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一角岩事件
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一角岩事件後僕は工藤家に昴お兄ちゃんと帰った
特に怪我のようなものはないはずなのに帰るときの昴さんがとても怖い雰囲気を醸し出していた。
これはお説教が長くなるぞ…と心構えをしていた。
昴兄は家につくと僕を抱きかかえて部屋に連れていかれた
何処のって…それは…昴兄の部屋だよ…←
危険な香りがするぞ…。
昴「……」
「…ぁ、あの…昴兄…?これは…いったい…どいう…」
今の僕の状況ベッドの上に放り出されて馬乗り状態のように覆い被されています。
昴兄は首元のボタンを押して本来の声に戻した。
赤井「‥‥何でおれが怒っているのか…わかるか?」
赤井さんの目が珍しくマジである…
…そして手の位置が顎を掴まれてぐいっと上にあげさせられてうっと辛い体制になる。
「…ぇっと…危険を承知で…歩美ちゃんを庇ったから…?」
赤井「そうだ…
何故無茶をする…あのまま犯人がもっとやばい奴だったらどうするつもりだった?それに…こんな傷までつけて…」
昴さんの顔で赤井さんの話し方をするとすごく違和感があるのだが…
怪我はしていないはず…あの時ナイフを突きつけられた時一瞬当たったような気がしたのは…気のせいではなかったのか…。
首元に薄く切れ目があったようでそこから血が流れていた。
「…っ」
顎を掴んでいない方の腕で傷跡の部分をそっとなぞり
顔を近づけたかと思えばぬるりとした感触にぞわっと鳥肌がたった
何が起きたのかと思えば赤井さんが傷口めがけて
ペロッと血をなめとったのだ
赤井「…もう、こんな無茶をするな…命がいくつあっても足りないぞ…」
「……絶対に…というわけにはいきませんよ…
初めて僕を受け入れてくれた人たちを傷つけるわけにはいきませんし僕のこの力はその人たちを護るためにあるんだと自負していますから…これからもあの人たちを護るためなら
約束は絶対にとは言えませんが守れません…ですが少しは努力をします…」
赤井「…はぁ、…その大切な人たちの中にはお前も含まってほしいものだがな…今日は…」
「むっ!」
赤井「これくらいで勘弁してやるよ…」
赤井さんに突然キスをされてしまった…
触れるだけのキス…
その後手当てをされたのは言うまでもない。
特に怪我のようなものはないはずなのに帰るときの昴さんがとても怖い雰囲気を醸し出していた。
これはお説教が長くなるぞ…と心構えをしていた。
昴兄は家につくと僕を抱きかかえて部屋に連れていかれた
何処のって…それは…昴兄の部屋だよ…←
危険な香りがするぞ…。
昴「……」
「…ぁ、あの…昴兄…?これは…いったい…どいう…」
今の僕の状況ベッドの上に放り出されて馬乗り状態のように覆い被されています。
昴兄は首元のボタンを押して本来の声に戻した。
赤井「‥‥何でおれが怒っているのか…わかるか?」
赤井さんの目が珍しくマジである…
…そして手の位置が顎を掴まれてぐいっと上にあげさせられてうっと辛い体制になる。
「…ぇっと…危険を承知で…歩美ちゃんを庇ったから…?」
赤井「そうだ…
何故無茶をする…あのまま犯人がもっとやばい奴だったらどうするつもりだった?それに…こんな傷までつけて…」
昴さんの顔で赤井さんの話し方をするとすごく違和感があるのだが…
怪我はしていないはず…あの時ナイフを突きつけられた時一瞬当たったような気がしたのは…気のせいではなかったのか…。
首元に薄く切れ目があったようでそこから血が流れていた。
「…っ」
顎を掴んでいない方の腕で傷跡の部分をそっとなぞり
顔を近づけたかと思えばぬるりとした感触にぞわっと鳥肌がたった
何が起きたのかと思えば赤井さんが傷口めがけて
ペロッと血をなめとったのだ
赤井「…もう、こんな無茶をするな…命がいくつあっても足りないぞ…」
「……絶対に…というわけにはいきませんよ…
初めて僕を受け入れてくれた人たちを傷つけるわけにはいきませんし僕のこの力はその人たちを護るためにあるんだと自負していますから…これからもあの人たちを護るためなら
約束は絶対にとは言えませんが守れません…ですが少しは努力をします…」
赤井「…はぁ、…その大切な人たちの中にはお前も含まってほしいものだがな…今日は…」
「むっ!」
赤井「これくらいで勘弁してやるよ…」
赤井さんに突然キスをされてしまった…
触れるだけのキス…
その後手当てをされたのは言うまでもない。