変換なしの場合雪奈になります
4章:第七迷宮アモン攻略編
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「うん!そうだよ君たちが目指してきた宝物庫さようこそ!ニコッ)」
アリババ「ホッ」
「ん?」
ドォオン
2人「「っ?!!」」
大きい男の人が傷だらけで僕達の前に現れた。
そして襲い掛かってくるのかとおもいきや目の前に倒れてきた。
「酷い怪我・・」
これは・・刺し傷・・
アリババ「・・・この・・刺し傷は・・雪奈、アラジン!」
僕が魔法で治そうとしたときだった。
アリババの声が聞こえてアリババのほうをみようとするがお腹に思い衝撃が走り壁に僕とアラジンは激突した。
アリババ「てめぇは!」
モルジアナが華麗な着地を見せた。領主は顔を伏せていて表情が読めない・・
「っいたっ・・」
アラジン「うぅ・・」
領主「ふざけんじゃねぇぞ・・
このゴミが・・下民が・・誰に口を聞いている・・」
アリババ「下民も領主もここまで来たら関係ないだろう」
領主「関係ない?
ふっ・・ふざけんじゃねぇよ・・
弱くて下品で・・生きている価値もねぇゴミくずのくせによぉ」
アリババ(はっ!アラジンと雪奈は?)
領主はアラジンたちがふっとんだほうにモルジアナを向かわせた
俺はそれを追いかけようとするが領主に邪魔された。
領主「・・待てよ・・まだ刑が執行されていないじゃないか・・」
アリババ「・・・刑?」
領主「・・そうだよ・・まったくなんなんだよあの化け物は?!
何で僕があんなめに・・全部・・おまえの所為だ!」
アリババ「!?よっぽど怖い目にあったんだな・・でもよ、今更なにいってんだ?
此処は・・迷宮なんだぜ?ニヤリ)
地位も血筋も名誉も関係ねぇ
誰もが人生をかけて命をはる場所
怖ければ家で振るえてな・・お坊ちゃんよ・・」
領主「っ?!・・・もぅいい・・黙れ・・
下民には実力でわからせなければいけないようだな・・
(馬鹿が・・僕が何年剣術を習ってきたのかもしらず・・
しかも本来王族の人間にしか伝授されない王宮剣術じっくり甚振って・・・殺してやる・・)
ニヤリ」
アリババも領主もそれぞれ剣を構えた。
領主が先に攻撃を仕掛けるがアリババは全てを読み取るように華麗に攻撃をよけ攻撃をする。
それはまるで踊っているようだった。
領主の剣はアリババによって弾き飛ばされて領主は尻餅をついたアリババが王手を決めた。
アリババ「落第点だぜ・・」
領主(ちょっと剣をかじったくらいじゃ・・こんな・・これはれっきとした・・王宮剣術?!)
向こうは決着がつきそうだな・・僕も・・動くか
パァアアアアアア
虹色のルフたちが僕の周りに集まり始めた。
領主「おまえは誰だ?!何故・・トラン語が読める!?なんなんだ?」
アリババ「昔のことは忘れたつもりなのに・・身体は覚えてるんだな・・・ボソッ)」
領主「モルジアナ~!!」
僕が彼女に魔法を飛ばそうとした瞬間領主が彼女を呼んだために魔法を放つまえに消えてしまった。
「まずい!・・ズキン)うっ・・」
くそっ・・こんなときに限って・・さっきの衝撃の痛みが・・まだ・・
アリババ「無駄だぜ・・あんな遠くから此処までは・・ビュウウウン
)なっ!ガキィイイン」
モルジアナが離れていたところから一瞬にアリババのところまで飛んでいった。
モルジアナの鎖がアリババに攻撃するが剣でそれを弾き飛ばすとモルジアナは領主のいる隣で降り立った。
アリババ「この距離を一瞬で?!」
領主「クッ)どうした?観念したのかな?きみぃ・・」
くっ・・やっぱりこいつムカつく!
