変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
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しかしウーゴ君が暴れだしてしまったためそれは一時中断された。
紅玉が金属器を取り出し武器でウーゴ君にとどめを刺した
アラジンは紅玉に攻撃を仕掛ける。
しかしそれは魔法のじゅうたんで避けられる
紅玉「なぁに?あなた…わたくしたちはただ化け物に襲われている身内を助けただけよ?」
アラジン「違う!ウーゴ君はただ僕と皆を護るために戦ってくれただけなんだ!
先に手を出してきたのはその人だ!その人が雪奈を連れていくっていったから」
「アラジン‥‥」
紅玉「そう‥‥じゃああなたがあの、化け物の主ね…」
と冷たいめでアラジンを見つめる‥‥
まずい‥‥この状況をなんとかしなくちゃ
紅玉「それに、貴方あの子によく似ている…一体どいう関係なのか知らないけれど
…あの子は元々私たちの国にいた子なのよ?
連れ帰るのは当然でしょう?」
「なっ!」
アラジン「違う!雪奈は君たちと出会う前から僕たちと先に出会って旅をしていたんだ!
それに雪奈だって嫌がっていたじゃないか!
身内なら鎖で縛ることなんてないのに!!」
僕は思わず未だ炎兄につけられた魔法の足枷を見つめて奥歯を噛みしめる
紅玉「下にいるあいつらも仲間なのね?
閻心 閻体 閻義…やっておしまい!」
後ろにいた化け物をが人々を襲い始めた。
僕も戦わないとみんなが死んでしまう!
魔力を込めようとするが足枷に邪魔をされて力が抜ける。
アラジン「ウーゴ君!!何故君はそんなことをするんだい!?」
今までにないくらいの怖い目つきで紅玉を睨むうアラジンは魔法の杖を掴み
攻撃態勢に入る…
紅玉が魔装しようとしたところで
それを今まで黙っていたシンドバッドが紅玉の手首をつかんで止めに入る。
シンドバット「やめてくれお嬢さん‥‥」
紅玉「な、何よ!!」
魔装を解かれ力が抜ける紅玉は膝をついた
シンドバットは魔力操作をしたらしい…
シンドバット「お嬢さんは彼女との会話から「煌帝国の姫君」とお見受けする」
紅玉「あなただれ?!」
シンドバット「私は「シンドバット」シンドリア国国王シンドバットだ」
紅玉「っ!!////」
何故か紅玉の顔が赤くなっている‥‥まさか惚れたのか…←
紅玉「あ、貴方がシンドバット王…っ!い、いつまで握ってるのよ無礼者!////」
シンドバット「おっと」
紅玉は照れ隠しのように手を振り払う
シンドバット「失礼姫君…ですが、お互い立場のある身分
こんなところで争うべきではありません…」
紅玉「だってあの子が!」
シンドバットはまだ攻撃態勢をとるアラジンを見つめた
魔力の使い過ぎのようで息をきらしはじめている。
シンドバット「アラジン…君も杖を収めてくれ…大丈夫ジンはこの程度じゃ死なない
…君の友人は生きているそんなに激怒するなんて…君らしくないじゃないか‥‥」
アラジン「っ!‥‥はぁ、はぁ」
杖に込めていた魔力をようやく解くと再び紅玉に顔を向ける
シンドバット「姫君私は現在分け合ってこの国に滞在しています。
もし貴方もそうならば然るべき場所でお会いしたい」
紅玉「わ、わかったわよ…かこうぶん帰るわよ…」
かこうぶん「し、しかし姫君…彼女はどうなさいますか?
紅炎殿もお探しされていたはず、
このままにしておくのも」
「‥‥っ」
ちらりと見てきた彼女の部下に僕は思わず構える…
またあの場所に戻ったら今度こそ自由が無くなる‥‥
シンドバット「‥‥彼女のことも取りあえずは私どもに預からせてはもらえないでしょうか?」
「っ!!」
僕の前に出てきたシンドバットに思わず目が開く
何故…僕を庇うの?
