変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
アラジンは白いルフ鳥を全て体内に吸収すると光が収まった
アラジン「皆に来てもらったのさ、君の友達と君の友達を導くために
彼は今全ての闇に取り込まれている
打ち払うには君がその剣で貫くしかないんだ」
アラジンは杖で魔人と化したカシムをさした。
アリババ「でも…剣は」
アラジン「大丈夫。アモンの剣は蘇るさ!僕らが力を合わせればね」
アリババ「え!」
アラジン「ハルハールインフィガール」
アラジンはアリババに向かって炎の球体を振りかざす
すると、アモンの剣が再び復活して長剣に戻った!
アラジン「僕はまだ熱魔法しか使えないんだけど、君の剣が炎でよかったよ!これも偶然じゃないよね!!」
アリババ「アモンの剣が戻った!!」
ジュダル「だから何だってんだよ!!」
再びジュダルが氷の刃をアラジンたちに向けて攻撃する
それを防いだのは
「守勢暴風壁!!」
風の壁がジュダルの攻撃を防ぐ
そしてアリババは復活したアモンの剣を使って魔人を貫いたが
ジンの腹に引き込まれてしまった…。
その間にアラジンはソロモンの知恵でジュダルにあるものをみせた。
ジュダル「やめろーーー!!!」
その膨大なイメージにダメージがきたのか床に倒れていったのを見て
雪奈が魔装を解いた。
その間はアリババがカシムを闇から引き戻すために話をしにいった。
カシム「俺は生まれつきのくずだっていうのか!!」
アリババ「っ?!」
ジュダル「くそっ!!チビ…俺に何をしたっていうんだ」
無造作に連続で氷の刃の攻撃を繰り出す
「アラジン!!」
ジュダル「邪魔するなよ!!」
ジュダルの黒いルフが雪奈を囲う
「っ?!しまっ」
ピィイイイ
銀行屋(いいぞ、その間にソロモン王の鍵の持ち主だけでも我が父の元へ連れていくとするか‥‥)
黒いルフに囲まれた雪奈は気分が悪くなったのか膝をついた。
アラジン「雪奈!?」
「‥‥やら…せない・・・」
そうだ…壊せ…全てを・・・・
ドックン
「っ?!」
心臓の鼓動が大きく脈を打つ。
そして体中に何かの文字が浮かび上がる‥‥
アラジン「あれは?!」
「ぅぅ・・・・」
知恵を…すべての知恵を望むのなら・・・
其方に力をさずけよう‥‥
ドックン
目の虚ろになった雪奈は何かを小さく口を開けて何かを指で印を組みながら呟いた。
オルフェウス「まずい!!」
いつの間にか現れたオルフェウスがアラジンの横に現れた
アラジン「君は!?」
目の虚ろになった雪奈は何かを小さく口を開けて何かを指で印を組みながら呟いた。
オルフェウス「まずい!!」
いつの間にか現れたオルフェウスがアラジンの横に現れた
アラジン「君は!?」
オルフェウス「我が名は「オルフェウス」以前にもお会いしたかとおもいますマギよ…。だが、今は呑気なことを話している場合ではございません」
アラジン「雪奈はどうしてしまったんだい!?」
オルフェウス「我が主は、今黒いルフの言葉にそそのかされて不完全であった封印されし、森羅万象の英知の扉を開けようとしているのです。」
アラジン「森羅…万象の英知?」
オルフェウス「本来なら、覚醒し…正しい手順で開かなければならない
その英知の扉を強すぎる闇の力が無理やりこじ開けようとしたために
暴走を始めてしまったのです」
アラジン「どうすれば止められるんだい!?」
オルフェウス「我が主の持つ鍵です…私の金属器を主の胸にさし右回しにまわしてみてください
そうすれば暴走は収まるはずです!!」
アラジン「もし、止められなかったりしたら!?どうなってしまうんだい!?」
オルフェウス「それは…私にもわかりません‥‥
ただ、世界の破滅‥‥「ラグナロク」が起きてしまうことだけは確かです」
アラジン「!?」
オルフェウス「どうかマギよ我らが主を救ってください
あの方の瓜二つでありマギである貴方なら我の鍵を持つことができるはずですから」
そう言って一時的に借りていた魔力が尽きたのかオルフェウスが消えてしまった。
ゴォオオオ
と雷が鳴り始めた
雨がポツポツと降り始める雪奈はただ一人虚ろな目で空を見上げながら呪文を唱えていた。
アラジンは意を決意して足元に落ちていたオルフェウスが言っていたソロモン王の鍵を手に取り、雪奈元へと走り出した。
アラジン「雪奈!お願い戻って!!」
鍵を雪奈に向けてさそうとすると守かのように大きな蔦がそれを阻む
アラジン「っ!!」
蔦は生きているかのようにアラジンに攻撃を仕掛けてくる
アラジン「ハルハール・インフィガール!!」
火の玉で攻撃しながら隙を作る。
一瞬で出来たすきをついて胸のほうに鍵をさして右回しに動かすと
大きな光が照らし雪奈を囲んでいた黒いルフたちが消えて
体中の文字も消えて意識を手放した雪奈はゆっくりと前に倒れる
アラジン「皆に来てもらったのさ、君の友達と君の友達を導くために
彼は今全ての闇に取り込まれている
打ち払うには君がその剣で貫くしかないんだ」
アラジンは杖で魔人と化したカシムをさした。
アリババ「でも…剣は」
アラジン「大丈夫。アモンの剣は蘇るさ!僕らが力を合わせればね」
アリババ「え!」
アラジン「ハルハールインフィガール」
アラジンはアリババに向かって炎の球体を振りかざす
すると、アモンの剣が再び復活して長剣に戻った!
