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序章
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今日は何月なのだろう?
肌がとても寒いように感じる
ぶるりと震える身体を小さな手でさすり少しでも温めようと摩擦をかける。
そのたびにジャラジャラと音を立てる鎖の音…。
不思議なことにもうこの音には聞きなれてしまった
初めは重たいし邪魔だと思っていたが…慣れとは怖いもんだな
なんて呑気なことを考えていると
普通の人々「おいNo,001時間だ」
サングラスをかけたスーツでその上に白衣を着た男が牢屋にいる僕に声をかけた。
ガシャンと音を立てて鎖を乱暴に引っ張られる…。
今度はどんな実験をするのかなぁ?
なんて思っていると…
実験室にたどり着いた…
そこはESP装置がある部屋で能力が使いにくいところなのだが…
ということは能力の実験かな?
部屋の真ん中には小さな椅子がぽつんと置かれていた。
座れという意味なのだろうか?
と思っていると男が座れと命じた…。
大人しくその椅子に座る…。
男「今日は遠隔透視能力リモートネスクレヤボヤンスの実験だ…ESP装置が作動しているこの状況で外の様子を透視しろ‥‥外にはモニターがあるからな…嘘偽りなく見えたものを話モニターに映し出せ」
遠隔透視能力リモートネスクレヤボヤンスの能力か…
心を落ち着かせて外を見るイメージをする。
キュウウウイイイン
頭の中にイメージが浮かんだ
頭につけられている装置で男たちのパソコンにモニターがうつるようになっている。
外の瓦礫の間に…人影が…
メガネをかけた男の人と
カラフルな髪をした女の子が3人‥‥僕と同い年くらいの子かな…?
どうやら施設の前にいるみたい
何をしてるんだろう…?
そんなことを思っていると
男たちが騒ぎ出した
男「お、おい‥‥こいつらまさか…」
男2「こんなところに来る奴らは…あいつらしかいないだろう!?」
慌てた様子で話し始めた
あいつら?とは誰のことだろうか…
もう少しよくこちらの様子をうかがっている四人を視てみる
女の子たちはみんな変わったデザインのアクセサリーをしているようだ…。
男「やはりこいつらは「特務エスパー」だな!」
男「もう嗅ぎつけてきたのか!?」
男「なぁに心配するなたとえ特務エスパーだろうが、こっちにはこいつがいるだろう?」
と指をさしたのは僕だった
彼女たちは特務エスパーという存在らしい…。
同じ能力者なのだろうか?
なんて思っているとドォオオオンという爆発音が玄関から聞こえてきた…。
男「入ってきたぞ!?バカな…ESPが作動しているというのに!?」
男「おい!No,001!命令だ侵入者を排除しろ!」
頭の装置を外されて目を開ける
「‥‥了解しました」
短く返事をして侵入者がいると思われる玄関へ向かう。
BABELside
そのころBABELでは…
予知課が85%の確率で高レベルエスパーの暴走を予知した。
エスパーの保護をするため
特務エスパー「ザ・チルドレン」率いる皆本たちが出動したのだ。
予知現場は都会から離れた山奥にあるとある跡地
そこは大昔に使われていた施設が崩壊されていたため誰も近寄らない場所だが…
そこに出入りしているという目撃情報もあった、しかも建物が新しくなっており研究施設のようになっていた‥‥。
設備はBABELと殆ど変わらないようだ…。
怪しい人間たちが出入りしているのを現場に到着した皆本たちが目撃した。
皆本「あれが…そうだな」
薫「あそこに…私たちと同じエスパーがいるのか?」
明石 薫 (あかし かおる)
念動能力者(サイコキノ)。攻撃・防御・高速移動などに能力を発揮。
皆本「そうだ…情報によれば…あそこでエスパーの実験をしているらしい…。」
皆本 光一(みなもと こういち)
ザ・チルドレンの現場運用主任で階級は二尉。
薫「‥‥実験」
葵「エスパーの能力で実験してうちらと戦おうっていう魂胆かいな!」
野上 葵(のがみ あおい)
瞬間移動能力者(テレポーター)。運搬・高速移動・敵の拘束などに能力を発揮。付随する空間把握能力で索敵などにも力を発揮する。
紫穂「‥‥エスパーを実験台にするなんて…許せないわ」
三宮 紫穂(さんのみや しほ)
接触感応能力者(サイコメトラー)で触れたものや人物の情報を読み取れるため、主に情報収集を担う。またこの能力を応用してあらゆる道具類を即座に使いこなすことができる。
三人とも政府に登録されているLEVEL7の能力者たちだ…。
まだ幼いゆえにお互いに色んな過去を持っているために
被害にあっているエスパーがいるとわかると心が痛むようだ。
薫「こんなところでチンタラしてたら…その子がどんな目に遭っているかわかんねぇーじゃん!