シンドバット「彼女も少し落ち着きたい様子ですので…話を聞いてからにしましょう…」
紅玉「‥‥わかったわ…」
こうして彼らは帰っていった。
紅玉が金属器を取り出し武器でウーゴ君にとどめを刺した
アラジンは紅玉に攻撃を仕掛ける。
しかしそれは魔法のじゅうたんで避けられる
紅玉「なぁに?あなた…わたくしたちはただ化け物に襲われている身内を助けただけよ?」
アラジン「違う!ウーゴ君はただ僕と皆を護るために戦ってくれただけなんだ!
先に手を出してきたのはその人だ!その人が雪奈を連れていくっていったから」
「アラジン‥‥」
紅玉「そう‥‥じゃああなたがあの、化け物の主ね…」
と冷たいめでアラジンを見つめる‥‥
まずい‥‥この状況をなんとかしなくちゃ
紅玉「それに、貴方あの子によく似ている…一体どいう関係なのか知らないけれど
…あの子は元々私たちの国にいた子なのよ?
連れ帰るのは当然でしょう?」
「なっ!」
アラジン「違う!雪奈は君たちと出会う前から僕たちと先に出会って旅をしていたんだ!
それに雪奈だって嫌がっていたじゃないか!
身内なら鎖で縛ることなんてないのに!!」
僕は思わず未だ炎兄につけられた魔法の足枷を見つめて奥歯を噛みしめる
紅玉「下にいるあいつらも仲間なのね?
閻心 閻体 閻義…やっておしまい!」
後ろにいた化け物をが人々を襲い始めた。
僕も戦わないとみんなが死んでしまう!
魔力を込めようとするが足枷に邪魔をされて力が抜ける。
アラジン「ウーゴ君!!何故君はそんなことをするんだい!?」
今までにないくらいの怖い目つきで紅玉を睨むうアラジンは魔法の杖を掴み
攻撃態勢に入る…
紅玉が魔装しようとしたところで
それを今まで黙っていたシンドバッドが紅玉の手首をつかんで止めに入る。
シンドバット「やめてくれお嬢さん‥‥」
紅玉「な、何よ!!」
魔装を解かれ力が抜ける紅玉は膝をついた
シンドバットは魔力操作をしたらしい…
シンドバット「お嬢さんは彼女との会話から「煌帝国の姫君」とお見受けする」
紅玉「あなただれ?!」
シンドバット「私は「シンドバット」シンドリア国国王シンドバットだ」
紅玉「っ!!////」
何故か紅玉の顔が赤くなっている‥‥まさか惚れたのか…←
紅玉「あ、貴方がシンドバット王…っ!い、いつまで握ってるのよ無礼者!////」
シンドバット「おっと」
紅玉は照れ隠しのように手を振り払う
シンドバット「失礼姫君…ですが、お互い立場のある身分
こんなところで争うべきではありません…」
紅玉「だってあの子が!」
シンドバットはまだ攻撃態勢をとるアラジンを見つめた
魔力の使い過ぎのようで息をきらしはじめている。
シンドバット「アラジン…君も杖を収めてくれ…大丈夫ジンはこの程度じゃ死なない
…君の友人は生きているそんなに激怒するなんて…君らしくないじゃないか‥‥」
アラジン「っ!‥‥はぁ、はぁ」
杖に込めていた魔力をようやく解くと再び紅玉に顔を向ける
シンドバット「姫君私は現在分け合ってこの国に滞在しています。
もし貴方もそうならば然るべき場所でお会いしたい」
紅玉「わ、わかったわよ…かこうぶん帰るわよ…」
かこうぶん「し、しかし姫君…彼女はどうなさいますか?
紅炎殿もお探しされていたはず、
このままにしておくのも」
「‥‥っ」
ちらりと見てきた彼女の部下に僕は思わず構える…
またあの場所に戻ったら今度こそ自由が無くなる‥‥
シンドバット「‥‥彼女のことも取りあえずは私どもに預からせてはもらえないでしょうか?」
「っ!!」
僕の前に出てきたシンドバットに思わず目が開く
何故…僕を庇うの?
シンドバット「彼女も少し落ち着きたい様子ですので…話を聞いてからにしましょう…」
紅玉「‥‥わかったわ…」
こうして彼らは帰っていった。