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一角岩事件
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井田「海は皆のものとというがちっとは俺達漁師のことも考えてほしいねぇ~
まっぁそれに引き換えこの一角岩は子供の岩
思う存分に楽しんでくれ」
と船をつけながら言う
歩美「はーい」
光彦「近くで見ると角って言うより穴ぼこだらけの唯の岩ですよね…」
コナン「あぁ、海水でかなり削られているみてぇだな」
歩美「あ、みんな見てみて!夕陽沈んじゃう前に写真撮ろうよ」
昴「じゃあ僕の携帯で宜しければ…」
元太「おう任せたぜ!」
歩美「みんな並んで並んで!」
哀ちゃんの背中を押す歩美ちゃん
哀ちゃんの右側に僕左側に歩美ちゃん僕の右側にコナン君
コナン君の斜めに光彦君
僕たちの後ろに元太君が並んだ…。
昴「…ん?」
昴お兄ちゃんが携帯で写真を撮ろうとした時何かが見えたようでこちらに近づいてきた。
僕と哀ちゃんのほうをじっと見ているようだ…。
灰原(えっ!)
「…ど、どうしたの!?昴お兄ちゃん」
昴「君たちの後ろの岩…何か文字が…」
僕たちの間の後ろの岩には確かにカタカナで文字が刻まれていた
サバ・コイ・タイ・ヒラメ…どれも魚の名前のようだ…
これは一体…。
光彦「自分が釣った魚の名前を記念に刻んだんでしょうか?」
歩美「酷いよね…こんなことをするなんて」
元太「おい来てみろよ…岩の間に何か刺さってるぞ…」
コナン「なにっ?!」
僕は試しに文字の部分に触れてみる…
もしかしたら…刻んだ人のことがわかるかもしれない…
カタカナの部分に手を触れると淡い青色に光りだす。
きゅいイン
ーわたしだけよ!だから早く助けてよ!!
海の中に浮かぶ一人の女性が何かに向かって焦った表情で叫んでいるもしかして…この人が…この文字を刻んだ人‥‥?
「…っ」
昴「…ユキナ?どうかいたしましたか?」
コナン君が何かに気づいて一角岩の後ろに回り込んだ
もしかして…その先に居るのかな…?
コナン「っ?!」
小文字を書いた…女の人が…
コナン(タンクとレギュレーター…ダイバーか…)
一角岩に触れるのをやめた…。
色々この一角岩の近辺で起きたことが読めてしまった…。
コナン君が集まる場所にはやはり、あの女性が…
頭の中に浮かんできた女の人が遺体となって発見された…。
そして…この人を見捨てた…犯人は
‥・・・あの人だってことも‥‥
全て読めてしまった‥‥。
僕とコナン君は遺体の状態を調べた
コナン「死後硬直や角膜の濁り具合から見て死んだのは5~6時間前口の中が乾ききっていて皮膚のはりもねぇってことは」
「死因は脱水死、つまりこの女性は3日以上前から飲まず食わずでこの一角岩にいたってわけだね」
コナン「ウェットスーツをきて尚且つタンクやレギュレーターがあるってことはダイバー
普通は大分宙に何かのトラブルが起き」
「何とかこの岩にたどり着いが誰にも発見されなかった…ということだね」
コナン「あぁ、…だが見ての通り口紅を塗っているのにレギュレーターにはそれがないってことは」
「この女性が死んだところを見計らってここにきてレギュレーターを入れ替えて立ち去ったようだね…」
コナン「その理由はわからねぇがな…ただこれは」
コナン・ユキナ「「殺人事件に違いない/よ」」
二人のいきっぴったりな推理に唖然とする探偵団たち…
歩美「すごーい!ユキナちゃん」
光彦「えぇ、息もぴったりでしたし!」
灰原「まるで江戸川君が二人いるようね…」
と呆れた表所をする灰原…
その推理をした後昴さんが警察を読んでくれて
横溝重悟警部が来てくれた…
彼は神奈川県警の警部である…。
静岡県警の参悟警部と兄弟なのだ…重悟は弟の方である
そして横溝警部も僕たちと同じ推理をした。
それをみて唖然とするが別の意味で驚きの声を上げる歩美たち
