変換なしの場合雪奈になります
4章:第七迷宮アモン攻略編
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領主「あぁ~・・可愛そうに・・」
赤髪「・・・」
アラジンside
アラジン「・・パチ)・・うぅ~ん・・」
大きな悲鳴みたいのが聴こえて僕が目が覚めると・・知らない人たちに担がれていた。
領主「お目覚めですか?マギよ・・」
アラジン「あれ・・?アリババ君は?」
僕は領主と呼ばれたお兄さんと鎖のお姉さんとお兄さんから僕が寝ている間のことをきいた。
彼等の話によるとアリババ君は僕の笛を持って先に行ってしまったらしい・・。
嘘だよ・・・
アリババ君がそんなことをするわけがないよ
お兄さんは嘘をついているんだ・・
アラジン「へぇ・・お兄さんが僕を助けてくれたのかい?」
僕はもらったリンゴを食べながら聴いた。
領主「そう君の笛を持って先に行ってしまった友達も必ず探し出してあげるからね・・フフッ)」
アラジン「ふうん・・」
僕はちらっと鎖のお姉さんをみたが反らされてしまった。
領主「あぁ・・2人は僕の奴隷だよ・・
大きいほうがゴルタス北方の遊牧民族傷のせいで口は聞けないけど・・とても丈夫で怪力だ・・
小さいほうがモルジアナあの暗黒大陸に住んでいたという狩猟民族の末裔だ・・
とっても鼻が効くし強靭な脚力を持っているんだ・・。
2人とも高かったんだよ・・?」
アラジン「ふぅん・・」
領主「あぁ・・そういえば・・
君のほかにももう一人子共がいなかったかい?」
アラジン「えっ?!」
それって・・・もしかして・・
領主「確か君より少し身長が小さくて蒼い髪にに翡翠の瞳をしていたとか・・」
やっぱり雪奈のことかな?!特徴的にも一致しているし・・
でも・・どうしてこのお兄さんが知っているんだろう
アラジン「どうして・・お兄さんが雪奈のことを知っているんだい?」
領主「あぁ・・モルジアナから君の話は聞いていたからねぇ・・不思議な力を使う2人の子供がいたって・・」
モルジアナ「・・・」
アラジン「・・・そうなんだ・・」
領主「で・・彼女は・・どうしたんだい?」
アラジン「一緒に迷宮に入ったと思うんだけど・・はぐれちゃったみたいで・・」
領主「そうなんだ・・・ならその子も一緒に探してあげるよ・・。ニコッ)
さてと、この先は僕が直々に調査してくる女子共は此処で待っていなさい・・・ボソッ)みはっとけ」
モルジアナ「・・コクン)」
モルジアナちゃん?は・・じっーと僕を見てくる・・
2人きりになったぼくたちはだんまりだった・・。
変な顔をしてみるが・・お姉さんは一向に反応してくれない・・シュウウン)
なら・・
シュルル
僕は服をとって領主様の格好をしてみるとようやく少し笑ってくれた。
モルジアナ「・・クスッ)・・っ!」
お姉さんは少し笑ったけどすぐに無表情に戻ってしまった。
笑った顔がとても綺麗だった。
赤髪「・・・」
アラジンside
アラジン「・・パチ)・・うぅ~ん・・」
大きな悲鳴みたいのが聴こえて僕が目が覚めると・・知らない人たちに担がれていた。
領主「お目覚めですか?マギよ・・」
アラジン「あれ・・?アリババ君は?」
僕は領主と呼ばれたお兄さんと鎖のお姉さんとお兄さんから僕が寝ている間のことをきいた。
彼等の話によるとアリババ君は僕の笛を持って先に行ってしまったらしい・・。
嘘だよ・・・
アリババ君がそんなことをするわけがないよ
お兄さんは嘘をついているんだ・・
アラジン「へぇ・・お兄さんが僕を助けてくれたのかい?」
僕はもらったリンゴを食べながら聴いた。
領主「そう君の笛を持って先に行ってしまった友達も必ず探し出してあげるからね・・フフッ)」
アラジン「ふうん・・」
僕はちらっと鎖のお姉さんをみたが反らされてしまった。
領主「あぁ・・2人は僕の奴隷だよ・・
大きいほうがゴルタス北方の遊牧民族傷のせいで口は聞けないけど・・とても丈夫で怪力だ・・
小さいほうがモルジアナあの暗黒大陸に住んでいたという狩猟民族の末裔だ・・
とっても鼻が効くし強靭な脚力を持っているんだ・・。
2人とも高かったんだよ・・?」
アラジン「ふぅん・・」
領主「あぁ・・そういえば・・
君のほかにももう一人子共がいなかったかい?」
アラジン「えっ?!」
それって・・・もしかして・・
領主「確か君より少し身長が小さくて蒼い髪にに翡翠の瞳をしていたとか・・」
やっぱり雪奈のことかな?!特徴的にも一致しているし・・
でも・・どうしてこのお兄さんが知っているんだろう
アラジン「どうして・・お兄さんが雪奈のことを知っているんだい?」
領主「あぁ・・モルジアナから君の話は聞いていたからねぇ・・不思議な力を使う2人の子供がいたって・・」
モルジアナ「・・・」
アラジン「・・・そうなんだ・・」
領主「で・・彼女は・・どうしたんだい?」
アラジン「一緒に迷宮に入ったと思うんだけど・・はぐれちゃったみたいで・・」
領主「そうなんだ・・・ならその子も一緒に探してあげるよ・・。ニコッ)
さてと、この先は僕が直々に調査してくる女子共は此処で待っていなさい・・・ボソッ)みはっとけ」
モルジアナ「・・コクン)」
モルジアナちゃん?は・・じっーと僕を見てくる・・
2人きりになったぼくたちはだんまりだった・・。
変な顔をしてみるが・・お姉さんは一向に反応してくれない・・シュウウン)
なら・・
シュルル
僕は服をとって領主様の格好をしてみるとようやく少し笑ってくれた。
モルジアナ「・・クスッ)・・っ!」
お姉さんは少し笑ったけどすぐに無表情に戻ってしまった。
笑った顔がとても綺麗だった。