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6章:バルバッド編
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モルジアナも応戦するが紫色の霧に捕まってしまう
他の団が中へ入ろうとするのをとめるアラジンはウーゴクンを出した
アラジン(アリババ君と出会うためなら・・
僕は霧の団だって捕まえる!)
アラジン「ここは通らせないよ!」
霧の団は怖じげついたカシムが武器で戦おうとするのを布を被った男が止め前に出る。
カシム「どうした?相棒・・」
相棒「・・・任せてくれ」
2人はお互いにらみ合った。
布から出ている片方の目をずっと見ているとアラジンは大きく脈を打ち違和感を覚えた。
アラジン「・・・?!あれ・・」
布を巻いている男はゆっくりと布を外していく・・
ドックン・・ドックン
バサリと取れた布から素顔があらわになった・・
その顔は・・今までずっと一緒にいて・・「また一緒に旅にでよう」と約束をした
大切な友達・・
アリババ「・・・」
アラジン「アリババ・・・クン?」
アリババだったからだ・・その表情は冷たい目をしていた。
カシムはアリババの肩を掴み問う
カシム「知り合いか?」
アリババ「ああ・・ウーゴクンを閉まってくれ!アラジン仲間がびびってる!」
ジャーファル「ダメだ!言うことを聴くな!」
アラジン「・・・」
アラジンはゆっくりとウーゴクンをしまった
アラジン「・・久し振りだね・・アリババ君・・
僕ね・・アリババ君に逢いに来たんだ!
話したいこともたくさんあるんだよ?
・・あのときのことを覚えているだろう?
一緒に世界を見に行こうって・・「約束」したもんね?!
雪奈には・・まだ会えてないんだけど・・初めにあったのがアリババ君でよかったよ!」
と笑ってみせるアラジン・・それをただ見つめるアリババ
アラジン「?」
アリババ「アラジン・・」
そういって右手を差し伸べるアリババに笑顔で左手を差し伸べるアラジンはそれを横切るアリババに笑顔を消して唖然と立っていた
アリババ「・・ごめん・・約束は・・護れなくなったんだ・・」
手を差し伸べたアラジンを通り過ぎる霧の団・・その直後国軍が遅れて到着した
「国軍だ!」
カシム「ッチ!アリババずらかるぞ!」
アリババ「ああ・・」
八芒星が刻まれたナイフを顔に近づけた
アリババ「厳格と礼節の精霊よ
汝と汝の眷属に命ず
我が魔力を糧として
我が意志に大いなる力を与えよ!」
パァアアアア
アラジン「…」
アラジンは放心状態だった
。
アリババ「いでよ!アモン!」
炎の魔神が姿を現して霧の団は姿を消した。
他の団が中へ入ろうとするのをとめるアラジンはウーゴクンを出した
アラジン(アリババ君と出会うためなら・・
僕は霧の団だって捕まえる!)
アラジン「ここは通らせないよ!」
霧の団は怖じげついたカシムが武器で戦おうとするのを布を被った男が止め前に出る。
カシム「どうした?相棒・・」
相棒「・・・任せてくれ」
2人はお互いにらみ合った。
布から出ている片方の目をずっと見ているとアラジンは大きく脈を打ち違和感を覚えた。
アラジン「・・・?!あれ・・」
布を巻いている男はゆっくりと布を外していく・・
ドックン・・ドックン
バサリと取れた布から素顔があらわになった・・
その顔は・・今までずっと一緒にいて・・「また一緒に旅にでよう」と約束をした
大切な友達・・
アリババ「・・・」
アラジン「アリババ・・・クン?」
アリババだったからだ・・その表情は冷たい目をしていた。
カシムはアリババの肩を掴み問う
カシム「知り合いか?」
アリババ「ああ・・ウーゴクンを閉まってくれ!アラジン仲間がびびってる!」
ジャーファル「ダメだ!言うことを聴くな!」
アラジン「・・・」
アラジンはゆっくりとウーゴクンをしまった
アラジン「・・久し振りだね・・アリババ君・・
僕ね・・アリババ君に逢いに来たんだ!
話したいこともたくさんあるんだよ?
・・あのときのことを覚えているだろう?
一緒に世界を見に行こうって・・「約束」したもんね?!
雪奈には・・まだ会えてないんだけど・・初めにあったのがアリババ君でよかったよ!」
と笑ってみせるアラジン・・それをただ見つめるアリババ
アラジン「?」
アリババ「アラジン・・」
そういって右手を差し伸べるアリババに笑顔で左手を差し伸べるアラジンはそれを横切るアリババに笑顔を消して唖然と立っていた
アリババ「・・ごめん・・約束は・・護れなくなったんだ・・」
手を差し伸べたアラジンを通り過ぎる霧の団・・その直後国軍が遅れて到着した
「国軍だ!」
カシム「ッチ!アリババずらかるぞ!」
アリババ「ああ・・」
八芒星が刻まれたナイフを顔に近づけた
アリババ「厳格と礼節の精霊よ
汝と汝の眷属に命ず
我が魔力を糧として
我が意志に大いなる力を与えよ!」
パァアアアア
アラジン「…」
アラジンは放心状態だった
。
アリババ「いでよ!アモン!」
炎の魔神が姿を現して霧の団は姿を消した。