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一角岩事件
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さらにはここに来たという証拠はないという青里さんにコナン君が今日の昼間にここに来た理由ならわかるという
コナン「レギュレーターのすり替えだよ三日前のダイビング中にお嬢様のレギュレーターのバイブに刃物で切れ目を入れてエア漏れのトラブルを装いこの一角岩に連れてきて
後で迎えに来ると偽ってそのまま放っておいたんでしょう?
この一角岩は人が寄り付かないしお嬢様は泳げないから脱出できないと踏んで」
横溝「つまりその切れ目が入っアtレギュレーターを自分のと交換しに来たっていうわけか後で着れ目が見つかったら事故に視えねぇからな…切れ目に何かテープを張ってれば使って帰れる」
青里「だから、それをみたのかよ!」
「口元の絆創膏」
昴「あなたネットカフェで頬杖突きながらネット閲覧中にニキビを潰してしまったと言っていましたよね?
ネットカフェには左利き用のマウスはまず置いていない‥つまり頬杖で支えていたのは顎の左側‥
潰れたニキビは当然唇の左下にあるはずですが‥その絆創膏の位置からと左下にはありませんよね?」
青里「あ、いやこれは」
焦りだした…
「ついてしまったんですよ、船に戻ろうとしてすり替えたお嬢様のレギュレーターを加えた時にお嬢様の口紅がね」
横溝警部が絆創膏をはがした。確かに口紅のような赤いのがついていた。
井田さんが初心者ならともかく潜り慣れたバイバーが口紅を落とさずに潜るなんて変わっていると指摘すると開田さんたちがわざとだよと話し始める
開田「お嬢様が潜り始めたこと路彼女のレギュレーターを俺が間違って使っちまって口紅がべっとり」
大戸「それに大うけして今でも口紅を付けてもぐってんすよ」
青里「まぁ、そのおかげでお嬢様が義郎を見殺しにしたってことが分かったんだがな…」
開田「み、見殺しだと!?」
青里「覚えているか半年前の事故…」
ダイビング中にお嬢様が潮に流されてそれを義郎が助けに行ってお嬢様は何とか見つけてボートに引き上げたけど義郎はしばらく経ってから死体で見つかつたんだという。
その時お嬢様のそばに義郎もいたのかと尋ねると多分と青里さんは答えるあの時は「早く助けてよ寒くて死にそう義郎には会っていない」といっていたと話すが青里さんはそれを否定する
青里「会ってねぇーわけないだろう後で見つかった義郎の救助用レギュレーターにお嬢様の口紅がべっとりとついていたんだから」
という
青里さんが彼女に後で問い詰めると義郎は毛利苦に戻っていると思ったと言っていたが普通直ぐ聞くよな?
自分が助けに来てまた潮に流された義郎がどうなったか…
あの女は兎に角早く陸に戻って暖けぇベッドで眠りたかったんだよ!!義郎が死のうが死ぬまいがお構いなしにな!!
だからあの女をこの一角岩に置き去りにしたんだよ
僕はいち早くその状況を察知して初めから歩美ちゃんの隣居た
念のためドンと軽く歩美ちゃんを突き放す
すると僕の身体をぐっと抱え込み首元にナイフを付きたてられた
「っ!!」
青里「お前らにも同じ目にあってもらうがな!!」
光彦「ゆ、ユキナちゃん!!」
歩美「ユキナちゃん!!涙目)」
大戸「周平バカな真似はよせ」
歩美「きゃああ!!」
青里「ふん心配するな俺が高跳びするまでの時間稼ぎだしばらくここにいてもらうぜ
おい刑事!警察の船に乗っている仲間にいえ!
俺らのクルーザーで話を聞きながら帰るからお前らは先に戻れってなそして警察の船が視えなくなったら 漁師!この岩につないでいるアンタの船のロープを切って船を流してもらうか?!
両視の船も見えなくなったら俺はこの子を連れてクルーザーでとんずらってわけよ!」
「っ‥‥ぅ!」
逃げだそうともがくもさらにお腹辺りにまわされた太い腕の力が強く閉まり思わず声を上げる。
コナン(くそっ!時計型麻酔銃は船の中‼少々危険だがキック力増強シューズで…って長靴じゃねぇか!?
