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5章:煌帝国
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「なんだよ・・硬いことをいうなよ・・
なっ?ニカッ)」
兵「なっ・・ダメなものはダメなのでありんす・・汗)ど
うしても入りたいのでしたら、
紅炎様に許可をもらってください!」
「ちッ)めんどくせぇな・・」
どうしても引き下がらねぇ・・
めんどくせぇ兵の所為で渋々俺は、紅炎の部屋に向かった。
あれほど・・頑丈に警備するやつだ・・よほどの奴なんだろうな・・
面白くなってきたぜぇ・・・←
バァアアン
紅炎「・・・!」
「なぁ・・紅炎・・隣の部屋・・
確か空き部屋だったよな?
なんで兵が2人いるんだ?」
紅炎「・・・「ジュダル」か・・
貴様には関係のないことだ・・」
ジュダル「冷てぇこというなよ
・・・俺とおまえの仲だろう?」
俺が紅炎に近づいてくるがあいつは何も動揺せずに書物を読んでいる・・。
紅炎「・・・俺の「客人」だ
・・手を出すなよ?」
ジュダル「なぁ・・そいつの部屋に入りてぇんだが・・
どうも兵どもが譲らなくてよぉ・・入っていいよな?」
紅炎「ダメだ・・」
ジュダル「なんでだよ!」
紅炎「おまえには・・合わせられん・・」
ジュダル「女か?」
紅炎「・・・」
ジュダル「・・おまえの隣の部屋から・・変なルフが飛んでるんだよな・・!
しかも・・虹色だったんだぜ?」
紅炎「・・・」
紅炎は答えようとはしない・・だが・・あの虹色のルフって時点でもう・・わかってんだよな~
ここは仕掛けてみるかニヤリ)
ジュダル「・・もしかしてよぉ・・紅炎・・おまえの客ってのは・・
「ソロモン王の鍵の持ち主」じゃねぇのか?」
紅炎「・・ピクッ)」
おっ!反応した・・やはりな・・
それであいつが執着心を持つわけだぜ・・
あいつは知識意欲の塊だからな・・ソロモン王の鍵が本当なら・・「やっとみつけたぜ」ボソッ)
紅炎「何かいったか?」
ジュダル「いや・・なんでもねぇよ・・なぁ・・紅炎・・
一度でいいからよ・・
俺にそいつと合わせてくれねぇか?
なぁに手を出したりはしねぇよ・・」
紅炎「・・・仕方ない・・おまえは許可を出すまでは部屋から出ないだろうしな」
ジュダル「さすが紅炎わかってんじゃねぇか・・ありがとうよ!」
俺は部屋を出たようやく・・ご対面だぜ・・・
何年探し続けてきたことか・・
俺が黒く染めてやるよニヤリ)
親父たちも血眼になって探してたしなぁ・・
俺は紅炎の部屋をでて隣の部屋にいった
兵に許可をもらったと話すと渋々わかったといって部屋を通った。
バァアンと強く扉を開けた・・
ピィイイイイ
部屋に入れば虹色のルフたちが部屋を満たして一つのベットの周りを飛んでいた。
ジュダル「なんだ・・このうぜぇ・・ルフの輝きは・・忌々しい・・ん?」
ベットのほうを視ればガキが本を持ちながら寝息を立てていた。
ジュダル「なんだよ!
ソロモンの鍵の持ち主がこんなガキだったのかよ!?
・・しかも女!?」
俺はそのガキに近づいてみると更に輝きが増した。
俺の黒ルフが白いルフに変わっていく・・!んなことありえるのか!?
ズキンズキンと頭が痛てぇ・・
これがソロモンの鍵の力なのか・・傍にいるのはちっとやべぇな・・
力が抑えられていくようだ・・
「すぅー・・すぅ・・」
ッち・・呑気に寝てやがる
ジュダル「おぃ!おきろ」
「すぅー・・ん?・・すぅー」
ジャラリ
ん?何か音がしたな・・金属のようだったが・・
俺はガキの足を見てみると鎖がつけられていた。
・・なるほど・・逃げないようにするためか・・・・そうと弱愛されてんな・・ニヤリ)
おもしれぇ・・
俺は更にガキを揺さぶった
ジュダル「おいおきろよ・・」
「んぅ・・・パチッ)だぁれ?」
おっ・・やっとおきたか・・寝起きが紅覇みてぇだな・・
「ひぃ・・お兄ちゃんは・・だれ?
なんで・・部屋に入れるの?」
こいつ・・俺をみてびびってんのか?
ジュダル「俺の名はジュダルこの煌帝国の神官で・・「マギ」なんだぜ?」
「マギ?・・・アラジンと・・おなじ・・マギ?」
あぁ?アラジン?だれだ?
そいつ・・しかもマギだと?
俺たち三人しかマギはいねぇはずだが・・?
ジュダル「まぁ・・そのアラジンが誰かはしらねぇが・・
おまえ・・「ソロモン王の鍵の持ち主」だな?」
「ビクッ)・・・・ちっ・・違うよ!」
ジュダル「あぁ?俺に嘘をついたって意味は成さねぇんだよ・・
おまえの虹色のルフと
おまえの首にかけている鍵がなによりも証拠・・・そうだろう?
