変換なしの場合雪奈になります
4章:第七迷宮アモン攻略編
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あれから三日が経ちアリババは持っていた財宝を奴隷解放に使い今まで散々言われてきた
ブーデルは裏を返しアリババにご機嫌を取るように召使になったような立場になった・・。
アリババ(・・・あれからもう三日だぞ?どこいったんだよ・・アラジン・・雪奈)
?「アリババ様」
アリババ「ん?」
?「子共のお客様がいらっしゃっています」
城の使用人が話しかけてきた。子共の客?もしかしたらアラジンと雪奈かもしれない俺はそう思いいそいで玄関まで走っていった・・。
アリババ「おかえりアラジン!雪奈」
そう思って玄関まで下りると・・2人ではなくあの奴隷の少女だった・・女だった。
モルジアナ「・・・」
アリババ「あっ・・」
俺は話があるというのでとりあえず屋上に案内した俺はそこから町の様子を見下ろしていた。
モルジアナ「どうして・・財宝で・・私たち奴隷の解放をしたんですか?」
アリババ「・・・・あいつらなら・・こうしたかな・・って・・」
モルジアナ「みんな・・・貴方に感謝しています。・・・
恐らく私も・・貴方に感謝しているんだと思います・・
貴方と・・ご友人のあの2人に・・」
アリババ「・・フッ)これからどうするんだ?」
モルジアナ「・・・いつか故郷に帰ります。恩人の言葉ですから・・・」
アリババ「・・・恩人の言葉・・か・・そうだよな・・俺もいい加減に決めないと。」
俺は馬車にのりチーシャンを後にして・・ある国へ向かった。
アリババ(俺はあの言葉本当に嬉しかった)
アラジン「君は卑怯者なんかじゃないよ勇気のある人だよ絶対にだってきみは」
アラジン・雪奈「僕たちが尊敬する「友達」だからね」
アリババ(アラジン・雪奈
俺はやるべきことをしながらおまえ等を探す・・
だから・・また一緒に冒険をしよう・・)
そのとき俺は短剣に宿したジンの八芒星が光ったことには気付かなかった。
アラジンside
アラジン「・・・ねぇ・・僕って・・なんだい?」
この夢って・・あの頑丈の部屋にいたときの・・・記憶?
僕はウーゴクンにそれを尋ねていた。
ウーゴ「・・・」
アラジン「応えてよ・・・何故何も言わないんだ!!」
僕はそこで夢から醒めた。目をあけると見慣れないテントが目に入った。
その隙間から蒼い空が見える。
アラジン「・・・ここは・・」
?「お目覚めかい?ルフの子や・・」
声がしたほうをみるとおばあちゃんが何かを作りながら座っていた。
おばあちゃん「ホッホッホッ)元気になったようじゃの?」
僕は身体を起こした。
おばあちゃん「・・ルフが喜んでおる」
アラジン「ルフ?」
おばあちゃん「そこいらを飛んでおるよ・・」
アラジン「おばあちゃんにもみえるの?」
おばあちゃん「ああ。おぬしにも見えるのか?この無数の命の流動が」
おばあちゃんの周りにたくさんのルフたちが集まっていくのが分かる・・。
とても嬉しそう。
アラジン「彼等には助けてばかりだからね」
おばあちゃん「ん?!」
アラジン「僕のお腹の力を分けてくれるとね光の粒が集まってきて僕に力を貸してくれるんだニコッ)」
おばあちゃん「なんと?!それは・・!?「おばあちゃん?」どうした?トーヤ」
トーヤ「偵察隊が帰ってきました」
おばあちゃん「わかった」
トーヤと呼ばれた女の人の下へいってしまった
僕は辺りを見渡してみると不思議な絵がたくさんおいてあった・・。
これは・・なんだろう?
そういえば・・アリババクンと・・雪奈がいない・・
みんなどこへとばされちゃったのかな?
