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一角岩事件
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そして翌日
僕たちは博士の友達と探偵団の皆と一緒に釣り堀へきていた
といってもあたり一面はとっても広い海というものだった。
「…うわぁー…綺麗だね!」
灰原「そうね、」
クスッと微笑んで哀ちゃんは答える。
「これはなんというところなの?」
灰原「ここは海っていうのよ…」
「へぇ~初めてみたよ!これが海か…」
歩美「えぇ~!ユキナちゃん海きたことないの!?」
元太「ほんとかよ!?」
光彦「一度もないんですか?!」
探偵団の子供たちが驚いている。
そんなに意外なのかな?
僕…何か変なこと言った?
「…?…うん」
灰原「仕方ないわよ…特殊な環境下にいたんだもの…」
光彦「特殊な環境…ですか…?」
元太「どいうことだ?」
コナン「まぁ、親が忙しかったから連れて行ってもらえなかったんだろうよ!いいじゃねぇかそんなこと」
とコナン君が割って入る
別に…僕の親が忙しかったわけでもないが…
コナン君が手を差し伸べてくれるので握り返し思考を読む
コナン≪あいつらにはおめぇの環境下のことをいうのは
まだ早ぇと思うんだ‥あいつらには刺激が強すぎるからな…≫
つまり黙っていてくれということか
僕はわかったと一言言った。
手を放し僕たちは釣りを始めた
勿論釣りなんてものは初めてでおじさんに教えてもらいながら
魚というのが何だかわからないけど
体験するのも悪くないと思った。
元太「おーっ!すっげぇ~!!いっぱい釣れたな」
歩美「皆の合わせたら20匹ぐらいいるね!」
光彦「今日の夕飯は博士の家で魚料理で決まりですね」
と嬉しそうに話す探偵団たち。
へぇ、これが魚っていう生き物なんだ‥‥。
それも初めてみるものばかりで少しばかり興奮する。
灰原「まぁ、さばくのは博士だからちょっと心配だけどね」
コナン「にしてもすげぇーな元太また黒鯛釣ったのかよ」
歩美「もう名人さんだね」
元太「ま、まぁな…ほんとはウナギ狙ってたんだけどよミスっちまったぜ…」
コナン(おめぇーの頭ん中うな重ばっかりだな…)
と思ったのはみんな一緒だと思う…。
博士の友達江尻さんが声をかける。
江尻「さぁ、みんなそろそろ道具を閉まって帰り支度をした方がよさそうだ…」
探偵団「「「え?」」」
江尻「迎えの船が来たようだ…」
歩美「ほんとだ!」
探偵団「「「博士―!!」」」
探偵団たちが向かってくる舟に大声で声をかける
コナン「ありがとう江尻おじさん色々僕たちの面倒を見てくれて」
江尻「嫌々君と阿笠さんには前に命を助けられたからね
急用で一旦家に帰った阿笠さんの代わりぐらい…軽いもんさ」
とにこやかに返してくれる江尻おじさんはとてもイイ人だと思う
元太「おーい大量だぞー!!」
と迫ってきた船に手を振る三人
元太「はか…」
光彦「…せ?」
舟に乗っていたのは博士ではなく‥‥
甲板の上に立っていたのは…
元太「ハカセじゃねぇじゃんか…」
歩美「あのひと博士の家の隣に住んでる人だよね…?」
光彦「…確か…大学院生の…」
「…っ!昴お兄ちゃん…」
コナン「博士に何かあったのかな…?…ん?」
舟で迎えに来た意外な人物に唖然とする子供たち
コナンの背後に回り警戒する哀ちゃん…。
舟が到着して事情を聴くとどうやら発明品のトラブルで修理に向かうためにこれなくなったらしい…
元太「まじかよ!」
昴「あぁ、博士が作って近所の人たちに配った自動ハムエッグ作り機の調子が悪くて苦情が殺到してね…すぐに修理できると思ったけどかなりかかりそうだから代わりに君たちの迎えを僕が頼まれたんだよ…」
元太「へぇー」
コナン(あのメカ…最初から微妙だったけどな…)
昴「それにユキナがお世話になってるからね…様子を見にも兼ねてね…」
「…」
船長「さぁお喋りは船に乗ってからだ早くしねぇと日が暮れちまうぞ?」
