変換なしの場合雪奈になります
6章:バルバッド編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
シンドバット「・・それにしても霧の団に迷宮攻略者がいるとはなぁ・・
しかもそれがアラジンの友人とは・・
怪傑アリババとは・・どいうやつなんだ・・で・・その突然現れた少女というのは・・」
翌朝ジャーファルたちから報告を中庭で受けていた・・あらじんは放心状態そんな中モルジアナは鼻を効かせて何かを嗅ぎ取っていた
ジャーファル「・・はぃ・・実は霧の団が逃げ出したあと突然しろ光が集まりマシて・・
少女が気絶していたです・・」
シンドバッド「・・ほぅ・・で・・今その少女はどこに?」
ジャーファル「気を失っていて・・今は医務室に・・マスルールが介抱しています・・ただ・・」
シンドバット「・・ん?なんだ・・」
ジャーファル「何故かその少女の脚には鎖がつけられていたんです」
シンドバッド「・・!?・・鎖・・だと・・」
ジャーファルは小声で話す
ジャーファル「・・はぃ・・もしかするとどこかの奴隷なのかもしれません」
モルジアナ「・・ピクッ)・・
あの方は・・「雪奈」さんといいます」
シンドバッド「ん?モルジアナは知っているのか?」
モルジアナ「・・はぃ・・あの方にもアラジンと同様助けてくださった恩人ですから・・」
愛おしいひとをみるような目で「とても大切な方です」と答えた
シンドバッド「・・そうか・・突如現れたというのも気になるな・・」
ジャーファル「彼女の持ち物をみると・・金属器のようでした・・」
シンドバッド「?!・・迷宮攻略者なのか?!」
ジャーファル「・・恐らく・・どうないさますか?」
シンドバッド「・・ん・・よしその子に会ってみよう」
ジャーファル「・・は?」
またかというように呆れた顔をするジャーファルに対しニコニコのシンドバット
シンドバット「といっても・・まだ目覚めていないようだしなおきたら
話がしてみたい其のときは呼んでくれ」
ジャーファル「・・はぁ・・わかりました」
其の頃アリババたちが住んでいるアジトでは・・シンドバットの金属器を盗んだ盗賊も仲間入りをしようとしていた
アリババは彼等にスラムのために戦っているんだと説明していた・・
あの頃の優しい目つきではなく冷たい目つきで・・
カシム「なぁ・・頼むアリババもう昔みたいにどこかへ行かないでくれ!
「マリアム」みたいな犠牲者を出さないでくれ!」
アリババは一人家に戻ると深いため息をついた・・
ふと視線を感じたアリババは
アリババ「誰だ?!・・・気のせいか・・」
ベッドに横になるとベットの天上に張り付いていたモルジアナに驚き悲鳴を上げるが口を塞がれて落ち着いたところで向かい合う形で話し合う
モルジアナ「どうして・・盗賊なんてやってるんですか?
わけをアラジンに話してください」
アリババ「・・・話すことなんて・・ねぇよ」
盗賊の巣だから殺されるまえに帰れと即すがモルジアナは拒否した
モルジアナ「いいえ・・帰りません・・
アラジンはあなたと雪奈さんに会うために長い長いたびをしてきたのです」
アリババ「・・・あいつには・・まだ逢ってないのか?」
モルジアナ「・・・・逢う・・
というよりは・・突然現れたんですが・・
まだ目を覚ましていないので・・
逢っていないのと同じです・・気を失ってしまっているようで脚には・・・・・・」
アリババ「・?・・なんだよ」
モルジアナ「・・脚には・・私と同じ奴隷が使われていたような足枷が使われていました」
アリババ「?!」
モルジアナ「恐らく・・彼女も色々と酷い目にあっていたに違いないです・・」
アリババ「・・・俺には・・関係ねぇ・・もぅ出てってくれ」
モルジアナはちゃんと話をするためにアリババを抱えてアラジンたちがいる場所へ飛んでいった
ジャーファル「・・バルバットはいま・・経済にすごく混乱していますその原因の一つがこれです」
ジャーファルは一枚の紙のようなお金をシンドバットにみせた
シンドバット「煌帝国が発行しているファンシ弊か・・」
ジャーファルの調べでアブマドが煌帝国の皇女と婚約していることを知る
シンドバット「・・あんの野郎・・なんで俺にいわねぇんだよ・・雪奈のほうは?」
ジャーファル「未だに目を覚ましません・・恐らく大きく魔力を消費したのでしょう。
一度本国と連絡を取ったほうがいいかと・・」
シンドバッド「そうだな・・俺金属器ねぇし・・そういえばアラジンは?」
アラジン「気落ちしてしまって・・部屋で休んでいます・・マギといえど・・普通の子供なんですね」
ーアラジンたちの部屋ー
アラジン「・・・はぁ・・これから何をするのか考えなくちゃなぁ、
ウーゴクンの金属器集めの続きをしようかな?
あっモルさんと一緒に暗黒大陸に行くのもいいな~!やることがいっぱいだよ・・」
無理して笑いながら一人で呟くアラジンは床にへたりと座り込んでしまう
アラジン「・・あれ・・?