僕はおばあちゃんのところへいった
少し遠くから偵察隊が帰ってきたようだ
トーヤ「おかえりなさいドルジ」
ドルジ「ああ!」
ドルジお兄さんは照れながら言う
トーヤ「怪我しなかった?//」
お姉さんの顔がとても赤いよ?お兄さんの顔も・・周りの偵察隊の人ニヤニヤしてる
トーヤ「ドルジが倒れていた君を助けてくれたんだよ?」
アラジン「ありがとうお兄さん」
ドルジ「ああ。もう大丈夫なのか?」
アラジン「うん!」
おばあちゃん「どうじゃった?」
偵察隊「村がまた一つ侵略されました」
おばあちゃん「う~ん・・・」
ドルジ「大丈夫だぜ?ばあちゃん・・俺たち「黄河」の一族は
何百年も侵略のてを跳ね除けてきたじゃねぇか!一族のほこりのために」
偵察隊が手を空に掲げる
「「「おおお~!!」」」
僕も笛を吹いた。するとウーゴクンの拳を空に上げて参加すると・・・ドルジお兄さん以外の人は目を見開いた。
ピィイイ)
ニュルルル)
「「「うわぁあああ!!!!」」」
その後テントの中に皆が入った僕はトーヤお姉さんとおばあちゃんの隣に座った
お兄さんとは向かいあう形ですわる
ドルジ「なんなんだ?おまえは・・煌帝国のスパイか?!」
煌帝国・・って・・なんだろう?
トーヤ「こんな子がスパイなわけがないじゃない」
ドルジ「それも・・そうだな・・」
偵察隊「名前は?どこからきたんだ?」
アラジン「僕はアラジンさ・・・チーシャンという町にいたんだけど、知らないかい?」
偵察隊1「聞いた事がある。西の彼方にあって・・歩くと二年かかるっていってたな・・」
えっ?!!
アラジン「えっ?!・・・そんなに遠いのかい?!」
僕ははぁ・・とため息をついた
おばあちゃん「大丈夫じゃよ二週間後にくるキャラバンに乗せてもらえばよい」
キャラバンって?
アラジン「えっ?!」
おばあちゃん「速く帰れるよニコッ)」
僕は嬉しくて涙が出てきた
アラジン「よかった!」
トーヤ「そんなに早く帰りたいの?」
アラジン「うん!友達との・・約束があるからね」
その日の夜僕達はテントの外で宴を開いていた。
アラジン「とても賑やかだね」
おばあちゃん「ああ・・みんな大切な家族じゃからな」
アラジン「・・・家族・・か」
ウーゴ{貴方に家族はいません・・
あなたは他の人間とは違う特別な存在なのです}
アラジン「いいな・・」
おばあちゃん「何を言っておる」
アラジン「えっ?!」
おばあちゃん「「草原の民」は暮らせば一心同体・・お主も我等の家族じゃよ・・ばばの子じゃニカッ)」
目を見開いて笑う
アラジン「おばあちゃん大好き」
おばあちゃん「ホッホッホッ)」
その日の夜草原の民から少し離れたところに・・たくさんの兵士が構えていたことを僕は知らなかった。
赤い旗に「煌」という文字が掲げられていた。
ー一方煌帝国では・・
「・・・うぅ・・ん・・?」
目を覚ますと・・ぼやける視界の中で・・見慣れない天井がみえた・・。
天井はやけに豪華さがあり落ち着かないほど綺麗にされていた、窓には日の光が射しこみ朝がきたということは理解が出来る。
「・・・っ!ここは?」
部屋を見渡すと・・その部屋はとてもごちゃごちゃしていて、本が散らばっていた。
?「うぅーん?」
モソモソと近くで動く何かに驚いて体がびくっと跳ね上がり布団を顔の半分まで隠して動く者の正体をみようと恐る恐る近づいた。
それは赤いなにかが動いていた。
・・これは・・一体なに?
