変換なしの場合雪奈になります
3章:アラジンとアリババと雪奈
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
アリババ「へぇ・・
(やっぱりだ・・伝説のジンの金属器迷宮攻略は命がけだ・・・
アモンにはいって帰ってきたやつは一人もいねぇ・・こいつさえ・・あれば)ニヤリ)」
「・・・っ・・」
この少年は何か企んでる顔だな・・
アリババ「あの・・アラジンさん?綺麗なお姉さんはすきですか?」
ー其の頃領主の屋敷では・・-
領主「大変な騒ぎがあったみたいだねぇ?」
領主らしき男と先ほどの男「ブーデル」が彼に報告をしていたようだ
ブーデル「申し訳ありません・・領主様・・汗)その・・奴隷を逃がそうとしていた馬鹿がおりまして・・」
領主はマッサージをしていた女奴 隷に下がらせて金貨を手渡した。
奴 隷は金貨を大事そうに受け取ると下がっていく。
領主「ふん・・奇妙なものがでたという噂もあるが?」
ブーデル「どうして・・そんなことまで?汗)」
領主「教えてくれたんだよ・・うちの番犬がね・・」
ブーデル「いや・・汗)
あんな幻ジャミル様に報告するまでもないかと・・」
領主「そういえば・・明日キャラバンにでるんだったね?」
ブーデル「はい・・それがなにか?」
領主「一つ・・仕事をあげるよニコッ)」
彼が部屋を出た後ジャミルと呼ばれた領主は一つの巻物を手に取り机に広げた
その巻物にはこう書かれていた。
ジャミルside
ーこの世界の均衡が乱れし時
大きな暗黒天に染まりしとき
百年に一度ソロモン王から選ばれし「===」少女現われ・・・
世界を闇から救うだろう・・
虹色のルフに染まり・・大いなる禁書の鍵の扉ソロモンの鍵をもつもの・・
「ソロモン王の鍵」の持ち主が・・
世界の王たちを集え世界へ導かん・・
その者・・髪の色は青く瞳の色は翡翠の色・・・名前を・・・
「雪奈」と申す・・・
と書かれている。
この一部切れていて読めないが巻物が本物であれば・・うちの番犬が不思議な力を持った少年と少女がいるという。
少年のほうは大きな手が現れたといっていた恐らくジンであろう・・
彼は恐らく僕が待ちに待った「マギ」と呼ばれる存在。
少女のほうは、報告によればまだ子供で蒼い髪に翡翠の瞳をしていたとか・・・。
間違いない・・彼女は「ソロモンの鍵」と呼ばれる存在だ・・・
フフッ・・まさかこんな幸運が一気に待ち受けていようとは・・。
彼等が僕の仲間になれば・・俺は一気に王になれる!
ふふっふ・・ははははっ!
楽しみで仕方ないよ・・迷宮攻略が
待っているがいい
マギ・・そしてソロモンの鍵よ!
(やっぱりだ・・伝説のジンの金属器迷宮攻略は命がけだ・・・
アモンにはいって帰ってきたやつは一人もいねぇ・・こいつさえ・・あれば)ニヤリ)」
「・・・っ・・」
この少年は何か企んでる顔だな・・
アリババ「あの・・アラジンさん?綺麗なお姉さんはすきですか?」
ー其の頃領主の屋敷では・・-
領主「大変な騒ぎがあったみたいだねぇ?」
領主らしき男と先ほどの男「ブーデル」が彼に報告をしていたようだ
ブーデル「申し訳ありません・・領主様・・汗)その・・奴隷を逃がそうとしていた馬鹿がおりまして・・」
領主はマッサージをしていた女奴 隷に下がらせて金貨を手渡した。
奴 隷は金貨を大事そうに受け取ると下がっていく。
領主「ふん・・奇妙なものがでたという噂もあるが?」
ブーデル「どうして・・そんなことまで?汗)」
領主「教えてくれたんだよ・・うちの番犬がね・・」
ブーデル「いや・・汗)
あんな幻ジャミル様に報告するまでもないかと・・」
領主「そういえば・・明日キャラバンにでるんだったね?」
ブーデル「はい・・それがなにか?」
領主「一つ・・仕事をあげるよニコッ)」
彼が部屋を出た後ジャミルと呼ばれた領主は一つの巻物を手に取り机に広げた
その巻物にはこう書かれていた。
ジャミルside
ーこの世界の均衡が乱れし時
大きな暗黒天に染まりしとき
百年に一度ソロモン王から選ばれし「===」少女現われ・・・
世界を闇から救うだろう・・
虹色のルフに染まり・・大いなる禁書の鍵の扉ソロモンの鍵をもつもの・・
「ソロモン王の鍵」の持ち主が・・
世界の王たちを集え世界へ導かん・・
その者・・髪の色は青く瞳の色は翡翠の色・・・名前を・・・
「雪奈」と申す・・・
と書かれている。
この一部切れていて読めないが巻物が本物であれば・・うちの番犬が不思議な力を持った少年と少女がいるという。
少年のほうは大きな手が現れたといっていた恐らくジンであろう・・
彼は恐らく僕が待ちに待った「マギ」と呼ばれる存在。
少女のほうは、報告によればまだ子供で蒼い髪に翡翠の瞳をしていたとか・・・。
間違いない・・彼女は「ソロモンの鍵」と呼ばれる存在だ・・・
フフッ・・まさかこんな幸運が一気に待ち受けていようとは・・。
彼等が僕の仲間になれば・・俺は一気に王になれる!
ふふっふ・・ははははっ!
楽しみで仕方ないよ・・迷宮攻略が
待っているがいい
マギ・・そしてソロモンの鍵よ!