アリババ「フッ)なんだ・・いつまでそんな奴に従ってるんだ?」
領主「なっ?!」
アリババ「ここは迷宮なんだ・・領主様から逃げたって・・誰も咎めたりはしねぇ・・」
アリババは剣を鞘に収めて彼女に手を差し伸べる
アリババ「・・・自由に慣れるんだ」
彼女はゆっくりとアリババのところへ向かうそれを見た領主が焦りを見せる。
アリババは完全に手を握るんだとほっとしのもつかの間彼女はアリババの手首を掴み投げたアリババは小さな階段のところに激突した。
アリババ「うわっ?!(なんで?!)」
ドォオン
領主「クックッはははは!いい子だぞ?
モルジアナ・・やっぱり君は僕の1番の奴隷だ」
領主はそういうとアリババに何度も足蹴りを喰らわせる
「っ・・・・怒)」
あいつ・・僕の友達に・・!
でもそのまえにゴルタスに治癒魔法をかけると少し呼吸する音が聞こえた。
ゴルタス「・・うぅ・・」
「しっ・・安静にしてて」
領主はモルジアナに殺せと命じる戸惑う彼女に剣を向けて手渡す。
モルジアナは身体を震わせながらゆっくりとアリババに近づき喉元に剣先を向ける
モルジアナ「・・・怯)」
アリババ「っ!?」
モルジアナが最後領主にやれといわれついに剣先を振り下ろそうとする瞬間にアラジンは銀色の杖を取り出して
ルフに命じるするとモルジアナが持っていた剣先が半身なくなった。
アラジン「っパチ)・・・」
パァアアア
パキィイン
モルジアナ「っ?!」
アリババ「えっ?!」
領主「ナニッ!?」
領主「なんだ?!おまえ・・なにかしたのか!」
アラジンは・・領主の言葉を無視してアリババに近づいて身体を起こす
「大丈夫・・アリババクン・・」
アリババ「・・アラジン・・気をつけろ・・あの女やべぇぞ・・」
僕は2人のいるほうを向いた。
アラジン「僕の笛・・返してよ・・」
領主「でもねぇ・・こうでもしないと君あの小物ばかりひいきするだろう?」
アラジン「睨)・・僕の笛・・返してよ・・」
領主「なら力づずくで奪ってみろよ」
アラジンは杖を向けて深呼吸した・・するとアラジンの周りに白いルフたちが集まってくる
アラジン「返して・・はぁ・・・」
パァアアアア
ピィイイ
アリババ「なっ・・はっ!!」
ルフたちがアラジンたちを護るように柱をつくる肉眼でも見える量だった。
モルジアナが危険を察知してアラジンに攻撃を仕掛けてくるが・・僕がさせない
「アスファルハラート(風の鳥籠)」
※オリジナルです
竜巻ぐらいの風がモルジアナを囲み動きを封じた。
領主「っ?!・・おまえもか」
アリババ「雪奈!(額に八芒星?!)」
僕の額には八芒星が刻まれている。
領主(あれが・・先生のいっていた・・
王を選抜するもの偉大なる創世の魔法使い
「マギ」と偉大なるソロモン王の鍵の主!)
パァアアアア
アラジンは杖を振り上げた。
?「坊ちゃん・・私が去ったすぐあと迷宮が現れる。
十年後とある少年がやってくるでしょう・・かれこそが・・・・」
領主(・・いいぞ・・これこそ先生が予言した僕の力なんだな)
領主「マギよ・・そしてソロモン王の鍵の持ち主よ・・僕を選ぶというんだ・・さもないと」
ぎり・・ぎり・・
ばきっ・・
(!・・あの風の鳥籠から動こうとするなんて・・
あれは台風並の風で出来てるから・・
立つのもやっとのはずなのに!?)
