「・・滅びた・・世界？どうして・・」

アモン「うむ・・その話はまたいつかしましょう・・・。貴方様の魔力も限られています故まず話と置かなければならない大事なことを話しておきましょう」

「・・コクン)」

オルフェウス「・・ではお主はまず何を知りたい？」

「・・僕がこの世界に呼ばれたわけ」
オルフェウス「おまえは我等が主「ソロモン」によって選ばれた人間だ。」

「えっ？！ソロモン！？ウーゴクンじゃあないの？」

オルフェウス「あいつはソロモン王からの命により行動を変わりに起こしたのだろう」

「そう・・なんだ・・、ねぇソロモンの鍵って一体どんな力があるの？

なんで僕のルフってやつは虹色なの？アラジンがいってたよ？」

アモン「アラジン？」

オルフェウス「・・あぁ・・今金髪の少年とともにいる青髪の少年のことか・・

おまえがソロモン王の鍵なのは必然的だその理由はまだいえない・・

だが、誰もがその鍵を扱えるわけではない。」

「・・どいうこと？」

オルフェウス「ソロモン王の鍵とは・・

知書前にもいったことはあるが、過去・未来・

そして異世界の存在の歴史などの真実を統べて記された禁書の門の鍵森羅万象のことである」

「・・森羅万象・・」

アモン「森羅万象とは、この世界のあらゆる歴史の知識の宝庫。
この知恵を手にした者は世界を統治することができる。」

オルフェウス「場合によっては・・」

「世界の崩壊・・でもその力って・・どうやって使うの？」

アモン「まだ・・力は目覚めていません・・あせらずとも・・いずれ使い方をしることとなります」

オルフェウス「そろそろ時間だ・・いいか我が主よ・・
森羅万象をむやみに人に話してはいけないたとえあのマギであろうとな・・」

「何故・・ですか？」

オルフェウス「この鍵の森羅万象は・・世に出ていいものではないからだ・・

話しすべてきときがきたのならまず我番人に声をかけよ」

「・・わっ・・わかった・・」

オルフェウスは金属器に戻ってしまった・・。

アモン「うむ・・では私も戻るとしよう」

「ぼくはどうすればいいの？汗)」

アモン「なぁに・・しばらくすれば其のうち彼等も此処に来るだろう・・」