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銀行強盗事件
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元太「お、俺今までの分返してもらってくるよ」
と走り出そうとしたとき急に元太君がお腹が痛くなりだしたようだ。
彼が言うにはカレーにはいに冷蔵庫に入ってた黄な粉持ちを四個喰ったんだよ…それで辛い物を食べたくなったということで醤油をつけてノリを巻いて三個食べたという哀ちゃんはただの食べ過ぎだという
博士と哀ちゃんは胃薬を狩ってくるというトイレに行ってこいという哀ちゃんの言葉を残して。
僕たちはトイレに向かうことにしたのだ。
その時トイレからでも聞こえてきた銃声が鳴り響いた。
コナン(銃声‥‥まさか!)
元太君はトイレに入っていたので動けない。
コナン「元太はそのまま!歩美ちゃんと光彦、ユキナもトイレの中に隠れてろ!!」
コナンは影に隠れて仲の様子をうかがっていた
そして察した銀行強盗‥
僕たちがトイレで隠れているとジョディ先生が犯人の一人に連れてこられていたが直ぐにノックアウトしてしまったのだ。
コナン「さすが現役FBI捜査官やるねぇ~」
ジョディ「こ、コナン君!それにみんなもどうしてここに?!」
コナン君が僕たちがこの銀行にいる事情を説明した。
ジョディ先生という人は僕とは初対面である。
ジョディ「あら?君は初めましてのお嬢さんね」
歩美「うん!この間転校してきた歩美たちの友達なの!」
光彦「少年探偵団の一員でもあります!灰原さんやコナン君と同じく頭がいいんですよ!」
元太「だけど身体が弱ぇんだよな」
といらぬ情報までしゃべる元太君に苦笑いする
身体が弱いと思われているのは僕が咄嗟に何かを解決するたびに力を使ったせいで大きすぎる負担が後から僕の身体にきてしまう
そのたんびに学校を休んでいるからそう思っているのかもしれない
まぁ健康に育ってきたわけではないから
色んな意味で体のつくりが弱いことだけはあるねなんて思っていると色々話が進んでいるようで。
コナン君も犯人を取り押さえようと策戦を立てているようだ。
ジョディ先生がいうには犯人は五人
妙な行動をしているという情報が手に入った
客を連れや知りあいごとに分かれたり
お金を詰めるのを支店長一人に指示したり
全員が時間を気にしているという
ジョディ先生が全員を倒そうと意気込んでいると遅いと迎えに来たジョディと仲間を二人の犯人がやってきて
ジョディ先生が後ろからスタンガンで気絶させられた。
僕たちは咄嗟にトイレに隠れていた。
仲間二人は一人の仲間が気絶しているということで運ぶ時間がないということで目だし帽とジャンパーをはいで便器に座らせてジョディ先生を連れて行ってしまった。
先生のこと何ものか疑問に思っていたがもう一人は気にしていない様子だった
どうせ吹っ飛ぶんだからという言葉をきいて
僕は嫌な予感がした…もしかして…爆弾…
そんなキーワードが浮かんできた
恐らくコナン君たちも気づいてると思う。
一方外では警察が装備を完了しいつでも突入できるように整えていた。強盗犯からの要求がわからない今下手に動けば人質の危機にさらされるからだ。
胃薬をかって戻ってきた灰原たちもその犯人の妙な行動に疑問を感じていた
灰原「この状態になると人質を立てにして逃走手段とかを要求してきてもおかしくないのに」
博士「確かにそうじゃがまぁ、時期に観念して出てくるじゃろう…もう逃げ場はないんじゃから」
灰原「果たしてそうかしら?」
博士「え?」
灰原「シャッターが閉まる前に中の様子がみえたけど銃を持った目出し帽の奴らが数人いたわ
そんな恰好で銀行に乗り込むにはあらかじめ武装して大型車に乗り銀行に横付けして一気に突入するしかない
そんな用意周到の奴らがすぐに金を奪って逃げず何の要求もせずにただ立てこもっているなんて不自然なんじゃない…?