領主「モルジアナはねぇ・
・あの「ファナリス」の末裔なんだ・・
その蹴りは雷の如く百獣の王のライオンの腹を一撃で貫く・・
まさに地上最強の猛獣なんだ・・
さぁ・・マギよソロモン王の鍵の持ち主よ・・
憐れなライオンのようになりたくなければ僕の苦悶に下れ」
それの合図に僕の鳥籠が破られモルジアナは僕達のいる方向にまわし蹴りを食らわそうとするがルフの玉を使いモルジアナを空中で拘束させた。
モルジアナも出ようと必死にもがくが身体は光るルフの球体に閉じ込められていて動けない。
アラジン「・・笛・・返して・・」
領主は尻餅をついて笛をアラジンに返すと僕達のところに戻ろうとした。
アリババ「ホッ」
「ん?」
ドォオン
2人「「っ?!!」」
大きい男の人が傷だらけで僕達の前に現れた。
そして襲い掛かってくるのかとおもいきや目の前に倒れてきた。
「酷い怪我・・」
これは・・刺し傷・・
アリババ「・・・この・・刺し傷は・・雪奈、アラジン!」
僕が魔法で治そうとしたときだった。
アリババの声が聞こえてアリババのほうをみようとするがお腹に思い衝撃が走り壁に僕とアラジンは激突した。
アリババ「てめぇは!」
モルジアナが華麗な着地を見せた。領主は顔を伏せていて表情が読めない・・
「っいたっ・・」
アラジン「うぅ・・」
領主「ふざけんじゃねぇぞ・・
このゴミが・・下民が・・誰に口を聞いている・・」
アリババ「下民も領主もここまで来たら関係ないだろう」
領主「関係ない?
ふっ・・ふざけんじゃねぇよ・・
弱くて下品で・・生きている価値もねぇゴミくずのくせによぉ」
アリババ(はっ!アラジンと雪奈は?)
領主はアラジンたちがふっとんだほうにモルジアナを向かわせた
俺はそれを追いかけようとするが領主に邪魔された。
領主「・・待てよ・・まだ刑が執行されていないじゃないか・・」
アリババ「・・・刑?」
領主「・・そうだよ・・まったくなんなんだよあの化け物は?!
何で僕があんなめに・・全部・・おまえの所為だ!」
アリババ「!?よっぽど怖い目にあったんだな・・でもよ、今更なにいってんだ?
此処は・・迷宮なんだぜ?ニヤリ)
地位も血筋も名誉も関係ねぇ
誰もが人生をかけて命をはる場所
怖ければ家で振るえてな・・お坊ちゃんよ・・」
領主「っ?!・・・もぅいい・・黙れ・・
下民には実力でわからせなければいけないようだな・・
(馬鹿が・・僕が何年剣術を習ってきたのかもしらず・・
しかも本来王族の人間にしか伝授されない王宮剣術じっくり甚振って・・・殺してやる・・)
ニヤリ」
アリババも領主もそれぞれ剣を構えた。
領主が先に攻撃を仕掛けるがアリババは全てを読み取るように華麗に攻撃をよけ攻撃をする。
それはまるで踊っているようだった。
領主の剣はアリババによって弾き飛ばされて領主は尻餅をついたアリババが王手を決めた。
アリババ「落第点だぜ・・」
領主(ちょっと剣をかじったくらいじゃ・・こんな・・これはれっきとした・・王宮剣術?!)
向こうは決着がつきそうだな・・僕も・・動くか
パァアアアアアア
虹色のルフたちが僕の周りに集まり始めた。
領主「おまえは誰だ?!何故・・トラン語が読める!?なんなんだ?」
アリババ「昔のことは忘れたつもりなのに・・身体は覚えてるんだな・・・ボソッ)」
領主「モルジアナ~!!」
僕が彼女に魔法を飛ばそうとした瞬間領主が彼女を呼んだために魔法を放つまえに消えてしまった。
「まずい!・・ズキン)うっ・・」
くそっ・・こんなときに限って・・さっきの衝撃の痛みが・・まだ・・
アリババ「無駄だぜ・・あんな遠くから此処までは・・ビュウウウン
)なっ!ガキィイイン」
モルジアナが離れていたところから一瞬にアリババのところまで飛んでいった。
モルジアナの鎖がアリババに攻撃するが剣でそれを弾き飛ばすとモルジアナは領主のいる隣で降り立った。
アリババ「この距離を一瞬で?!」
領主「クッ)どうした?観念したのかな?きみぃ・・」
くっ・・やっぱりこいつムカつく!