歩美「はーい」
昴「足元気を付けて」
歩美「うん!」
僕たちは順番に船に乗った。哀ちゃんは昴お兄ちゃんを警戒しているようでコナン君の後ろを離れない。
灰原「感じるのよ…貴方の言う黒ずくめの組織の匂いをね…」
コナン「い、今も感じるのかよ…」
灰原「いやそれを感じたのはあの人に最初に会ったあの火事の事件の時だけど…あの独特なプレッシャーの持ち主はどう考えても…彼…貴方の身体を幼児化させた彼らの気配に間違いないわ…」
コナン「そう思い込んでいるだけじゃねぇのか?」
哀ちゃんたちが乗ろうとしたとき哀ちゃんが足を滑らせた
バランスを崩した哀ちゃんを抱えたのは昴お兄ちゃんだった
昴「おっと…駄目じゃないか…よそ見しちゃ…」
哀「え、…えぇ」
僕も乗ろうとしたが昴お兄ちゃんに抱きかかえられた
「へ?」
昴「ほら、いつまでもぼーっとすると危ないよ」
「…あ、うん…」
僕たちは舟に乗り込んだ
船長の名前は井田さんというらしい。江尻さんたちと別れて元来た場所へかえるために海を渡る。
海をしばらく眺めているとあたり一面が夕日の色に染まりよりいっそ美しく見えた‥‥
これが…夕方の海の光景なんだ…
夜はどうなるんだろう?
とてもきれいに見えるんだろうな‥‥。
わくわくが収まりそうにないらしい
「…ん?」
コナン「どうした?」
「なんだろう?夕日の下に見えるあの尖ったもの…」
丁度夕日と重なって見えるのは小さな一角のようなものだった
井田「ありゃ一角岩だな…」
光彦「一角岩?」
井田「その昔大きな一本の角を持った一角龍っていう海龍がいてな
自分の子供を釣り人に釣れられて怒った一角龍がああやって角を海面から出して今も自分の住処を見張っているという伝説だよ
だから近づく行戦はたちまち沈められちまうなんて漁師は一角岩を遠くから拝むだけにしてるってわけさ」
と明るく言う…
元太「へぇー」
井田「何ならいってみるか?あの岩は船を寄せやすいしあそこなら夕陽ももっとよくみえるんじゃねぇか?」
先ほどの話を本気にした光彦君が心配気味に問いかける
光彦「で、でも沈められてしまうんじゃ…汗)」
井田「大丈夫一角龍は子供好きでな‥立ち寄ったのが子供なら海の力を授けて泳ぎが上手くなるなんていう言い伝えもあるんだよ」
にこやかに話すと子供たちが明るくいくといいだした。
というわけで僕たちは海の真ん中にある一角岩を目指すことになった
一角岩に近づいてみると結構な大きさの島だった…
歩美「結構大きいね」
光彦「えぇ、あの下に巨大な龍の本体があると思うとちょっと不気味ですね‥‥」
僕たちが一角岩に近づいているのを見た他の船が慌てた様子で声をかけてきた
?「こらお前らなにやってんだ!!
そいつは一角岩!近づくと龍に祟られて沈められちまうぞ!!」
叫んだのは大戸六輔(23歳)
金髪の色黒の男と
?「平気だよあいつら子供だし‥‥」
と冷静に突っ込んでいるのは青里周平(25歳)
顎のところに番底を張っており頭にはバンダナをしている
大戸「あぁ、そういやそうだったな…ゴホゴホッ)」
青里「おい開田この辺にはいないようだぜ?」
運転手に話しかけた青里
?「しゃねーな他のポイントも行ってみっか」
開田康次(24歳)
かれらは嵐のように去っていた
光彦「なんだったんでしょうか?あの人たち」
歩美「何か探しているみたいだったけど?」
井田「最近この辺で潜り始めたどっかの社長令嬢の取り巻きのダイバーだよ、漁の邪魔になってしょうがねぇがな…」
歩美「へぇー」
僕たちは博士の友達と探偵団の皆と一緒に釣り堀へきていた
といってもあたり一面はとっても広い海というものだった。
「…うわぁー…綺麗だね!」
灰原「そうね、」
クスッと微笑んで哀ちゃんは答える。
「これはなんというところなの?」
灰原「ここは海っていうのよ…」
「へぇ~初めてみたよ!これが海か…」
歩美「えぇ~!ユキナちゃん海きたことないの!?」
元太「ほんとかよ!?」
光彦「一度もないんですか?!」
探偵団の子供たちが驚いている。
そんなに意外なのかな?
