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劇場版漆黒の追跡者
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会議が終わったようで山村警部が慌ただしくトイレに向かっていったのを合図にぞろぞろと会議室から出てくる。
山村「トイレトイレ!もれる~!!」
蘭「…終わったみたいだね…会議……あ、松本警視!」
通りかかった松本警視に声をかける蘭。
松本「…ん?」
蘭「ご無沙汰しています、小百合先生お元気ですか?」
しばらく間があったが思い出したかのように答える。
僕はそこに違和感を覚えた
松本「あぁ、毛利の娘なら相変わらずだよ…じゃあ…毛利期待しているぞ」
毛利「不肖、毛利小五郎!ご期待にお応えるべく誠心誠意努力する所存であります!!」
松本「うむ」
毛利「お疲れ様です!!」
その後目暮警部と共に去っていった。
僕は松本警視とは初対面であるが、少し違和感を覚えたのは多分‥気のせいじゃないと思う。
コナン「あれ?千葉刑事…少しやせたんじゃない?」
千葉「え‥?わかるかい?最近ダイエットしてるからね」
とぽっちゃりとしたお腹を撫でながら自慢気にいう。
小五郎「やせたっていえば、白鳥お前逆に太ったんじゃねぇーか?」
白鳥「冗談はおやめください、毛利さん
これでも週二回はジムに通ってるんですから」
と否定する。
自動販売機でコーヒーを購入しているのをみた重悟は兄の参悟に問いかける。
重悟「珍しいな、兄貴がBlackを飲むなんて」
参悟「あぁ、最近いしゃに糖分を制限されてな
お前こそ、甘いのは嫌いじゃなかったのか?」
開けた缶コーヒーを一気飲みしたあと疲れた表情で答える。
重悟「殺しが三件も続いたんだ、糖分でも取らなきゃやってらんねぇーよ」
荻野「あの、横溝警部…」
荻野警部の問いかけに二人が反応する。
二人「「ん?」」
荻野「あ、いえ…お兄さんの方で…」
というと重悟は去っていく。
荻野「あの子がさっき話していた江戸川コナン君?」
参悟「あぁ!毛利さんの推理をいつも聞いているせいか、時々あっと驚くようなヒントを出すんだ」
佐藤「それに面白いところによく気が付くんです」
松田「見つけたぜ~!!ユキナ!!」
「…っひ!」
コナン「えっ!」
どこかで見覚えのある刑事は血相を変えてこちらに飛んできた
しかもかなりでかい声で
いきなりのことに驚いた僕は悲鳴に近い声を上げてしまった。
驚いたのはコナン君も例外ではない。
松田「探したぜ、今日という今日は説明してもらおうか?!」
頭をぐりぐりしながら頬を引きつらせて
詰め寄ってきている松田刑事に佐藤刑事が注意をする
佐藤「ちょっと松田君!その子驚いているじゃない」
佐藤刑事…驚いていますが、頭が痛いです…
放していただきたい…切実に‥←
「…ぁ、ぇっと…その…」
松田「まさか、俺のことを…覚えてないとか…言うんじゃねぇだろうな?」
と笑顔を見せるがオーラがとても黒いよ…お兄さん。
「…ま、…松田刑事…だよね?」
苦笑いしながら答えると「おうよ」と答える。
佐藤刑事に放すように注意されて渋々放し立ち上がる。
佐藤刑事と話している松田刑事に視線を送りながら…
コナン君が近くに来て「知りあいか?」と小声で尋ねる…。
「ぅ…ぅん、前の事件の時に…少しね」と答えると…納得いかないようにふ~んと答える。
山村「か~ら~すなぜ鳴くの?…からすはやま~に」
と歌っているところで僕たちはそれに反応し山村‘‘刑事’’の前に飛び出すとまさかの僕たちの行動に驚きの声を上げる。
山村「うわっ!」
コナン「山村刑事!その歌!!」
刑事という言葉に眉を動かす、そして胸ポケットにある警察手帳を見せようとしてきたので、コナン君が慌てて言い直す
コナン「っ、どうしてその歌を歌っているの?山村警部」
警部という言葉を強調していうと質問に答えた。
山村「何故って…さっきトイレの外から聞こえてきたんだよぴっぽっぱってね…」
コナン「っ!」
「っ?!」
山村警部の言葉を最後まで聞かずにコナン君が走り出した僕もそれを追いかけようとする。
コナンSIDE
まさか、奴らが…!
