらも俺は部屋を探し回った…
すると、丁度曲がり角のところで二人の気配を感じて咄嗟に隠れるようにして身を潜めた…。
ドアの入り口の前にたつ二人の男がいた
スーツを着ているところから見て刑事の人間か?
明らかに部屋の中に重要人物がいますと言っているようなものだ
だが、あの二人が刑事だとすれば…何故彼女が…
二人の会話に耳を澄ましていると…
男「それにしても…あの子…大分混乱していたな」
男「あぁ、……無理もないさ小さな女の子が何者かに襲われたんだからな…しかも拳銃で撃たれたとか‥‥」
男「今でもその犯人が逃走中なんだろう?」
男「警視総監も心配しているようだし…早く事件が解決すればいいけどな」
男「第一発見者だったもんなぁ…それにしてもあの子警視総監が話をすると言っていた時かなり怯えていたな…」
男「まぁ、無理もないさ。小さな子供が見慣れない警視総監の顔をみたら怯えるさ…」
と苦笑いしながら返すと男もそれもそうだなと苦笑いしながら答えて会話が終わる。
あの二人の会話からしてユキナがあの部屋にいることはまず間違いない
警視総監をみて怯えていた…
その言葉が引っかかった。
彼女は多少人相が怖くても怯えるような子ではない…。
つまりその人物に裏がある場合不安を感じ取り恐怖で怯えたということだな‥‥
俺はスマホを操作しある人物にメールを送った。
ーーーーーーーーーーーーー
To.James
連続殺人事件に関して奴らが刑事に紛れ込んでいる可能性がある
その人物が警視総監‥‥と思われる
調べてほしい…
ーーーーーーーーーーーーーー
と暫くして了解とメールが来た。
あとはその刑事が無事なのかを確認することと保護することだな
警視総監とはまた、厄介な人物に紛れ込んだな…
まぁ、まだそうとは決まったわけではないが…
今のところ5050…といったところかな‥‥。
兎に角先に事件を解決し彼女を助けることが最優先だな…
ボウヤにも連絡を取るか‥‥
俺はスマホでメールを送る。