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1章:マギの世界
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とある小さな遺跡のような部屋には小さな白い鳥たちが無数に飛び交い
大きな爆発を少年の叫び声と共に引き起こした・・
少年「うわぁあああ~!!」
ドォオオオオン
崩れた天井から少年を護るように庇う蒼い身体をした巨人の男を少年は涙目になりながら見上げて問う
少年「ねぇ!応えてよ!僕は一体・・なんなの?!涙)」
巨人「・・もうしわけありません・・・それを話すのは許されていないのです・・」
少年は俯き涙を流す
少年「うぅ・・こんなところに一生閉じ込められるくらいなら死んだほうがましだよ!」
巨人「・・・ですが・・あなたがどうしても望むのなら・・この「聖宮」のちからを持って・・貴方様のネガイゴトをなんでも一つだけ叶えて差し上げます」
巨人はゆっくり動くと・・崩れた天井には眩しく輝く大きな球体が光っていた
巨人「我が王・・偉大なる魔法使いよ・・貴方の願いを叶えましょう・・巨万の富も幾億の星星を統べる力も永遠の命さえも・・思いのまま・・さぁ・・・貴方の願いごとは・・なんだ?」
少年「僕の・・・僕の・・・願いは・・・」
巨人「貴方の願い・・・確かに聞き入れた・・・貴方の旅路に・・いつか・・共が現れるでしょう・・その者は・・貴方と同じような力を持っていますが・・それよりも偉大な力です・・」
少年「偉大な・・力?その共って・・なに?!誰のことなの?」
巨人「・・・いつか・・分かるときが来ます・・その者は「ソロモンの鍵」と呼ばれるものです」
少年「ソロモンの・・鍵・・・?」
巨人「さぁ・・・いってらっしゃいませ・・・」
パァアアアア
少年「あっ!?まってまだ・・きき・・たいこと・・が・・」
少年は眩しい光に意識を手放した。
大きな爆発を少年の叫び声と共に引き起こした・・
少年「うわぁあああ~!!」
ドォオオオオン
崩れた天井から少年を護るように庇う蒼い身体をした巨人の男を少年は涙目になりながら見上げて問う
少年「ねぇ!応えてよ!僕は一体・・なんなの?!涙)」
巨人「・・もうしわけありません・・・それを話すのは許されていないのです・・」
少年は俯き涙を流す
少年「うぅ・・こんなところに一生閉じ込められるくらいなら死んだほうがましだよ!」
巨人「・・・ですが・・あなたがどうしても望むのなら・・この「聖宮」のちからを持って・・貴方様のネガイゴトをなんでも一つだけ叶えて差し上げます」
巨人はゆっくり動くと・・崩れた天井には眩しく輝く大きな球体が光っていた
巨人「我が王・・偉大なる魔法使いよ・・貴方の願いを叶えましょう・・巨万の富も幾億の星星を統べる力も永遠の命さえも・・思いのまま・・さぁ・・・貴方の願いごとは・・なんだ?」
少年「僕の・・・僕の・・・願いは・・・」
巨人「貴方の願い・・・確かに聞き入れた・・・貴方の旅路に・・いつか・・共が現れるでしょう・・その者は・・貴方と同じような力を持っていますが・・それよりも偉大な力です・・」
少年「偉大な・・力?その共って・・なに?!誰のことなの?」
巨人「・・・いつか・・分かるときが来ます・・その者は「ソロモンの鍵」と呼ばれるものです」
少年「ソロモンの・・鍵・・・?」
巨人「さぁ・・・いってらっしゃいませ・・・」
パァアアアア
少年「あっ!?まってまだ・・きき・・たいこと・・が・・」
少年は眩しい光に意識を手放した。
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