何かあるのかもしれないわね
金をせしめてまんまとあそこから脱出する方法が…
まぁ、ユキナがいればその真意がすぐにわかるでしょうし
江戸川君もいるんだから…すぐに終わるでしょうけど…」
博士「‥‥」
ジョディを乱暴に床におろした犯人たちは更に警戒を強める
支店長が金を用意したがそれっぽっちかと怒鳴り声をあげる
怯える支店長に声を出さないように指示して紙をみせる
何が書いているのかは不明だが
支店長が目を見開いた
連れと知りあいがいない人を集めてガムテープで自分の口と目をふさぐように指示を出した
両手は犯人が縛ると指示を出す。
その時気絶したはずの犯人が仲間の一人に連絡を取っていた
その正体は…コナンが変声期でおびき寄せる策戦の一段階だった
コナン≪あぁ、でも頭がくらくらして一人で歩けそうにないちょっと手を貸してくれねぇか…?≫
犯人の一人が目出し帽を取りながらトイレに向かう
それに気づいたもう一人が声をかける。
迎えに言ってくると告げると急いで戻ってこいと告げる。
トイレにいくと犯人が一人やってきた
起きたと信じて戻ってきた犯人は仲間がまだ伸びていることに驚いていた。
「おいおい!まだのびてんじゃねぇーか
じゃあ、さっきの電話は?!」
コナン「きっと夢の国からかけたんじゃない?
銀行強盗何て割に合わねぇ仕事やるだけ損だって」
「小僧!どこから?!」
コナンが逃走売るそれを慌てて追いかける犯人
素早いコナンに中々追いつかないでいると拳銃を取り出した
曲がり角を曲がった瞬間床にトイレットペーパーを引いていたためにそれを踏んで足を滑らせて頭を打ち脳震盪を起こしているようだ
トイレのホースで縛り上げて一人確保に成功した。
次の策戦も気絶した犯人の携帯で仲間を呼ぶ策戦だそうだ
そして変声期で復歴からコールを続けるとなんとその男は犯行前に自分の彼女であるのか女に電話をかけていた。
他の経歴は先ほど気絶させた男の履歴ばかりでどうやら呼び出し策戦は無理そうだ。
コナン「……おい、ユキナ外の様子わかるんだろう?
少し透視してみせてくれねぇか?
犯人の状況と外の様子を知りたい…」
小声で僕に声をかけてきた。
僕は了承という意味で頷いた
少し離れて小声で解禁した
「…草薙 ユキナ遠隔透視能力 LEVEL:5解禁」
きゅいインとアクセサリーが光る。
僕の目が青くなっているだろう…だが今は店内の様子を覗く
リーダーと思わしき男は支店長を気絶させた。
残り五分といっている。最後の仕上げにかかるらしい
「まずいよコナン君支店長が気絶させられちゃったし
あと五分だって言ってる
最後の仕上げだって…それに外では武装した警察官が待機してるよそれに犯人の持っていたケースには爆弾が…。」
と小声で伝えるとコナンは「サンキュー」と答えた。
どうやら犯人の狙いがわかったらしい
人質になってるふりをして銀行から脱出しようとしているらしい
一般人に目出し帽とジャンパーを着させて犯人にしてあげるようだ
なるほど
人数分の一般人をスタンガンで気絶させるのか
目と口を塞がれている他の人質は視えないから誰か犯人かわからずに混乱するという手はずのようだ。
最初からケースには爆弾という代物がある。
だが、犯人は素人がやる手口だとコナンが指摘する。
拳銃が本物だけに爆弾も本物
慎重にやらないとみんなが危険にさらされるというのだ
いざ、というときは僕の力をフル活動させないとね。
コナン君が状況推理を話していると
「くそっ!!こーなったら金庫ごとふっ飛ばしてやる!
野郎ども手伝え!!」
と大声が聞こえた。
犯人が動き出したようだ…。
歩美はエレベーターの扉を開けっぱなしに
元太はエレベーターの前に置いてあった台車を人質が集められているカウンターのほうに
俺と光彦、ユキナはそこに先に行っている!
全員音を立てずに落ち着いて素早くやるように指示を出した
光彦も状況を見て察したようだ。
僕たちはカートの上に爆弾を置き走らせる
エレベーターを開けている歩美ちゃんが離れたのと同時にその中に滑り込み爆発させた
ドォオン
外からも妙な音がしたと確認を急がせていた。
ひとまず爆弾の心配は無くなった。
遠隔操作のリモコンも持っていた可能性がある
だからコナンは変声期で偽の指示を送る
コナン≪よーし、次は全員立って俺の声がする方にゆっくり歩いてきてもらおうか!!