アリババ「フッ)なんだ・・いつまでそんな奴に従ってるんだ?」
領主「なっ?!」
アリババ「ここは迷宮なんだ・・領主様から逃げたって・・誰も咎めたりはしねぇ・・」
アリババは剣を鞘に収めて彼女に手を差し伸べる
アリババ「・・・自由に慣れるんだ」
彼女はゆっくりとアリババのところへ向かうそれを見た領主が焦りを見せる。
アリババは完全に手を握るんだとほっとしのもつかの間彼女はアリババの手首を掴み投げたアリババは小さな階段のところに激突した。
アリババ「うわっ?!(なんで?!)」
ドォオン
領主「クックッはははは!いい子だぞ?
モルジアナ・・やっぱり君は僕の1番の奴隷だ」
領主はそういうとアリババに何度も足蹴りを喰らわせる
「っ・・・・怒)」
あいつ・・僕の友達に・・!
でもそのまえにゴルタスに治癒魔法をかけると少し呼吸する音が聞こえた。
ゴルタス「・・うぅ・・」
「しっ・・安静にしてて」
領主はモルジアナに殺せと命じる戸惑う彼女に剣を向けて手渡す。
モルジアナは身体を震わせながらゆっくりとアリババに近づき喉元に剣先を向ける
モルジアナ「・・・怯)」
アリババ「っ!?」
モルジアナが最後領主にやれといわれついに剣先を振り下ろそうとする瞬間にアラジンは銀色の杖を取り出して
ルフに命じるするとモルジアナが持っていた剣先が半身なくなった。
アラジン「っパチ)・・・」
パァアアア
パキィイン
モルジアナ「っ?!」
アリババ「えっ?!」
領主「ナニッ!?」
領主「なんだ?!おまえ・・なにかしたのか!」
アラジンは・・領主の言葉を無視してアリババに近づいて身体を起こす
「大丈夫・・アリババクン・・」
アリババ「・・アラジン・・気をつけろ・・あの女やべぇぞ・・」
僕は2人のいるほうを向いた。
アラジン「僕の笛・・返してよ・・」
領主「でもねぇ・・こうでもしないと君あの小物ばかりひいきするだろう?」
アラジン「睨)・・僕の笛・・返してよ・・」
領主「なら力づずくで奪ってみろよ」
アラジンは杖を向けて深呼吸した・・するとアラジンの周りに白いルフたちが集まってくる
アラジン「返して・・はぁ・・・」
パァアアアア
ピィイイ
アリババ「なっ・・はっ!!」
ルフたちがアラジンたちを護るように柱をつくる肉眼でも見える量だった。
モルジアナが危険を察知してアラジンに攻撃を仕掛けてくるが・・僕がさせない
「アスファルハラート(風の鳥籠)」
※オリジナルです
竜巻ぐらいの風がモルジアナを囲み動きを封じた。
領主「っ?!・・おまえもか」
アリババ「雪奈!(額に八芒星?!)」
僕の額には八芒星が刻まれている。
領主(あれが・・先生のいっていた・・
王を選抜するもの偉大なる創世の魔法使い
「マギ」と偉大なるソロモン王の鍵の主!)
パァアアアア
アラジンは杖を振り上げた。
?「坊ちゃん・・私が去ったすぐあと迷宮が現れる。
十年後とある少年がやってくるでしょう・・かれこそが・・・・」
領主(・・いいぞ・・これこそ先生が予言した僕の力なんだな)
領主「マギよ・・そしてソロモン王の鍵の持ち主よ・・僕を選ぶというんだ・・さもないと」
ぎり・・ぎり・・
ばきっ・・
(!・・あの風の鳥籠から動こうとするなんて・・
あれは台風並の風で出来てるから・・
立つのもやっとのはずなのに!?)
領主「モルジアナはねぇ・
・あの「ファナリス」の末裔なんだ・・
その蹴りは雷の如く百獣の王のライオンの腹を一撃で貫く・・
まさに地上最強の猛獣なんだ・・
さぁ・・マギよソロモン王の鍵の持ち主よ・・
憐れなライオンのようになりたくなければ僕の苦悶に下れ」
それの合図に僕の鳥籠が破られモルジアナは僕達のいる方向にまわし蹴りを食らわそうとするがルフの玉を使いモルジアナを空中で拘束させた。
モルジアナも出ようと必死にもがくが身体は光るルフの球体に閉じ込められていて動けない。
アラジン「・・笛・・返して・・」
領主は尻餅をついて笛をアラジンに返すと僕達のところに戻ろうとした。