俺は近くの窓に這い登ると下に一人の人物が外に向かって歩いているのを見つけてエレベーターをまつが降りてきそうになにのを「くそっ」と呟き階段で駆け下りる
目暮「コナン君?どうしたんだね?」
コナン「ぼくちょっとトイレ!」
目暮と一緒にいる松本警視もコナンの様子を驚いたように見守る
目暮「…トイレならここに在るんだがな…」
と駆け下りていったコナンのほうをみて呟く
そして俺は外に出てあたりを見渡すと黒い車が一台止まっていた
ちょうど一人その中へ乗り込むところだった。
今のはポルシェ356Aジンの車…!
何故奴らが捜査会議の…
一体何が目的で‥そういえば…ユキナは?
俺はこの時にあいつと離れなければ…あいつが危険な目にあうこともなかったのかもしれない。
奴らに目を付けられることも…
僕はコナン君のあとを追いかけようと走り出す。
…が、階段を駆け下りて追いかけようとした時何者かに口を塞がれて身動きが取れなくなってしまった
「っむ!!」
警察署内で刑事や警部が沢山いる中での犯行
誰かが気づくはずだけど不思議と誰にも気づかれずに
とある一室まで放り込まれた
視界が急に暗闇に包まれた。
「…んぅ!ん!!」
抵抗しようにも男の力なのか、口をふさぐ手をどかすには子供の力では無理そうだ。
よじるように身を動かすもびくともしない。
部屋の中には僕と僕を取り押さえている奴の二人しかいないようだ
誰だ…!?誰がこんなことを!!
?「…ほぉー君が噂の草薙 ユキナちゃん…だな?」
「っ!?」
知らない声…男のようだ。それに僕を知っているということは一度面識があるということなのか?
?「…無言は肯定とみなすぞ?まぁ、それに肯定しなくたって先ほど刑事たちが話していたからな…調べるには容易い…
彼らジンたちが気に入るわけだな‥‥」
ジン…その言葉を聞いて背筋がぞくっとした。
その名前はコナン君を幼児化させた張本人。
僕はまだ、彼とは面識がないはず…なのに何故…?
それに彼らって…?
兎に角こいつは悪い奴に間違いなさそうだ…
捕まるわけにはいかない、何とかして逃げないと…。
昴兄や、コナン君たちに迷惑をかけてしまう。
?「俺もお前の事にはすこし興味があるんだよ…
何故なら、君には人とは違う特殊な力を使えるんだろう?」
僕の力のことまで知っている…
一体…いつ、僕はそこまで民衆に見られるような力の使い方はしていないはずなのに…。
?「安心しろ…まだ、俺とあと数名の幹部たちしか知らないことだ
お前には未来予知も見えるんだってな…
組織が喉から手が出るほど欲しがる能力だ…
悪いが君は一緒にきてもらうぞ?
あのお方のご命令なんでな‥‥」
男が僕のことを拘束しようとする男の片手が空いているが
もう片方の手で僕の小さな両腕が拘束されてリミッターの解禁が出来ないでいる。
‥‥く、…どうする!どうやって逃げ出す…
コナン君なら…どうやって逃げです?
考えろ…!考えるんだ!
僕を手錠で拘束しようとする男の手首を噛んで
いたがっているその隙に僕は逃げ出して部屋を飛び出した
待てっと制止の声が待つはずもなく急いでコナン君の元へ合流しに行く。
コナンside
ジンのポルシェが警視庁の前に停まっていたことから
恐らく奴らは何らかの理由で捜査会議に潜入していたに違いない
だが、奴らは何のために‥‥
そこまで考えたところで、そばにいたはずのユキナがいないことに気が付いた。
コナン「…!っ、ユキナ!!」
あたりを見渡すが近くにいないようだ
もしかしたら警視庁を飛び出した時に俺に追いつけずに諦めて蘭のところへ戻ったのかもしれない…
そう、思い俺は蘭たちがいるところへ戻ろうとした。
警視庁の前で息を切らして飛び出し俺に抱き着いてきたのは
まぎれもなく俺が探していたユキナだった
「…はっ‥‥はぁ、…はぁ‥‥こ、…んくん」
息が途切れているし身体が震えている
らしくないユキナに何があったのかを聞く。
すると、俺が飛び出している間に何者かに別の部屋に連れ込まれて襲われたらしい。
男の声で体格も大きく力がかなりあるらしく抵抗するのに必死で顔を視ることができなかったようだ。
それに組織の一人がまだ警視庁の誰かに化けて潜入を続けているのは確かだ‥‥
だが、何故ユキナを襲ったのかまではわからない。
まさか、‥‥組織の奴らにこいつの力がバレた…とか?
いや、それはない力を使うのは本当に非常事態の時だけ
こいつの身体の負担が大きいためもある
こいつも頭がいい…下手に力を外では使わないはず
なら‥‥一体なぜ?