早いとこ突入しようぜ!」
皆本「まて!薫…施設がどいう設備になっているのかわからない以上むやみに突入するのは…
ドォオオん)…って話を聞けー!」
無闇に突入するのは危険と言いかけたところで薫がすでに中に能力で突入してしまった…。
皆本「まったく…あいつは」
紫穂「まぁ…結局は突入するんだし…」
葵「グダグダ言わんといて皆本はん!うちらは早くその子を助けたいだけやねん」
葵のテレポートで薫に続いた…
するとバタバタと武装した普通の人々が薫たちを囲んだ。
男「なんだ!お前らは」
薫「へへーん!あたしらは…特務エスパーだよ!」
皆本「ここに監 禁されているエスパーがいるのはわかっている!
速やかに解放し同行願おう!」
拳銃を構える皆本は普通の人々に交渉を持ち掛けるが…
彼等は焦りもせず動揺するそぶりも見せずにただ…にやけているだけだった…。
皆本side
薫が命令無視をしたおかげで突入する形になった僕たちは中へと侵入した…。
武装した普通の人々が僕たちを囲んでいた…。
やはりここは奴らの研究施設だったのか…。
皆本「ここに監 禁されているエスパーがいるのはわかっている!
速やかに解放し同行願おう!」
拳銃を構える僕は普通の人々に交渉を持ち掛けるが…
彼等は焦りもせず動揺するそぶりも見せずにただ…にやけているだけだった…。
様子がおかしい
紫穂が既に床に手を置いて透視をしているようだが…
紫穂「…!?駄目…ぼんやりしててよく視えないわ」
葵「どいうことやねん!」
能力が上手く作動していない…?
っ!?まさか…やつら
最新のECCMを使っているのか!?
男「クックッ、今頃気づいてももう遅い…お前らの相手は俺達ではない」
皆本「なんだと!?」
男「お前たちの相手は…こいつだ!来いNo001」
ペタペタという小さな足音と共にジャラジャラと鎖のような音が聞こえた…
男たちの背後からは薫達と同じくらいの女の子が無表情で立っていた。
ボロボロの布一枚のワンピースを着て‥‥。
酷い…まるで奴 隷のような扱いだ…。
彼女から生気が感じられない…
今までどんな生活を送ってきたんだ…。
なんて考えていると
薫たちの前にいつの間にか姿を現していて
薫にかざすと「うわぁあー!」という悲鳴が聞こえた…
皆本「薫!?」
ドサッと薫が倒れた音が聞こえて駆け寄ろうとする。
薫「んにゃろ!なにしやがんだ!すんげぇービりってきたぞ!!」
思ったよりも元気そうで安心した。
ビりっとくる攻撃…
もしかして…今までそれを確認する能力者はいなかったが
珍しい…
静電気能力エレキネスか?!!
紫穂「薫ちゃん!気を付けて!
ただのエスパーじゃないわ」
皆本「あぁ!紫穂の言うとうりもしかしたら彼女は静電気能力エレキネスの能力者かもしれない…」
葵「静電気能力エレキネス?なんやねんそれ」
紫穂「静電気を使った能力のことね?」
皆本「そうだ…LEVELが高ければ高いほど…人を殺せる力もある油断するなよ!」
薫「‥‥へぇ…私と同じサイコキノか…なら勝負しようぜ”
あたし等のどちらが強いか
確かめてやるよ」
とケンカ腰に構える薫
皆本「ま、待て薫!
この施設…もしかしたら薫「サイキックー!!メガトンパンチぃいいー!!」…おい!」
新型のECCMを使っているかもしれないと言おうとしたのに能力で交戦しようとする薫
しかし何時ものような赤い光は纏わずに普通のパンチとなり彼女は軽々とそれを受け止めた。
薫「なに!?あたしのパンチを受け止めた?!」
やっぱりな…
皆本「もしかしたらこの施設は新型のECCMを使っているのかもしれない
だから本来の力がうまくでてこれないんだ」
薫「な!それを早く言えよ皆本」
皆本「いおうとしたがお前がつっこんだんだ!」
まさかこの施設全体がそのシステムで覆われるんじゃないのか?
だとしたら薫たちが能力をうまく使えないのは納得いく…
だがそれだと薫たちと戦っている女の子も能力が出せないはず‥
それなのに薫たち以上の力を発揮している…
どいうことなんだ?
葵「なぁ!皆本はん能力が上手く使えんと太刀打ちできひん」
紫穂「何か策はないの?」
二人がこちらにきた。
皆本「あるにはあるが…」
紫穂「なに!?教えて!」
葵「勿体ぶってるばあいやないやん!」
二人に急かされる
あるにはあるが…一時的にECCMを作動させることができるのは10分程度…
そのうちにあの子を倒し
保護することができるだろうか?
