変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
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シンドバット「これではもはや…正室な絡めてだけで物を収めるのは困難か‥‥
いやまだ間に合うかもしれん…俺は王宮へ向かう」
ジャーファル「はい」
シンドバット(アリババ君‥‥君は一体何をしに王宮へ行ったんだ?)
そのころアラジンの様子を見ちえた女性が声を上げた
女性「ねぇ‥‥この子様子が!」
女性「え?」
アラジンを見ると風も吹いていないのにアラジンの服がひらひらと揺れ動いていた
ー王宮内ー
アリババside
アリババ(モルジアナ‥‥雪奈すまない俺は先へ進む!)
王室の前までたどり着くもまたも親衛隊に邪魔をされる
今度はチーターのような姿をした奴だった
剣を得意とする
このままアモンの剣で一気に押し切る
どけーと叫びながら剣を振り下ろすと相手の刀の半身が叩ききれた
すげぇ‥‥アモンの剣は鉄をも切っちまうのか‥‥
これならいける!
そう思い勢い任せに振り下ろした瞬間に元の剣に戻っちまった
くそっ!こんな時に魔力切れかよ!!
閻技「貴殿の魔力が尽きたようだな…覚悟!」
もう一本の刀を抜き攻撃された
それを避ける
俺はあの時のシンドバットさんの言葉を思い出していた
魔力が尽きた時に補充する方法…
これは奥の手だったが仕方ねぇ
俺は腰につけていた袋を敵に向けて投げ捨てると
奴はそれを剣で切り捨てた
中身は勿論‥‥
閻技「なんだ?!」
油をまき火をつけてアモンに魔力を補充させて再び武器化魔装をし一刀両断させる
炎を吸収して魔力に変換させる
一瞬しか持たないせいでまた剣が元に戻っちまった
肩を大きく揺らしながら
息を整える俺
重たい足に鞭を撃ちながら前へと進みだす
俺を信じて戦ってくれる
モルジアナと雪奈のためにも!!
俺は行かなくちゃいけねぇんだ!!
そのころ王宮の外で対峙している二人は‥‥
自然と雪奈と背中合わせになり周囲は既に二人を囲うようにして取り囲んでいた
モルジアナは蹴り飛ばしても蹴り飛ばしても増え続けていくサルたちにキリが無いと嘆いた
「‥‥そうだね、やはり一気に蹴散らす方が楽だね‥‥」
モルジアナ「私にあのような力があれば‥‥」
そう言ってモルジアナはマスルールが霧の団を吹き飛ばして見せたあの技をやってみる
だが勢いが止まりサルたちに抑え込まれる
「アスファル・リーフ」
そのサルたちを吹き飛ばす
「‥‥モル姉はあのボスをお願い‥‥僕はこいつらを倒してみるよ」
モルジアナ「お願いします」
気を付けてと一言呟くと
凄まじい速さで尖った天井の部分を飛び回りスピードをつける
そしてボス猿の腹を貫いた
僕もそろそろ本気を出さないと
今日は寝てばっかりで彼らに何にもしてあげられていないから
「‥…スゥ‥…
知識と宇宙(そら)精霊よ汝と汝の眷属に命ず
我が魔力を糧として
我が意志に大いなる力を示せ
出でよオリアス」
八芒星を宿す短剣を空に掲げると八芒星が光だし
長剣と化した
僕は体格に似合わない長剣を軽々しく振り回す
「バララーク・サイカ!(雷の剣)」
ドォォオオオン
曇天に包まれ青い雷がサルたちに襲い掛かり
黒焦げになった‥‥
武器化魔装を解くとジンが姿を現した
「‥‥ありがとうオリアス
初めてだけどできてよかったよ」
ライオンのように気高いつめと牙そして蛇のように長い尻尾が生える。
凛々しい百獣の王の姿
をしたアリアスは頭を下げる
アリアス<我も主に呼んでいただき喜ばしく思います‥‥
また力が必要で在ればいつでも及びください>
「ありがとう!これからもよろしくね」
アリアス<ではまた>
そう言って僕の短剣へと戻っていた。
アリアスは誇り高くて忠誠心が凄いんだ!
