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5章:煌帝国
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「・・どうして?」
紅炎「おまえは・・俺のものだ・・逃がしはしないといっているだろう?
それに・・ソロモン王の鍵の力はいずれこの国にとって大事な戦力になる・・
俺がそう簡単に手放すわけがなかろう」
うっ・・ごもっとも・・
だからばれるのがいやなんだ・・
今日は炎兄も忙しいらしく明兄には部屋で勉強するように言われた。
炎兄も「何も支障はないと」口論していたが・・最終的には折れて僕は部屋に戻された。
ただし「部屋の外には2人の兵の見張りつき足にはこれをつけろ」という条件つきで・・
ということは、せっかく自由になれたが・・結局部屋に幽閉されてしまい・・
バルバットにはいけないということ・・
そして・・足には忌々しい重たくて古びた鎖つきの足かせがつけられた・・
どんだけ信用していないんだよ・・まったく・・
まぁ・・あんだけ外にいきたいと言ってしまったら・・
脱走されると思い警戒するのはあたりまえだが・・やりすぎではないのかな・・汗)
さて・・どうしたものか・・
そして・・ふと見たのが・・明兄に借りた魔法書だった・・
ここに何か移動魔法みたいの載っていないかと探しながらぺらぺらとページをめくった。
そこには色々書かれていた
「・・・・これなら・・やれるかも・・
でも・・こんな狭い場所じゃできない・・
なんとかして広い場所に行かないと・・」
?side
「あぁ・・めんどくせぇな・・バルバットなんかいくなんてよぉ・・
なんかおもしれぇことねぇかな・・・」
俺が暇をもてあましていると・・紅炎の部屋の近くから何故か・・・変なルフを感じ取った・・。
「あぁん?」
しかも変なルフがする部屋のまえに見張りの兵が2人いる・・
なんかあったのか?
俺はその部屋に近づいた。
「よぉ・・何してんだ?此処は確か・・空き部屋だったよなぁ~?」
兵「っ!これは・・これは神官殿・・
それは・・紅炎様のご客人が今
休息なされていまして汗)」
紅炎の客?
俺はそんなこと何にもきいてねぇぞ?
それに客ならなんで見張りがいるんだ?
「客?・・客ならなんで
おまえらが部屋のまえで見張ってるんだよ?」
兵「ギクッ)・・いえ・・
紅炎様のご命令でして・・」
明らかに動揺している・・
「なんなら・・俺が顔を拝んでやるよ
・・紅炎の客なんて珍しいからな」
兵「だっ!ダメですよ汗)
紅炎様に何人たりとも部屋に入れるなと
いわれております!どうかお引取りを!」
紅炎「おまえは・・俺のものだ・・逃がしはしないといっているだろう?
それに・・ソロモン王の鍵の力はいずれこの国にとって大事な戦力になる・・
俺がそう簡単に手放すわけがなかろう」
うっ・・ごもっとも・・
だからばれるのがいやなんだ・・
今日は炎兄も忙しいらしく明兄には部屋で勉強するように言われた。
炎兄も「何も支障はないと」口論していたが・・最終的には折れて僕は部屋に戻された。
ただし「部屋の外には2人の兵の見張りつき足にはこれをつけろ」という条件つきで・・
ということは、せっかく自由になれたが・・結局部屋に幽閉されてしまい・・
バルバットにはいけないということ・・
そして・・足には忌々しい重たくて古びた鎖つきの足かせがつけられた・・
どんだけ信用していないんだよ・・まったく・・
まぁ・・あんだけ外にいきたいと言ってしまったら・・
脱走されると思い警戒するのはあたりまえだが・・やりすぎではないのかな・・汗)
さて・・どうしたものか・・
そして・・ふと見たのが・・明兄に借りた魔法書だった・・
ここに何か移動魔法みたいの載っていないかと探しながらぺらぺらとページをめくった。
そこには色々書かれていた
「・・・・これなら・・やれるかも・・
でも・・こんな狭い場所じゃできない・・
なんとかして広い場所に行かないと・・」
?side
「あぁ・・めんどくせぇな・・バルバットなんかいくなんてよぉ・・
なんかおもしれぇことねぇかな・・・」
俺が暇をもてあましていると・・紅炎の部屋の近くから何故か・・・変なルフを感じ取った・・。
「あぁん?」
しかも変なルフがする部屋のまえに見張りの兵が2人いる・・
なんかあったのか?
俺はその部屋に近づいた。
「よぉ・・何してんだ?此処は確か・・空き部屋だったよなぁ~?」
兵「っ!これは・・これは神官殿・・
それは・・紅炎様のご客人が今
休息なされていまして汗)」
紅炎の客?
俺はそんなこと何にもきいてねぇぞ?
それに客ならなんで見張りがいるんだ?
「客?・・客ならなんで
おまえらが部屋のまえで見張ってるんだよ?」
兵「ギクッ)・・いえ・・
紅炎様のご命令でして・・」
明らかに動揺している・・
「なんなら・・俺が顔を拝んでやるよ
・・紅炎の客なんて珍しいからな」
兵「だっ!ダメですよ汗)
紅炎様に何人たりとも部屋に入れるなと
いわれております!どうかお引取りを!」