変だな力が・・入らないや・・・・・楽しみに・・してたんだけどな・・
雪奈起きたのかな?・・やっと会えたのに・・」
しかもそれがアラジンの友人とは・・
怪傑アリババとは・・どいうやつなんだ・・で・・その突然現れた少女というのは・・」
翌朝ジャーファルたちから報告を中庭で受けていた・・あらじんは放心状態そんな中モルジアナは鼻を効かせて何かを嗅ぎ取っていた
ジャーファル「・・はぃ・・実は霧の団が逃げ出したあと突然しろ光が集まりマシて・・
少女が気絶していたです・・」
シンドバッド「・・ほぅ・・で・・今その少女はどこに?」
ジャーファル「気を失っていて・・今は医務室に・・マスルールが介抱しています・・ただ・・」
シンドバット「・・ん?なんだ・・」
ジャーファル「何故かその少女の脚には鎖がつけられていたんです」
シンドバッド「・・!?・・鎖・・だと・・」
ジャーファルは小声で話す
ジャーファル「・・はぃ・・もしかするとどこかの奴隷なのかもしれません」
モルジアナ「・・ピクッ)・・
あの方は・・「雪奈」さんといいます」
シンドバッド「ん?モルジアナは知っているのか?」
モルジアナ「・・はぃ・・あの方にもアラジンと同様助けてくださった恩人ですから・・」
愛おしいひとをみるような目で「とても大切な方です」と答えた
シンドバッド「・・そうか・・突如現れたというのも気になるな・・」
ジャーファル「彼女の持ち物をみると・・金属器のようでした・・」
シンドバッド「?!・・迷宮攻略者なのか?!」
ジャーファル「・・恐らく・・どうないさますか?」
シンドバッド「・・ん・・よしその子に会ってみよう」
ジャーファル「・・は?」
またかというように呆れた顔をするジャーファルに対しニコニコのシンドバット
シンドバット「といっても・・まだ目覚めていないようだしなおきたら
話がしてみたい其のときは呼んでくれ」
ジャーファル「・・はぁ・・わかりました」
其の頃アリババたちが住んでいるアジトでは・・シンドバットの金属器を盗んだ盗賊も仲間入りをしようとしていた
アリババは彼等にスラムのために戦っているんだと説明していた・・
あの頃の優しい目つきではなく冷たい目つきで・・
カシム「なぁ・・頼むアリババもう昔みたいにどこかへ行かないでくれ!
「マリアム」みたいな犠牲者を出さないでくれ!」
アリババは一人家に戻ると深いため息をついた・・
ふと視線を感じたアリババは
アリババ「誰だ?!・・・気のせいか・・」
ベッドに横になるとベットの天上に張り付いていたモルジアナに驚き悲鳴を上げるが口を塞がれて落ち着いたところで向かい合う形で話し合う
モルジアナ「どうして・・盗賊なんてやってるんですか?
わけをアラジンに話してください」
アリババ「・・・話すことなんて・・ねぇよ」
盗賊の巣だから殺されるまえに帰れと即すがモルジアナは拒否した
モルジアナ「いいえ・・帰りません・・
アラジンはあなたと雪奈さんに会うために長い長いたびをしてきたのです」
アリババ「・・・あいつには・・まだ逢ってないのか?」
モルジアナ「・・・・逢う・・
というよりは・・突然現れたんですが・・
まだ目を覚ましていないので・・
逢っていないのと同じです・・気を失ってしまっているようで脚には・・・・・・」
アリババ「・?・・なんだよ」
モルジアナ「・・脚には・・私と同じ奴隷が使われていたような足枷が使われていました」
アリババ「?!」
モルジアナ「恐らく・・彼女も色々と酷い目にあっていたに違いないです・・」
アリババ「・・・俺には・・関係ねぇ・・もぅ出てってくれ」
モルジアナはちゃんと話をするためにアリババを抱えてアラジンたちがいる場所へ飛んでいった
ジャーファル「・・バルバットはいま・・経済にすごく混乱していますその原因の一つがこれです」
ジャーファルは一枚の紙のようなお金をシンドバットにみせた
シンドバット「煌帝国が発行しているファンシ弊か・・」
ジャーファルの調べでアブマドが煌帝国の皇女と婚約していることを知る
シンドバット「・・あんの野郎・・なんで俺にいわねぇんだよ・・雪奈のほうは?」
ジャーファル「未だに目を覚ましません・・恐らく大きく魔力を消費したのでしょう。
一度本国と連絡を取ったほうがいいかと・・」
シンドバッド「そうだな・・俺金属器ねぇし・・そういえばアラジンは?」
アラジン「気落ちしてしまって・・部屋で休んでいます・・マギといえど・・普通の子供なんですね」
ーアラジンたちの部屋ー
アラジン「・・・はぁ・・これから何をするのか考えなくちゃなぁ、
ウーゴクンの金属器集めの続きをしようかな?
あっモルさんと一緒に暗黒大陸に行くのもいいな~!やることがいっぱいだよ・・」
無理して笑いながら一人で呟くアラジンは床にへたりと座り込んでしまう
アラジン「・・あれ・・?
変だな力が・・入らないや・・・・・楽しみに・・してたんだけどな・・
雪奈起きたのかな?・・やっと会えたのに・・」