変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ジュダルの大きな氷の刃がウーゴ君を貫いた
アラジン「っ!!」
ジュダル「勝った二ィ)なっ!!」
ジュダルがウーゴの近くにいることをいいことに両手でハムサンドのように握りつぶそうとする
アラジン「ウーゴ君!!」
ジュダル「っくぅ・・・・な!!」
ドォオオオオン
激しい魔法VSジンの戦いはウーゴ君が勝利を収めた
赤子をひねるようにしてボルグごとジュダルを握りつぶす光景を
誰もが唖然と見つめる‥‥
そしてポトリと落ちたその物体は変わり果てたジュダルの姿だった‥‥
「‥‥はぁ…はぁ……っジュダルが…負けた…?」
ウーゴ君が月に向かって雄たけびを上げる
アラジン「‥…ウーゴ‥‥君?」
アラジンの声に反応することなく暴走しはじめるウーゴ君に戸惑うアラジン
そんな彼らの上空には空飛ぶ蹴鞠に乗った
貴族のような服装をした女性と数人の部下たちの影があった
「あらあら‥‥なんなの?あの化け物は…。
うちのジュダルちゃんをこんな目に合わせて…何をしているのかしら?」
「…っ!紅玉‥‥」
何故彼女もここにいるのかは定かではないが
みつかってしまったら炎兄の元へ連れ戻される恐れがあるために
僕は必死で隠れるようにその場を離れようとするが
足についている鎖の音で僕に気づいたのかこちらに視線を向けた。
紅玉「あら?もしかして…雪奈ちゃん?」
まずいどうやら見つかってしまったらしい
「…紅玉」
紅玉「心配したわよー!?
お兄様からあなたが消えたと鬼のようにして血眼で探していたし
見つけたら知らせろって報告がきたから・・・」
と姫らしい視線を向けられて背中がぞくりとした
ジャーファル「シン!」
シンドバット「あぁ、奴らは煌帝国の人間だ‥‥」
アラジン「煌帝国!!」
アリババ「じゃあ…雪奈は、あいつらに捕まってたってことかよ!!」
シンドバット(しかもあんな大掛かりな魔法道具を使えるということは
唯者じゃないな‥‥一体何者なんだ!
それに彼女も…また謎に包まれている)
そう思いながら煌帝国の人間と話す雪奈みつめた。
「っだったら炎兄に伝えてください!
僕は元々煌帝国にいるつもりはなかったし、戻るつもりもないと」
紅玉「あら・・・どういう風の吹きまわしかしら?
取りあえず一緒に来てもらいましょうか」
と構えを取る紅玉にこれはもう何を言っても駄目だと感じたぼくは戦闘態勢をとる。
アラジン「っ!!」
ジュダル「勝った二ィ)なっ!!」
ジュダルがウーゴの近くにいることをいいことに両手でハムサンドのように握りつぶそうとする
アラジン「ウーゴ君!!」
ジュダル「っくぅ・・・・な!!」
ドォオオオオン
激しい魔法VSジンの戦いはウーゴ君が勝利を収めた
赤子をひねるようにしてボルグごとジュダルを握りつぶす光景を
誰もが唖然と見つめる‥‥
そしてポトリと落ちたその物体は変わり果てたジュダルの姿だった‥‥
「‥‥はぁ…はぁ……っジュダルが…負けた…?」
ウーゴ君が月に向かって雄たけびを上げる
アラジン「‥…ウーゴ‥‥君?」
アラジンの声に反応することなく暴走しはじめるウーゴ君に戸惑うアラジン
そんな彼らの上空には空飛ぶ蹴鞠に乗った
貴族のような服装をした女性と数人の部下たちの影があった
「あらあら‥‥なんなの?あの化け物は…。
うちのジュダルちゃんをこんな目に合わせて…何をしているのかしら?」
「…っ!紅玉‥‥」
何故彼女もここにいるのかは定かではないが
みつかってしまったら炎兄の元へ連れ戻される恐れがあるために
僕は必死で隠れるようにその場を離れようとするが
足についている鎖の音で僕に気づいたのかこちらに視線を向けた。
紅玉「あら?もしかして…雪奈ちゃん?」
まずいどうやら見つかってしまったらしい
「…紅玉」
紅玉「心配したわよー!?
お兄様からあなたが消えたと鬼のようにして血眼で探していたし
見つけたら知らせろって報告がきたから・・・」
と姫らしい視線を向けられて背中がぞくりとした
ジャーファル「シン!」
シンドバット「あぁ、奴らは煌帝国の人間だ‥‥」
アラジン「煌帝国!!」
アリババ「じゃあ…雪奈は、あいつらに捕まってたってことかよ!!」
シンドバット(しかもあんな大掛かりな魔法道具を使えるということは
唯者じゃないな‥‥一体何者なんだ!
それに彼女も…また謎に包まれている)
そう思いながら煌帝国の人間と話す雪奈みつめた。
「っだったら炎兄に伝えてください!
僕は元々煌帝国にいるつもりはなかったし、戻るつもりもないと」
紅玉「あら・・・どういう風の吹きまわしかしら?
取りあえず一緒に来てもらいましょうか」
と構えを取る紅玉にこれはもう何を言っても駄目だと感じたぼくは戦闘態勢をとる。