変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
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アラジン(・・雪奈)
アリババ(・・雪奈行くなよ!?)
モルジアナ(・・雪奈さん・・やっと会えたのに・・離れ離れになるなんて・・嫌です
まだ私はあの時のお礼を言ってないのに!!)
三人は何も言わないが・・
ただ心の中では止めたいのに声が出ないもどかしさに握るこぶしを強めてジュダルを睨んだ・・
シンドバットは二人の会話で状況を探っているようだ・・
それは部下であるジャーファル・そしてマスルールも同じこと・・
この鎖では魔力は少し制限されてしまうが・・ここはなんとしても戦わなくてわいけない!
約束を果たすためにも・・
彼と・・戦わなくてはいけないんだ・・
僕はジュダルを睨んだすると怪しく笑っていたジュダルはなんだよという顔をしていた
ジュダル「なんだよ・・その目は・・
まさか・・お前・・
俺に逆らうつもりじゃあねぇだろうな?」
僕は指輪を顔に近づけて目を閉じた・・
スゥウ・・
静かに空気が変わりルフたちが騒めき立つピリピリとした強い気迫にアラジンは一瞬目を見開いたそれはシンも同じだった・・
シンドバット(?!空気が変わった・・?)
その指輪はただの指輪じゃない・・八芒星の模様が刻まれていた・・
オルフェウス【そうだ・・
お前の味方は私だけではない・・
仲間はまだいるんだ!
さぁ・・その名を叫べ!!!】
頭の中で響くオルフェウスの声に僕は口を開いた
「・・・知識と宇宙(そら)精霊よ
汝と汝の宿すソロモンの鍵に命ず
我が力を糧として
我が意志に大いなる力を示せ!
汝の前に姿を現せ出でよウァプラ」
パァアアア
アリババ「なんだ?!」
ボォオオン
ライオンのように気高いつめと牙そして蛇のように長い尻尾が生える。
凛々しい百獣の王の姿が現れた
ウァプラ「及びか・・我が主よ」
「そうだよ・・僕の友達が傷つけられたんだ!お願い力を貸して!!」
ウァプラ「承知した!!我が主を傷つけるような輩は、許さぬ!!」
「・・・行くよ!!」
ウァプラが槍に変わった細長い棒月に長細い刃特徴。
ジュダル「・・・なんだ・・
お前本当にやる気か・・?」
「・・・当たり前・・僕は炎兄の元へはいかない!僕にはやることがあるんだ!!
アスファル・ラゾーナ・タクト!(蒼火円舞)」
槍を頭上でぐるぐると振り回しジュダルに向けて振り下ろした
するとジュダルの周りに円が合わられて青い炎がジュダルを襲う。
ジュダルはボルグを使い攻撃を防ぐがバシバシと攻撃が当たるためにひびが少しずつ入り始めた
ジュダル「はは!無駄無駄・・・ピキピキッ)
なにっ?!俺のボルグを・・・!」
バリィイイん
ジュダルのボルグが崩壊し最後の攻撃がとどめという感じであたり
ダメージを負わせることができたようだ…
「‥…はぁ…はぁ…」
久しぶりに力を使うと体力が大きく減るな…
最近煌帝国で閉じ込められていたからな‥‥こりゃあ…この一回の攻撃で精いっぱいだな
ジュダル「ッチ)…やってくれるじゃねぇか・・・雪奈ペットが飼い主に逆らっていいのか?躾をしなくちゃいけねぇよな?」
ギロリという効果音でも付きそうなほどの視線で睨まれた
ぞくりと背中に鳥肌がたつ
「っ‥‥」
アラジンが僕を庇うように前に出る
「‥‥アラ‥‥ジン‥‥」
アラジン「君はよく戦ったよ…ありがとう。
でも大丈夫さ!
僕もお兄さんを許せないからね」
と鋭い視線をジュダルに向けて睨むアラジンに対しジュダルは少々ダメージは追っているものの余裕の表情を見せる
初めは魔力の打ち合いをしていたが打ち消してしまうようで今度は魔法との闘いだった
しかし魔法はまだアラジンは使えない
ジュダルの雷魔法でアラジンが吹き飛んだかと思えばウーゴ君を出して防いだ
アラジン「はぁ…っこれが…魔法…」
ジュダル「はっ!面白れぇの持ってんじゃん・・
巨大なジンの身体・・・そんなもん俺たちにしかできねぇもんな!?
やっと本気だしてきやがったな!?チビ
俺と遊んでくれるってんなら大歓迎だぜ!」
と怪しく口角を上げて杖を月に向けて高く上げると
町で発生している霧たちがジュダルの杖上に集まって水たまりを作り上げていく
ジュダル「バルバットは霧の町・・・水なんていくらでも集められる
そしてさらに命令すると!」
アリババ(・・雪奈行くなよ!?)