ッチ…あいつなら能力で何とかできそうだが…
リミッター解禁していない状態だとあいつに負担がかかっちまうし
なによりこの大勢の人に力を見せるわけには行かねぇか…)
コナン「おい灰原何か武器になるようなもの持ってねぇーか!?」
灰原「そんな都合のいいもの持っているわけ…っ!!ドックン)」
灰原は何かを感じ取ったのか驚きながら後ろを振り返ると昴さんの纏う雰囲気が変わった
沖矢「0.12%」
青里「なに!?」
沖矢「犯罪者が高跳びに成功した確率ですよ約10000人に一人の割合だ…だが悪魔の加護を受けた
その者たちの中から正体を隠して何かに怯えながら暮らし続けることに疲れ果てて自首したものや、自殺したものを除外すれば…成功者といえるのは限りなく零に等しい…
果たして貴方はその孤独感とプレッシャーに耐える切ることが出来るかな?」
青里「う、うるせぇ~!!」
「昴お兄ちゃん!!」
昴さんに刃物をむけるもそれは目にもとまらぬ速さで振り払われて海に落ちてしまった唖然としたように落ちたナイフを見つめている青里さんをよそにいつの間にか僕は昴お兄ちゃんの腕の中に戻っていた。
沖矢「さぁ、もう大丈夫…」
「…あ、ありがとう」
横溝警部が青里さんの胸倉をつかんで署まで高跳びしてもらおうかと迫ると何が起きたのかいまだにわかっていない青里さんは了承の言葉をつぶやいた。
連行されて事件は解決した。
元太「すっげぇ~!!お前強いな」
光彦「かっこよかったです!」
歩美「スーパーマンみたい」
「…あ、歩美ちゃん‥ごめんね突き飛ばしちゃって…大丈夫だった?」
と遠慮気味に聞いてみるとこっちをみて
歩美「ううん!歩美を犯人さんから守ってくれようとしたんだよね!?ありがとうびっくりしちゃったけど私は大丈夫だよ
ユキナちゃんこそ大丈夫だった?」
「あ、‥‥うん平気」
沖矢「それにしても無茶をしますね‥ユキナは…
後で覚えておいてくださいね」
と小声で僕に聞こえる程度の声で囁いたときぞくっとした
表面は笑っているが顔が笑っていない…
ぶるりと思わず身体を震わせる…
コナン「でも本当なの?さっきの0.12%っていうのは」
と呆れた表情で尋ねると
沖矢「勿論出まかせだよ…あの状況下でナイフの刃先をユキナから話すには挑発するしかないと思ってね」
光彦「やっぱりすごいです」
灰原(やっぱり‥‥やっぱりこの人…)
哀ちゃんはずっとコナン君の後ろで昴お兄ちゃんを警戒していたのであった。
その後無事に帰った僕たちは工藤邸でこってりと絞られてしまったのである。いくら歩美ちゃんを助けるためとはいえ子供なんだから無茶をするなと…。
コナン「レギュレーターのすり替えだよ三日前のダイビング中にお嬢様のレギュレーターのバイブに刃物で切れ目を入れてエア漏れのトラブルを装いこの一角岩に連れてきて
後で迎えに来ると偽ってそのまま放っておいたんでしょう?
この一角岩は人が寄り付かないしお嬢様は泳げないから脱出できないと踏んで」
横溝「つまりその切れ目が入っアtレギュレーターを自分のと交換しに来たっていうわけか後で着れ目が見つかったら事故に視えねぇからな…切れ目に何かテープを張ってれば使って帰れる」
青里「だから、それをみたのかよ!」
「口元の絆創膏」
昴「あなたネットカフェで頬杖突きながらネット閲覧中にニキビを潰してしまったと言っていましたよね?
ネットカフェには左利き用のマウスはまず置いていない‥つまり頬杖で支えていたのは顎の左側‥
潰れたニキビは当然唇の左下にあるはずですが‥その絆創膏の位置からと左下にはありませんよね?」
青里「あ、いやこれは」
焦りだした…
「ついてしまったんですよ、船に戻ろうとしてすり替えたお嬢様のレギュレーターを加えた時にお嬢様の口紅がね」
横溝警部が絆創膏をはがした。確かに口紅のような赤いのがついていた。
井田さんが初心者ならともかく潜り慣れたバイバーが口紅を落とさずに潜るなんて変わっていると指摘すると開田さんたちがわざとだよと話し始める
開田「お嬢様が潜り始めたこと路彼女のレギュレーターを俺が間違って使っちまって口紅がべっとり」
大戸「それに大うけして今でも口紅を付けてもぐってんすよ」
青里「まぁ、そのおかげでお嬢様が義郎を見殺しにしたってことが分かったんだがな…」
開田「み、見殺しだと!?」
青里「覚えているか半年前の事故…」
ダイビング中にお嬢様が潮に流されてそれを義郎が助けに行ってお嬢様は何とか見つけてボートに引き上げたけど義郎はしばらく経ってから死体で見つかつたんだという。
その時お嬢様のそばに義郎もいたのかと尋ねると多分と青里さんは答えるあの時は「早く助けてよ寒くて死にそう義郎には会っていない」といっていたと話すが青里さんはそれを否定する
青里「会ってねぇーわけないだろう後で見つかった義郎の救助用レギュレーターにお嬢様の口紅がべっとりとついていたんだから」
という
青里さんが彼女に後で問い詰めると義郎は毛利苦に戻っていると思ったと言っていたが普通直ぐ聞くよな?