いいか?ゆいっくりとだぞ!前の奴にけっつまくんじゃねぇぞ≫
人々が動き始めた
犯人を割り出す方法は至ってシンプル
策戦のない状態でうごけない縛られている人たちが犯人ということだ
するとまだ動いていない男三人が奥の方にいた
犯人1「こんな計画きいてねぇーぞ」
2「変更したんすか?」
3「これは何かの間違いだ…」
と焦っているようだ。そこにコナン君と僕が近づく
コナン「あんたら3人だよね?計画にないことを支持されて動かないのは強盗犯人本人たちだけだからね
よーし銀行員のひとたちからガムテープをはがして入り口を開けてもらってくれ」
と探偵団たちに支持する
「機動隊がもうくるからね」
コナン「あぁ、なかにはいったら伸びている男と…」
?「誰が伸びてるって…?」
「っう!!」
コナン「ユキナ!」
後ろから声が聞こえたかと思うと首に手を回されて身体が宙に浮く男の腕っぷしの強さで窒息しそうだ…。
?「おい餓鬼どもこいつの首をへし折られたくなかったらカウンターにはいって拳銃を持ってこい」
光彦たち「「えぇ!!」」
?「こうなったら登場作戦だ…地獄の果てまでつきあってもらうぜ…おっともう持ってるんじゃねぇか…」
と僕が預かっていた拳銃を取り出して銃口を僕の頭に向ける。
コナン君が隙を見て麻酔銃を向けようとする
もうだめか…と思った次の瞬間ドォオンと銃声が鳴り僕を拘束していた男の肩が撃たれて僕は解放された。
「うわっ!」
コナン君に受け止められて衝突は免れた。
僕を受け止めながら銃を撃った人を探す
撃てる人はジョディ先生ぐらいだがその人は今気絶しているために無理だ…では一体誰が…?
僕たちを鋭い視線で見つめる一人の男が拳銃を持っていた。
頭に帽子をかぶり口にガムテープは張られたままの状態で…。
彼は一体何者なのか…。
その銃声をきっかけにして機動隊が突入し
強盗犯一味あっというまにお縄になった。
ジョディ先生も気が付いてけがはないようだ。
博士たちと無事に合流できた僕たち
博士「無事でなによりじゃの」
灰原「まぁ当然ね江戸川君とFBIの捜査官がいたんだもの…
それにユキナあなたもまた無茶したんでしょう…」
と少しお怒りの哀ちゃんに僕は
「…あ、…いや大丈夫だよ…どこも怪我もないし
力も使ってないし…」
と最後の方は小声で言った。
コナン「いや今回は」
ジョディ「この子たち少年探偵団のおかげよ」
と褒めると嬉しそうに笑う。
子供たちが疑問をぶつける英語の先生なのにいつからFBIになったのかとか
なりきりでやっているのかと尋ねられてそいうことにしたようだ。
コナン君は最後にユキナを助けてくれた拳銃を打った人は誰だと考えているようだ…
灰原「ちょっと…それ、どいうこと?」
コナン「へ?」
哀ちゃんの顔はとても怖いです…
コナン君何で君は余計なことを言うのですか…汗)
あまりの怖い表情にコナンも苦笑いしている。
ジョディ「ねぇ‥?見なかった?人質の中にいたでしょう?」
と慌てた様子で周りを見渡すジョディさん。
後からきた外人の男の人がジョディさんに声をかける。
ジェイムズ「だれかいたのかね?」
ジョディが何かを言おうとしたが何かを思い詰めるように忘れてくださいと去っていった…。
ジェイムズ「ん?見慣れいない子がいるね…コナン君の友達かい?」
コナン「あ、うん僕と同じくらい頭がいいんだ」
ジェイムズ「ホォー…」
興味深々にみているジェイムズにユキナは思わずコナンの後ろに隠れる。
ジェイムズ「これは、失礼名乗りが遅れたね私の名前は「ジェイムズ・ブラック」コナン君たちには助けられた仮があるんだよ
君の名前は?」
「…草薙 ユキナです」
そんなこんだでFBIの人たちと知りあいになりました…。
事件は解決されたがこれは単なる大きな運命の歯車が動き出す序章に過ぎなかったのだ…
と走り出そうとしたとき急に元太君がお腹が痛くなりだしたようだ。
彼が言うにはカレーにはいに冷蔵庫に入ってた黄な粉持ちを四個喰ったんだよ…それで辛い物を食べたくなったということで醤油をつけてノリを巻いて三個食べたという哀ちゃんはただの食べ過ぎだという
博士と哀ちゃんは胃薬を狩ってくるというトイレに行ってこいという哀ちゃんの言葉を残して。
僕たちはトイレに向かうことにしたのだ。
その時トイレからでも聞こえてきた銃声が鳴り響いた。
コナン(銃声‥‥まさか!)
