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劇場版漆黒の追跡者
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コナン「水谷さん今はどこにいるんだろう?」
沢村「さぁ…あ、もしかしたら千葉じゃないかな?
今日彼女の三回忌だから…彼女のお兄さんに聞けばわかると思うよ」
腰を持ち上げて近くにある本棚の中にある棚を探り始めた
そして1枚の紙を取り出しコナンに見せる。
沢村「彼女が無くなる前に、お兄さんが何度かアパートを訪ねてきたんだ…それで何か妹が困っているようだったら連絡してくれって
あったあった!
ほらお兄さんの名刺、それとこれが水谷君」
ななこさんと沢村さんと水谷さんの3人がうつっている1枚の写真を見せた
名刺には公認会計士 本上 和樹と書かれていた。
裏には薄く定規で線をが引かれたあとがあり
その間に携帯番号が書かれていた
コナン「この電話番号メモしていい?」
沢村「いいよ?」
コナン「あと沢村さんの携帯番号も教えて?」
コナンは丁寧に書かれていたメモを睨むように真剣に見ていた。
アパートを出ると平次からの連絡があった
平次もベガホテルを出てから連絡しているようだった
コナン「もしもし、服部か?」
平次≪おぉ!工藤あたりやあたり!大当たりやで
お前が送ってきた7人の被害者の名前と火事の時に6階に泊まっていた客の名前が一致したで!≫
コナン「本上ななこさんと水谷浩介さん」
平次≪なにゃ、知っとったんかほな、これはどうや?
その水谷っちゅう男1年前に俺と同じことを調べに来たらしいで≫
コナン「!」
平次≪どうやら今回の事件は2年前の火事がらみやっちゅうことは間違いないようやな
せやけど、どいうこっちゃ?
仮に水谷が犯人やとしても動機はなんや?
本上さんは事故死やろ?≫
コナン「服部そのホテルエレベーターは何機ある?」
平次≪確か一機だけやけど?≫
コナン「何人乗りだ?」
平次≪ちょう待っとけ≫
平次は急いでホテルに戻り丁度あいたエレベーターに乗り込む
平次≪エレベーターの定員は7人や…それがどうしたんや?工藤≫
返事を聞こうとした時七人がちょうど乗り込んできたためにブザーが鳴り響いて平次が慌てて降りた
平次「あ、おります降ります」
閉まるドアを見て閃いた
平次≪そうかわかったで!工藤!≫
それはコナンも同じだったようだ
コナン「あぁ、恐らくその火事の日、本上ななこさんは」
平次≪乗ってたエレベーターから降ろされたんや
八人目の客が無理やりにな≫
平次「その八人目の客が筒子の1の陣野さんや他の六人は筒子の7のそれぞれの赤丸の位置にのっとったんや、で残った一つがななこさんが乗ってた位置や」
コナン「恐らくな麻雀牌事態、エレベータの箱の鷹たちに似てるし…裏の真ん中の黒い線はドアを示していたんだ…」
平次≪間違いないで、最後に陣野さんが乗ろうとしてブザーが鳴り
誰かが身代わりにおろそうとした
その標的になったのがななこさんや他の6人は見て見ぬふりをしたんか…もしかしたら自分が降ろされとうのうて、陣野さんに加担したのかもしれん…
エレベーターに乗られへんかったななこさんは逃げ遅れてしもうたんや…≫
コナン「‥‥」
平次≪なんや?俺の推理間違うてるか?≫
コナン「…いや、気になるのは麻雀牌のアルファベットの意味だ」
平次≪あぁ、7つ目がアルファベットと違うて三角ちゅうんも変な話やまぁ、残りの赤丸がななこさんのことやとしたらもう殺しはしまいやな≫
コナン「だといいんだが…とにかく水谷さんを探してみる…
ありがとうな…服部マジで…」
平次≪工藤?…そや、めっちゃうまいお好み焼き屋さん見つけたんや
今度連れて行ったるさかい、遊びにコイやあのユキナちゅう嬢ちゃんも一緒にな≫
コナン「…あぁ、あいつは今…」
平次≪なんや?なんかあったんか?≫
コナン「いや、何でもない。」
平次≪絶対やぞ!待ってるからな≫
コナン「…あぁ、わかった…じゃあな」
平次(工藤…絶対やぞ…)
沢村「さぁ…あ、もしかしたら千葉じゃないかな?