モルジアナ(・・雪奈さん・・やっと会えたのに・・離れ離れになるなんて・・嫌です
まだ私はあの時のお礼を言ってないのに!!)
三人は何も言わないが・・
ただ心の中では止めたいのに声が出ないもどかしさに握るこぶしを強めてジュダルを睨んだ・・
シンドバットは二人の会話で状況を探っているようだ・・
それは部下であるジャーファル・そしてマスルールも同じこと・・
この鎖では魔力は少し制限されてしまうが・・ここはなんとしても戦わなくてわいけない!
約束を果たすためにも・・
彼と・・戦わなくてはいけないんだ・・
僕はジュダルを睨んだすると怪しく笑っていたジュダルはなんだよという顔をしていた
ジュダル「なんだよ・・その目は・・
まさか・・お前・・
俺に逆らうつもりじゃあねぇだろうな?」
僕は指輪を顔に近づけて目を閉じた・・
スゥウ・・
静かに空気が変わりルフたちが騒めき立つピリピリとした強い気迫にアラジンは一瞬目を見開いたそれはシンも同じだった・・
シンドバット(?!空気が変わった・・?)
その指輪はただの指輪じゃない・・八芒星の模様が刻まれていた・・
オルフェウス【そうだ・・
お前の味方は私だけではない・・
仲間はまだいるんだ!
さぁ・・その名を叫べ!!!】
頭の中で響くオルフェウスの声に僕は口を開いた
「・・・知識と宇宙(そら)精霊よ
汝と汝の宿すソロモンの鍵に命ず
我が力を糧として
我が意志に大いなる力を示せ!
汝の前に姿を現せ出でよウァプラ」
パァアアア
アリババ「なんだ?!」
ボォオオン
ライオンのように気高いつめと牙そして蛇のように長い尻尾が生える。
凛々しい百獣の王の姿が現れた
ウァプラ「及びか・・我が主よ」
「そうだよ・・僕の友達が傷つけられたんだ!お願い力を貸して!!」
ウァプラ「承知した!!我が主を傷つけるような輩は、許さぬ!!」
「・・・行くよ!!」
ウァプラが槍に変わった細長い棒月に長細い刃特徴。
ジュダル「・・・なんだ・・
お前本当にやる気か・・?」
「・・・当たり前・・僕は炎兄の元へはいかない!僕にはやることがあるんだ!!
アスファル・ラゾーナ・タクト!(蒼火円舞)」
槍を頭上でぐるぐると振り回しジュダルに向けて振り下ろした
するとジュダルの周りに円が合わられて青い炎がジュダルを襲う。
ジュダルはボルグを使い攻撃を防ぐがバシバシと攻撃が当たるためにひびが少しずつ入り始めた
ジュダル「はは!無駄無駄・・・ピキピキッ)
なにっ?!俺のボルグを・・・!」
バリィイイん
ジュダルのボルグが崩壊し最後の攻撃がとどめという感じであたり
ダメージを負わせることができたようだ…
「‥…はぁ…はぁ…」
久しぶりに力を使うと体力が大きく減るな…
最近煌帝国で閉じ込められていたからな‥‥こりゃあ…この一回の攻撃で精いっぱいだな
ジュダル「ッチ)…やってくれるじゃねぇか・・・雪奈ペットが飼い主に逆らっていいのか?躾をしなくちゃいけねぇよな?」
ギロリという効果音でも付きそうなほどの視線で睨まれた
ぞくりと背中に鳥肌がたつ
「っ‥‥」
アラジンが僕を庇うように前に出る
「‥‥アラ‥‥ジン‥‥」
アラジン「君はよく戦ったよ…ありがとう。
でも大丈夫さ!
僕もお兄さんを許せないからね」
と鋭い視線をジュダルに向けて睨むアラジンに対しジュダルは少々ダメージは追っているものの余裕の表情を見せる
初めは魔力の打ち合いをしていたが打ち消してしまうようで今度は魔法との闘いだった
しかし魔法はまだアラジンは使えない
ジュダルの雷魔法でアラジンが吹き飛んだかと思えばウーゴ君を出して防いだ
アラジン「はぁ…っこれが…魔法…」
ジュダル「はっ!面白れぇの持ってんじゃん・・
巨大なジンの身体・・・そんなもん俺たちにしかできねぇもんな!?
やっと本気だしてきやがったな!?チビ
俺と遊んでくれるってんなら大歓迎だぜ!」
と怪しく口角を上げて杖を月に向けて高く上げると
町で発生している霧たちがジュダルの杖上に集まって水たまりを作り上げていく
ジュダル「バルバットは霧の町・・・水なんていくらでも集められる
そしてさらに命令すると!」