変換なしの場合雪奈になります
3章:アラジンとアリババと雪奈
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アラジン「そういえば・・聞こうと思ってたことがあるんだけど」
「何?」
アラジン「雪奈のルフって・・どうして・・そんなに眩しんだい?」
「ルフ?ルフって・・なに?」
アラジン「君の周りに白い鳥みたいのが飛んでいるんだけど見えるかい?」
「うん・・そういえば・・アラジンお兄ちゃんの周りにも飛んでるね白いけど・・」
アラジン「うんそれがルフっていうんだよ・・ルフは普通は白色か黒なんだけど・・君のだけは何故か虹色だね?」
「へぇ・・なんでだろう・・?白と黒って何か意味があるの?」
アラジン「うん!ルフはねぇ・・人の肉体が土に還るように魂が還る所。
世界の魂を繋ぐ「世界の血潮」。
またルフが生み出す世界の「流れ」、生命があるがままに生き、前に進み続けることを示す
「ルフの導き」が存在しており、それこそが「運命」と呼ばれる。
ウーゴくん曰く「全ての生物が平等に共有するもの」で魂の記録媒体。っていうらしんだ・・」
「・・・難しい話だね・・ウーゴクンって?」
どこかで聞いたことあるな・・
アラジン「僕の友達!そうだ紹介するよ出ておいでフゥ)」
アラジンは笛を吹いた・・するとニュルルルっと大きな蒼い両腕が飛び出した。
この色・・どこかで・・あっ!?
もしかして・・この世界に来る前にみた・・あの・・!
アラジン「ウーゴクン僕ね新しい友達が出来たんだ雪奈っていうんだよ?」
ウーゴ{やぁ・・さっそく出会えたみたいだね?}
「えっ?!」
アラジン「うん?どうしたんだい?」
「いや・・今・・声が・・」
アラジン「声?」
ウーゴ{アラジンには聴こえないのさ・・君が無事にたどり着けてよかったよ・・久しぶりだね}
「あっ・・うん・・久しぶり・・になるのかな?ウーゴクン・・」
アラジン「?雪奈はウーゴクンを知っているのかい?」
「・・チラリ)」
僕はウーゴクンをみた「話してもいいの?」という視線を送った。
何故か手はOKサインをだしていた。
「うん・・彼は僕をこの世界に飛ばした張本人だからね」
アラジン「この世界?どいうことだい?」
「僕はこの世界の人間じゃあない・・異世界から来た人間なんだ・・」
アラジン「えっ?!・・」
「君はこの鍵がみえる?」
アラジン「うん・・」
「これはソロモンの鍵というらしい・・ウーゴクンが教えてくれた世界を救ってもらうためにこの世界に送ったって・・」
アラジン「この世界を救う?」
「僕も実は詳しくは話されていないんだ」
アラジン「そうなんだ」
「何?」
アラジン「雪奈のルフって・・どうして・・そんなに眩しんだい?」
「ルフ?ルフって・・なに?」
アラジン「君の周りに白い鳥みたいのが飛んでいるんだけど見えるかい?」
「うん・・そういえば・・アラジンお兄ちゃんの周りにも飛んでるね白いけど・・」
アラジン「うんそれがルフっていうんだよ・・ルフは普通は白色か黒なんだけど・・君のだけは何故か虹色だね?」
「へぇ・・なんでだろう・・?白と黒って何か意味があるの?」
アラジン「うん!ルフはねぇ・・人の肉体が土に還るように魂が還る所。
世界の魂を繋ぐ「世界の血潮」。
またルフが生み出す世界の「流れ」、生命があるがままに生き、前に進み続けることを示す
「ルフの導き」が存在しており、それこそが「運命」と呼ばれる。
ウーゴくん曰く「全ての生物が平等に共有するもの」で魂の記録媒体。っていうらしんだ・・」
「・・・難しい話だね・・ウーゴクンって?」
どこかで聞いたことあるな・・
アラジン「僕の友達!そうだ紹介するよ出ておいでフゥ)」
アラジンは笛を吹いた・・するとニュルルルっと大きな蒼い両腕が飛び出した。
この色・・どこかで・・あっ!?
もしかして・・この世界に来る前にみた・・あの・・!
アラジン「ウーゴクン僕ね新しい友達が出来たんだ雪奈っていうんだよ?」
ウーゴ{やぁ・・さっそく出会えたみたいだね?}
「えっ?!」
アラジン「うん?どうしたんだい?」
「いや・・今・・声が・・」
アラジン「声?」
ウーゴ{アラジンには聴こえないのさ・・君が無事にたどり着けてよかったよ・・久しぶりだね}
「あっ・・うん・・久しぶり・・になるのかな?ウーゴクン・・」
アラジン「?雪奈はウーゴクンを知っているのかい?」
「・・チラリ)」
僕はウーゴクンをみた「話してもいいの?」という視線を送った。
何故か手はOKサインをだしていた。
「うん・・彼は僕をこの世界に飛ばした張本人だからね」
アラジン「この世界?どいうことだい?」
「僕はこの世界の人間じゃあない・・異世界から来た人間なんだ・・」
アラジン「えっ?!・・」
「君はこの鍵がみえる?」
アラジン「うん・・」
「これはソロモンの鍵というらしい・・ウーゴクンが教えてくれた世界を救ってもらうためにこの世界に送ったって・・」
アラジン「この世界を救う?」
「僕も実は詳しくは話されていないんだ」
アラジン「そうなんだ」