謎が解けていくどころか増えていくばかりだ‥‥
だが、こいつを一人にはさせられねぇ、
理由はわからねぇが組織の連中にユキナが狙われていることは
確かだろうし‥‥
山村「トイレトイレ!もれる~!!」
蘭「…終わったみたいだね…会議……あ、松本警視!」
通りかかった松本警視に声をかける蘭。
松本「…ん?」
蘭「ご無沙汰しています、小百合先生お元気ですか?」
しばらく間があったが思い出したかのように答える。
僕はそこに違和感を覚えた
松本「あぁ、毛利の娘なら相変わらずだよ…じゃあ…毛利期待しているぞ」
毛利「不肖、毛利小五郎!ご期待にお応えるべく誠心誠意努力する所存であります!!」
松本「うむ」
毛利「お疲れ様です!!」
その後目暮警部と共に去っていった。
僕は松本警視とは初対面であるが、少し違和感を覚えたのは多分‥気のせいじゃないと思う。
コナン「あれ?千葉刑事…少しやせたんじゃない?」
千葉「え‥?わかるかい?最近ダイエットしてるからね」
とぽっちゃりとしたお腹を撫でながら自慢気にいう。
小五郎「やせたっていえば、白鳥お前逆に太ったんじゃねぇーか?」
白鳥「冗談はおやめください、毛利さん
これでも週二回はジムに通ってるんですから」
と否定する。
自動販売機でコーヒーを購入しているのをみた重悟は兄の参悟に問いかける。
重悟「珍しいな、兄貴がBlackを飲むなんて」
参悟「あぁ、最近いしゃに糖分を制限されてな
お前こそ、甘いのは嫌いじゃなかったのか?」
開けた缶コーヒーを一気飲みしたあと疲れた表情で答える。
重悟「殺しが三件も続いたんだ、糖分でも取らなきゃやってらんねぇーよ」
荻野「あの、横溝警部…」
荻野警部の問いかけに二人が反応する。
二人「「ん?」」
荻野「あ、いえ…お兄さんの方で…」
というと重悟は去っていく。
荻野「あの子がさっき話していた江戸川コナン君?」
参悟「あぁ!毛利さんの推理をいつも聞いているせいか、時々あっと驚くようなヒントを出すんだ」
佐藤「それに面白いところによく気が付くんです」
松田「見つけたぜ~!!ユキナ!!」
「…っひ!」
コナン「えっ!」
どこかで見覚えのある刑事は血相を変えてこちらに飛んできた
しかもかなりでかい声で
いきなりのことに驚いた僕は悲鳴に近い声を上げてしまった。
驚いたのはコナン君も例外ではない。
松田「探したぜ、今日という今日は説明してもらおうか?!」
頭をぐりぐりしながら頬を引きつらせて
詰め寄ってきている松田刑事に佐藤刑事が注意をする
佐藤「ちょっと松田君!その子驚いているじゃない」
佐藤刑事…驚いていますが、頭が痛いです…
放していただきたい…切実に‥←
「…ぁ、ぇっと…その…」
松田「まさか、俺のことを…覚えてないとか…言うんじゃねぇだろうな?」
と笑顔を見せるがオーラがとても黒いよ…お兄さん。
「…ま、…松田刑事…だよね?」
苦笑いしながら答えると「おうよ」と答える。
佐藤刑事に放すように注意されて渋々放し立ち上がる。
佐藤刑事と話している松田刑事に視線を送りながら…
コナン君が近くに来て「知りあいか?」と小声で尋ねる…。
「ぅ…ぅん、前の事件の時に…少しね」と答えると…納得いかないようにふ~んと答える。
山村「か~ら~すなぜ鳴くの?…からすはやま~に」
と歌っているところで僕たちはそれに反応し山村‘‘刑事’’の前に飛び出すとまさかの僕たちの行動に驚きの声を上げる。
山村「うわっ!」
コナン「山村刑事!その歌!!」
刑事という言葉に眉を動かす、そして胸ポケットにある警察手帳を見せようとしてきたので、コナン君が慌てて言い直す
コナン「っ、どうしてその歌を歌っているの?山村警部」
警部という言葉を強調していうと質問に答えた。
山村「何故って…さっきトイレの外から聞こえてきたんだよぴっぽっぱってね…」
コナン「っ!」
「っ?!」
山村警部の言葉を最後まで聞かずにコナン君が走り出した僕もそれを追いかけようとする。
コナンSIDE
まさか、奴らが…!
俺は近くの窓に這い登ると下に一人の人物が外に向かって歩いているのを見つけてエレベーターをまつが降りてきそうになにのを「くそっ」と呟き階段で駆け下りる
目暮「コナン君?どうしたんだね?」
コナン「ぼくちょっとトイレ!」
目暮と一緒にいる松本警視もコナンの様子を驚いたように見守る
目暮「…トイレならここに在るんだがな…」
と駆け下りていったコナンのほうをみて呟く
そして俺は外に出てあたりを見渡すと黒い車が一台止まっていた
ちょうど一人その中へ乗り込むところだった。
今のはポルシェ356Aジンの車…!
