変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
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その頃アブマドは紅玉の部下をアブマドの親衛隊にと銀行屋が進めていた。
アブマドは嬉しそうにうなずいた
そして外が騒がしいことに気づき衛兵から外に侵入者が来ていることを知らせに来た
サブマドがもしやとテラスの方から下を見下ろすその隣にアブマドもやってきた
アブマド「何だというのだ‥‥っ!?」
見下ろすと、兵士に囲まれているアリババの姿があった
視線を感じ取ったアリババがアブマドに叫ぶ
アリババ「アブマドー!!お前と話をつけに来た!
今すぐここに降りてこい!!」
決意に揺らいだ炎の瞳にサブマドが驚きアブマドは忌々しそうな表情をした
銀行屋「おやおや!彼ハ先日の‥‥」
アブマド「ふざけるなでし!誰があいつを城にいれたでし!?
銀行屋!あいつを殺せ」
銀行屋「おやおやいいのですか?
彼モこの国の皇子なのでは?」
アブマド「下らん!あんな「ゴミ」世は絶対に認めん」
銀行屋「ではさっそく閻体」
巨体な身体に則わぬ軽やかな動きで下へと軽々ジャンプしてアリババの元へ降りて行った
衛兵たちが驚いて離れた
アリババが退くように言うが閻体が正体を現した
その顔はチーシャンで領主をしていた彼の顔にそっくりだった
しかもすぐに顔も姿も変形し像の姿へと形を変えアリババを襲った
アモンで対峙するも火と水で苦戦する。
アリババは武器化魔装をしてみるが中々うまくはいかなかった
しかし自分なりの戦いで何とか閻体を倒すことができた。
閻体の次は閻心が出てきた
サルの大群を引き連れて今度は巨体なサルが現れた
アリババ「悪いが一気に行かせてもらうぜ!」
小さなサルを切りつけるが再生してさらに増えてしまう
武器化魔装のアモンで薙ぎ払うがボス猿に苦戦していた。
魔力が付き始めようとしたときモルジアナが参戦した
モルジアナ「一人で行くなんてひどいじゃないですか!」
アリババ「モルジアナ!どうして来ちまったんだ」
モルジアナ「貴方たちの力になりたかったから来たんです」
アリババ「そいうから置いてきたっていうのに
俺は俺にはやるべきことがあるんだ」
モルジアナ「わかっています…ですが貴方はこんなところで立ち止まっている場合ではないでしょう?」
アリババ「っく!‥‥?‥‥たち?」
モルジアナ「もう一人頼もしいスケットが来てくれています」
小さなサルを切りつけるが再生してさらに増えてしまう
武器化魔装のアモンで薙ぎ払うがボス猿に苦戦していた。
魔力が付き始めようとしたときモルジアナが参戦した
モルジアナ「一人で行くなんてひどいじゃないですか!」
アリババ「モルジアナ!どうして来ちまったんだ」
モルジアナ「貴方たちの力になりたかったから来たんです」
アリババ「そいうから置いてきたっていうのに
俺は俺にはやるべきことがあるんだ」
モルジアナ「わかっています…ですが貴方はこんなところで立ち止まっている場合ではないでしょう?」
アリババ「っく!‥‥?‥‥たち?」
モルジアナ「もう一人頼もしいスケットが来てくれています」
そう言って何時もの優しい表情になってアリババをみて微笑むとブォオオオオと竜巻のような風がサルたちを次々と吹き飛ばしていく
「‥…アスファル・リーフ!」
ドォオオオオン
小さなサルたちが悲鳴を上げて遥か彼方へと消えていく
アリババ「っ!
雪奈!?・・・目が覚めたんだな!!良かった」
「‥‥心配かけてごめんね
アリババ兄ちゃん!ニコッ)僕も君の手伝いをしに来たよ」
アリババ「お前も無茶するんじゃねぇよ!
魔力封じの鎖まだ取れてねぇのに!」
「大丈夫‥‥体力は回復しているし倒れない程度にやるから
ね、モルお姉ちゃん」
モルジアナ「えぇ此処は私たちが倒します」
「勿論!」
アリババ「そんなことさせられるわけねぇだろうが」
モルジアナはファナリスの雄たけびをくらわし怯ませた
それにビビったアリババは苦笑いした
そしてモル姉はアリババ兄を奥へ投げ飛ばすようにして投げ捨てる
サルたちが守っている門を超えればあとは倒すだけ
僕とモル姉は門の前に立ちふさがり対峙する体制をとった
閻心「無駄だ小娘、お前はあの時俺達の動きにまったくついてこられなかったではないか」
モルジアナ「まさか、あれが私の本気だったとでも?」
モル姉は軽々とジャンプして見せる
モルジアナ「私たちの本気でいまから泣くのは」
「お前たちの方だよ”」
アブマドは嬉しそうにうなずいた
そして外が騒がしいことに気づき衛兵から外に侵入者が来ていることを知らせに来た
サブマドがもしやとテラスの方から下を見下ろすその隣にアブマドもやってきた
アブマド「何だというのだ‥‥っ!?」
見下ろすと、兵士に囲まれているアリババの姿があった
視線を感じ取ったアリババがアブマドに叫ぶ
アリババ「アブマドー!!お前と話をつけに来た!
