変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
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そのころジャーファルたちはアラジンが息をしていないことに気が付いて不安の色を隠せないでいたがアラジンの額に手を当てて看病していると顔に赤みが出てきたことに安堵の溜息を吐いた。
アラジン「‥‥っ」
ジャーファル「よっかた…顔に赤みが戻ってきた」
近くでアラジンの看病していた女性もホットした様子で笑顔を見せる
その場にいたマスルールだけは違った
ずっと部屋のドアのそばに立ち外の状況を確認していた。
すると外が騒がしくなり異変が起きたことを察知する。
≪王族を殺せ≫
という民主たちの声を聴きマスルールはジャーファルに目線で合図を送るとそれに頷いて答える。
ジャーファルはタオルをアラジンの額に乗せた
ジャーファル「あとのことを頼みます、私たちはいかなくては」
ドア付近にいるマスルールに王宮に向かうことを伝えて
部屋を出て王宮に向かう。
外では波乱が起きていた。
アリババは、王宮の国軍たちは暴走する民主たちを止めるように指示していた
そしてアリババは現況であるカシムを止めるために立ち向かう
アリババはカシムに「何故、こんなことをするのか尋ねる」
しかし、カシムは聞く耳を持たず闇の金属器で対戦する。
カシム「誰にでも王になる資格はあるはずだ!!」
王になるためにこんなことをしたのか?
という問いには「さぁな」と答えて誤魔化した
それ聴いてアリババはさらに決意し武器化魔装を繰り出した
アリババ「これ以上好きにはさせねぇ!!」
そしてアリババは盗賊団の闇の金属器を打ち砕いた
アリババはカシムに引くように命ずるが怯まずにアリババに殺せと命じる
だが…かつての友を斬るということに迷ってしまった。
やみくもにカシムに向かって振り上げるが武器化魔装を解いた
必死に説得を求めるがカシムは捕らえられた仲間たちを見て
覚悟を決めたように微笑んだ
闇の金属器を空に掲げる
カシム「運命か…」
それを呟いた途端自身に闇の金属器を貫いた
その行動に目を見開くアリババとその場にいた人間たち。
「「「!!??」」」」
カシム「見て居ろ…スラムの人間ども…国軍、王族ども…・
どんな奴にも力が宿りうることを証明してやるぜ・・・」
自身で貫いた剣により体中が赤く染まる。
カシム「集え!!全て俺の元に!!」
カシムの言葉にこたえるかのように闇の金属器が紫色に光る。
仲間たちが持っていた金属器がカシムの元に集まる
それをみていた銀行屋は
銀行屋「…・やはり彼ほどの血をもって命ずれば眷属たちは一つに移ろう
黒き器の持ち主よ…」
アリババが砕いた刃がカシムに集い体に貫きさす。
そして視にくい化け物へと変化してしまった
黒い魔人へと‥‥
黒いジン「グォオオオー!!!」
アリババ「っ?!」
シンドバッド「まさか‥‥あれは!?」
何か心当たりがあるかのように叫んだ…。
銀行屋「黒いルフによる我々だけの錬成術…成功したようだな…」
カシムが黒いジンと化し黒いイナズマを纏った球体が複数出現し国軍たちに襲い掛かる
当たったものを全てを打ち砕き溶かす…
大きな穴があき、その穴の中には人間の血がついていた。
それをみて唖然とする国軍は動けずにどんどんやられていった。
建物さえも…そこへモルジアなも合流し唖然とするアリババに喝をいれる
モルジアな「アリババさん!しっかりしてください
このままではみんな潰されてしまいます!!」
アリババ(…っ!!あれは本当に…カシム…っなのか!?)