ソロモン王の鍵さんよぉ・・ニヤリ)」
「・・っ・・」
ジュダル「・・ちッ)つまんねぇの・・・あっ・・!」
「?ドサッ)・・なっ!何をする!」
俺はいつまでもしばらっくれるガキの手首を掴みベットへ押し倒し、覆いかぶさった。
いわゆるベットドンというやつだ・・←
「はっ!放せ!」
じたばたと暴れ力をいれたつもりだろうけど、やはりガキだな
「なんだよ・・硬いことをいうなよ・・
なっ?ニカッ)」
兵「なっ・・ダメなものはダメなのでありんす・・汗)ど
うしても入りたいのでしたら、
紅炎様に許可をもらってください!」
「ちッ)めんどくせぇな・・」
どうしても引き下がらねぇ・・
めんどくせぇ兵の所為で渋々俺は、紅炎の部屋に向かった。
あれほど・・頑丈に警備するやつだ・・よほどの奴なんだろうな・・
面白くなってきたぜぇ・・・←
バァアアン
紅炎「・・・!」
「なぁ・・紅炎・・隣の部屋・・
確か空き部屋だったよな?
なんで兵が2人いるんだ?」
紅炎「・・・「ジュダル」か・・
貴様には関係のないことだ・・」
ジュダル「冷てぇこというなよ
・・・俺とおまえの仲だろう?」
俺が紅炎に近づいてくるがあいつは何も動揺せずに書物を読んでいる・・。
紅炎「・・・俺の「客人」だ
・・手を出すなよ?」
ジュダル「なぁ・・そいつの部屋に入りてぇんだが・・
どうも兵どもが譲らなくてよぉ・・入っていいよな?」
紅炎「ダメだ・・」
ジュダル「なんでだよ!」
紅炎「おまえには・・合わせられん・・」
ジュダル「女か?」
紅炎「・・・」
ジュダル「・・おまえの隣の部屋から・・変なルフが飛んでるんだよな・・!
しかも・・虹色だったんだぜ?」
紅炎「・・・」
紅炎は答えようとはしない・・だが・・あの虹色のルフって時点でもう・・わかってんだよな~
ここは仕掛けてみるかニヤリ)
ジュダル「・・もしかしてよぉ・・紅炎・・おまえの客ってのは・・
「ソロモン王の鍵の持ち主」じゃねぇのか?」
紅炎「・・ピクッ)」
おっ!反応した・・やはりな・・
それであいつが執着心を持つわけだぜ・・
あいつは知識意欲の塊だからな・・ソロモン王の鍵が本当なら・・「やっとみつけたぜ」ボソッ)
紅炎「何かいったか?」
ジュダル「いや・・なんでもねぇよ・・なぁ・・紅炎・・
一度でいいからよ・・
俺にそいつと合わせてくれねぇか?
なぁに手を出したりはしねぇよ・・」
紅炎「・・・仕方ない・・おまえは許可を出すまでは部屋から出ないだろうしな」
ジュダル「さすが紅炎わかってんじゃねぇか・・ありがとうよ!」
俺は部屋を出たようやく・・ご対面だぜ・・・
何年探し続けてきたことか・・
俺が黒く染めてやるよニヤリ)
親父たちも血眼になって探してたしなぁ・・
俺は紅炎の部屋をでて隣の部屋にいった
兵に許可をもらったと話すと渋々わかったといって部屋を通った。
バァアンと強く扉を開けた・・
ピィイイイイ
部屋に入れば虹色のルフたちが部屋を満たして一つのベットの周りを飛んでいた。
ジュダル「なんだ・・このうぜぇ・・ルフの輝きは・・忌々しい・・ん?」
ベットのほうを視ればガキが本を持ちながら寝息を立てていた。
ジュダル「なんだよ!
ソロモンの鍵の持ち主がこんなガキだったのかよ!?
・・しかも女!?」
俺はそのガキに近づいてみると更に輝きが増した。
俺の黒ルフが白いルフに変わっていく・・!んなことありえるのか!?
ズキンズキンと頭が痛てぇ・・
これがソロモンの鍵の力なのか・・傍にいるのはちっとやべぇな・・
力が抑えられていくようだ・・
「すぅー・・すぅ・・」
ッち・・呑気に寝てやがる
ジュダル「おぃ!おきろ」
「すぅー・・ん?・・すぅー」
ジャラリ
ん?何か音がしたな・・金属のようだったが・・
俺はガキの足を見てみると鎖がつけられていた。
・・なるほど・・逃げないようにするためか・・・・そうと弱愛されてんな・・ニヤリ)
おもしれぇ・・
俺は更にガキを揺さぶった
ジュダル「おいおきろよ・・」
「んぅ・・・パチッ)だぁれ?」
おっ・・やっとおきたか・・寝起きが紅覇みてぇだな・・
「ひぃ・・お兄ちゃんは・・だれ?
なんで・・部屋に入れるの?」
こいつ・・俺をみてびびってんのか?
ジュダル「俺の名はジュダルこの煌帝国の神官で・・「マギ」なんだぜ?」
「マギ?・・・アラジンと・・おなじ・・マギ?」
あぁ?アラジン?だれだ?
そいつ・・しかもマギだと?
俺たち三人しかマギはいねぇはずだが・・?
ジュダル「まぁ・・そのアラジンが誰かはしらねぇが・・
おまえ・・「ソロモン王の鍵の持ち主」だな?」
「ビクッ)・・・・ちっ・・違うよ!」
ジュダル「あぁ?俺に嘘をついたって意味は成さねぇんだよ・・
おまえの虹色のルフと
おまえの首にかけている鍵がなによりも証拠・・・そうだろう?
ソロモン王の鍵さんよぉ・・ニヤリ)」
「・・っ・・」
ジュダル「・・ちッ)つまんねぇの・・・あっ・・!」
「?ドサッ)・・なっ!何をする!」
俺はいつまでもしばらっくれるガキの手首を掴みベットへ押し倒し、覆いかぶさった。
いわゆるベットドンというやつだ・・←
「はっ!放せ!」
じたばたと暴れ力をいれたつもりだろうけど、やはりガキだな