自分が助けに来てまた潮に流された義郎がどうなったか…
あの女は兎に角早く陸に戻って暖けぇベッドで眠りたかったんだよ!!義郎が死のうが死ぬまいがお構いなしにな!!
だからあの女をこの一角岩に置き去りにしたんだよ
僕はいち早くその状況を察知して初めから歩美ちゃんの隣居た
念のためドンと軽く歩美ちゃんを突き放す
すると僕の身体をぐっと抱え込み首元にナイフを付きたてられた
「っ!!」
青里「お前らにも同じ目にあってもらうがな!!」
光彦「ゆ、ユキナちゃん!!」
歩美「ユキナちゃん!!涙目)」
大戸「周平バカな真似はよせ」
歩美「きゃああ!!」
青里「ふん心配するな俺が高跳びするまでの時間稼ぎだしばらくここにいてもらうぜ
おい刑事!警察の船に乗っている仲間にいえ!
俺らのクルーザーで話を聞きながら帰るからお前らは先に戻れってなそして警察の船が視えなくなったら 漁師!この岩につないでいるアンタの船のロープを切って船を流してもらうか?!
両視の船も見えなくなったら俺はこの子を連れてクルーザーでとんずらってわけよ!」
「っ‥‥ぅ!」
逃げだそうともがくもさらにお腹辺りにまわされた太い腕の力が強く閉まり思わず声を上げる。
コナン(くそっ!時計型麻酔銃は船の中‼少々危険だがキック力増強シューズで…って長靴じゃねぇか!?
ッチ…あいつなら能力で何とかできそうだが…
リミッター解禁していない状態だとあいつに負担がかかっちまうし
なによりこの大勢の人に力を見せるわけには行かねぇか…)
コナン「おい灰原何か武器になるようなもの持ってねぇーか!?」
灰原「そんな都合のいいもの持っているわけ…っ!!ドックン)」
灰原は何かを感じ取ったのか驚きながら後ろを振り返ると昴さんの纏う雰囲気が変わった
沖矢「0.12%」
青里「なに!?」
沖矢「犯罪者が高跳びに成功した確率ですよ約10000人に一人の割合だ…だが悪魔の加護を受けた
その者たちの中から正体を隠して何かに怯えながら暮らし続けることに疲れ果てて自首したものや、自殺したものを除外すれば…成功者といえるのは限りなく零に等しい…
果たして貴方はその孤独感とプレッシャーに耐える切ることが出来るかな?」
青里「う、うるせぇ~!!」
「昴お兄ちゃん!!」
昴さんに刃物をむけるもそれは目にもとまらぬ速さで振り払われて海に落ちてしまった唖然としたように落ちたナイフを見つめている青里さんをよそにいつの間にか僕は昴お兄ちゃんの腕の中に戻っていた。
沖矢「さぁ、もう大丈夫…」
「…あ、ありがとう」
横溝警部が青里さんの胸倉をつかんで署まで高跳びしてもらおうかと迫ると何が起きたのかいまだにわかっていない青里さんは了承の言葉をつぶやいた。
連行されて事件は解決した。
元太「すっげぇ~!!お前強いな」
光彦「かっこよかったです!」
歩美「スーパーマンみたい」
「…あ、歩美ちゃん‥ごめんね突き飛ばしちゃって…大丈夫だった?」
と遠慮気味に聞いてみるとこっちをみて
歩美「ううん!歩美を犯人さんから守ってくれようとしたんだよね!?ありがとうびっくりしちゃったけど私は大丈夫だよ
ユキナちゃんこそ大丈夫だった?」
「あ、‥‥うん平気」
沖矢「それにしても無茶をしますね‥ユキナは…
後で覚えておいてくださいね」
と小声で僕に聞こえる程度の声で囁いたときぞくっとした
表面は笑っているが顔が笑っていない…
ぶるりと思わず身体を震わせる…
コナン「でも本当なの?さっきの0.12%っていうのは」
と呆れた表情で尋ねると
沖矢「勿論出まかせだよ…あの状況下でナイフの刃先をユキナから話すには挑発するしかないと思ってね」
光彦「やっぱりすごいです」
灰原(やっぱり‥‥やっぱりこの人…)
哀ちゃんはずっとコナン君の後ろで昴お兄ちゃんを警戒していたのであった。
その後無事に帰った僕たちは工藤邸でこってりと絞られてしまったのである。いくら歩美ちゃんを助けるためとはいえ子供なんだから無茶をするなと…。