僕…何か変なこと言った?
「…?…うん」
灰原「仕方ないわよ…特殊な環境下にいたんだもの…」
光彦「特殊な環境…ですか…?」
元太「どいうことだ?」
コナン「まぁ、親が忙しかったから連れて行ってもらえなかったんだろうよ!いいじゃねぇかそんなこと」
とコナン君が割って入る
別に…僕の親が忙しかったわけでもないが…
コナン君が手を差し伸べてくれるので握り返し思考を読む
コナン≪あいつらにはおめぇの環境下のことをいうのは
まだ早ぇと思うんだ‥あいつらには刺激が強すぎるからな…≫
つまり黙っていてくれということか
僕はわかったと一言言った。
手を放し僕たちは釣りを始めた
勿論釣りなんてものは初めてでおじさんに教えてもらいながら
魚というのが何だかわからないけど
体験するのも悪くないと思った。
元太「おーっ!すっげぇ~!!いっぱい釣れたな」
歩美「皆の合わせたら20匹ぐらいいるね!」
光彦「今日の夕飯は博士の家で魚料理で決まりですね」
と嬉しそうに話す探偵団たち。
へぇ、これが魚っていう生き物なんだ‥‥。
それも初めてみるものばかりで少しばかり興奮する。
灰原「まぁ、さばくのは博士だからちょっと心配だけどね」
コナン「にしてもすげぇーな元太また黒鯛釣ったのかよ」
歩美「もう名人さんだね」
元太「ま、まぁな…ほんとはウナギ狙ってたんだけどよミスっちまったぜ…」
コナン(おめぇーの頭ん中うな重ばっかりだな…)
と思ったのはみんな一緒だと思う…。
博士の友達江尻さんが声をかける。
江尻「さぁ、みんなそろそろ道具を閉まって帰り支度をした方がよさそうだ…」
探偵団「「「え?」」」
江尻「迎えの船が来たようだ…」
歩美「ほんとだ!」
探偵団「「「博士―!!」」」
探偵団たちが向かってくる舟に大声で声をかける
コナン「ありがとう江尻おじさん色々僕たちの面倒を見てくれて」
江尻「嫌々君と阿笠さんには前に命を助けられたからね
急用で一旦家に帰った阿笠さんの代わりぐらい…軽いもんさ」
とにこやかに返してくれる江尻おじさんはとてもイイ人だと思う
元太「おーい大量だぞー!!」
と迫ってきた船に手を振る三人
元太「はか…」
光彦「…せ?」
舟に乗っていたのは博士ではなく‥‥
甲板の上に立っていたのは…
元太「ハカセじゃねぇじゃんか…」
歩美「あのひと博士の家の隣に住んでる人だよね…?」
光彦「…確か…大学院生の…」
「…っ!昴お兄ちゃん…」
コナン「博士に何かあったのかな…?…ん?」
舟で迎えに来た意外な人物に唖然とする子供たち
コナンの背後に回り警戒する哀ちゃん…。
舟が到着して事情を聴くとどうやら発明品のトラブルで修理に向かうためにこれなくなったらしい…
元太「まじかよ!」
昴「あぁ、博士が作って近所の人たちに配った自動ハムエッグ作り機の調子が悪くて苦情が殺到してね…すぐに修理できると思ったけどかなりかかりそうだから代わりに君たちの迎えを僕が頼まれたんだよ…」
元太「へぇー」
コナン(あのメカ…最初から微妙だったけどな…)
昴「それにユキナがお世話になってるからね…様子を見にも兼ねてね…」
「…」
船長「さぁお喋りは船に乗ってからだ早くしねぇと日が暮れちまうぞ?」
歩美「はーい」
昴「足元気を付けて」
歩美「うん!」
僕たちは順番に船に乗った。哀ちゃんは昴お兄ちゃんを警戒しているようでコナン君の後ろを離れない。