肌がとても寒いように感じる
ぶるりと震える身体を小さな手でさすり少しでも温めようと摩擦をかける。
そのたびにジャラジャラと音を立てる鎖の音…。
不思議なことにもうこの音には聞きなれてしまった
初めは重たいし邪魔だと思っていたが…慣れとは怖いもんだな
なんて呑気なことを考えていると
普通の人々「おいNo,001時間だ」
サングラスをかけたスーツでその上に白衣を着た男が牢屋にいる僕に声をかけた。
ガシャンと音を立てて鎖を乱暴に引っ張られる…。
今度はどんな実験をするのかなぁ?
なんて思っていると…
実験室にたどり着いた…
そこはESP装置がある部屋で能力が使いにくいところなのだが…
ということは能力の実験かな?
部屋の真ん中には小さな椅子がぽつんと置かれていた。
座れという意味なのだろうか?
と思っていると男が座れと命じた…。
大人しくその椅子に座る…。
男「今日は遠隔透視能力リモートネスクレヤボヤンスの実験だ…ESP装置が作動しているこの状況で外の様子を透視しろ‥‥外にはモニターがあるからな…嘘偽りなく見えたものを話モニターに映し出せ」
遠隔透視能力リモートネスクレヤボヤンスの能力か…
心を落ち着かせて外を見るイメージをする。
キュウウウイイイン
頭の中にイメージが浮かんだ
頭につけられている装置で男たちのパソコンにモニターがうつるようになっている。
外の瓦礫の間に…人影が…
メガネをかけた男の人と
カラフルな髪をした女の子が3人‥‥僕と同い年くらいの子かな…?
どうやら施設の前にいるみたい
何をしてるんだろう…?
そんなことを思っていると
男たちが騒ぎ出した
男「お、おい‥‥こいつらまさか…」
男2「こんなところに来る奴らは…あいつらしかいないだろう!?」
慌てた様子で話し始めた
あいつら?とは誰のことだろうか…
もう少しよくこちらの様子をうかがっている四人を視てみる
女の子たちはみんな変わったデザインのアクセサリーをしているようだ…。
男「やはりこいつらは「特務エスパー」だな!」
男「もう嗅ぎつけてきたのか!?」
男「なぁに心配するなたとえ特務エスパーだろうが、こっちにはこいつがいるだろう?」
と指をさしたのは僕だった
彼女たちは特務エスパーという存在らしい…。
同じ能力者なのだろうか?
なんて思っているとドォオオオンという爆発音が玄関から聞こえてきた…。
男「入ってきたぞ!?バカな…ESPが作動しているというのに!?」
男「おい!No,001!命令だ侵入者を排除しろ!」
頭の装置を外されて目を開ける
「‥‥了解しました」
短く返事をして侵入者がいると思われる玄関へ向かう。
BABELside
そのころBABELでは…
予知課が85%の確率で高レベルエスパーの暴走を予知した。
エスパーの保護をするため
特務エスパー「ザ・チルドレン」率いる皆本たちが出動したのだ。
予知現場は都会から離れた山奥にあるとある跡地
そこは大昔に使われていた施設が崩壊されていたため誰も近寄らない場所だが…
そこに出入りしているという目撃情報もあった、しかも建物が新しくなっており研究施設のようになっていた‥‥。
設備はBABELと殆ど変わらないようだ…。
怪しい人間たちが出入りしているのを現場に到着した皆本たちが目撃した。
皆本「あれが…そうだな」
薫「あそこに…私たちと同じエスパーがいるのか?」
明石 薫 (あかし かおる)
念動能力者(サイコキノ)。攻撃・防御・高速移動などに能力を発揮。
皆本「そうだ…情報によれば…あそこでエスパーの実験をしているらしい…。」
皆本 光一(みなもと こういち)
ザ・チルドレンの現場運用主任で階級は二尉。
薫「‥‥実験」
葵「エスパーの能力で実験してうちらと戦おうっていう魂胆かいな!」
野上 葵(のがみ あおい)
瞬間移動能力者(テレポーター)。運搬・高速移動・敵の拘束などに能力を発揮。付随する空間把握能力で索敵などにも力を発揮する。
紫穂「‥‥エスパーを実験台にするなんて…許せないわ」
三宮 紫穂(さんのみや しほ)
接触感応能力者(サイコメトラー)で触れたものや人物の情報を読み取れるため、主に情報収集を担う。またこの能力を応用してあらゆる道具類を即座に使いこなすことができる。
三人とも政府に登録されているLEVEL7の能力者たちだ…。
まだ幼いゆえにお互いに色んな過去を持っているために
被害にあっているエスパーがいるとわかると心が痛むようだ。
薫「こんなところでチンタラしてたら…その子がどんな目に遭っているかわかんねぇーじゃん!
