その後食べ終わった後色々話をしようとマスルール・モルジアナ・アラジンは少し離れたところで話していた。

アラジン「やぁ・・僕はアラジンだよ！」
マスルール「・・どうも」

アラジン「モルさんと違ってすごい筋肉だね」

といってモルさんの腕をつかみながらもう一つの腕でマスルールの腕を掴むアラジン
その間シンとジャーファルは２人で向かいあい話をしていた。

アラジン「モルさんもこんなに大きくなるの？」
モルジアナ「・・さぁ？どうなんでしょう？」
アラジン「でもウーゴクンほどじゃないよね？」

そういってアラジンは笛を手に取る

アラジン「あっ！そうだ僕の友達を紹介するよ・・ぷぅう)」

ジャーファルはちょうど飲み物を口にした瞬間に衝撃的なものを見せられて噴出した
それを反射神経で避けるシンはウーゴをみて驚いた

シン「うわぁあ～！？」

その後人気の無いところにいって実態化したウーゴクンをみて呟いた

シン「アラジン・・君も・・「マギ」なのか？」
アラジン「ん？他にもマギがいるのかい？」
シン「ああ」

そういってウーゴクンを触りながら答える

アラジン「叔父さんって・・一体何者なんだい？」

シンは自らの正体を誇らしげに語るがあらじんたちは「？」マークがでるばかりでさすがのシンも唖然としていた・・

マギのことを知りたいといった彼にマギについて語る。
そして霧の団退治があることを聞かされて力を貸すことになった２人は全員で作戦会議に出た・・

偽情報を流して襲撃ポイントを絞りこんでいた。
二手に分かれた

マスルール・シン組・・そしてジャーファル・アラジン・モルジアナと組んだ

夜・・霧に包まれてきた。

やがて赤い霧が出てきた
赤い霧が見せている幻覚で兵士たちが乱闘を始めてしまった

ジャーファル「彼等は幻覚をみているのです・・気付きましたか？

この赤い霧は・・人間が作り出すものではない・・例の不思議な力なんでしょ？」

その後霧の団が現れた。


「さぁ！行くぞ！！遠慮はいらねぇ！」
「おおお～！！」
「国軍か？！」

ジャーファル「いいえ・・ですが・・わけあって・・捕らえさせていただきます」

地面に着地したあと紫色の煙に捉えられたジャーファルは重力に逆らえずにいた・・

ジャーファル「これも魔法武器か？！」

？「そうさ・・「黒縛霧刀」さ！

やろうども今のうちに奪ってずらかれ」

カシムと呼ばれた男と布を巻いた男が現れた。