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1話:神牙スプレマシー
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景持side
厄魔がでたという報告を受けて私たちは謙信様たちと共に厄魔退治に向かった‥‥二手に分かれて討伐することになり
私と景家…兼続と景勝さまの組で分かれた
謙信様を私たちのほうへ向かうように話している最中で
謙信様が突然「私はひとりでいく」とおっしゃり馬をかけて早々と言ってしまわれた‥
私たちの制止も聞かずにそれからしばらくして厄魔退治を終えたころ兼続たちと合流できたが謙信様がまだ戻ってきてはいなかった
あの方は無茶をすることがありとても心配だ…
探しに行こうとしたところで謙信様が何かを抱えて歩いてきた
よくみると‥‥子供?のようだが?
景持「謙信様‥…腕に抱えているその…子供は?」
謙信「あぁ、先ほどの厄魔に襲われていたものだ‥‥怪我もあるようだからな‥‥保護した
城に連れ帰る」
確かに至る所に傷があるように見える‥‥
でもこの子供の服装今までに見たことのないような服装ですね
何者なんでしょうか?
もし敵の患者だったら‥‥子供と言えど謙信様の害になるものは切り捨てるまで‥‥
私はその誓いを心に刻み渋々主の決断に承諾して城に連れ帰った。
まさか‥‥この子供が…後に私たちにいや、神牙全土に大きな影響を及ぼすなど‥‥この時は思ってもいなかった‥‥。
景持side end
そのころ一緒に光に包まれた結月のほうは
目を覚ますと人気のない森の中に倒れており目の前では豊臣と織田の激しい戦が繰り広げられていた。
結月side
なに…!?この人たち…何かのドラマの撮影?
それにしてはあの剣とか本物っぽい
それにあの力‥‥地面が割れた!!
尋常ではないよね?
それにしてもここは一体‥‥どこなの?
一緒にいたはずのユキナも見当たらないし‥‥
あの子大丈夫かしら?
泣いてないかな?
「おりゃあああー!!」
「どうした?お前の力はそんなものか?」
「うるせぇ!!!」
お互いに力任せに剣を振るう男の人たち
一人の茶髪?の男の人の剣が弾き飛ばされて空中を舞った
それを空中でキャッチしたのは身軽そうな男の人だった
?「なにしてんのー?利家?」
剣を弾き飛ばされた人は「利家」というらしい
その人の剣を持ち相手に攻撃を仕掛けている
しばらく鍔迫り合いが続いていると新たに来た人が何かに気づいて声をかける
?「‥‥!‥‥ほらほら、後ろ」
男の人の声で後ろに目を配ると剣を収めた
敵の人?「‥‥っち、撤退の狼煙か‥‥しょーがねぇ!お前ら行くぞ」
敵側の軍勢が敵際よく撤退した
?「ふぅ、いやぁー今回の戦は危なかったね!」
豊臣軍総大将:「豊臣 秀吉」
そして後からまた別の男たち三人が集まってきた。
メガネをかけた銀髪の男の人がメガネをくいっとあげながら利家というひとに愚痴をこぼす
?「勝手な行動は困りますそもそも‥‥今回予定が狂ってしまったのは利家のせいで」
利家「そんなことねぇよ!」
秀吉「まぁまぁ全て予定道理何て面白くないでしょう?」
豊臣秀吉
秀吉と目が合い私は見られたことに驚き咄嗟に
茂みに隠れて口を押える
秀吉は利家に剣を投げ返したのを利家はキャッチして構えながら声をかける
利家「おい!出てこい…早くしろ」
私は意を決して姿を現した
秀吉「お、女の子!?おぉー意外な展開!
しかも変わった着物を着ているね?ちょっと見せて」
武装をしている男の人がこちらに近づいてきた
手に武器を持っていたために身体の震えが止まらない。
其れなのに初対面でなりふり構わずに手を伸ばしてきたものだから
つい手を振り払ってしまった
結月「いや!」
利家「無礼者!!この方が何方かわかっているのか?!」
秀吉「利家いいから‥‥大丈夫?この俺を前にして怖くなっちゃったかな?」
そもそも貴方のこと知らないし‥‥
と思っていると…傘をもった白い肌の人が声をかけてきた
半兵衛「まさか、知らないの?あの「豊臣秀吉」様だよ!?」
その名前を聞いて驚いた‥‥
豊臣秀吉って…確か有名な武将の名前…だったよね?