早いとこ突入しようぜ!」
皆本「まて!薫…施設がどいう設備になっているのかわからない以上むやみに突入するのは…
ドォオオん)…って話を聞けー!」
無闇に突入するのは危険と言いかけたところで薫がすでに中に能力で突入してしまった…。
皆本「まったく…あいつは」
紫穂「まぁ…結局は突入するんだし…」
葵「グダグダ言わんといて皆本はん!うちらは早くその子を助けたいだけやねん」
葵のテレポートで薫に続いた…
するとバタバタと武装した普通の人々が薫たちを囲んだ。
男「なんだ!お前らは」
薫「へへーん!あたしらは…特務エスパーだよ!」
皆本「ここに監 禁されているエスパーがいるのはわかっている!
速やかに解放し同行願おう!」
拳銃を構える皆本は普通の人々に交渉を持ち掛けるが…
彼等は焦りもせず動揺するそぶりも見せずにただ…にやけているだけだった…。
皆本side
薫が命令無視をしたおかげで突入する形になった僕たちは中へと侵入した…。
武装した普通の人々が僕たちを囲んでいた…。
やはりここは奴らの研究施設だったのか…。
皆本「ここに監 禁されているエスパーがいるのはわかっている!
速やかに解放し同行願おう!」
拳銃を構える僕は普通の人々に交渉を持ち掛けるが…
彼等は焦りもせず動揺するそぶりも見せずにただ…にやけているだけだった…。
様子がおかしい
紫穂が既に床に手を置いて透視をしているようだが…
紫穂「…!?駄目…ぼんやりしててよく視えないわ」
葵「どいうことやねん!」
能力が上手く作動していない…?
っ!?まさか…やつら
最新のECCMを使っているのか!?
男「クックッ、今頃気づいてももう遅い…お前らの相手は俺達ではない」
皆本「なんだと!?」
男「お前たちの相手は…こいつだ!来いNo001」
ペタペタという小さな足音と共にジャラジャラと鎖のような音が聞こえた…
男たちの背後からは薫達と同じくらいの女の子が無表情で立っていた。
ボロボロの布一枚のワンピースを着て‥‥。
酷い…まるで奴 隷のような扱いだ…。
彼女から生気が感じられない…
今までどんな生活を送ってきたんだ…。
なんて考えていると
薫たちの前にいつの間にか姿を現していて
薫にかざすと「うわぁあー!」という悲鳴が聞こえた…
皆本「薫!?」
ドサッと薫が倒れた音が聞こえて駆け寄ろうとする。
薫「んにゃろ!なにしやがんだ!すんげぇービりってきたぞ!!」
思ったよりも元気そうで安心した。
ビりっとくる攻撃…
もしかして…今までそれを確認する能力者はいなかったが
珍しい…
静電気能力エレキネスか?!!
紫穂「薫ちゃん!気を付けて!
ただのエスパーじゃないわ」
皆本「あぁ!紫穂の言うとうりもしかしたら彼女は静電気能力エレキネスの能力者かもしれない…」
葵「静電気能力エレキネス?なんやねんそれ」
紫穂「静電気を使った能力のことね?」
皆本「そうだ…LEVELが高ければ高いほど…人を殺せる力もある油断するなよ!」
薫「‥‥へぇ…私と同じサイコキノか…なら勝負しようぜ”
あたし等のどちらが強いか
確かめてやるよ」
とケンカ腰に構える薫
皆本「ま、待て薫!
この施設…もしかしたら薫「サイキックー!!メガトンパンチぃいいー!!」…おい!」
新型のECCMを使っているかもしれないと言おうとしたのに能力で交戦しようとする薫
しかし何時ものような赤い光は纏わずに普通のパンチとなり彼女は軽々とそれを受け止めた。
薫「なに!?あたしのパンチを受け止めた?!」
やっぱりな…
皆本「もしかしたらこの施設は新型のECCMを使っているのかもしれない
だから本来の力がうまくでてこれないんだ」
薫「な!それを早く言えよ皆本」
皆本「いおうとしたがお前がつっこんだんだ!」
まさかこの施設全体がそのシステムで覆われるんじゃないのか?
だとしたら薫たちが能力をうまく使えないのは納得いく…
だがそれだと薫たちと戦っている女の子も能力が出せないはず‥
それなのに薫たち以上の力を発揮している…
どいうことなんだ?
葵「なぁ!皆本はん能力が上手く使えんと太刀打ちできひん」
紫穂「何か策はないの?」
二人がこちらにきた。
皆本「あるにはあるが…」
紫穂「なに!?教えて!」
葵「勿体ぶってるばあいやないやん!」
二人に急かされる
あるにはあるが…一時的にECCMを作動させることができるのは10分程度…
そのうちにあの子を倒し
保護することができるだろうか?