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結月「‥‥ユキナ?早く家に帰るよ?お母さんたちが待ってるし」
「うん!待って結姉!!」
結月を追いかけてパタパタと足を急がせた
初めまして僕は「天月 ユキナ」っていうの!
小さいころにお父さんたちが死んでから親戚である結月姉さんの家にお世話になっているのだ
今日は休日の土曜日二人でケーキを食べに来た後
家に帰るために店から出るところだ。
ケーキおいしかったなぁー!!
お姉ちゃんと手をつなぎながら家に向かうために歩き出す
その時にお姉ちゃんがスマホをいじっている
恐らく帰ることを知らせるためだろうと思った
【‥‥貴方のこと‥‥ずっと待っていました
‥…あなたの力をかしてください】
その言葉が頭の中で響いた
ふとあたりを見渡す‥‥でも姉さんは変わらない様子で携帯を弄っている‥‥。
気のせい…かな?
首を傾げた
すると当たりが急に止まった
「え?」
結月「な、なに!?」
動いているのは僕と姉さんだけいったいどうなっているの!?
姉さんのスマホが光りだした
手をつないでいた手を思わず強めて姉さんに近寄る
「結姉!」
結月「ユキナ?!」
僕たちの意識はそのままなくなった。
「うん!待って結姉!!」
結月を追いかけてパタパタと足を急がせた
初めまして僕は「天月 ユキナ」っていうの!
小さいころにお父さんたちが死んでから親戚である結月姉さんの家にお世話になっているのだ
今日は休日の土曜日二人でケーキを食べに来た後
家に帰るために店から出るところだ。
ケーキおいしかったなぁー!!
お姉ちゃんと手をつなぎながら家に向かうために歩き出す
その時にお姉ちゃんがスマホをいじっている
恐らく帰ることを知らせるためだろうと思った
【‥‥貴方のこと‥‥ずっと待っていました
‥…あなたの力をかしてください】
その言葉が頭の中で響いた
ふとあたりを見渡す‥‥でも姉さんは変わらない様子で携帯を弄っている‥‥。
気のせい…かな?
首を傾げた
すると当たりが急に止まった
「え?」
結月「な、なに!?」
動いているのは僕と姉さんだけいったいどうなっているの!?
姉さんのスマホが光りだした
手をつないでいた手を思わず強めて姉さんに近寄る
「結姉!」
結月「ユキナ?!」
僕たちの意識はそのままなくなった。
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