僕が動く赤い何かに触れようと手を伸ばそうとするとガバッと顔をあげた
「キャアアア~!!」
?「うわぁああ~!・・・って・・よかった・・やっと目が覚めたんですね・・心配しましたよ」
よくみると赤い何かは髪の毛のようだった。
ブーデルは裏を返しアリババにご機嫌を取るように召使になったような立場になった・・。
アリババ(・・・あれからもう三日だぞ?どこいったんだよ・・アラジン・・雪奈)
?「アリババ様」
アリババ「ん?」
?「子共のお客様がいらっしゃっています」
城の使用人が話しかけてきた。子共の客?もしかしたらアラジンと雪奈かもしれない俺はそう思いいそいで玄関まで走っていった・・。
アリババ「おかえりアラジン!雪奈」
そう思って玄関まで下りると・・2人ではなくあの奴隷の少女だった・・女だった。
モルジアナ「・・・」
アリババ「あっ・・」
俺は話があるというのでとりあえず屋上に案内した俺はそこから町の様子を見下ろしていた。
モルジアナ「どうして・・財宝で・・私たち奴隷の解放をしたんですか?」
アリババ「・・・・あいつらなら・・こうしたかな・・って・・」
モルジアナ「みんな・・・貴方に感謝しています。・・・
恐らく私も・・貴方に感謝しているんだと思います・・
貴方と・・ご友人のあの2人に・・」
アリババ「・・フッ)これからどうするんだ?」
モルジアナ「・・・いつか故郷に帰ります。恩人の言葉ですから・・・」
アリババ「・・・恩人の言葉・・か・・そうだよな・・俺もいい加減に決めないと。」
俺は馬車にのりチーシャンを後にして・・ある国へ向かった。
アリババ(俺はあの言葉本当に嬉しかった)
アラジン「君は卑怯者なんかじゃないよ勇気のある人だよ絶対にだってきみは」
アラジン・雪奈「僕たちが尊敬する「友達」だからね」
アリババ(アラジン・雪奈
俺はやるべきことをしながらおまえ等を探す・・
だから・・また一緒に冒険をしよう・・)
そのとき俺は短剣に宿したジンの八芒星が光ったことには気付かなかった。
アラジンside
アラジン「・・・ねぇ・・僕って・・なんだい?」
この夢って・・あの頑丈の部屋にいたときの・・・記憶?
僕はウーゴクンにそれを尋ねていた。
ウーゴ「・・・」
アラジン「応えてよ・・・何故何も言わないんだ!!」
僕はそこで夢から醒めた。目をあけると見慣れないテントが目に入った。
その隙間から蒼い空が見える。
アラジン「・・・ここは・・」
?「お目覚めかい?ルフの子や・・」
声がしたほうをみるとおばあちゃんが何かを作りながら座っていた。
おばあちゃん「ホッホッホッ)元気になったようじゃの?」
僕は身体を起こした。
おばあちゃん「・・ルフが喜んでおる」
アラジン「ルフ?」
おばあちゃん「そこいらを飛んでおるよ・・」
アラジン「おばあちゃんにもみえるの?」
おばあちゃん「ああ。おぬしにも見えるのか?この無数の命の流動が」
おばあちゃんの周りにたくさんのルフたちが集まっていくのが分かる・・。
とても嬉しそう。
アラジン「彼等には助けてばかりだからね」
おばあちゃん「ん?!」
アラジン「僕のお腹の力を分けてくれるとね光の粒が集まってきて僕に力を貸してくれるんだニコッ)」
おばあちゃん「なんと?!それは・・!?「おばあちゃん?」どうした?トーヤ」
トーヤ「偵察隊が帰ってきました」
おばあちゃん「わかった」
トーヤと呼ばれた女の人の下へいってしまった
僕は辺りを見渡してみると不思議な絵がたくさんおいてあった・・。
これは・・なんだろう?
そういえば・・アリババクンと・・雪奈がいない・・
みんなどこへとばされちゃったのかな?
