アラジンside

｛おぬしは・・マギ幾億の生命を司る・・

だから・・

おぬしは一人じゃないんだよ

・・・愛しきソロモンの子よ

・・いつまでも見守っているよ・・｝

黄河の民とであって煌帝国の白瑛お姉さんと出会って・・マギということを知った。

僕はアリババクンと雪奈を探すたびに出た・・。

そこであのお姉さんと再会を果たし僕と一緒に旅にでることになった。

アリババ君はきっとバルバットにいると思うんだ・・

モルジアナ「それに・・貴方と・・あの子と・・アリババさんにお礼がしたくて・・」
アラジン「お礼？」

モルジアナ「私を自由にしてくださって・・

ありがとうアラジンニコッ)」


モルさんは突然土下座を始めてしまった。

アラジン「あっ！やめてよ・・モルさん汗)

僕も・・雪奈もアラジンもだけど

お礼なんかいらないっていうと思うよ？」

モルジアナ「？」

アラジン「だって・・雪奈もアリババ君もそいう優しい人だからねニコッ)」

僕が微笑むとモルさんも微笑返してくれた。

アラジン「あぁ～早くアリババ君と雪奈に逢いたくなっちゃったな」

モルジアナ「逢えますよ・・この道を辿れば・・」

そういってモルさんはまっすぐの道を指差す