今すぐここに降りてこい!!」
決意に揺らいだ炎の瞳にサブマドが驚きアブマドは忌々しそうな表情をした
銀行屋「おやおや!彼ハ先日の‥‥」
アブマド「ふざけるなでし!誰があいつを城にいれたでし!?
銀行屋!あいつを殺せ」
銀行屋「おやおやいいのですか?
彼モこの国の皇子なのでは?」
アブマド「下らん!あんな「ゴミ」世は絶対に認めん」
銀行屋「ではさっそく閻体」
巨体な身体に則わぬ軽やかな動きで下へと軽々ジャンプしてアリババの元へ降りて行った
衛兵たちが驚いて離れた
アリババが退くように言うが閻体が正体を現した
その顔はチーシャンで領主をしていた彼の顔にそっくりだった
しかもすぐに顔も姿も変形し像の姿へと形を変えアリババを襲った
アモンで対峙するも火と水で苦戦する。
アリババは武器化魔装をしてみるが中々うまくはいかなかった
しかし自分なりの戦いで何とか閻体を倒すことができた。
閻体の次は閻心が出てきた
サルの大群を引き連れて今度は巨体なサルが現れた
アリババ「悪いが一気に行かせてもらうぜ!」
小さなサルを切りつけるが再生してさらに増えてしまう
武器化魔装のアモンで薙ぎ払うがボス猿に苦戦していた。
魔力が付き始めようとしたときモルジアナが参戦した
モルジアナ「一人で行くなんてひどいじゃないですか!」
アリババ「モルジアナ!どうして来ちまったんだ」
モルジアナ「貴方たちの力になりたかったから来たんです」
アリババ「そいうから置いてきたっていうのに
俺は俺にはやるべきことがあるんだ」
モルジアナ「わかっています…ですが貴方はこんなところで立ち止まっている場合ではないでしょう?」
アリババ「っく!‥‥?‥‥たち?」
モルジアナ「もう一人頼もしいスケットが来てくれています」
小さなサルを切りつけるが再生してさらに増えてしまう
武器化魔装のアモンで薙ぎ払うがボス猿に苦戦していた。
魔力が付き始めようとしたときモルジアナが参戦した
モルジアナ「一人で行くなんてひどいじゃないですか!」
アリババ「モルジアナ!どうして来ちまったんだ」
モルジアナ「貴方たちの力になりたかったから来たんです」
アリババ「そいうから置いてきたっていうのに
俺は俺にはやるべきことがあるんだ」
モルジアナ「わかっています…ですが貴方はこんなところで立ち止まっている場合ではないでしょう?」
アリババ「っく!‥‥?‥‥たち?」
モルジアナ「もう一人頼もしいスケットが来てくれています」
そう言って何時もの優しい表情になってアリババをみて微笑むとブォオオオオと竜巻のような風がサルたちを次々と吹き飛ばしていく
「‥…アスファル・リーフ!」
ドォオオオオン
小さなサルたちが悲鳴を上げて遥か彼方へと消えていく
アリババ「っ!
雪奈!?・・・目が覚めたんだな!!良かった」
「‥‥心配かけてごめんね
アリババ兄ちゃん!ニコッ)僕も君の手伝いをしに来たよ」
アリババ「お前も無茶するんじゃねぇよ!
魔力封じの鎖まだ取れてねぇのに!」
「大丈夫‥‥体力は回復しているし倒れない程度にやるから
ね、モルお姉ちゃん」
モルジアナ「えぇ此処は私たちが倒します」
「勿論!」
アリババ「そんなことさせられるわけねぇだろうが」
モルジアナはファナリスの雄たけびをくらわし怯ませた
それにビビったアリババは苦笑いした
そしてモル姉はアリババ兄を奥へ投げ飛ばすようにして投げ捨てる
サルたちが守っている門を超えればあとは倒すだけ
僕とモル姉は門の前に立ちふさがり対峙する体制をとった
閻心「無駄だ小娘、お前はあの時俺達の動きにまったくついてこられなかったではないか」
モルジアナ「まさか、あれが私の本気だったとでも?」
モル姉は軽々とジャンプして見せる
モルジアナ「私たちの本気でいまから泣くのは」
「お前たちの方だよ”」