何故奴らが捜査会議の…
一体何が目的で‥そういえば…ユキナは?
俺はこの時にあいつと離れなければ…あいつが危険な目にあうこともなかったのかもしれない。
奴らに目を付けられることも…
僕はコナン君のあとを追いかけようと走り出す。
…が、階段を駆け下りて追いかけようとした時何者かに口を塞がれて身動きが取れなくなってしまった
「っむ!!」
警察署内で刑事や警部が沢山いる中での犯行
誰かが気づくはずだけど不思議と誰にも気づかれずに
とある一室まで放り込まれた
視界が急に暗闇に包まれた。
「…んぅ!ん!!」
抵抗しようにも男の力なのか、口をふさぐ手をどかすには子供の力では無理そうだ。
よじるように身を動かすもびくともしない。
部屋の中には僕と僕を取り押さえている奴の二人しかいないようだ
誰だ…!?誰がこんなことを!!
?「…ほぉー君が噂の草薙 ユキナちゃん…だな?」
「っ!?」
知らない声…男のようだ。それに僕を知っているということは一度面識があるということなのか?
?「…無言は肯定とみなすぞ?まぁ、それに肯定しなくたって先ほど刑事たちが話していたからな…調べるには容易い…
彼らジンたちが気に入るわけだな‥‥」
ジン…その言葉を聞いて背筋がぞくっとした。
その名前はコナン君を幼児化させた張本人。
僕はまだ、彼とは面識がないはず…なのに何故…?
それに彼らって…?
兎に角こいつは悪い奴に間違いなさそうだ…
捕まるわけにはいかない、何とかして逃げないと…。
昴兄や、コナン君たちに迷惑をかけてしまう。
?「俺もお前の事にはすこし興味があるんだよ…
何故なら、君には人とは違う特殊な力を使えるんだろう?」
僕の力のことまで知っている…
一体…いつ、僕はそこまで民衆に見られるような力の使い方はしていないはずなのに…。
?「安心しろ…まだ、俺とあと数名の幹部たちしか知らないことだ
お前には未来予知も見えるんだってな…
組織が喉から手が出るほど欲しがる能力だ…
悪いが君は一緒にきてもらうぞ?
あのお方のご命令なんでな‥‥」
男が僕のことを拘束しようとする男の片手が空いているが
もう片方の手で僕の小さな両腕が拘束されてリミッターの解禁が出来ないでいる。
‥‥く、…どうする!どうやって逃げ出す…
コナン君なら…どうやって逃げです?
考えろ…!考えるんだ!
僕を手錠で拘束しようとする男の手首を噛んで
いたがっているその隙に僕は逃げ出して部屋を飛び出した
待てっと制止の声が待つはずもなく急いでコナン君の元へ合流しに行く。
コナンside
ジンのポルシェが警視庁の前に停まっていたことから
恐らく奴らは何らかの理由で捜査会議に潜入していたに違いない
だが、奴らは何のために‥‥
そこまで考えたところで、そばにいたはずのユキナがいないことに気が付いた。
コナン「…!っ、ユキナ!!」
あたりを見渡すが近くにいないようだ
もしかしたら警視庁を飛び出した時に俺に追いつけずに諦めて蘭のところへ戻ったのかもしれない…
そう、思い俺は蘭たちがいるところへ戻ろうとした。
警視庁の前で息を切らして飛び出し俺に抱き着いてきたのは
まぎれもなく俺が探していたユキナだった
「…はっ‥‥はぁ、…はぁ‥‥こ、…んくん」
息が途切れているし身体が震えている
らしくないユキナに何があったのかを聞く。
すると、俺が飛び出している間に何者かに別の部屋に連れ込まれて襲われたらしい。
男の声で体格も大きく力がかなりあるらしく抵抗するのに必死で顔を視ることができなかったようだ。
それに組織の一人がまだ警視庁の誰かに化けて潜入を続けているのは確かだ‥‥
だが、何故ユキナを襲ったのかまではわからない。
まさか、‥‥組織の奴らにこいつの力がバレた…とか?
いや、それはない力を使うのは本当に非常事態の時だけ
こいつの身体の負担が大きいためもある
こいつも頭がいい…下手に力を外では使わないはず
なら‥‥一体なぜ?
謎が解けていくどころか増えていくばかりだ‥‥
だが、こいつを一人にはさせられねぇ、
理由はわからねぇが組織の連中にユキナが狙われていることは
確かだろうし‥‥