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6章:バルバッド編
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王宮前アリババside
俺はカシムたちを止めるため一人で王宮前へとやってきた
門前には四人の兵士たちが国民たちが押し寄せているのを食い止めていた
人々は食べるものがないと勇気を出して訴えにきていたのだ
俺は門前までくぐるりぬけることができたが残り二人の兵士が門の前に立ちふさがる
アリババ「俺はバルバット第三皇子アリババ・サルージャだ!」
国民「アリババ様だ!」
「アリババ様が来てくれた」
アリババ「アブマドと話をつけに来たこの門をあけろ!」
兵士「ふ、ふざけるな」
「霧の団の頭領のお前を中に入れるわけが‥‥っ?」
国民たちが俺を中に入れさせようと兵士たちに向かって石を投げつける
俺はそれを手で制すると投げる手を止める
あともうひと押しだ
アリババ「門をあけろそうすれば…民衆は俺が止める」
兵士「ほ、本当に入るのはお前だけなんだな?」
アリババ「ああ、バルバット王子の名に懸けて誓おう」
兵士二人がお互いの顔を見合った後に閉ざされていた門がゆっくりと開かれた。
俺はそれをみて国民たちの前を向きアモンの剣を抜いて炎を繰り出して民衆に言い聞かせる
アリババ「国民たちよ!
しばし此処で待て!俺がこの国を変える!」
俺はカシムたちを止めるため一人で王宮前へとやってきた
門前には四人の兵士たちが国民たちが押し寄せているのを食い止めていた
人々は食べるものがないと勇気を出して訴えにきていたのだ
俺は門前までくぐるりぬけることができたが残り二人の兵士が門の前に立ちふさがる
アリババ「俺はバルバット第三皇子アリババ・サルージャだ!」
国民「アリババ様だ!」
「アリババ様が来てくれた」
アリババ「アブマドと話をつけに来たこの門をあけろ!」
兵士「ふ、ふざけるな」
「霧の団の頭領のお前を中に入れるわけが‥‥っ?」
国民たちが俺を中に入れさせようと兵士たちに向かって石を投げつける
俺はそれを手で制すると投げる手を止める
あともうひと押しだ
アリババ「門をあけろそうすれば…民衆は俺が止める」
兵士「ほ、本当に入るのはお前だけなんだな?」
アリババ「ああ、バルバット王子の名に懸けて誓おう」
兵士二人がお互いの顔を見合った後に閉ざされていた門がゆっくりと開かれた。
俺はそれをみて国民たちの前を向きアモンの剣を抜いて炎を繰り出して民衆に言い聞かせる
アリババ「国民たちよ!
しばし此処で待て!俺がこの国を変える!」