見事な推理を純粋にほめられたと思った重悟が少し照れた顔をしながら刑事ならこれくらいといったのだが‥それをばっさりと切ったのは光彦君だった。
光彦「あ、いやコナン君とユキナちゃんがです」
横溝「は?」
目を・にさせながらその真意を尋ねる
光彦「今刑事さんがいったことをそっくりそののまま僕たちに説明してくれました」
歩美「だよね?コナン君、ユキナちゃん」
コナン「あ、アァ…」
光彦「それにしてもコナン君は兎も角ユキナちゃんまで推理しちゃうとは‥意外です!!」
歩美「うん!ホームズさんみたいだった!」
とキラキラさせながらいう二人に僕は少し照れ隠しをする
「…そ、そんなことないよ…汗)」
横溝「しかしまぁ、よく事件と絡む坊主だな…まさかここに死体があるって知ってきたんじゃねぇーだろうな?」
まぁ、ほぼ100%の確率で事件に遭遇したら誰でもそう思うよね…事件=コナン君って…苦笑)
横溝「そういえば…みねぇーガキもいるな」
「…えっと…僕は草薙 ユキナですコナン君たちのお友達です」
元太「ちげぇーぞ!少年探偵団の一員なんだぞ!!」
いや友達なのは確かでしょうに…←
光彦「最近僕たちのクラスに転校してきたんですよ」
コナン「それに、僕が遺体があるなんて知るわけないよ…ここに来た時誰かいるか持って思ってたけど‥‥」
横溝「あん?それはまたどいうことだ?」
昴お兄ちゃんが代わりに答える
昴「岩にさされたフィン」
横溝「ん?」
昴「ここの反対側の岩の裂け目にダイビングで足につけるフィンガ刺さっていました
きっとそのボウヤはあれを見てそう思ったんでしょう…
ああいう悪戯をするためにわざわざ予備のフィンをここへ持ってくる人はまずいない、あれはあのフィンの持ち主がまだここにいるっていうメッセージではないかと推理するのは自然でしょう…」
横溝「んじゃあそいつを引き抜いてみれば何か書いてあるんじゃ…」
昴「いや、もう片方のフィンも別の裂け目にささっていて引き抜いてみましたが両方とも何も…」
光彦「書いてあるっていえば、そのフィンのそばに書いてありましたよね?」
歩美「うん、おさかなさんの名前だった」
元太「四匹だったな」
横溝「魚の名前だと!?」
光彦「サバと」
歩美「コイと」
元太「タイと」
灰原「ヒラメだったかしら?」
横溝「なんだ?そりゃ…それこそ誰かの悪戯で刻んだんじゃねぇのか?」
井田「そりゃあねぇーよ重悟ちゃんサバやタイヤヒラメならともかくコイは海じゃつれネェーからな…」
横溝「あぁ…井田のあんちゃんか、あんたがこの連中を連れてきたのか?」
どうやら知りあいらしい
井田「おうよ!」
子供のころの幼馴染みたいな悪友関係のようだ。
参悟さんはその時にトラウマのようになり金づちのままのようだ
横溝は魚の名前に関しての疑問をぶつけてきた
「…ダイイングメッセージ」
横溝「え?」
僕はそう無意識に呟いていた…
もし、あの魚の名前を漢字に直したら‥‥犯人の名前が浮かび上がる…
鯖、鯉、鯛、鮃、‥‥この魚編を取ると……青里周平…になる
「‥‥っ」
僕が黙っているのに違和感を覚えながらコナン君が自分の推理を説明していた。
説明を終える頃に先ほどの三人組がまた一角岩に戻ってきた。
まっぁそれに引き換えこの一角岩は子供の岩
思う存分に楽しんでくれ」
と船をつけながら言う
歩美「はーい」
光彦「近くで見ると角って言うより穴ぼこだらけの唯の岩ですよね…」
コナン「あぁ、海水でかなり削られているみてぇだな」
歩美「あ、みんな見てみて!夕陽沈んじゃう前に写真撮ろうよ」
昴「じゃあ僕の携帯で宜しければ…」
元太「おう任せたぜ!」
歩美「みんな並んで並んで!」
哀ちゃんの背中を押す歩美ちゃん
哀ちゃんの右側に僕左側に歩美ちゃん僕の右側にコナン君
コナン君の斜めに光彦君
僕たちの後ろに元太君が並んだ…。
昴「…ん?」
昴お兄ちゃんが携帯で写真を撮ろうとした時何かが見えたようでこちらに近づいてきた。
僕と哀ちゃんのほうをじっと見ているようだ…。
灰原(えっ!)