元太君はトイレに入っていたので動けない。
コナン「元太はそのまま!歩美ちゃんと光彦、ユキナもトイレの中に隠れてろ!!」
コナンは影に隠れて仲の様子をうかがっていた
そして察した銀行強盗‥
僕たちがトイレで隠れているとジョディ先生が犯人の一人に連れてこられていたが直ぐにノックアウトしてしまったのだ。
コナン「さすが現役FBI捜査官やるねぇ~」
ジョディ「こ、コナン君!それにみんなもどうしてここに?!」
コナン君が僕たちがこの銀行にいる事情を説明した。
ジョディ先生という人は僕とは初対面である。
ジョディ「あら?君は初めましてのお嬢さんね」
歩美「うん!この間転校してきた歩美たちの友達なの!」
光彦「少年探偵団の一員でもあります!灰原さんやコナン君と同じく頭がいいんですよ!」
元太「だけど身体が弱ぇんだよな」
といらぬ情報までしゃべる元太君に苦笑いする
身体が弱いと思われているのは僕が咄嗟に何かを解決するたびに力を使ったせいで大きすぎる負担が後から僕の身体にきてしまう
そのたんびに学校を休んでいるからそう思っているのかもしれない
まぁ健康に育ってきたわけではないから
色んな意味で体のつくりが弱いことだけはあるねなんて思っていると色々話が進んでいるようで。
コナン君も犯人を取り押さえようと策戦を立てているようだ。
ジョディ先生がいうには犯人は五人
妙な行動をしているという情報が手に入った
客を連れや知りあいごとに分かれたり
お金を詰めるのを支店長一人に指示したり
全員が時間を気にしているという
ジョディ先生が全員を倒そうと意気込んでいると遅いと迎えに来たジョディと仲間を二人の犯人がやってきて
ジョディ先生が後ろからスタンガンで気絶させられた。
僕たちは咄嗟にトイレに隠れていた。
仲間二人は一人の仲間が気絶しているということで運ぶ時間がないということで目だし帽とジャンパーをはいで便器に座らせてジョディ先生を連れて行ってしまった。
先生のこと何ものか疑問に思っていたがもう一人は気にしていない様子だった
どうせ吹っ飛ぶんだからという言葉をきいて
僕は嫌な予感がした…もしかして…爆弾…
そんなキーワードが浮かんできた
恐らくコナン君たちも気づいてると思う。
一方外では警察が装備を完了しいつでも突入できるように整えていた。強盗犯からの要求がわからない今下手に動けば人質の危機にさらされるからだ。
胃薬をかって戻ってきた灰原たちもその犯人の妙な行動に疑問を感じていた
灰原「この状態になると人質を立てにして逃走手段とかを要求してきてもおかしくないのに」
博士「確かにそうじゃがまぁ、時期に観念して出てくるじゃろう…もう逃げ場はないんじゃから」
灰原「果たしてそうかしら?」
博士「え?」
灰原「シャッターが閉まる前に中の様子がみえたけど銃を持った目出し帽の奴らが数人いたわ
そんな恰好で銀行に乗り込むにはあらかじめ武装して大型車に乗り銀行に横付けして一気に突入するしかない
そんな用意周到の奴らがすぐに金を奪って逃げず何の要求もせずにただ立てこもっているなんて不自然なんじゃない…?