アラジン「僕はまだ熱魔法しか使えないんだけど、君の剣が炎でよかったよ!これも偶然じゃないよね!!」
アリババ「アモンの剣が戻った!!」
ジュダル「だから何だってんだよ!!」
再びジュダルが氷の刃をアラジンたちに向けて攻撃する
それを防いだのは
「守勢暴風壁!!」
風の壁がジュダルの攻撃を防ぐ
そしてアリババは復活したアモンの剣を使って魔人を貫いたが
ジンの腹に引き込まれてしまった…。
その間にアラジンはソロモンの知恵でジュダルにあるものをみせた。
ジュダル「やめろーーー!!!」
その膨大なイメージにダメージがきたのか床に倒れていったのを見て
雪奈が魔装を解いた。
その間はアリババがカシムを闇から引き戻すために話をしにいった。
カシム「俺は生まれつきのくずだっていうのか!!」
アリババ「っ?!」
ジュダル「くそっ!!チビ…俺に何をしたっていうんだ」
無造作に連続で氷の刃の攻撃を繰り出す
「アラジン!!」
ジュダル「邪魔するなよ!!」
ジュダルの黒いルフが雪奈を囲う
「っ?!しまっ」
ピィイイイ
銀行屋(いいぞ、その間にソロモン王の鍵の持ち主だけでも我が父の元へ連れていくとするか‥‥)
黒いルフに囲まれた雪奈は気分が悪くなったのか膝をついた。
アラジン「雪奈!?」
「‥‥やら…せない・・・」
そうだ…壊せ…全てを・・・・
ドックン
「っ?!」
心臓の鼓動が大きく脈を打つ。
そして体中に何かの文字が浮かび上がる‥‥
アラジン「あれは?!」
「ぅぅ・・・・」
知恵を…すべての知恵を望むのなら・・・
其方に力をさずけよう‥‥
ドックン
目の虚ろになった雪奈は何かを小さく口を開けて何かを指で印を組みながら呟いた。
オルフェウス「まずい!!」
いつの間にか現れたオルフェウスがアラジンの横に現れた
アラジン「君は!?」
目の虚ろになった雪奈は何かを小さく口を開けて何かを指で印を組みながら呟いた。
オルフェウス「まずい!!」
いつの間にか現れたオルフェウスがアラジンの横に現れた
アラジン「君は!?」
オルフェウス「我が名は「オルフェウス」以前にもお会いしたかとおもいますマギよ…。だが、今は呑気なことを話している場合ではございません」
アラジン「雪奈はどうしてしまったんだい!?」
オルフェウス「我が主は、今黒いルフの言葉にそそのかされて不完全であった封印されし、森羅万象の英知の扉を開けようとしているのです。」
アラジン「森羅…万象の英知?」
オルフェウス「本来なら、覚醒し…正しい手順で開かなければならない
その英知の扉を強すぎる闇の力が無理やりこじ開けようとしたために
暴走を始めてしまったのです」
アラジン「どうすれば止められるんだい!?」
オルフェウス「我が主の持つ鍵です…私の金属器を主の胸にさし右回しにまわしてみてください
そうすれば暴走は収まるはずです!!」
アラジン「もし、止められなかったりしたら!?どうなってしまうんだい!?」
オルフェウス「それは…私にもわかりません‥‥
ただ、世界の破滅‥‥「ラグナロク」が起きてしまうことだけは確かです」
アラジン「!?」
オルフェウス「どうかマギよ我らが主を救ってください
あの方の瓜二つでありマギである貴方なら我の鍵を持つことができるはずですから」
そう言って一時的に借りていた魔力が尽きたのかオルフェウスが消えてしまった。
ゴォオオオ
と雷が鳴り始めた
雨がポツポツと降り始める雪奈はただ一人虚ろな目で空を見上げながら呪文を唱えていた。
アラジンは意を決意して足元に落ちていたオルフェウスが言っていたソロモン王の鍵を手に取り、雪奈元へと走り出した。
アラジン「雪奈!お願い戻って!!」
鍵を雪奈に向けてさそうとすると守かのように大きな蔦がそれを阻む
アラジン「っ!!」
蔦は生きているかのようにアラジンに攻撃を仕掛けてくる
アラジン「ハルハール・インフィガール!!」
火の玉で攻撃しながら隙を作る。
一瞬で出来たすきをついて胸のほうに鍵をさして右回しに動かすと
大きな光が照らし雪奈を囲んでいた黒いルフたちが消えて
体中の文字も消えて意識を手放した雪奈はゆっくりと前に倒れる