「…ど、どうしたの!?昴お兄ちゃん」
昴「君たちの後ろの岩…何か文字が…」
僕たちの間の後ろの岩には確かにカタカナで文字が刻まれていた
サバ・コイ・タイ・ヒラメ…どれも魚の名前のようだ…
これは一体…。
光彦「自分が釣った魚の名前を記念に刻んだんでしょうか?」
歩美「酷いよね…こんなことをするなんて」
元太「おい来てみろよ…岩の間に何か刺さってるぞ…」
コナン「なにっ?!」
僕は試しに文字の部分に触れてみる…
もしかしたら…刻んだ人のことがわかるかもしれない…
カタカナの部分に手を触れると淡い青色に光りだす。
きゅいイン
ーわたしだけよ!だから早く助けてよ!!
海の中に浮かぶ一人の女性が何かに向かって焦った表情で叫んでいるもしかして…この人が…この文字を刻んだ人‥‥?
「…っ」
昴「…ユキナ?どうかいたしましたか?」
コナン君が何かに気づいて一角岩の後ろに回り込んだ
もしかして…その先に居るのかな…?
コナン「っ?!」
小文字を書いた…女の人が…
コナン(タンクとレギュレーター…ダイバーか…)
一角岩に触れるのをやめた…。
色々この一角岩の近辺で起きたことが読めてしまった…。
コナン君が集まる場所にはやはり、あの女性が…
頭の中に浮かんできた女の人が遺体となって発見された…。
そして…この人を見捨てた…犯人は
‥・・・あの人だってことも‥‥
全て読めてしまった‥‥。
僕とコナン君は遺体の状態を調べた
コナン「死後硬直や角膜の濁り具合から見て死んだのは5~6時間前口の中が乾ききっていて皮膚のはりもねぇってことは」
「死因は脱水死、つまりこの女性は3日以上前から飲まず食わずでこの一角岩にいたってわけだね」
コナン「ウェットスーツをきて尚且つタンクやレギュレーターがあるってことはダイバー
普通は大分宙に何かのトラブルが起き」
「何とかこの岩にたどり着いが誰にも発見されなかった…ということだね」
コナン「あぁ、…だが見ての通り口紅を塗っているのにレギュレーターにはそれがないってことは」
「この女性が死んだところを見計らってここにきてレギュレーターを入れ替えて立ち去ったようだね…」
コナン「その理由はわからねぇがな…ただこれは」
コナン・ユキナ「「殺人事件に違いない/よ」」
二人のいきっぴったりな推理に唖然とする探偵団たち…
歩美「すごーい!ユキナちゃん」
光彦「えぇ、息もぴったりでしたし!」
灰原「まるで江戸川君が二人いるようね…」
と呆れた表所をする灰原…
その推理をした後昴さんが警察を読んでくれて
横溝重悟警部が来てくれた…
彼は神奈川県警の警部である…。
静岡県警の参悟警部と兄弟なのだ…重悟は弟の方である
そして横溝警部も僕たちと同じ推理をした。
それをみて唖然とするが別の意味で驚きの声を上げる歩美たち
見事な推理を純粋にほめられたと思った重悟が少し照れた顔をしながら刑事ならこれくらいといったのだが‥それをばっさりと切ったのは光彦君だった。
光彦「あ、いやコナン君とユキナちゃんがです」