何かあるのかもしれないわね
金をせしめてまんまとあそこから脱出する方法が…
まぁ、ユキナがいればその真意がすぐにわかるでしょうし
江戸川君もいるんだから…すぐに終わるでしょうけど…」
博士「‥‥」
ジョディを乱暴に床におろした犯人たちは更に警戒を強める
支店長が金を用意したがそれっぽっちかと怒鳴り声をあげる
怯える支店長に声を出さないように指示して紙をみせる
何が書いているのかは不明だが
支店長が目を見開いた
連れと知りあいがいない人を集めてガムテープで自分の口と目をふさぐように指示を出した
両手は犯人が縛ると指示を出す。
その時気絶したはずの犯人が仲間の一人に連絡を取っていた
その正体は…コナンが変声期でおびき寄せる策戦の一段階だった
コナン≪あぁ、でも頭がくらくらして一人で歩けそうにないちょっと手を貸してくれねぇか…?≫
犯人の一人が目出し帽を取りながらトイレに向かう
それに気づいたもう一人が声をかける。
迎えに言ってくると告げると急いで戻ってこいと告げる。
トイレにいくと犯人が一人やってきた
起きたと信じて戻ってきた犯人は仲間がまだ伸びていることに驚いていた。
「おいおい!まだのびてんじゃねぇーか
じゃあ、さっきの電話は?!」
コナン「きっと夢の国からかけたんじゃない?
銀行強盗何て割に合わねぇ仕事やるだけ損だって」
「小僧!どこから?!」
コナンが逃走売るそれを慌てて追いかける犯人
素早いコナンに中々追いつかないでいると拳銃を取り出した
曲がり角を曲がった瞬間床にトイレットペーパーを引いていたためにそれを踏んで足を滑らせて頭を打ち脳震盪を起こしているようだ
トイレのホースで縛り上げて一人確保に成功した。
次の策戦も気絶した犯人の携帯で仲間を呼ぶ策戦だそうだ
そして変声期で復歴からコールを続けるとなんとその男は犯行前に自分の彼女であるのか女に電話をかけていた。
他の経歴は先ほど気絶させた男の履歴ばかりでどうやら呼び出し策戦は無理そうだ。
コナン「……おい、ユキナ外の様子わかるんだろう?
少し透視してみせてくれねぇか?
犯人の状況と外の様子を知りたい…」
小声で僕に声をかけてきた。
僕は了承という意味で頷いた
少し離れて小声で解禁した
「…草薙 ユキナ
きゅいインとアクセサリーが光る。
僕の目が青くなっているだろう…だが今は店内の様子を覗く
リーダーと思わしき男は支店長を気絶させた。
残り五分といっている。最後の仕上げにかかるらしい
「まずいよコナン君支店長が気絶させられちゃったし
あと五分だって言ってる
最後の仕上げだって…それに外では武装した警察官が待機してるよそれに犯人の持っていたケースには爆弾が…。」
と小声で伝えるとコナンは「サンキュー」と答えた。
どうやら犯人の狙いがわかったらしい
人質になってるふりをして銀行から脱出しようとしているらしい
一般人に目出し帽とジャンパーを着させて犯人にしてあげるようだ
なるほど
人数分の一般人をスタンガンで気絶させるのか
目と口を塞がれている他の人質は視えないから誰か犯人かわからずに混乱するという手はずのようだ。
最初からケースには爆弾という代物がある。
だが、犯人は素人がやる手口だとコナンが指摘する。
拳銃が本物だけに爆弾も本物
慎重にやらないとみんなが危険にさらされるというのだ
いざ、というときは僕の力をフル活動させないとね。
コナン君が状況推理を話していると
「くそっ!!こーなったら金庫ごとふっ飛ばしてやる!
野郎ども手伝え!!」
と大声が聞こえた。
犯人が動き出したようだ…。
歩美はエレベーターの扉を開けっぱなしに
元太はエレベーターの前に置いてあった台車を人質が集められているカウンターのほうに
俺と光彦、ユキナはそこに先に行っている!
全員音を立てずに落ち着いて素早くやるように指示を出した
光彦も状況を見て察したようだ。
僕たちはカートの上に爆弾を置き走らせる
エレベーターを開けている歩美ちゃんが離れたのと同時にその中に滑り込み爆発させた
ドォオン
外からも妙な音がしたと確認を急がせていた。
ひとまず爆弾の心配は無くなった。
遠隔操作のリモコンも持っていた可能性がある
だからコナンは変声期で偽の指示を送る
コナン≪よーし、次は全員立って俺の声がする方にゆっくり歩いてきてもらおうか!!