今日彼女の三回忌だから…彼女のお兄さんに聞けばわかると思うよ」
腰を持ち上げて近くにある本棚の中にある棚を探り始めた
そして1枚の紙を取り出しコナンに見せる。
沢村「彼女が無くなる前に、お兄さんが何度かアパートを訪ねてきたんだ…それで何か妹が困っているようだったら連絡してくれって
あったあった!
ほらお兄さんの名刺、それとこれが水谷君」
ななこさんと沢村さんと水谷さんの3人がうつっている1枚の写真を見せた
名刺には公認会計士 本上 和樹と書かれていた。
裏には薄く定規で線をが引かれたあとがあり
その間に携帯番号が書かれていた
コナン「この電話番号メモしていい?」
沢村「いいよ?」
コナン「あと沢村さんの携帯番号も教えて?」
コナンは丁寧に書かれていたメモを睨むように真剣に見ていた。
アパートを出ると平次からの連絡があった
平次もベガホテルを出てから連絡しているようだった
コナン「もしもし、服部か?」
平次≪おぉ!工藤あたりやあたり!大当たりやで
お前が送ってきた7人の被害者の名前と火事の時に6階に泊まっていた客の名前が一致したで!≫
コナン「本上ななこさんと水谷浩介さん」
平次≪なにゃ、知っとったんかほな、これはどうや?
その水谷っちゅう男1年前に俺と同じことを調べに来たらしいで≫
コナン「!」
平次≪どうやら今回の事件は2年前の火事がらみやっちゅうことは間違いないようやな
せやけど、どいうこっちゃ?
仮に水谷が犯人やとしても動機はなんや?
本上さんは事故死やろ?≫
コナン「服部そのホテルエレベーターは何機ある?」
平次≪確か一機だけやけど?≫
コナン「何人乗りだ?」
平次≪ちょう待っとけ≫
平次は急いでホテルに戻り丁度あいたエレベーターに乗り込む
平次≪エレベーターの定員は7人や…それがどうしたんや?工藤≫
返事を聞こうとした時七人がちょうど乗り込んできたためにブザーが鳴り響いて平次が慌てて降りた
平次「あ、おります降ります」
閉まるドアを見て閃いた
平次≪そうかわかったで!工藤!≫
それはコナンも同じだったようだ
コナン「あぁ、恐らくその火事の日、本上ななこさんは」
平次≪乗ってたエレベーターから降ろされたんや
八人目の客が無理やりにな≫
平次「その八人目の客が筒子の1の陣野さんや他の六人は筒子の7のそれぞれの赤丸の位置にのっとったんや、で残った一つがななこさんが乗ってた位置や」
コナン「恐らくな麻雀牌事態、エレベータの箱の鷹たちに似てるし…裏の真ん中の黒い線はドアを示していたんだ…」
平次≪間違いないで、最後に陣野さんが乗ろうとしてブザーが鳴り
誰かが身代わりにおろそうとした
その標的になったのがななこさんや他の6人は見て見ぬふりをしたんか…もしかしたら自分が降ろされとうのうて、陣野さんに加担したのかもしれん…
エレベーターに乗られへんかったななこさんは逃げ遅れてしもうたんや…≫
コナン「‥‥」
平次≪なんや?俺の推理間違うてるか?≫
コナン「…いや、気になるのは麻雀牌のアルファベットの意味だ」
平次≪あぁ、7つ目がアルファベットと違うて三角ちゅうんも変な話やまぁ、残りの赤丸がななこさんのことやとしたらもう殺しはしまいやな≫
コナン「だといいんだが…とにかく水谷さんを探してみる…
ありがとうな…服部マジで…」
平次≪工藤?…そや、めっちゃうまいお好み焼き屋さん見つけたんや
今度連れて行ったるさかい、遊びにコイやあのユキナちゅう嬢ちゃんも一緒にな≫
コナン「…あぁ、あいつは今…」
平次≪なんや?なんかあったんか?≫
コナン「いや、何でもない。」
平次≪絶対やぞ!待ってるからな≫
コナン「…あぁ、わかった…じゃあな」
平次(工藤…絶対やぞ…)