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4章:第七迷宮アモン攻略編
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アラジン「わ~い笑った」
モルジアナ「笑ってません・・」
お姉さんはソッポを向いてしまった。
アラジン「お姉さんは笑うと美人さんだね?・・でもちょっと変わったお顔をしているね?」
モルジアナ「・・・」
アラジン「暗黒大陸というところから来たからかい?」
モルジアナ「・・暗黒じゃない・・」
アラジン「えっ?」
モルジアナ「暗黒大陸はレーム帝国南方属州以南は未開発という意味でつけられた私の故郷「カルタゴ」の別称です・・やめてください・・。」
アラジン「へぇ・・未開発なのかい?」
モルジアナ「未開発なんかじゃないです。
本当は国もあるし、村もあるし、太陽は綺麗だし、大地は広し、
大きな動物がたくさん、おいしい果物もたくさんあるんですから・・。」
アラジン「へぇ・・いいな・・楽しそうなところだね」
モルジアナ「・・」
(そうよきっと楽しいところよ。・・・あんまり覚えてないけど)
アラジン「・・行きたいな・・連れて行ってよお姉さんの故郷に」
モルジアナ「・・・それは・・無理です」
アラジン「どうして?」
モルジアナ「・・どうしてって・・・私は・・・「奴隷」ですので・・逃げられませんので」
アラジン「逃げられるよ・・この間みたいに鎖をきればニコッ)」
お姉さんの手は更に強く握り締められた
モルジアナ「貴方は何もわかっていない・・領主様はとても恐ろしい方
鎖を切ったくらいではとてもの逃げられない・・。」
アラジン「・・へぇ・・出来るよ」
モルジアナ「できません」
アラジン「なんで?」
お姉さんは一歩前に出して声をあげる
モルジアナ「なんでも!です。」
アラジン「・・・そっかお姉さんをそこまで言わせる見えない鎖を領主さんはもっているんだね?」
モルジアナ「・・・」
アラジン「・・お姉さん・・アリババ君は・・どこ?」
モルジアナ「っ?!!」
アラジン「・・どこ?」
モルジアナ「貴方のご友人は・・大馬鹿の人ですめちゃくちゃな人です。
意味不明です・・立場をわきまえず無茶をして自分の助けられないのに・・
人を助けようとして・・その所為でご友人は・・・・・・ご友人は・・・・・「死んで」しまいましたよ」
アラジン「っ?!!」
嘘・・だ・・
そんなこと・・ないよ・・
アリババ君が・・死ぬなんて・・・
唖然としている僕に対して上から何かが頭に落ちてきた
なんだろうと空を見上げるとつい先ほど死んだという報告を聞かされていたアリババ君がいた
アリババ君もなんとも言えない顔でよっと手をあげる・・
お姉さんはまだ気がついていないみたいで
モルジアナ「・・ご友人は・・死んでしまいましたよ・・」
アラジン「あっ・・うん・・そうかい?」
僕は立ち上がりお姉さんと少しずつ気付かれないように距離をとった。
モルジアナ「貴方も気をつけないと・・死んでしまいます。」
ガラガラっ
?「そうでもねぇよ!」
モルジアナ「っ?!・・どうして」
アリババ君は僕の隣まで降りてきた。
アリババ「俺は不死身だからなニィ)」
「「うわぁああ~!!」」
アリババ「ん?」
領主とゴルタスお兄さんが謎の怪物に襲われていた。
領主「まっ・・マギよ・・マギよ・・たすけ・・?!」
お兄さんはアリババ君が生きていることに気がついて目を見らいていた。
アリババ「悪いな?あの翻訳は嘘だったんだ!」
領主「なにっ?!」
アリババ「正しくは・・竜巻と踊れ龍の牙の中に真実はある・・全ての龍の尾の前に・・ってなおかげで俺は正しい道をみつけたぜ感謝するよ領主様!」
領主「っ?!」
アリババ「それじゃあアバヨ」
僕とアリババ君は魔法のターバンの上に乗りながら三人を見つめた
アラジン「またね鎖のお姉さん見えない鎖が切れた頃一緒に太陽を見に行こう!」
領主「モルジアナ!」
モルジアナ「っは!」
鎖のお姉さんがドンドン上に上がっている絨毯まで壁を使って駆け出したがぎりぎりのところで届かず地面に降り立った。