僕はおばあちゃんのところへいった
少し遠くから偵察隊が帰ってきたようだ
トーヤ「おかえりなさいドルジ」
ドルジ「ああ!」
ドルジお兄さんは照れながら言う
トーヤ「怪我しなかった?//」
お姉さんの顔がとても赤いよ?お兄さんの顔も・・周りの偵察隊の人ニヤニヤしてる
トーヤ「ドルジが倒れていた君を助けてくれたんだよ?」
アラジン「ありがとうお兄さん」
ドルジ「ああ。もう大丈夫なのか?」
アラジン「うん!」
おばあちゃん「どうじゃった?」
偵察隊「村がまた一つ侵略されました」
おばあちゃん「う~ん・・・」
ドルジ「大丈夫だぜ?ばあちゃん・・俺たち「黄河」の一族は
何百年も侵略のてを跳ね除けてきたじゃねぇか!一族のほこりのために」
偵察隊が手を空に掲げる
「「「おおお~!!」」」
僕も笛を吹いた。するとウーゴクンの拳を空に上げて参加すると・・・ドルジお兄さん以外の人は目を見開いた。
ピィイイ)
ニュルルル)
「「「うわぁあああ!!!!」」」
その後テントの中に皆が入った僕はトーヤお姉さんとおばあちゃんの隣に座った
お兄さんとは向かいあう形ですわる
ドルジ「なんなんだ?おまえは・・煌帝国のスパイか?!」
煌帝国・・って・・なんだろう?
トーヤ「こんな子がスパイなわけがないじゃない」
ドルジ「それも・・そうだな・・」
偵察隊「名前は?どこからきたんだ?」
アラジン「僕はアラジンさ・・・チーシャンという町にいたんだけど、知らないかい?」
偵察隊1「聞いた事がある。西の彼方にあって・・歩くと二年かかるっていってたな・・」
えっ?!!
アラジン「えっ?!・・・そんなに遠いのかい?!」
僕ははぁ・・とため息をついた
おばあちゃん「大丈夫じゃよ二週間後にくるキャラバンに乗せてもらえばよい」
キャラバンって?
アラジン「えっ?!」
おばあちゃん「速く帰れるよニコッ)」
僕は嬉しくて涙が出てきた
アラジン「よかった!」
トーヤ「そんなに早く帰りたいの?」
アラジン「うん!友達との・・約束があるからね」
その日の夜僕達はテントの外で宴を開いていた。
アラジン「とても賑やかだね」
おばあちゃん「ああ・・みんな大切な家族じゃからな」
アラジン「・・・家族・・か」
ウーゴ{貴方に家族はいません・・
あなたは他の人間とは違う特別な存在なのです}
アラジン「いいな・・」
おばあちゃん「何を言っておる」
アラジン「えっ?!」
おばあちゃん「「草原の民」は暮らせば一心同体・・お主も我等の家族じゃよ・・ばばの子じゃニカッ)」
目を見開いて笑う
アラジン「おばあちゃん大好き」
おばあちゃん「ホッホッホッ)」
その日の夜草原の民から少し離れたところに・・たくさんの兵士が構えていたことを僕は知らなかった。
赤い旗に「煌」という文字が掲げられていた。
ー一方煌帝国では・・
「・・・うぅ・・ん・・?」
目を覚ますと・・ぼやける視界の中で・・見慣れない天井がみえた・・。
天井はやけに豪華さがあり落ち着かないほど綺麗にされていた、窓には日の光が射しこみ朝がきたということは理解が出来る。
「・・・っ!ここは?」
部屋を見渡すと・・その部屋はとてもごちゃごちゃしていて、本が散らばっていた。
?「うぅーん?」
モソモソと近くで動く何かに驚いて体がびくっと跳ね上がり布団を顔の半分まで隠して動く者の正体をみようと恐る恐る近づいた。
それは赤いなにかが動いていた。
・・これは・・一体なに?
僕が動く赤い何かに触れようと手を伸ばそうとするとガバッと顔をあげた
「キャアアア~!!」
?「うわぁああ~!・・・って・・よかった・・やっと目が覚めたんですね・・心配しましたよ」
よくみると赤い何かは髪の毛のようだった。