横溝「は?」
目を・にさせながらその真意を尋ねる
光彦「今刑事さんがいったことをそっくりそののまま僕たちに説明してくれました」
歩美「だよね?コナン君、ユキナちゃん」
コナン「あ、アァ…」
光彦「それにしてもコナン君は兎も角ユキナちゃんまで推理しちゃうとは‥意外です!!」
歩美「うん!ホームズさんみたいだった!」
とキラキラさせながらいう二人に僕は少し照れ隠しをする
「…そ、そんなことないよ…汗)」
横溝「しかしまぁ、よく事件と絡む坊主だな…まさかここに死体があるって知ってきたんじゃねぇーだろうな?」
まぁ、ほぼ100%の確率で事件に遭遇したら誰でもそう思うよね…事件=コナン君って…苦笑)
横溝「そういえば…みねぇーガキもいるな」
「…えっと…僕は草薙 ユキナですコナン君たちのお友達です」
元太「ちげぇーぞ!少年探偵団の一員なんだぞ!!」
いや友達なのは確かでしょうに…←
光彦「最近僕たちのクラスに転校してきたんですよ」
コナン「それに、僕が遺体があるなんて知るわけないよ…ここに来た時誰かいるか持って思ってたけど‥‥」
横溝「あん?それはまたどいうことだ?」
昴お兄ちゃんが代わりに答える
昴「岩にさされたフィン」
横溝「ん?」
昴「ここの反対側の岩の裂け目にダイビングで足につけるフィンガ刺さっていました
きっとそのボウヤはあれを見てそう思ったんでしょう…
ああいう悪戯をするためにわざわざ予備のフィンをここへ持ってくる人はまずいない、あれはあのフィンの持ち主がまだここにいるっていうメッセージではないかと推理するのは自然でしょう…」
横溝「んじゃあそいつを引き抜いてみれば何か書いてあるんじゃ…」
昴「いや、もう片方のフィンも別の裂け目にささっていて引き抜いてみましたが両方とも何も…」
光彦「書いてあるっていえば、そのフィンのそばに書いてありましたよね?」
歩美「うん、おさかなさんの名前だった」
元太「四匹だったな」
横溝「魚の名前だと!?」
光彦「サバと」
歩美「コイと」
元太「タイと」
灰原「ヒラメだったかしら?」
横溝「なんだ?そりゃ…それこそ誰かの悪戯で刻んだんじゃねぇのか?」
井田「そりゃあねぇーよ重悟ちゃんサバやタイヤヒラメならともかくコイは海じゃつれネェーからな…」
横溝「あぁ…井田のあんちゃんか、あんたがこの連中を連れてきたのか?」
どうやら知りあいらしい
井田「おうよ!」
子供のころの幼馴染みたいな悪友関係のようだ。
参悟さんはその時にトラウマのようになり金づちのままのようだ
横溝は魚の名前に関しての疑問をぶつけてきた
「…ダイイングメッセージ」
横溝「え?」
僕はそう無意識に呟いていた…
もし、あの魚の名前を漢字に直したら‥‥犯人の名前が浮かび上がる…
鯖、鯉、鯛、鮃、‥‥この魚編を取ると……青里周平…になる
「‥‥っ」
僕が黙っているのに違和感を覚えながらコナン君が自分の推理を説明していた。
説明を終える頃に先ほどの三人組がまた一角岩に戻ってきた。