秀吉さんの後ろにいたメガネをかけた男の人が付け加える
光成「わが豊臣軍の力は今じゃあの織田軍を脅かすほど
豊臣秀吉さまは今一番天下に近い人物と言われています」
結月「え、‥‥え?豊臣秀吉って…あの?」
利家「その通り」
半兵衛「えへ…豊臣秀吉さまに会えてびっくりしてるんだよね?」
官兵衛「‥‥」
結月「そんな‥‥信じられない‥‥」
俯きながら言葉をもらす
すると顔を覗き込むように秀吉?さん・・・が顔を近づけてきた
秀吉「なら…俺が本当に本物の秀吉かどうか。じっくりその目で確かめてみる?」
秀吉「よぉーし、決めた俺と一緒においでよ!」
このヒトは何を言い出すんだろうか?
光成「な、何をおっしゃるんですか!」
秀吉「いいじゃない光成こんな場所に女子を一人置き去りにするわけには行かないでしょう?」
光成「で、ですが‥‥」
光成さんも困っているよう…
そうだよね、いきなり現れた私が一緒に帰るなんて
無茶だよね
と思いながらも秀吉さんが私の手を握る。
秀吉「さぁ、行こう…?」
結月「あ、待ってください!」
「「「?」」」
私の一言でみんなが私の方を振り返る。
結月「あ、あの…私のほかに…もう一人いませんでしたか?
これくらいの背で…女の子なんですけど」
足元ぐらいのところに手を当てて身長を示した後に女の子だと伝えるが…どうやらこの辺りでは私以外にはいないらしい。
じゃあ‥‥ユキナは一緒にはこなかったのかな?
別のところにいるの?
私は秀吉さんの馬に乗せられて豊臣軍へと向かっていった。
視たことのない風景にここは一体どこなのか
ユキナは無事なのかそればかりが頭の中を支配する
厄魔がでたという報告を受けて私たちは謙信様たちと共に厄魔退治に向かった‥‥二手に分かれて討伐することになり
私と景家…兼続と景勝さまの組で分かれた
謙信様を私たちのほうへ向かうように話している最中で
謙信様が突然「私はひとりでいく」とおっしゃり馬をかけて早々と言ってしまわれた‥
私たちの制止も聞かずにそれからしばらくして厄魔退治を終えたころ兼続たちと合流できたが謙信様がまだ戻ってきてはいなかった
あの方は無茶をすることがありとても心配だ…
探しに行こうとしたところで謙信様が何かを抱えて歩いてきた
よくみると‥‥子供?のようだが?
景持「謙信様‥…腕に抱えているその…子供は?」
謙信「あぁ、先ほどの厄魔に襲われていたものだ‥‥怪我もあるようだからな‥‥保護した
城に連れ帰る」
確かに至る所に傷があるように見える‥‥
でもこの子供の服装今までに見たことのないような服装ですね
何者なんでしょうか?
もし敵の患者だったら‥‥子供と言えど謙信様の害になるものは切り捨てるまで‥‥
私はその誓いを心に刻み渋々主の決断に承諾して城に連れ帰った。
まさか‥‥この子供が…後に私たちにいや、神牙全土に大きな影響を及ぼすなど‥‥この時は思ってもいなかった‥‥。
景持side end
そのころ一緒に光に包まれた結月のほうは
目を覚ますと人気のない森の中に倒れており目の前では豊臣と織田の激しい戦が繰り広げられていた。
結月side
なに…!?この人たち…何かのドラマの撮影?
それにしてはあの剣とか本物っぽい
それにあの力‥‥地面が割れた!!
尋常ではないよね?
それにしてもここは一体‥‥どこなの?
一緒にいたはずのユキナも見当たらないし‥‥
あの子大丈夫かしら?
泣いてないかな?