信じられない現状に混乱するアリババ。
そして狙うのはアブマドとサブマドだった
それを阻止したのはモルジアナだった。
地面にたたきつけられた黒いジンは唖然とするアリババを狙い
アリババは咄嗟にアモンで左腕を切り落とす
モルジアナがもう一度と声をかける
アモンに炎を纏わせて狙いを定めると魔人は咆哮をあげて
町中に散らばる黒いルフ達を呼び寄せた。
アラジン「‥‥っ」
ジャーファル「よっかた…顔に赤みが戻ってきた」
近くでアラジンの看病していた女性もホットした様子で笑顔を見せる
その場にいたマスルールだけは違った
ずっと部屋のドアのそばに立ち外の状況を確認していた。
すると外が騒がしくなり異変が起きたことを察知する。
≪王族を殺せ≫
という民主たちの声を聴きマスルールはジャーファルに目線で合図を送るとそれに頷いて答える。
ジャーファルはタオルをアラジンの額に乗せた
ジャーファル「あとのことを頼みます、私たちはいかなくては」
ドア付近にいるマスルールに王宮に向かうことを伝えて
部屋を出て王宮に向かう。
外では波乱が起きていた。
アリババは、王宮の国軍たちは暴走する民主たちを止めるように指示していた
そしてアリババは現況であるカシムを止めるために立ち向かう
アリババはカシムに「何故、こんなことをするのか尋ねる」
しかし、カシムは聞く耳を持たず闇の金属器で対戦する。
カシム「誰にでも王になる資格はあるはずだ!!」
王になるためにこんなことをしたのか?
という問いには「さぁな」と答えて誤魔化した
それ聴いてアリババはさらに決意し武器化魔装を繰り出した
アリババ「これ以上好きにはさせねぇ!!」
そしてアリババは盗賊団の闇の金属器を打ち砕いた
アリババはカシムに引くように命ずるが怯まずにアリババに殺せと命じる
だが…かつての友を斬るということに迷ってしまった。
やみくもにカシムに向かって振り上げるが武器化魔装を解いた
必死に説得を求めるがカシムは捕らえられた仲間たちを見て
覚悟を決めたように微笑んだ
闇の金属器を空に掲げる
カシム「運命か…」
それを呟いた途端自身に闇の金属器を貫いた
その行動に目を見開くアリババとその場にいた人間たち。
「「「!!??」」」」
カシム「見て居ろ…スラムの人間ども…国軍、王族ども…・
どんな奴にも力が宿りうることを証明してやるぜ・・・」
自身で貫いた剣により体中が赤く染まる。
カシム「集え!!全て俺の元に!!」
カシムの言葉にこたえるかのように闇の金属器が紫色に光る。
仲間たちが持っていた金属器がカシムの元に集まる
それをみていた銀行屋は
銀行屋「…・やはり彼ほどの血をもって命ずれば眷属たちは一つに移ろう
黒き器の持ち主よ…」
アリババが砕いた刃がカシムに集い体に貫きさす。
そして視にくい化け物へと変化してしまった
黒い魔人へと‥‥
黒いジン「グォオオオー!!!」
アリババ「っ?!」
シンドバッド「まさか‥‥あれは!?」
何か心当たりがあるかのように叫んだ…。
銀行屋「黒いルフによる我々だけの錬成術…成功したようだな…」
カシムが黒いジンと化し黒いイナズマを纏った球体が複数出現し国軍たちに襲い掛かる
当たったものを全てを打ち砕き溶かす…
大きな穴があき、その穴の中には人間の血がついていた。
それをみて唖然とする国軍は動けずにどんどんやられていった。
建物さえも…そこへモルジアなも合流し唖然とするアリババに喝をいれる
モルジアな「アリババさん!しっかりしてください
このままではみんな潰されてしまいます!!」
アリババ(…っ!!あれは本当に…カシム…っなのか!?)
信じられない現状に混乱するアリババ。
そして狙うのはアブマドとサブマドだった
それを阻止したのはモルジアナだった。
地面にたたきつけられた黒いジンは唖然とするアリババを狙い
アリババは咄嗟にアモンで左腕を切り落とす
モルジアナがもう一度と声をかける
アモンに炎を纏わせて狙いを定めると魔人は咆哮をあげて
町中に散らばる黒いルフ達を呼び寄せた。