領主はモルジアナと足で何度も蹴り領主のために戦っているゴルタスの背中を剣で指す
領主「殺してやる・・絶対ころしてやる!!」
モルジアナ「笑ってません・・」
お姉さんはソッポを向いてしまった。
アラジン「お姉さんは笑うと美人さんだね?・・でもちょっと変わったお顔をしているね?」
モルジアナ「・・・」
アラジン「暗黒大陸というところから来たからかい?」
モルジアナ「・・暗黒じゃない・・」
アラジン「えっ?」
モルジアナ「暗黒大陸はレーム帝国南方属州以南は未開発という意味でつけられた私の故郷「カルタゴ」の別称です・・やめてください・・。」
アラジン「へぇ・・未開発なのかい?」
モルジアナ「未開発なんかじゃないです。
本当は国もあるし、村もあるし、太陽は綺麗だし、大地は広し、
大きな動物がたくさん、おいしい果物もたくさんあるんですから・・。」
アラジン「へぇ・・いいな・・楽しそうなところだね」
モルジアナ「・・」
(そうよきっと楽しいところよ。・・・あんまり覚えてないけど)
アラジン「・・行きたいな・・連れて行ってよお姉さんの故郷に」
モルジアナ「・・・それは・・無理です」
アラジン「どうして?」
モルジアナ「・・どうしてって・・・私は・・・「奴隷」ですので・・逃げられませんので」
アラジン「逃げられるよ・・この間みたいに鎖をきればニコッ)」
お姉さんの手は更に強く握り締められた
モルジアナ「貴方は何もわかっていない・・領主様はとても恐ろしい方
鎖を切ったくらいではとてもの逃げられない・・。」
アラジン「・・へぇ・・出来るよ」
モルジアナ「できません」
アラジン「なんで?」
お姉さんは一歩前に出して声をあげる
モルジアナ「なんでも!です。」
アラジン「・・・そっかお姉さんをそこまで言わせる見えない鎖を領主さんはもっているんだね?」
モルジアナ「・・・」
アラジン「・・お姉さん・・アリババ君は・・どこ?」
モルジアナ「っ?!!」
アラジン「・・どこ?」
モルジアナ「貴方のご友人は・・大馬鹿の人ですめちゃくちゃな人です。
意味不明です・・立場をわきまえず無茶をして自分の助けられないのに・・
人を助けようとして・・その所為でご友人は・・・・・・ご友人は・・・・・「死んで」しまいましたよ」
アラジン「っ?!!」
嘘・・だ・・
そんなこと・・ないよ・・
アリババ君が・・死ぬなんて・・・
唖然としている僕に対して上から何かが頭に落ちてきた
なんだろうと空を見上げるとつい先ほど死んだという報告を聞かされていたアリババ君がいた
アリババ君もなんとも言えない顔でよっと手をあげる・・
お姉さんはまだ気がついていないみたいで
モルジアナ「・・ご友人は・・死んでしまいましたよ・・」
アラジン「あっ・・うん・・そうかい?」
僕は立ち上がりお姉さんと少しずつ気付かれないように距離をとった。
モルジアナ「貴方も気をつけないと・・死んでしまいます。」
ガラガラっ
?「そうでもねぇよ!」
モルジアナ「っ?!・・どうして」
アリババ君は僕の隣まで降りてきた。
アリババ「俺は不死身だからなニィ)」
「「うわぁああ~!!」」
アリババ「ん?」
領主とゴルタスお兄さんが謎の怪物に襲われていた。
領主「まっ・・マギよ・・マギよ・・たすけ・・?!」
お兄さんはアリババ君が生きていることに気がついて目を見らいていた。
アリババ「悪いな?あの翻訳は嘘だったんだ!」
領主「なにっ?!」
アリババ「正しくは・・竜巻と踊れ龍の牙の中に真実はある・・全ての龍の尾の前に・・ってなおかげで俺は正しい道をみつけたぜ感謝するよ領主様!」
領主「っ?!」
アリババ「それじゃあアバヨ」
僕とアリババ君は魔法のターバンの上に乗りながら三人を見つめた
アラジン「またね鎖のお姉さん見えない鎖が切れた頃一緒に太陽を見に行こう!」
領主「モルジアナ!」
モルジアナ「っは!」
鎖のお姉さんがドンドン上に上がっている絨毯まで壁を使って駆け出したがぎりぎりのところで届かず地面に降り立った。
領主はモルジアナと足で何度も蹴り領主のために戦っているゴルタスの背中を剣で指す
領主「殺してやる・・絶対ころしてやる!!」