頼もしい僕の仲間さ
いやまだ間に合うかもしれん…俺は王宮へ向かう」
ジャーファル「はい」
シンドバット(アリババ君‥‥君は一体何をしに王宮へ行ったんだ?)
そのころアラジンの様子を見ちえた女性が声を上げた
女性「ねぇ‥‥この子様子が!」
女性「え?」
アラジンを見ると風も吹いていないのにアラジンの服がひらひらと揺れ動いていた
ー王宮内ー
アリババside
アリババ(モルジアナ‥‥雪奈すまない俺は先へ進む!)
王室の前までたどり着くもまたも親衛隊に邪魔をされる
今度はチーターのような姿をした奴だった
剣を得意とする
このままアモンの剣で一気に押し切る
どけーと叫びながら剣を振り下ろすと相手の刀の半身が叩ききれた
すげぇ‥‥アモンの剣は鉄をも切っちまうのか‥‥
これならいける!
そう思い勢い任せに振り下ろした瞬間に元の剣に戻っちまった
くそっ!こんな時に魔力切れかよ!!
閻技「貴殿の魔力が尽きたようだな…覚悟!」
もう一本の刀を抜き攻撃された
それを避ける
俺はあの時のシンドバットさんの言葉を思い出していた
魔力が尽きた時に補充する方法…
これは奥の手だったが仕方ねぇ
俺は腰につけていた袋を敵に向けて投げ捨てると
奴はそれを剣で切り捨てた
中身は勿論‥‥
閻技「なんだ?!」
油をまき火をつけてアモンに魔力を補充させて再び武器化魔装をし一刀両断させる
炎を吸収して魔力に変換させる
一瞬しか持たないせいでまた剣が元に戻っちまった
肩を大きく揺らしながら
息を整える俺
重たい足に鞭を撃ちながら前へと進みだす
俺を信じて戦ってくれる
モルジアナと雪奈のためにも!!
俺は行かなくちゃいけねぇんだ!!
そのころ王宮の外で対峙している二人は‥‥
自然と雪奈と背中合わせになり周囲は既に二人を囲うようにして取り囲んでいた
モルジアナは蹴り飛ばしても蹴り飛ばしても増え続けていくサルたちにキリが無いと嘆いた
「‥‥そうだね、やはり一気に蹴散らす方が楽だね‥‥」
モルジアナ「私にあのような力があれば‥‥」
そう言ってモルジアナはマスルールが霧の団を吹き飛ばして見せたあの技をやってみる
だが勢いが止まりサルたちに抑え込まれる
「アスファル・リーフ」
そのサルたちを吹き飛ばす
「‥‥モル姉はあのボスをお願い‥‥僕はこいつらを倒してみるよ」
モルジアナ「お願いします」
気を付けてと一言呟くと
凄まじい速さで尖った天井の部分を飛び回りスピードをつける
そしてボス猿の腹を貫いた
僕もそろそろ本気を出さないと
今日は寝てばっかりで彼らに何にもしてあげられていないから
「‥…スゥ‥…
知識と宇宙(そら)精霊よ汝と汝の眷属に命ず
我が魔力を糧として
我が意志に大いなる力を示せ
出でよオリアス」
八芒星を宿す短剣を空に掲げると八芒星が光だし
長剣と化した
僕は体格に似合わない長剣を軽々しく振り回す
「バララーク・サイカ!(雷の剣)」
ドォォオオオン
曇天に包まれ青い雷がサルたちに襲い掛かり
黒焦げになった‥‥
武器化魔装を解くとジンが姿を現した
「‥‥ありがとうオリアス
初めてだけどできてよかったよ」
ライオンのように気高いつめと牙そして蛇のように長い尻尾が生える。
凛々しい百獣の王の姿
をしたアリアスは頭を下げる
アリアス<我も主に呼んでいただき喜ばしく思います‥‥
また力が必要で在ればいつでも及びください>
「ありがとう!これからもよろしくね」
アリアス<ではまた>
そう言って僕の短剣へと戻っていた。
アリアスは誇り高くて忠誠心が凄いんだ!
頼もしい僕の仲間さ