灰原「感じるのよ…貴方の言う黒ずくめの組織の匂いをね…」
コナン「い、今も感じるのかよ…」
灰原「いやそれを感じたのはあの人に最初に会ったあの火事の事件の時だけど…あの独特なプレッシャーの持ち主はどう考えても…彼…貴方の身体を幼児化させた彼らの気配に間違いないわ…」
コナン「そう思い込んでいるだけじゃねぇのか?」
哀ちゃんたちが乗ろうとしたとき哀ちゃんが足を滑らせた
バランスを崩した哀ちゃんを抱えたのは昴お兄ちゃんだった
昴「おっと…駄目じゃないか…よそ見しちゃ…」
哀「え、…えぇ」
僕も乗ろうとしたが昴お兄ちゃんに抱きかかえられた
「へ?」
昴「ほら、いつまでもぼーっとすると危ないよ」
「…あ、うん…」
僕たちは舟に乗り込んだ
船長の名前は井田さんというらしい。江尻さんたちと別れて元来た場所へかえるために海を渡る。
海をしばらく眺めているとあたり一面が夕日の色に染まりよりいっそ美しく見えた‥‥
これが…夕方の海の光景なんだ…
夜はどうなるんだろう?
とてもきれいに見えるんだろうな‥‥。
わくわくが収まりそうにないらしい
「…ん?」
コナン「どうした?」
「なんだろう?夕日の下に見えるあの尖ったもの…」
丁度夕日と重なって見えるのは小さな一角のようなものだった
井田「ありゃ一角岩だな…」
光彦「一角岩?」
井田「その昔大きな一本の角を持った一角龍っていう海龍がいてな
自分の子供を釣り人に釣れられて怒った一角龍がああやって角を海面から出して今も自分の住処を見張っているという伝説だよ
だから近づく行戦はたちまち沈められちまうなんて漁師は一角岩を遠くから拝むだけにしてるってわけさ」
と明るく言う…
元太「へぇー」
井田「何ならいってみるか?あの岩は船を寄せやすいしあそこなら夕陽ももっとよくみえるんじゃねぇか?」
先ほどの話を本気にした光彦君が心配気味に問いかける
光彦「で、でも沈められてしまうんじゃ…汗)」
井田「大丈夫一角龍は子供好きでな‥立ち寄ったのが子供なら海の力を授けて泳ぎが上手くなるなんていう言い伝えもあるんだよ」
にこやかに話すと子供たちが明るくいくといいだした。
というわけで僕たちは海の真ん中にある一角岩を目指すことになった
一角岩に近づいてみると結構な大きさの島だった…
歩美「結構大きいね」
光彦「えぇ、あの下に巨大な龍の本体があると思うとちょっと不気味ですね‥‥」
僕たちが一角岩に近づいているのを見た他の船が慌てた様子で声をかけてきた
?「こらお前らなにやってんだ!!
そいつは一角岩!近づくと龍に祟られて沈められちまうぞ!!」
叫んだのは大戸六輔(23歳)
金髪の色黒の男と
?「平気だよあいつら子供だし‥‥」
と冷静に突っ込んでいるのは青里周平(25歳)
顎のところに番底を張っており頭にはバンダナをしている
大戸「あぁ、そういやそうだったな…ゴホゴホッ)」
青里「おい開田この辺にはいないようだぜ?」
運転手に話しかけた青里
?「しゃねーな他のポイントも行ってみっか」
開田康次(24歳)
かれらは嵐のように去っていた
光彦「なんだったんでしょうか?あの人たち」
歩美「何か探しているみたいだったけど?」
井田「最近この辺で潜り始めたどっかの社長令嬢の取り巻きのダイバーだよ、漁の邪魔になってしょうがねぇがな…」
歩美「へぇー」