いいか?ゆいっくりとだぞ!前の奴にけっつまくんじゃねぇぞ≫
人々が動き始めた
犯人を割り出す方法は至ってシンプル
策戦のない状態でうごけない縛られている人たちが犯人ということだ
するとまだ動いていない男三人が奥の方にいた
犯人1「こんな計画きいてねぇーぞ」
2「変更したんすか?」
3「これは何かの間違いだ…」
と焦っているようだ。そこにコナン君と僕が近づく
コナン「あんたら3人だよね?計画にないことを支持されて動かないのは強盗犯人本人たちだけだからね
よーし銀行員のひとたちからガムテープをはがして入り口を開けてもらってくれ」
と探偵団たちに支持する
「機動隊がもうくるからね」
コナン「あぁ、なかにはいったら伸びている男と…」
?「誰が伸びてるって…?」
「っう!!」
コナン「ユキナ!」
後ろから声が聞こえたかと思うと首に手を回されて身体が宙に浮く男の腕っぷしの強さで窒息しそうだ…。
?「おい餓鬼どもこいつの首をへし折られたくなかったらカウンターにはいって拳銃を持ってこい」
光彦たち「「えぇ!!」」
?「こうなったら登場作戦だ…地獄の果てまでつきあってもらうぜ…おっともう持ってるんじゃねぇか…」
と僕が預かっていた拳銃を取り出して銃口を僕の頭に向ける。
コナン君が隙を見て麻酔銃を向けようとする
もうだめか…と思った次の瞬間ドォオンと銃声が鳴り僕を拘束していた男の肩が撃たれて僕は解放された。
「うわっ!」
コナン君に受け止められて衝突は免れた。
僕を受け止めながら銃を撃った人を探す
撃てる人はジョディ先生ぐらいだがその人は今気絶しているために無理だ…では一体誰が…?
僕たちを鋭い視線で見つめる一人の男が拳銃を持っていた。
頭に帽子をかぶり口にガムテープは張られたままの状態で…。
彼は一体何者なのか…。
その銃声をきっかけにして機動隊が突入し
強盗犯一味あっというまにお縄になった。
ジョディ先生も気が付いてけがはないようだ。
博士たちと無事に合流できた僕たち
博士「無事でなによりじゃの」
灰原「まぁ当然ね江戸川君とFBIの捜査官がいたんだもの…
それにユキナあなたもまた無茶したんでしょう…」
と少しお怒りの哀ちゃんに僕は
「…あ、…いや大丈夫だよ…どこも怪我もないし
力も使ってないし…」
と最後の方は小声で言った。
コナン「いや今回は」
ジョディ「この子たち少年探偵団のおかげよ」
と褒めると嬉しそうに笑う。
子供たちが疑問をぶつける英語の先生なのにいつからFBIになったのかとか
なりきりでやっているのかと尋ねられてそいうことにしたようだ。
コナン君は最後にユキナを助けてくれた拳銃を打った人は誰だと考えているようだ…
灰原「ちょっと…それ、どいうこと?」
コナン「へ?」
哀ちゃんの顔はとても怖いです…
コナン君何で君は余計なことを言うのですか…汗)
あまりの怖い表情にコナンも苦笑いしている。
ジョディ「ねぇ‥?見なかった?人質の中にいたでしょう?」
と慌てた様子で周りを見渡すジョディさん。
後からきた外人の男の人がジョディさんに声をかける。
ジェイムズ「だれかいたのかね?」
ジョディが何かを言おうとしたが何かを思い詰めるように忘れてくださいと去っていった…。
ジェイムズ「ん?見慣れいない子がいるね…コナン君の友達かい?」
コナン「あ、うん僕と同じくらい頭がいいんだ」
ジェイムズ「ホォー…」
興味深々にみているジェイムズにユキナは思わずコナンの後ろに隠れる。
ジェイムズ「これは、失礼名乗りが遅れたね私の名前は「ジェイムズ・ブラック」コナン君たちには助けられた仮があるんだよ
君の名前は?」
「…草薙 ユキナです」
そんなこんだでFBIの人たちと知りあいになりました…。
事件は解決されたがこれは単なる大きな運命の歯車が動き出す序章に過ぎなかったのだ…