阿笠邸

灰原「あなたちゃんと聞いてるの！？」
「…っ、は、はぃ」

灰原「まったく江戸川君のところにいると本当に無茶しかしないわね…あなた本当にけがはないの？」





無事に家に戻ってきた僕たちは探偵団たちと別れたまではいいが
哀ちゃんが話があるということで
博士の家に招かれたコナン君が思わずぽろっと僕が人質になってしまったことを告げ口したおかげでいま現在お説教されています

それと能力を使ったことがバレました…
それに関しては江戸川君もお説教を受けています

灰原「工藤君も！この子の身体のことを考えて動いてよね？

この子の身体は不完全なんだから少しの力でもどんな反動が帰ってくるかわからないんだから！！

それに最近不安定だっていうし、いつ暴走してもおかしくないのよ？」


コナン「…は、はぃ‥‥すみません」

と哀ちゃんのお説教は一時間以上続いたのであった。
その後家に帰宅するとニコニコしながら昴兄が玄関で待ち構えていた

笑っているが顔が怖い…怒っているオーラを出している。
は、…まさかまた哀ちゃんのうちを盗聴していたな…

昴兄にも説教安堵お仕置きをされてしまいました…。←

理不尽である。

そんな心配することはないのに…LEVEL５ぐらいだったら
最低でも一時間ぐらいつかえるし
LEVEL7になると長時間戦うのは危険だ‥‥

最近力を使ってからちゃんとした検査をうけていないから
異常が無ければいいんだけど…。