「おりゃあああー!!」
「どうした?お前の力はそんなものか?」
「うるせぇ!!!」
お互いに力任せに剣を振るう男の人たち
一人の茶髪?の男の人の剣が弾き飛ばされて空中を舞った
それを空中でキャッチしたのは身軽そうな男の人だった
?「なにしてんのー?利家?」
剣を弾き飛ばされた人は「利家」というらしい
その人の剣を持ち相手に攻撃を仕掛けている
しばらく鍔迫り合いが続いていると新たに来た人が何かに気づいて声をかける
?「‥‥!‥‥ほらほら、後ろ」
男の人の声で後ろに目を配ると剣を収めた
敵の人?「‥‥っち、撤退の狼煙か‥‥しょーがねぇ!お前ら行くぞ」
敵側の軍勢が敵際よく撤退した
?「ふぅ、いやぁー今回の戦は危なかったね!」
豊臣軍総大将:「豊臣 秀吉」
そして後からまた別の男たち三人が集まってきた。
メガネをかけた銀髪の男の人がメガネをくいっとあげながら利家というひとに愚痴をこぼす
?「勝手な行動は困りますそもそも‥‥今回予定が狂ってしまったのは利家のせいで」
利家「そんなことねぇよ!」
秀吉「まぁまぁ全て予定道理何て面白くないでしょう?」
豊臣秀吉
秀吉と目が合い私は見られたことに驚き咄嗟に
茂みに隠れて口を押える
秀吉は利家に剣を投げ返したのを利家はキャッチして構えながら声をかける
利家「おい!出てこい…早くしろ」
私は意を決して姿を現した
秀吉「お、女の子!?おぉー意外な展開!
しかも変わった着物を着ているね?ちょっと見せて」
武装をしている男の人がこちらに近づいてきた
手に武器を持っていたために身体の震えが止まらない。
其れなのに初対面でなりふり構わずに手を伸ばしてきたものだから
つい手を振り払ってしまった
結月「いや!」
利家「無礼者!!この方が何方かわかっているのか?!」
秀吉「利家いいから‥‥大丈夫?この俺を前にして怖くなっちゃったかな?」
そもそも貴方のこと知らないし‥‥
と思っていると…傘をもった白い肌の人が声をかけてきた
半兵衛「まさか、知らないの?あの「豊臣秀吉」様だよ!?」
その名前を聞いて驚いた‥‥
豊臣秀吉って…確か有名な武将の名前…だったよね?
秀吉さんの後ろにいたメガネをかけた男の人が付け加える
光成「わが豊臣軍の力は今じゃあの織田軍を脅かすほど
豊臣秀吉さまは今一番天下に近い人物と言われています」
結月「え、‥‥え?豊臣秀吉って…あの?」
利家「その通り」
半兵衛「えへ…豊臣秀吉さまに会えてびっくりしてるんだよね?」
官兵衛「‥‥」
結月「そんな‥‥信じられない‥‥」
俯きながら言葉をもらす
すると顔を覗き込むように秀吉?さん・・・が顔を近づけてきた
秀吉「なら…俺が本当に本物の秀吉かどうか。じっくりその目で確かめてみる?」
秀吉「よぉーし、決めた俺と一緒においでよ!」
このヒトは何を言い出すんだろうか?
光成「な、何をおっしゃるんですか!」
秀吉「いいじゃない光成こんな場所に女子を一人置き去りにするわけには行かないでしょう?」
光成「で、ですが‥‥」
光成さんも困っているよう…
そうだよね、いきなり現れた私が一緒に帰るなんて
無茶だよね
と思いながらも秀吉さんが私の手を握る。
秀吉「さぁ、行こう…?」
結月「あ、待ってください!」
「「「?」」」
私の一言でみんなが私の方を振り返る。
結月「あ、あの…私のほかに…もう一人いませんでしたか?
これくらいの背で…女の子なんですけど」
足元ぐらいのところに手を当てて身長を示した後に女の子だと伝えるが…どうやらこの辺りでは私以外にはいないらしい。
じゃあ‥‥ユキナは一緒にはこなかったのかな?
別のところにいるの?
私は秀吉さんの馬に乗せられて豊臣軍へと向かっていった。
視たことのない風景にここは一体どこなのか
ユキナは無事なのかそればかりが頭の中を支配する